絶死の森で絶滅寸前の人外お姉さんと自由な異世界繁殖生活 転移後は自分のために生きるよ~【R18版】

萩原繁殖

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ep253 服を買いに行く服

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 さて、と。

 バステンたちからは報告を受けたけど、いろいろ盛り沢山だったな。まさか刃狂魔がもう郊外で活動してるとは思わなかった。おそらく『経典』?とやらの監視付きなんだろうけど。

 一応バステンの話を聞いた感じでは、黒剣騎士団とやらに刃狂魔の死体が渡っているらしいから、ある程度危機感はもってくれているだろう。

(それにしても、ニステルがいてほんとよかった)

 ジャンゴネキニキにも感謝だ。亜人以外だと彼女が抜けて最強だからね。なんかいい情報とか魔道具仕入れたら格安で渡してもいいかもしれない。

 目下の対処は騎士団さんたちにやってもらって、僕は僕のできることをしよう。

 絶死の森の開拓、開発。
 
 迷宮都市デイライトでの活動。

(今後刃狂魔の活動広がっていくのなら、デイライト以外にも拠点を持ったほうがいいのかもしれないな)

 いかんいかん。先のこと考えすぎると今がブレる。もともと僕は低IQのワープアダメリーマンなんだ。身の丈にあったことをしていかないとな。

 まずは商業ギルド。そこでもろもろの進捗と工房の話をしよう。

「あ、ご主人様! お疲れさまです。お話は終わりましたか?」

 外に出てすぐにセラミナが元気よく話しかけてきた。もしかして待ってたのか?

「うん、終わったよ。でも、いろいろとやることができちゃった」

「あっ、そうなんですね……。お忙しいのに話しかけたりしてすみません」

「ううん。そんなことないよ。セラミナから話しかけてくれて嬉しいな」

「本当ですか! えへへ……」

 セラミナはぱっと顔を明るくしたかと思うと、急に視線を逸らし、両手を背中に回してもじもじと足先をつつき合わせた。
 元気な声とは裏腹に、耳の先までほんのり赤く染まっている。

 年頃のJKそのものといった仕草で、非常に可愛いらしい。見ているだけで元気が出るし、ふっくらしてくる。

「ところでどうしたの? 何か用でもあったかい?」

「い、いえ。大したことじゃないんです。ただ……」

 僕が首をかしげると、彼女はちらりとこちらを見上げ、慌てて視線を逸らした。

「その、ご主人様と休日だしお話してみたかったなって……」

 小さく呟いた声は、耳に届くか届かないかのかすれた調子だった。

 あかん、ギザカワユス。

 JKにそんな態度取られてメロつかない男はいないっすよ。

 そこでふと思い出す。

(……あっ、そうだ。セラミナとは服を買いに行く約束してたし、せっかくなら一緒に行っちゃおうかな)

 本当なら一日空けて行きたいんだけど、予定的に難しい気がする。

「セラミナはこのあと予定ある?」

「えーっと……特には無いです。お洗濯は終わりましたし、買い出しはお父さんたちが行ってますし」

「ならよかった。よかったらさ、このあと一緒に服買いに行かないか? ほら、この前約束してたでしょ?」

「え……ほ、ほんとですか! や、やったあ!」

 セラミナは飛び上がる勢いで喜んだ。ていうか飛び上がってる。ぴょんぴょんしてる。

「ご主人様、覚えていてくれたんですね……」

「わ、忘れるわけないよ」

 セラミナからの熱い眼差しを感じる。やべえ、もしかしてそれを期待して待っていてくれたのかな。危ない、選択肢を間違えるところだった。

「じゃ、じゃあ! 私今急いで準備してきますね!」

「うん、焦んなくていいからね」

「はい! ……あっ」

 すると今度は悲しそうな顔になった。表情豊かで面白いなこの子は。

「どうしたの?」

「その、ご主人様……私、服を買いに行く服がありません……!」

 この世の終わりみたいに絶望した様子で声を絞り出した。

 なんだその初めてバイトに行く陰キャニートみたいな理由は……。

 別にそのままでいい気もするけど、さすがに恥ずかしいのかな……。まあ隣にふつーの服を着た僕がいるわけだし、恥ずかしいか。

 うーん、女性陣の服を借りようにもみんな出かけてるしな。

 なら仕方ない。

「そしたら、嫌かもしれないけど僕の服着るかい? 男物でよければだけど。服買ったらすぐに着替えちゃえばいいしさ」

「ご、ご主人様のお召し物をですか!?」

 セラミナは信じられないと言った様子で口に手をあてた。

「うん。この服なんだけど……あ、ごめん。まだ洗ってなかったみたいだ」

 魔法の鞄から取り出した簡素なシャツとズボンからは、ほのかに人が着た匂いがする。さすがにルカぱんつほどの激臭ではないが、体臭っぽいのは残ってる。近所のコンビニに走っていって戻ってきたくらいの温もりを感じる。これをセラミナに着せるわけにはいかないな。

「ま、まだ洗ってない……?」

「うん。別に汚れてはないけど、やっぱりこれを着てもらうわけには……」

「大丈夫です! 問題ありません! ありがとうございます!」

「えっ」

「身支度整えてきます! ちょっとだけ待っていてください!」

 彼女は返事するなり、僕の手から服を引ったくり、ぴゃーっと走り去ってしまったセラミナ。まあ、いいならいいんだけど。お尻がむちむちと揺れて非常に健全ですね。

 もしかしてセラミナも僕と同じく匂いフェチなのだろうか。一連の動作が速かった。機を見るに敏だったね。僕は痴を見るにビンビンだけど。

 そんなことを考えていると。、

「ご主人さまぁ……」

 セラミナの蒸れ蒸れJK尻を見送っていたところに、マイアがやってきた。泣きそうな顔で重そうに身体を引きずっている。あ、いや、違うわ。おっぱいが重いんだ。僕は瞬時にすべきことを察する。

