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第5章 魔国の大決戦
第15話 異世界人の襲撃
しおりを挟む第15話 合体魔人の襲撃
「やっぱり怖いな」
私はそう呟く
コン?
「あ、狐ちゃん」
狐ちゃんは私の膝の上に乗ってきた
すると狐ちゃんはあくびをした
「あ、眠たいの?」
コン
「ちょっと待ってね」
私はベットに狐ちゃんを乗せた
すると狐ちゃんはすぐさま寝てしまった
「可愛いなぁ」
私は月龍から貰ったティアラを取り外した
「私も···何か月龍に冠か何か作って上げよう」
私は窓の先を見たするとスガ-さんが花畑で何故か花をいじっていた
「ん?何をしているのかな?」
私は窓を開け呼んだ
「あ、ルザルス起きていたのかい?」
「うん」
「どうかしたのかい?」
「月龍に何か作って上げようと思って」
「なら花の冠でも作ったらどうだい?」
「あ、良いね」
「そこの花は自由に採って良いから」
「ありがとう」
その時だった
「大変だ!!」
月龍がやって来た
「どうしたの?」
「皆が、皆が」
「?」
「今、地上にいた仲間達が助けを求めている!」
「え!?何があったの?」
遡ること二分前
「よし、極獣達の話も終わったし戻って寝るか」
俺は部屋に戻っていた時だった
「月龍!!」
どこからともなく声がした
「え?誰?」
「俺だ!月殺だ!」
「どうした?」
「何か、合体魔人ベルガっていう奴がやって来たんだよ」
「そいつが?」
「まず手始めにルシファーとガラを瞬殺した」
「は?」
「それで俺らは今、全力で戦っているだからお前らも来い!」
「分かった!」
「··だってさ」
「大変じゃん!早くいこうよ」
「分かった!」
俺達はX装備を着けて出撃した
「やれやれ」
スガ-はため息をついた
「くく、その程度か?神龍郷からきた者達よ」
俺は刀を構えたそして
「真炎滅却斬!」
無数の炎の斬撃を放った
そして後ろから小鳥が剣を刺したが
「はぁ、つまらないな」
無傷だった
「くっ!」
「くそ!」
「取り敢えず、そこの吸血鬼」
「···」
マリエルナは槍を構えたが
ドッカ----ン!!!!!!!
マリエルナは弾き飛ばされた
「マリエルナさん!」
「マリエルナ!」
「ご、ごめん」
その時マリエルナが消えた
「(まずい、攻撃力の高い吸血鬼が全滅した)」
「どうしますか?」
「···しょうがない俺が彼奴らが来るまで時間を稼ぐだからお前は勝か海、冷刃とかを連れてきてくれ」
「分かりました、お気をつけて」
そういうと小鳥は走り去った
「おや?一人で良いのですか?」
「ふっ、俺も舐めるなよ変更!」
その時ベルガの体に異変が起こった
「な、なんだこれ、動けない」
「よし、これで足止めは出来るな」
「くそ」
「おりゃ!」
ジャキン!!
俺は刀に力を込めてベルガの腕を切り落とした
「うわ、固いな」
「このやろう!」
ベルガは鎌を投げた
「そんなのに当たるか」
俺は鎌を掴みベルガの首に刺した
「くっ」
「業炎爆裂斬」
その時刀身が炎で包まれた
「くらえ!」
ズッダ------ン!!!!!!!
俺はベルガから離れた
「ふぅ、やっぱりこの術はかなり妖力を使うな」
「くっ、なかなかやるな」
「はぁ、やっぱり生きていたか」
「当たり前だ」
「(ん?この気配)やって来たか」
「ん?」
ベルガが後ろを見たとき
「極炎龍滅却斬!」
「破壊の槍!」
炎の龍と2つの槍が襲った
「なに!?」
ドッカ----ン!!!!!!!
