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犯罪者と他の種族編
秘宝
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現れたのはシワッシワのババァ……じゃなくてピッチピチのお姉さんやん。おば様とか言うからてっきり、シワシワかと思ったら、肌はつやつや地面に着きそうなほどの髪………そして………
「おっぱいデカ!?」
巨乳とかなら前の世界でも稀に見た。そもそもそう言った事に興味がなかったからアレだが、それでもあれはデカすぎる。巨乳、爆乳を通り抜けてもはや魔乳だろ。
「貴殿、見て早々失礼なやつだ」
「え、あ……すいません」
「お兄様………」
アリスが頬を膨らませて見てくる。なにこの生物可愛い。
「いや、女の人の肉体に基本興味はないんですけど……失礼ながら、それでもそのサイズは…」
「みなまで言うな。この胸も重くて肩がこるし、男どもも変な目で見られるのは自分で分かっている」
本人も本人で大変なんだなぁ。
「おば様!何故止めるんです。この者たちは我らエルフの秘宝を盗みに!」
「たわけ!」
その言葉の圧にはなにか、痺れるものを感じる。リアンとエジソン君に関しては尻餅をつくほどだ。
「ひっ!」
「その者が本当に秘宝を盗みに来たらなら、馬鹿正直に姿を見せない。それに今頃お主も死んでいたぞ」
おぉ、おば様とか言ってるけど……多分このエルフの町のお偉い方なのかな?
「えっと、貴方のお名前など聞いても」
「む?名乗っていなかったな。私はこの国の女王。ジゼル・ローレライ。元勇者一行の一人、魔法帝だった」
驚き!以外!まさかの元勇者一行だった!
「魔法帝だったとは………ところで、この国の秘宝っていったい」
「やはり貴様!我らの秘宝を狙って!」
剣を再び抜こうとする
「待てと言っている!」
「ひ!……も、申し訳ありません」
「……この国の秘宝はな、EXスキルが封印された宝玉なのだ」
スキルを会得するための巻物なら知っているが、EXスキルを封印している宝玉なんてはじめて聞いた。
「いつ頃かは忘れてしまったが、確か5代目勇者のEXスキルだ」
「………まってください。ジゼルさんって、失礼ですが……おいつくですか?」
「レディに年を聞くもんじゃない」
どう考えてもおばあちゃんレベルの年なのだろうが、気にしないでおこうを本人もこう言ってることだし。
カンカンカンカン!
鐘の音が鳴り響く
「デーモンの大群だぁ!」
「!!今日で5日目だぞ。エルカ、迎え撃つ。他の者を呼んでくるように」
「はい!」
どうやら、あの子はエルカって言うらしい。見た目に反して性格のギャップが凄かったけど、名前も名前だな。
「…………こっちに来てくれ」
「?」
言われるがままについて行くと、大樹にたどり着く
「この中に秘宝がある」
「………それをなんで俺に」
「我々エルフの中に、凄腕の占い師がいてな。今日この日にこの秘宝を託すに相応しい男が現れると聞いていた」
「……だから俺に」
「……頼む、勝手ながらデーモンの撃退を手伝ってほ」
「いいよ」
遮るように答える
「どうせ俺らもこのままだと襲われるんだ。やってやるよ」
「そうですね。それに、お兄様はそのほうがかっこいいです」
「わ、私も支援魔法と援護攻撃はお任せください」
「僕も、やれることはやります」
「……すまない」
ジゼルは頭を深く下げた
:
「…………あんな得体の知れないやつに秘宝を渡してたまるか……」
「おっぱいデカ!?」
巨乳とかなら前の世界でも稀に見た。そもそもそう言った事に興味がなかったからアレだが、それでもあれはデカすぎる。巨乳、爆乳を通り抜けてもはや魔乳だろ。
「貴殿、見て早々失礼なやつだ」
「え、あ……すいません」
「お兄様………」
アリスが頬を膨らませて見てくる。なにこの生物可愛い。
「いや、女の人の肉体に基本興味はないんですけど……失礼ながら、それでもそのサイズは…」
「みなまで言うな。この胸も重くて肩がこるし、男どもも変な目で見られるのは自分で分かっている」
本人も本人で大変なんだなぁ。
「おば様!何故止めるんです。この者たちは我らエルフの秘宝を盗みに!」
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「ひっ!」
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驚き!以外!まさかの元勇者一行だった!
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「やはり貴様!我らの秘宝を狙って!」
剣を再び抜こうとする
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「ひ!……も、申し訳ありません」
「……この国の秘宝はな、EXスキルが封印された宝玉なのだ」
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「いつ頃かは忘れてしまったが、確か5代目勇者のEXスキルだ」
「………まってください。ジゼルさんって、失礼ですが……おいつくですか?」
「レディに年を聞くもんじゃない」
どう考えてもおばあちゃんレベルの年なのだろうが、気にしないでおこうを本人もこう言ってることだし。
カンカンカンカン!
鐘の音が鳴り響く
「デーモンの大群だぁ!」
「!!今日で5日目だぞ。エルカ、迎え撃つ。他の者を呼んでくるように」
「はい!」
どうやら、あの子はエルカって言うらしい。見た目に反して性格のギャップが凄かったけど、名前も名前だな。
「…………こっちに来てくれ」
「?」
言われるがままについて行くと、大樹にたどり着く
「この中に秘宝がある」
「………それをなんで俺に」
「我々エルフの中に、凄腕の占い師がいてな。今日この日にこの秘宝を託すに相応しい男が現れると聞いていた」
「……だから俺に」
「……頼む、勝手ながらデーモンの撃退を手伝ってほ」
「いいよ」
遮るように答える
「どうせ俺らもこのままだと襲われるんだ。やってやるよ」
「そうですね。それに、お兄様はそのほうがかっこいいです」
「わ、私も支援魔法と援護攻撃はお任せください」
「僕も、やれることはやります」
「……すまない」
ジゼルは頭を深く下げた
:
「…………あんな得体の知れないやつに秘宝を渡してたまるか……」
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