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魔街四天王以上の脅威
♂本番♀、これから。愉しみだおっ、パイロンズも
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おらっち。到着した。確かに表示されている〝1145450721〟のナンバー。パスワードとして押したナンバーと一緒。〝1145450721〟……うひょひょ! すごい階だ! いぇ~い。
自動ドア、開いた。
「ザクヤか」
赤いスーツを着た男らしきものが、質のよさそうな椅子に座っている。おらっちのほうは見えていないようだ。
「いえいえ。ナイトハルトです」
「ナイトハルト? 誰だ。侵入者か!」
赤いスーツを着た男が、監視カメラで魔街四天王ビル入口を見た。
「待ってってば」
衛兵がふたりの侵入者をとめそこねたようで、衛兵、ふたりの侵入者を追う。それにしても、ロン毛な侵入者だな、ふたりとも……。おらっちも、ロン毛なのだが。
ロン毛な侵入者、ひとりはブサイクなんだけど、もうひとりがすげえイケメン。で、ブサイクのほうは小さくて、イケメンのほうは大きい。おもしろいコンビだな。おらっちほどは強くないんだろうが。
おらっち、強い。もう、ド強い。ヤバい。すっげえよおらっち。だからおらっち、もう余裕。
「コスプレかぁ? ふざけてんじゃねえぞ!」
「ふざけてませんよ! おらっち、コスプレしていませんから!」
「その一人称からしてふざけてるだろぉう!」
「これは、おらっち流の社交辞令っす!」
「わけわかんねえね! まあ、このバンガローに共感されても困るってものだがな!」
バンガローは、上に向かった。
おらっちも、追う。
数秒後。屋上。屋上! ……しかもすげえよ! なんか赤い光が見えるよ! 赤い。でも、紅いっていうの?
「絶景!」
「何よろこんでんだか、このバンガローに殺されにきたか!」
「うひょひょ、殺されるほうはオマエだよ……っ」
「なにぃ! ちくしょおおおおおおおおおおおおおらぁ!」
バンガロー、急に、固まった。
「あれ? おらっちまだなんにも発動してないよ? ……もしかして、コントロールがなってないのか? ……な? あれ~?」
「くそっ! ふざけんな! ……オマエ何した」
「おらっちの、エスパータイプの能力かも」
「オマエ……エスパータイプっぽくない外観なのにな……。ほとんど動けないぐらいに固められたからジェットで逃げてやろうって思ったが、これじゃあ、ジェットまでもイケねえ」
「まあ、ならさ、おらっちの部下になってよ」
「しゃあねえなあ……くそぉう」
「じゃあっ、さっきの部屋にいるね」
「コンピューターのデータ見るなよ!」
「え?」
「際どいからさ……」
「うひょひょ」
「なにがうひょひょだくそったれがぁ」
おらっち、さっきいた部屋に移動。
「そうだぁ。魔街四天王のお姉ちゃんに会いにいこうかな。どっからいくんだろ、ここと通じてるよな? 当然」
おらっち、バンガローに質問しにいこうと思った。
「あのぉ~」
「なんだぁ」
「どうやって、おりますか」
「何?」
「魔街四天王に会いたくて」
「あはははははは」
「……」
「ありゃオマエにも無理だろ。……だが……その能力とやらがあるなら……。場所は左だ。このバンガローの部屋の左側に、デケえ本棚がある。そこ、実は扉になってる」
「うひょひょ、いいね、その扉」
「そっから、いけぇ。そして、あの、方向、そしてあの紅い光は……パイロンズの、お目覚めだ……。このバンガローの師匠もいる……かなりの間、あっていないが……」
パイロンズ? え? さらなる女の子かぁ~? うひょひょ。でも、先は、魔街四天王っしょ? 早く会えるからね。でも、どっちのがいい女かっていうのにも、よるよなぁ、って、そもそも女なのだろうか。
「うひょひょっ愉しみぃ~♡」
「へっ」
おらっち、さっきいた部屋に移動。
「お~。この監視カメラいいね。あっ♡! こっから、見れるかも?」
おらっち、スウィッチ押して、いろいろと見た。
ほんと、いろいろ見れるね。うひょひょ! いいね~。うひょひょ。ほら、もっともっと、見せて!
おらっち、魔街四天王ビル前に屯する、少女をアップして見た。うひょひょ、かわいい。
おっぱいをズームしてみているおらっち。実際にあってみたほうがいいね、これは。どうせ、おらっちに惚れやがる。……あれ、でもさ、なんか、彼氏らしき、男どももいるよな……。あれは、おらっちのライヴァルとなる存在なんだろうな。
でも、魔街四天王のお姉ちゃんらしきものは映っていない……。もしかすると、映す許可をもらえてないのだろうな。
よし、なら、おらっち、魔街四天王のお姉ちゃんたちと会いにいっちゃうぞ~。ふぅ~!
おっぱあぁいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!
最上階だから、位置的に……これから会うのはZカップ以上の子か……。もしかして、あの侵入者らは、魔街四天王挑戦者か。だとすると、さっさと挑まないと! おらっち! おらっち、ナイト・グランド・クロス=ナイトハルトおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!