「ようやく来たか」
「大丈夫か?」
月龍とルザルスがやって来た、何か妙な格好をしている
「何それ?」
「これはX装備だよ」
「ほへぇ~」
「んで?話をしている暇は無さそうだな!」
ドン!
月龍はベルガの腹部を蹴った
「ぐっ!」
「さぁ、ルザルス、終わりにしてやれ」
「良いよ♪破壊龍!」
ルザルスは片手から黒いドラゴンを出した
「な、なんだそれ」
「バイバイ♪」
ルザルスは万円の笑みでそう言った
ドッカ----ン!!!!!!!
「ぐわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
ベルガは跡形もなく消えた
「やっと、終わったな」
「だな」
「待って、地底は?」
「Z軍の長は死んだから良いんじゃね?」
「でも、王様にお別れの言葉言いに行かなきゃ」
「あ、そうだな」
二人は羽を広げるなり行ってしまった
「はぁ、自分勝手だな」
俺はそういつつ粉々になっているベルガを触った
「うへぇ、気持ち悪い」
「あ、見つけた」
「お、夜雀」
「月龍達は?」
「何か地底の王に別れの挨拶に行ってる」
「地底···?」
「ああ」
「まずいぞ!月殺!」
「は?」
「今、ここの地底は滅んだ」
「は?何で?」
「奴らが来たからだよ!」
「奴ら?」
「そいつらはもう既に五つの星をぶっ壊しているらしい」
「···冗談だろ?」
「まじだ!」
「つまり個々のままじゃ」
「月龍、もしくはルザルスが殺されるもしくは捕らえられる」
「っ!早く行くぞ!」
「は?何で?」
「地底ってこんなんだっけ?」
「いや」
俺は刀を抜いた何故か嫌な予感がしたからである
「ルザルス、離れんなよ」
「分かってる」
俺達は警戒しつつ王の部屋に入ったその時
「うっ!なんだこの匂い」
「何て言うか、何が腐った匂い?」
「ん?は?う、嘘だろ」
「どうかし···」
俺達は見た腹に大穴を開けられ頭は無くなっている王を
「嘘、どうして」
ルザルスは後退りをした
その時だった
バン!
「きやっ!?」
「ルザルス!?」
ルザルスは全身黒色の男に首を締められていた
「見つけたぞルザルス・ドラミットに月龍冷刃」
「誰だ!」
「我が名は へルト・ドアイだ」
「ルザルスを離せ!」
「離すとでも?」
「う、うう」
「(素早く決めてやる!)極炎龍滅却斬・真!」
俺は無数の炎の龍をヘルトにぶつけたが
「ふん、そんなもん、ろうそくと同じだ」
ヘルトは長い黒い棒を出しふりましわしたすると炎の龍は全て消えた
「嘘だろ」
俺がそう言った時
ザン!
「は?」
後ろから誰かに刺された、俺は意識を失った
「月龍!月龍!」
私は必死に呼んだしかし月龍は倒れたままだ
「う、嘘」
「よくやった、ドランぺ」
「ふっ、これくらい朝飯前だぜ」
「月龍に何をしたの!?」
「あ?そんなこと言ってどうする?お前は力を全部貰うから大人しくしてろ」
するとヘルトは私の体を紐で縛った
「うぐっ!」
「おい、このガキはどうする?」
「ほっとけ俺達はこいつから力を全部取り込んむからな」
「ラジャー」
私は怖くなった
「(嫌、嫌、月龍死なないで)」
その時
ド--ン!!!
扉が開いて
「やっぱりか!」
「ルザルスを離せ!」
月殺と夜雀がやって来てくれた
「月殺に夜雀!」
「ちっ、邪魔だな」
「もういい、こいつを連れて戻るぞ」
ヘルトは謎のゲ-トを開けた
「OK」
「させるか!」
夜雀はヘルトに斬りかかったが
私はゲ-トの中に入れられていた
「くそ!」
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