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蒼き花嫁(上)
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シルビアの部屋に行く前に、身なりを整えた。
髪型を整えたり、変なヒゲが生えてないかとか。念入りに口の中をゆすいで、自分に浄火をかけた。普段はここまで意識して念入りにやらないんだよな。
(服は……ちょっとラフ目に行くか)
心臓がドキドキしている。気分はまるで、初めての彼女と夜を共にする時の心境だ。
そして霧穴の中の種巣棒。
感覚で言うと、もはや亀頭の先端が臍に届くくらいまで大きくなり、中学生もかくやという角度で勃起している。
(日に日に大きくなってる気がするんだよなあ……)
陰囊ケンティウスはパンパンに張っており、“絶対に繁殖する”という強い意志を感じる。
ぎゅうぅぅん……と男性ホルモンどばどば精嚢フル稼働で精子が作られているのが、骨伝導ならぬ竿伝導で伝わってくる。
“にゅくっ、にゅくっ”
っとサンドリアの霧穴が期待してひくついているのが申し訳なかった。
(ごめんね、今夜は全部の精子をシルビアに出すって決めてるんだ)
アルフィンからのからかいもいなした。セラミナのパンチラにも耐えた。ま、まあ昼はちょっと出しちゃったけど。
すべては今夜のため。
シルビアの、部屋に着く。
静かな扉の前。
ノックの音すら野暮に思えて、僕は少しだけ躊躇してから、ゆっくりと扉を開いた。
“むぁ……”
まず、濃密な匂いが僕を包む。
いつもよりもずっと濃い空気のシルビアの部屋。それだけでちょっとクラっときた。
灯りは抑えられていて、薄暗い部屋に琥珀色のランプがひとつ灯っているだけだった。
その光に照らされて、ベッドサイドテーブルに二つのグラスと酒瓶、僕が渡した短剣《ミストレス》が置かれていた。
そして。
椅子の背もたれに、“ブラ”がかかっていた。
青の、細かなレースがあしらわれた美しい意匠。
整然と折りたたまれたりせず、ほんの少しだけずり落ちたような位置にあるそれは、
持ち主が迷いながら、でも確かな意思で脱いだことを物語っていた。
その奥。
ベッドの縁に、シルビアが座っていた。
ラフなガウンを肩から羽織り、足を組んでいる。
片手にはグラスを持ち、掌で転がすようにくるくると液面を回していた。その手つきがまるで、僕の睾丸をころころと弄んでいるかのようで、ぎゅん、と下腹部がせり上がる。
(ガウンなんて持ってたのか……いやそれよりも……色気がやばい)
薄暗くても分かる。普段よりもずっと……綺麗だ。
いつものシルビアとは、明らかに違う。
髪はいつものひとつ結びではなく、
耳の横で軽く流したサイドシニヨンにまとめられていた。
ゆるく揺れる毛先からは、空気を伝ってほんのり花のような香りがする。
化粧も控えめなのに、まぶたの艶やかな影がやけに色っぽい。
唇には良い香りのするリップが塗られ、ぷっくりと主張している。
(……色気やばいなぁ)
胸元のガウンは無造作に緩く留められている。
もう“すぐにはだけてしまうことになるから”、と主張しているみたいだ。
そこから覗く肌と、わずかにのぞく三角地帯の青いショーツがやけに目に刺さる。
シルビアはグラスを傾けたまま、ふと目だけをこちらに向け、
とろんとした瞳で、微笑んだ。
「……来て、くれたんだ」
その一言に、喉が鳴った。
グラスの中で琥珀色の液体が、静かに揺れた。
僕は扉を閉め、ゆっくりと歩み寄る。
床を踏むたび、部屋の空気がぴりぴりと熱を帯びていくのが分かる。
シルビアはベッドに腰を掛けたまま、僕の動きを目で追っていた。
けれど、その視線に責める色も、恥じらいもない。
ただ静かに、受け入れるような色気だけがあった。
彼女の吐息はわずかに熱を含み、
その胸元が、細く上下しているのが見える。
「……ケイ。座らないの?」
くい、とベッドの空いた場所を指で示す。
僕は無言でうなずき、彼女の隣に腰を下ろす。
その瞬間、ほのかに香る花の匂いが鼻腔をくすぐった。
「もしかして、緊張してる?」
「まあね」
「あはは」
シルビアが小さく笑った。
その笑みはどこかいつもより柔らかくて。
僕の心を、静かに、でも確かに揺らす。
すると、シルビアが手元のグラスを見つめながらも、ちら、とこちらに目を向けてはすぐ逸らしていることに気付いた。
(あれ……ちょっと、視線が多い気がするな)
目が合えばすぐ逸らすし、グラスを持つ手の動きもどこかぎこちない。
そのくせ、首元や胸元にちらちらと目を落としてるのが分かる。
(そんなに変かな……いや、ヒゲ剃ったからか?)