本棚! で……、押すのか? 引くのか? ……ずらすのか……。ズリズリって……。ズレた。
よぉしっ! 待ってろよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっぱいイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!
自動ドア、開いた。
「ザクヤか」
赤いスーツを着た男らしきものが、質のよさそうな椅子に座っている。おらっちのほうは見えていないようだ。
「いえいえ。ナイトハルトです」
「ナイトハルト? 誰だ。侵入者か!」
赤いスーツを着た男が、監視カメラで魔街四天王ビル入口を見た。
「待ってってば」
衛兵がふたりの侵入者をとめそこねたようで、衛兵、ふたりの侵入者を追う。それにしても、ロン毛な侵入者だな、ふたりとも……。おらっちも、ロン毛なのだが。
ロン毛な侵入者、ひとりはブサイクなんだけど、もうひとりがすげえイケメン。で、ブサイクのほうは小さくて、イケメンのほうは大きい。おもしろいコンビだな。おらっちほどは強くないんだろうが。
おらっち、強い。もう、ド強い。ヤバい。すっげえよおらっち。だからおらっち、もう余裕。
「コスプレかぁ? ふざけてんじゃねえぞ!」
「ふざけてませんよ! おらっち、コスプレしていませんから!」
「その一人称からしてふざけてるだろぉう!」
「これは、おらっち流の社交辞令っす!」
「わけわかんねえね! まあ、このバンガローに共感されても困るってものだがな!」
バンガローは、上に向かった。
おらっちも、追う。
数秒後。屋上。屋上! ……しかもすげえよ! なんか赤い光が見えるよ! 赤い。でも、紅いっていうの?
「絶景!」
「何よろこんでんだか、このバンガローに殺されにきたか!」
「うひょひょ、殺されるほうはオマエだよ……っ」
「なにぃ! ちくしょおおおおおおおおおおおおおらぁ!」
バンガロー、急に、固まった。
「あれ? おらっちまだなんにも発動してないよ? ……もしかして、コントロールがなってないのか? ……な? あれ~?」
「くそっ! ふざけんな! ……オマエ何した」
「おらっちの、エスパータイプの能力かも」
「オマエ……エスパータイプっぽくない外観なのにな……。ほとんど動けないぐらいに固められたからジェットで逃げてやろうって思ったが、これじゃあ、ジェットまでもイケねえ」
「まあ、ならさ、おらっちの部下になってよ」
「しゃあねえなあ……くそぉう」
「じゃあっ、さっきの部屋にいるね」
「コンピューターのデータ見るなよ!」
「え?」
「際どいからさ……」
「うひょひょ」
「なにがうひょひょだくそったれがぁ」
おらっち、さっきいた部屋に移動。
「そうだぁ。魔街四天王のお姉ちゃんに会いにいこうかな。どっからいくんだろ、ここと通じてるよな? 当然」
おらっち、バンガローに質問しにいこうと思った。
「あのぉ~」
「なんだぁ」
「どうやって、おりますか」
「何?」
「魔街四天王に会いたくて」
「あはははははは」
「……」
「ありゃオマエにも無理だろ。……だが……その能力とやらがあるなら……。場所は左だ。このバンガローの部屋の左側に、デケえ本棚がある。そこ、実は扉になってる」
「うひょひょ、いいね、その扉」
「そっから、いけぇ。そして、あの、方向、そしてあの紅い光は……パイロンズの、お目覚めだ……。このバンガローの師匠もいる……かなりの間、あっていないが……」
パイロンズ? え? さらなる女の子かぁ~? うひょひょ。でも、先は、魔街四天王っしょ? 早く会えるからね。でも、どっちのがいい女かっていうのにも、よるよなぁ、って、そもそも女なのだろうか。
「うひょひょっ愉しみぃ~♡」
「へっ」
おらっち、さっきいた部屋に移動。
「お~。この監視カメラいいね。あっ♡! こっから、見れるかも?」
おらっち、スウィッチ押して、いろいろと見た。
ほんと、いろいろ見れるね。うひょひょ! いいね~。うひょひょ。ほら、もっともっと、見せて!
おらっち、魔街四天王ビル前に屯する、少女をアップして見た。うひょひょ、かわいい。
おっぱいをズームしてみているおらっち。実際にあってみたほうがいいね、これは。どうせ、おらっちに惚れやがる。……あれ、でもさ、なんか、彼氏らしき、男どももいるよな……。あれは、おらっちのライヴァルとなる存在なんだろうな。
でも、魔街四天王のお姉ちゃんらしきものは映っていない……。もしかすると、映す許可をもらえてないのだろうな。
よし、なら、おらっち、魔街四天王のお姉ちゃんたちと会いにいっちゃうぞ~。ふぅ~!
おっぱあぁいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!
最上階だから、位置的に……これから会うのはZカップ以上の子か……。もしかして、あの侵入者らは、魔街四天王挑戦者か。だとすると、さっさと挑まないと! おらっち! おらっち、ナイト・グランド・クロス=ナイトハルトおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!
本棚! で……、押すのか? 引くのか? ……ずらすのか……。ズリズリって……。ズレた。
よぉしっ! 待ってろよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっぱいイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!
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