目が覚めたら異世界?にいたんだが

睦月夜風

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第7章 現実世界の怪物

第14話 剣豪達の妖術

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 あおの周りに水が集まりその水は龍にえと変貌した
「っ!ここでか」
「はぁ!」
 だん!
「うっ」
「ここだ!」
「ぐはっ!」
 月龍つきりゅうは吹き飛ばされた
 月龍つきりゅうは直ぐ様に立ち上がった
「(くっそ、このままだと、やられるな)」

「結構、あおが優勢だな」
「ですね」
「しかし、月龍つきりゅうにはまだ妖術が残っている、そこで逆転するかもしれん」
「確かにそうだな、って、ん?何か人集まってね?」
「あ、ほんとですね、この戦いを見に来たのでしょうか」
「うむ、そうかもしれんな」
観客席には百人くらいの人々が見に来ていた

「ここだ!緋色の斬撃ひいろのざんげき!」
月龍つきりゅうは凄まじい速さで斬撃を放ち、その斬撃は全てあおに向かって飛んでいきし土埃がまった

「!?、なんと言う速さだ」
「目で追うことが出来ませんでした」
「お、俺も」

土埃が消えると
あおが倒れていた
観客席から大きな歓声が出た

「なんと!あ、勝負あり、勝者 月龍冷刃つきりゅうれいば!」
「ふぅ、いきなり、こんな妖術使わせられるほど追い詰められるとは、流石だな」
「あはは、君、本当に強いね、まさか直ぐにやられるとは」
「正直、これを使わせただけ凄いと思うよ、まじで」
「そうかい」
「肩貸すぞ?」
「あ、大丈夫、よいしょっと」
あおは立ち上がった
「よし、それじゃ、次は宗古そうこだな」
「よろしくお願いします」
宗古そうこはそう言って小さな木刀をとった
「あれ?他の奴らみたいな刀じゃないだ」
「こっちの方が私と相性が良いですからね」
「そうなのか、よしっ、始めようか」
「二人とも木刀は持ったな?」
「「はい」」
「よし、では始め!」
合図ともに宗古そうこは飛び上がり直ぐ様に蹴りをいれた
「っ!」
「まだまだ」
ドン!
月龍つきりゅうは体でガードした
「(カウンターをいれないと)」
月龍つきりゅうがカウンターをしようとしたときだった
「させませんよ」
小刀を使い月龍つきりゅうの木刀を弾いきそして斬りつけた
「っ!?確かに小刀の方が良いなおまえの場合」
「はぁ!」
宗古そうこはまた飛び上がった
「(蹴りなら!)」
「(引っ掛かりましたね)」
宗古そうこは小刀で月龍つきりゅうの腹部を斬りつけた
ザン!
「なっ!?」
「私が空中に飛んでも蹴りだと確信しないことですね」
「···」
月龍つきりゅうは動きを止めた
その時
ガン!
「なに!?」
膝元を蹴られ月龍つきりゅうは体制を崩した
「しまっ!」
禿鷹はげたか!」
宗古そうこは巨大な鷹を出し突っ込んだ

「お?月龍つきりゅう、これはきついんじゃないか?」
「やっぱり、アイツ強いよな」
「分かる」
「ん?月龍つきりゅう、何か笑ってね?」
「「え?」」

月龍つきりゅうの口元はニヤリと笑っていた
「止めですよ!」
「そっちがな!月星炎龍星斬げっせいえんりゅうせいぎり!」
月龍つきりゅうは空高く飛び上がりそして
「っ!?あ、あれは!?」
禿鷲はげわしに乗っている宗古そうこごと、斬った
ドーーーーーン!!!
また土埃が舞った
土埃がおさまるとそこには二人とも真剣な表情でお互い睨み付けていた
そして
バタン!
宗古そうこが倒れた
「勝者!月龍冷刃つきりゅうれいば!」
また観客席で歓声が出てきた
「はぁ、はぁ、無理まじで死ぬ」
そして月龍つきりゅうはひざまづいた
「はぁ、はぁ、あはは、まさか妖術使ったのが負けに繋がるとは」
「あぶねぇ、まじで負けるとこだった」
「あはは、うっ」
「大丈夫か?肩貸すか?」
「お願いします」
「任せろ」


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