僕が無意識に首を傾けると、
彼女の目線が喉元に吸い寄せられるのが見えて、内心ちょっとだけおかしくなった。
そのまま、彼女がぽつりと呟いた。
「……ケイも、なんだか……かっこいいね」
「え?」
「いや、なんかその……いつもよりちゃんとしてるっていうか……」
グラスの縁を指でなぞるように撫でながら、
顔を逸らすけれど、耳のあたりがほんのり赤い。
「髪も……きれいにしてるし、ヒゲもないし……意外と……」
そこで言葉を切り、ちらりと視線を戻す。
「……筋肉、あるんだね。……意外と」
「意外とって何さ」
「だって……普段はもっとへにゃってしてるじゃん」
そう言って笑うシルビアの横顔が、やけに柔らかく見えた。
「ね、胸板触ってもいい?」
「もちろん。自慢の雄っぱいだ。たくさん触ってくれ」
「はいはい」
クスクスとシルビアは笑いながら指先は、ゆっくりと伸びてきた。
その手が、僕のシャツの胸元にふれる。
ぺたっ。
ひんやりとした掌が、少し汗ばんだ肌に触れた。
「……わ、ほんとに、がっしりしてる……」
指が、ゆっくりと滑っていく。
指先が、僕の胸板の起伏をなぞるたび、細い息が彼女の喉から漏れた。
ぺた、ぺた……くいっ、ぬるっ……
力強い筋肉を、まるで大事なものを確かめるように、手のひら全体で何度も撫でていく。
その視線は、下から僕を見上げるような角度で――
琥珀色のランプの光を受けて、とろりと潤んでいた。
その瞳の中には、もう戸惑いも気遣いもなかった。
ただ、本能に従う女の目。
(……ああ、シルビア……)
彼女の顔が、少しずつ僕の胸元に近づく。
そして、熱い吐息が首筋に触れた。
「ん……すごい……こんなに……固いんだね」
呟くように口にしながら、彼女の手が胸板を下から押し上げるように撫で、
その指先が、たまに“きゅっ……”と爪を立てるように弾ませる。
まるで、これから抱かれる雄の男らしさを確かめるかのようだった。
(なんだよその手……エロすぎるだろ)
密着したそのとき。
ガウンの裾が、ずる、と滑る。
胸元の隙間が大きく開き、僕の視界にぽつりと映るものがあった。
ぷっくりとした、乳首。
うっすらと硬さを帯びていて、
ランプの明かりに照らされ、湿度を帯びた肌の上に小さく浮き上がっていた。
ギンッ、と股間がさらに一段階膨らむ。今にでもむしゃぶりつきたい。
そんな僕の思いなんて知らず、彼女はさらに距離を詰めてくる。
ふわっ、と肌に髪が触れる。
額が、僕の胸元にぴたりと当たる。
“とん……”と軽く、体を預けてきた彼女の腰へと、腕をまわした。
指が、ガウン越しの腰骨に触れる。
その柔らかさに驚きながらも、ぐっ……と引き寄せる。
「……ん」
シルビアが小さく息を呑んだ。
でも、拒むそぶりはない。
むしろ、身体の力が少しだけ抜けたのを感じた。
(……シルビア……)
声に出せないほど、艶かしい。そして、綺麗だ。
ノーブラでいることは知っていたはずなのに、こうして実際にそれが目の前に現れると、
心臓が跳ねるのが分かった。
シルビアはまだ、顔を僕の胸に預けたまま。
でも、体温は明らかに高くなっていた。
僕の胸元に頬を押し当てながら、彼女の手が、僕の脇腹をなぞる。
“ぬる……くいっ……”と、汗ばむ肌を指先で探るように。
「さっきのさ、短剣のことなんだけど」
シルビアは僕の脇腹や太もものあたりを撫でながら呟く。
き、きたか。なんて返事しようかな。
「私ね、ケイに言わなきゃいけないことがあるんだ」
え、え? このシチュエーションで?
