目が覚めたら異世界?にいたんだが

睦月夜風

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第5章  魔国の大決戦

第3話 不覚

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    第3話 不覚



「はぁ!極炎龍滅却斬ごくえんりゅうめっきゃくざん!」
太陽信仰たいようしんこう!」
二人は男に攻撃を仕掛けた
「くっ!(やはり、強いな妖怪の将軍と睦月家五十五代目当主は)デスフレヤ!」
その時魔方陣が所々に出てそこから黄色の線が出てきた
「ん?」
「あ、察した」
「成る程」
「「避けないと死ぬなこれ!」」
ドカドカドカ!!!!
二人は辛うじて避けた
「あ、危なかった」
「それな」
「(使者はいつくるんだよ!)はぁ、あのアホ主人め」
「ん?何の話だ?」
「気にすんな」

「それで、今、戦ってると?」
「はい」
「でも、お前は行くなよ」
「分かってます」
「お前は俺達が良いって言うまで小鳥ことりのちびの方と居とけ」
小鳥ことりさんのちび?」
「もう!誰がちびなのよ!」
かげが出てきた
「あ、かげちゃん」
「ちびは妹って意味だ」
「あ、そう言うことか」
「取り敢えずお前らは二人で居ろよ?」
「分かった」
「はい」
そしてまさる小鳥ことりは地下牢からでた

「おりゃ!」
「うっ!」
「くらえ!」
二人は男をコンボを繋ぎ攻撃していた
その時
「よし!止めは俺が殺ろう」
「お!まさる
「ルザルスは?」
「大丈夫だ!」
「なら、良かった」
「よし、終わりだ」
「な、なんだよ」
「重力圧縮」
「は?」
男が止まったその時
「あぎゃゃゃゃゃ!!!!!」
男は体がぐちゃぐちゃに潰れた
「うわぁ、グロ」
「全くそれな」
「ははは」
「三人とも、終わった」
スピカがやって来て言った
「ああ、終わったよ」
「そう、それでルザルスお姉様は?」
「もう来ていいぞ?」
「あ、うん」
地下からルザルスとかげがやって来た
「お姉様、大丈夫?」
「あ、スピカ、大丈夫、心配してくれてありがとう」
「ほっ、なら良かった」
「とまぁ、帰るか」
「そうだな、此処なんか薄気味悪いし」
その時ルザルスは月龍つきりゅうに抱きついた
「·····はぁ」
「何?」
「なんでもない」
「良いなぁ、私も抱きつきたい」
「ややこしくなるから止めろ?」
「分かった」
「後、歩きずらいからやめてもらえるか?ルザルス」
「あ、ごめん」
ルザルスは月龍つきりゅうから離れた
「·······」
「どうしたかい
「何でもな····」
白紐ホワイトリボン
その時ルザルスが白色の紐で縛られた
「え!?」
「は!?」
「え、まさか死んでなかったのか!?」
「いや、あいつは死んだね」
「誰だ!」
「私はイザベラ、その子を回収しに来たわ」
「ルザルスをか?」
「当たり前よ」
「て、てめぇ」
「さぁてと、行くわよ」
イザベラはルザルスの腕を掴んだ
「離して!」
「お姉様に触れるなぁぁ!!!」
スピカは槍を構え突撃したが
「黙りなさい」
下から生えた触手に捕まった
「な、なにこれ」
「ん?君は月龍つきりゅうか、なら」
イザベラは月龍つきりゅうに近付いた
「な、なんだよ」
「あなたのその目貰うわね」
「は?」
「やめて!」
その時にイザベラは月龍つきりゅうの目を掴んだ
「痛い痛い痛い痛いぃぃぃぃ!!!!」
「やめて!お願い!その人だけはその人は!」
「黙りなさい」
「やめろ!やめろ!やめろ!やめろ!やめろ!」
しかし、イザベラはもう目を取っていた
月龍つきりゅう!」
「あがっ、あがは」
それを見たまさる
「てめええええ!!!!!!」
妖刀 炎鬼を取り出しイザベラにきりつけた
「くっ!まさるか、しょうがない逃げるか」 
イザベラは謎のゲー卜を出した
「それじゃ、この子は貰っていくわね」
月龍つきりゅう!」
そしてイザベラはルザルスと一緒に消えた
「くそが!」
「落ち着けまさる、先に月龍つきりゅうを病院に運ぶぞ」
「そ、そうだな麒麟きりん手伝ってくれるか?」
ガゥ!
「よし、んでお前とルザルスのちびと小鳥ことりは魔国に行くルートを探しとけ」
「分かった」
「ルザルスのちびって」
「それじゃ、頼んだぞ」
そう言うとまさる月龍つきりゅうを背負い、麒麟きりんに乗って病院に行った

「また、捕まったか」
「あら、目が覚めたのね」
「貴方は、それまさか」
「その通り、貴方にとって大事な人の目よ」
「!よくも!」
ルザルスは剣に手を掛けた時だった
「やっぱり、貴方は結晶化の方が良いわね」
その時魔方陣が現れた
「?」
「結晶化」
その時魔方陣から赤色のレ-ザ-が出てきてルザルスに当たった
「あがっ!」
「これじゃ、時間掛かるわね、4つに増やすか」
とイザベラが言うと魔方陣は4つに増えた
そしてルザルスにレ-ザ-を打った
「い、いや、やめて」
「よし、後は」
イザベラが手を上げるとルザルスの体は中に浮いた
「な、なに」
「はぁ!」
「え?」
その瞬間ルザルスは結晶の中に入った
「····妖力かなり使うわねやめとくか」
そしてイザベラはルザルスの結晶化を解いた
「あがっ!あ、ああ」
「貴方は縛っておくか」
そしてイザベラはルザルスの両手と両足を縄で縛った
「これでよし」

「う、うう、此処は?」
月龍つきりゅうは目が覚めた
「あ、目が覚めた?」
「あ、かげ、何か見辛いんだが」
「そりゃ、片目無くなってるからね」
「····ルザルスは?」
「····拐われた」
「······くそが」
「それで、大丈夫?」
「ああ、それよりもルザルスは何処に連れていかれた?」
「分からないけど、まさるが言うに魔国に連れていかれたって」
「魔国····」
その時だった
(もう動けるよな?)
「(なんだ?月殺げっさつ)」
(速く行くぞ)
「分かった」
「あ、行くの?」
「うん」
「それじゃ、皆待ってるから行こっか」
「あ、本当?」
「うん」

「相変わらず汚な」
「それな」
月龍つきりゅうの発言にかいはそう言った
「よし、月龍つきりゅう出来るよな?」
「Ok 超世界オーバ-ワ-ルド!」
その時ゲー卜が現れた
「よし、行くぞ!」
そして全員入った

「へぇ、案外来るの早いのね」
「··」
その時
「待たせたなイザベラ」
黒いコ-卜を着た男がやって来た
「ガラ様、この娘ですか?」
ガラと呼ばれる男はルザルスを見た
「間違い無い、ルザルスだな」
「そうですか」
「貴方は····誰?」

「えと、彼処の城だよなルザルスが居るの」
「ああ、よし、行くか」




    
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