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裸身合身ロボ戦士【カナクロン】~カナの羞恥な闘いは続く~
第十一話・がっし~ん爆誕!【カナクロン】
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「どこも壊れてないレレ、良かったレレ……敵のロボット盗賊団の手に渡ったら大変なコトになるところだったレレ。タマタ星のタマタマンから聞いた『阪名 華奈』と、いう変態痴女を探し出して……ガッシン人形に蓄積されている、がっし~んエネルギーが暴走するタイムリミット前に渡さないと、惑星が丸ごと吹っ飛んで、巻き添えを喰らってしまうレレ」
華奈が言った。
「あたしが、その坂名 華奈だけれど」
「へっ? レレ」
「だから、あたしがタマタマンの言っていた坂名 華奈だって」
「このサルが、変態名が宇宙に轟くサカナカナ? 服着ているレレ? タマタマンから聞いた話しだと、全裸で生活しているってレレレ?」
「あのヤロウ、あることないこと宇宙に広めて……誰がサルじゃあるまいし、素っ裸で生活しているのよ! あっ、トッチギ星人から見たら、あたしはサルか納得……って納得じゃない!」
レレが、高エネルギーが詰まったアクロン人形を華奈に押しつけて言った。
「本当にサカナ カナみたいだレレ、今回の騒動の責任は、その体で払うレレ」
「いったい何を言って……騒動の責任って?」
その時──空から頭部が重機の操縦席のような巨大ロボットが、豪快に着地してきて大地が揺れた。
巨大ロボットの透明ドーム型の頭部に乗っていた軍服の男が、ロボットで華奈とレレを指差して言った。
「やっと、見つけたぞ。高エネルギーのガッシン人形をこちらに渡っ……お、おまえはサカナ カナ!」
巨大ロボットが持っていた長銃の銃口を華奈とレレに向ける。
「サカナ カナ、おまえたちが……宇宙に放出廃棄したいろいろなモノのせいで、スーパーなロボット大戦が勃発して、故郷を失って路頭に迷った正義のロボットと操縦者が侵略者に闇転して、ロボット盗賊団になっちまったんだぞ……どう責任を取るつもりだ」
盗賊奇怪獣ロボットを操縦している男の話しだと、火星の敵基地を破壊するために、どこかの裸体ヒロインかヒーローが、自動操縦で宇宙に放った大電鉄女ナインティーンが、軌道を外れ外宇宙の各惑星で正義ロボットをボコボコにしてしまったらしい。
「迷惑なモノを廃棄しやがって……そのうえ、今度はトッチギ星人の科学力の粋を集めた高エネルギーのガッシン人形をプレゼントされて、なにするつもりだ! ロボット盗賊団は絶対にサカナ カナを許しはしない……これからは次々と、刺客ロボットがこの地球に送り込こまれて来るからな」
「知らんがな、ノラになった大電鉄女が何をしても、あたしに責任なんてありませーん」
その時、レレが「天の河ビーム!」と叫んで、巨大ロボに向かって触角からビームを放つ。
怒り狂う操縦者。
「てめぇ、今なにした……どうしても、この地球に血の雨を降らせたいみたいだな、大人しくサカナ カナとガッシン人形をこっちに渡せば見逃してやったものを」
レレは巨大ロボットに向かって、アッカンベーをする。
激怒してロボットの片足を上げさせた、元正義の闇堕ち操縦者が怒鳴る。
「この、虫けらがぁ! 踏み潰してやるぅぅぅ!」
巨大ロボットの足の裏を見上げながら、影の下でレレが華奈に言った。
「踏み潰される前に〝がっし~ん〟と叫ぶレレ! 早く!」
華奈が、のっぺらぼう人形を、頭上にかかげて叫ぶ。
「〝がっ~しん〟」
華奈の体が服を残してガッシン人形の中に吸い込まれ……人形が巨大化するのと同時に華奈の肉体も、空洞っぽい人形の中でメカと融合して巨大化していく。
クリヤーな巨大人形ロボットの内部に、肉詰めされていく華奈の体。
「あぁぁぁぁ…気持ちいぃ……あふっ」
不思議な快感が華奈の体に満ちる。
見えてはいけない部分は、機械の歯車や部品で絶妙に隠されていて見えない。
最後に首から、華奈の頭がタートルネックから出るように「プハァァァ」と、汗だくの顔を出して、のっぺらぼうの頭がクリアーパーツの中で華奈の頭に変形して『裸身合身ロボ戦士【カナクロン】』が爆誕した。
巨大ロボット化した華奈が、レレを見下ろして言った。
「この姿になって、気づいたけれど……あたしに恨みを抱いて地球に押し寄せてくる、闇堕ちロボット盗賊団をあたしに始末させる魂胆じゃあ」
「バレたレレ、大電鉄女をノラにした責任を取って、恥部を宇宙に晒すレレ──裸で戦えカナクロン」
「あたしには平穏な日々は訪れないの……もう、こうなりゃ自暴自棄よ、やってやる!」
カナクロンは、胸からラグビーボールのような爆裂武器を取り出すと、敵ロボットに向かって投げつけた。
爆発するラグビーボール武器。
敵ロボットの外装にヒビが入ったのを確認した華奈は、空中で横竜巻回転するとカナクロンの体が小指くらいのサイズに縮むと、敵ロボットの亀裂から内部に侵入した華奈が、思いっきり体を膨張させる。
「必殺、カナクロン・ダイナマイト!」
内部から破裂崩壊する敵ロボット。
敵ロボットの頭部が吹っ飛び、操縦者が放り出される。