「も、もう限界ですぅ……」

「しばらく留守にしてごめんねマイア。僕の部屋に行こうか」

「はい……おちち、おちちがぁ……」

 どたっぷん、どたっぷんと膨れ上がった超乳を両手で抱えるマイアを横から支える。

 その様子を遠巻きに前かがみで見ていたスラムの少年を手招きした。すまんないたいけな少年の性癖を曲げてしまって。

「きみ、セラミナの部屋わかる?」

「え、あ、おう……じゃなくて、はい。分かります」

 ちゃんと敬語に言い直した。偉いな。素直ないい子だね。ちんちんも正直なようだ。色っぽいマイアを見てぴょこ勃ちしている。

「僕も用ができちゃったから部屋で待つように言っといてくれるかい? そんなにすぐにはかからない。これ御駄賃ね」

「はい! おまかせください!」

 お金をあげると興奮した様子で返事して、駆けていった。もしかしたら仕事をもらったから嬉しいのかもしれない。僕があのくらいの歳には、友達と一緒にうんこちんこ言って、鼻水垂らしてよくわからん花の蜜吸ってたよ。
 聞き分けのいい子供な反面、もっと子供らしい生活を送ってほしいな、とも思う。なんか僕にできることがあればいいんだけどな。

「じゃ、マイアいこうか。あ、後ろからおっぱい持ってあげるよ」

「うぅ……助かりますぅ……んあっ」

 びゅッ、じゅわっ。
 後ろから抱え上げただけでマイアの服に乳臭い染みができた。これは楽しみだ。あんまり時間をかけられないけど堪能するとしよう。


---


「ふぅ、えがった。じゃあね、マイア行ってくるよ」

「い、いってらっしゃいませぇ……ご主人さまぁ……あふぃっ!」

 びくびくんっ、とうつ伏せで腰が跳ねるマイア。
 軽くお掃除フェラをしてもらったあと、動けないマイアのかわりに母乳の飛び散った部屋を拭き、彼女に布団をかけてあげて伸びをする。

「ん~すっきり!」

 マイアはベッドの上で伸び切っている。おっぱいも横にだらんと広がって、見事なスライム垂れパイだ。一度大きく膨らむと戻りにくいのかもしれない。一応ブラジャーはしているようなのだが、小さすぎるようだ。

 メス牛ミルク臭むんむんの部屋から出ると、空気がとてもさわやかに感じた。

(おかげで、騎乗位状態で洋梨長乳を吸いまくりながら、ゆるふわおまんこ堪能できたんだけどね)

 マイアの雌穴は相変わらずのゆるふわで、ちんぽケースとして大変使い心地がいい。低刺激、中締付って感じ。普段使いとして最高の膣孔だ。

「あ、そうだ。こっちにベステルタを呼んでおかないと」

 やっべ、立て続けに色々あって忘れてた。

『ベステルタ、遅れてごめんね。来てくれる?』

『遅かったわね。何かあった?』

『報告を受けたりしてたから、召喚するタイミングがなかったんだ。ごめんよ』

『そういうことなら仕方ないわね。今行くわ』

 数秒後、いつもの演出と共に彼女が現れる。

「……すんすん。なんかミルク臭いわね」

「そ、そうかな?」

 ベステルタはジト目で腰に手を当てる。ぶらんぶらん、とパープル爆乳が揺れた。

「バレバレよ。繁ったわね?」

「面目無い。マイアのお乳がはち切れそうで、搾乳してたんだ」

 僕は搾精してもらっていたけど。

「ふん。まあいいわ。で? 私はどうすればいいのかしら」

「うーん、と言っても今日はセラミナっていう新しい奴隷と一緒に、買い物しながら各所に顔を出すだけなんだよね。ベステルタの力を借りることはないかも」
 
 ……あ、なんか面白くなさそうな表情をしている。 

「ふーん?」

 つーん、と腕を組んでそっぽを向いてしまった。

 こんな時どんな顔すればいいかわからないの。

 だから情けない顔で、平身低頭謝る。

「べすたん、ごめんよぉ。許してくれよぉ」

「……ふふ。なんてね、冗談よ。このくらいで嫉妬したりしないわ。ただ、ケイは色んな人に必要とされるんだなって思っただけ」

 そう言ったベステルタは、なんとも言い難い、寂しそうで嬉しそうで、複雑な笑みを浮かべていた。

「お、おろろろーーーーん! そんな顔しないでくれええええ!」

「そんな顔って何よ。まったく、変なケイね。……そしたら、今日は迷宮の浅いところでも巡ってくるわね」

「え……一人で大丈夫?」

 彼女、言葉が通じないのに平気なんだろうか。

「大丈夫よ。冒険者ギルドには何回か出入りしてるし、身ぶり手ぶりで伝わるわ。ま、無理だったら諦めて師匠に手合わせでもしてもらうわよ」

「フェイさん死んじゃうからほとほどにね」

「わかってるわよ。じゃ、行ってくるわね」
 
 ベステルタは『ちゅ』と軽く僕にキスをして、その場から去った。

 唇を触る。なんかベステルタのキスって、いつもドキドキするんだよな……。

 喪失を感じさせるほろ苦テイスト。

 僕もまだまだ子供ってことか。

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