「覚えてやがれ、サカナ カナ」
捨てゼリフを残して逃げていく操縦者。
敵を内部から撃破した、華奈はクリヤーな装甲に包まれた裸身で赤面しながら呟いた。
「また、親にも見せられない、恥ずかしい戦いをしてしまった」
華奈の裸身がクリヤーなボディ装甲の中で、少し汗ばんでいた。
華奈が言った。
「あたしが、その坂名 華奈だけれど」
「へっ? レレ」
「だから、あたしがタマタマンの言っていた坂名 華奈だって」
「このサルが、変態名が宇宙に轟くサカナカナ? 服着ているレレ? タマタマンから聞いた話しだと、全裸で生活しているってレレレ?」
「あのヤロウ、あることないこと宇宙に広めて……誰がサルじゃあるまいし、素っ裸で生活しているのよ! あっ、トッチギ星人から見たら、あたしはサルか納得……って納得じゃない!」
レレが、高エネルギーが詰まったアクロン人形を華奈に押しつけて言った。
「本当にサカナ カナみたいだレレ、今回の騒動の責任は、その体で払うレレ」
「いったい何を言って……騒動の責任って?」
その時──空から頭部が重機の操縦席のような巨大ロボットが、豪快に着地してきて大地が揺れた。
巨大ロボットの透明ドーム型の頭部に乗っていた軍服の男が、ロボットで華奈とレレを指差して言った。
「やっと、見つけたぞ。高エネルギーのガッシン人形をこちらに渡っ……お、おまえはサカナ カナ!」
巨大ロボットが持っていた長銃の銃口を華奈とレレに向ける。
「サカナ カナ、おまえたちが……宇宙に放出廃棄したいろいろなモノのせいで、スーパーなロボット大戦が勃発して、故郷を失って路頭に迷った正義のロボットと操縦者が侵略者に闇転して、ロボット盗賊団になっちまったんだぞ……どう責任を取るつもりだ」
盗賊奇怪獣ロボットを操縦している男の話しだと、火星の敵基地を破壊するために、どこかの裸体ヒロインかヒーローが、自動操縦で宇宙に放った大電鉄女ナインティーンが、軌道を外れ外宇宙の各惑星で正義ロボットをボコボコにしてしまったらしい。
「迷惑なモノを廃棄しやがって……そのうえ、今度はトッチギ星人の科学力の粋を集めた高エネルギーのガッシン人形をプレゼントされて、なにするつもりだ! ロボット盗賊団は絶対にサカナ カナを許しはしない……これからは次々と、刺客ロボットがこの地球に送り込こまれて来るからな」
「知らんがな、ノラになった大電鉄女が何をしても、あたしに責任なんてありませーん」
その時、レレが「天の河ビーム!」と叫んで、巨大ロボに向かって触角からビームを放つ。
怒り狂う操縦者。
「てめぇ、今なにした……どうしても、この地球に血の雨を降らせたいみたいだな、大人しくサカナ カナとガッシン人形をこっちに渡せば見逃してやったものを」
レレは巨大ロボットに向かって、アッカンベーをする。
激怒してロボットの片足を上げさせた、元正義の闇堕ち操縦者が怒鳴る。
「この、虫けらがぁ! 踏み潰してやるぅぅぅ!」
巨大ロボットの足の裏を見上げながら、影の下でレレが華奈に言った。
「踏み潰される前に〝がっし~ん〟と叫ぶレレ! 早く!」
華奈が、のっぺらぼう人形を、頭上にかかげて叫ぶ。
「〝がっ~しん〟」
華奈の体が服を残してガッシン人形の中に吸い込まれ……人形が巨大化するのと同時に華奈の肉体も、空洞っぽい人形の中でメカと融合して巨大化していく。
クリヤーな巨大人形ロボットの内部に、肉詰めされていく華奈の体。
「あぁぁぁぁ…気持ちいぃ……あふっ」
不思議な快感が華奈の体に満ちる。
見えてはいけない部分は、機械の歯車や部品で絶妙に隠されていて見えない。
最後に首から、華奈の頭がタートルネックから出るように「プハァァァ」と、汗だくの顔を出して、のっぺらぼうの頭がクリアーパーツの中で華奈の頭に変形して『裸身合身ロボ戦士【カナクロン】』が爆誕した。
巨大ロボット化した華奈が、レレを見下ろして言った。
「この姿になって、気づいたけれど……あたしに恨みを抱いて地球に押し寄せてくる、闇堕ちロボット盗賊団をあたしに始末させる魂胆じゃあ」
「バレたレレ、大電鉄女をノラにした責任を取って、恥部を宇宙に晒すレレ──裸で戦えカナクロン」
「あたしには平穏な日々は訪れないの……もう、こうなりゃ自暴自棄よ、やってやる!」
カナクロンは、胸からラグビーボールのような爆裂武器を取り出すと、敵ロボットに向かって投げつけた。
爆発するラグビーボール武器。
敵ロボットの外装にヒビが入ったのを確認した華奈は、空中で横竜巻回転するとカナクロンの体が小指くらいのサイズに縮むと、敵ロボットの亀裂から内部に侵入した華奈が、思いっきり体を膨張させる。
「必殺、カナクロン・ダイナマイト!」
内部から破裂崩壊する敵ロボット。
敵ロボットの頭部が吹っ飛び、操縦者が放り出される。
「覚えてやがれ、サカナ カナ」
捨てゼリフを残して逃げていく操縦者。
敵を内部から撃破した、華奈はクリヤーな装甲に包まれた裸身で赤面しながら呟いた。
「また、親にも見せられない、恥ずかしい戦いをしてしまった」
華奈の裸身がクリヤーなボディ装甲の中で、少し汗ばんでいた。
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