なんだ、何を言うんだ。女の子って何考えてるのかマジでわからん。
「あのね……私、“夫婦って形”がこわいの」
シルビアは僕の腕の中で、縮こまるように言った。手が震えて、ぎゅっと閉じている
「ほら、私の両親はさ、過労で共倒れしちゃったでしょ? あの姿が脳裏に焼きついて忘れられないの。もし、一緒になっても……二人とも不幸な結末になるんじゃないかなって」
あぁ……なるほど。
そうだったね。シルビアのご両親はおばあさんである“リディア・ブラス”がアセンブラ教にハメられて作った借金を返すために、身を粉にして働いて、過労で亡くなったんだ。
彼女は……その姿がトラウマになってるのか。
それは、シルビアの心の発露だった。
きっと……ずっと悩んでいたんだろうな。今まで気になる人ができても、踏み込むことはできず、自分を責めたりしてさ……。
「正直、ケイと夫婦になることなんて、ぜんぜん想像できないんだ。
でも一緒にはいるのは楽しいし、えっちも……すきだし。抵抗無いし。
友達よりもずっと深く……仲良くなれたらなって思ってる。でも親友って感じでもないの。親友とか、そういうんじゃないんだよ……。でも、友達以上で夫婦にはなりたくない。あはは、よくわからないよね。ごめんね。変だよね……」
「ちっとも変じゃないさ」
僕は腕の中のシルビアをしっかり抱き寄せて、断言した。
「変じゃないよ。気にしなくていい。それが君なんだ。夫婦は、戸籍上の一つのあり方ってだけだよ。人間関係っていうのは、もっと複雑で、ひとそれぞれなんだ。
僕はね、シルビアとの関係、ちっとも苦じゃないし幸せだよ。何も負い目に感じる必要はない。僕がそう言ってるんだ。だから何も気にしなくていい」
「ケイ……」
その名を呼んだ瞬間、
シルビアの瞳から、ぶわっと涙があふれた。
とめどなく、静かに。
だけど、あまりにも激しく。
「ごめん……ごめんね……中途半端で、ごめん……」
そのまま、彼女は僕の胸に顔をうずめた。
ぎゅっと抱きついてきた身体は、かすかに震えていた。
けれどその腕には、迷いがなかった。
しがみつくように、でもどこか安心しきったように。
シルビアは、まるで壊れ物のように、僕の胸にすべてを預けてくる。
「こんな私で、よければ……なんだけど……」
涙まじりのかすれ声で、彼女が言った。
僕は何も言わず、彼女の背を撫でる。
「あのね……」
細い声で、でもしっかりと。
「私でよければ……こんな私でもいいなら、その短剣……受け取っても、いいかな?」
僕は、何の迷いもなく、うなずいた。
「もちろんだよ」
シルビアの瞳が、ふるふると揺れて、
ほんの一瞬、視線を落としたかと思うとふっと、笑う。
「……うれしい……」
その一言が、
この夜のすべてを、あたたかく満たしてくれた。
「それじゃあ、さ」
シルビアはいたずらっぽく微笑んで、耳元で囁いた。
「剃るとこ……見る?」
ーー
「あ、ケイ。これ、よく見ると先端が尖ってないよ」
「お、ほんとだ」
シルビアが僕のために公開剃毛してくれるというので、僕は興奮を抑えながらその準備を見ていた。
「ミストレス……だっけ? これ、ほんとにそういうやつなんだね」
短剣の刃先を指でなぞるシルビアの横顔は、驚くほど落ち着いていた。
だがその目元は、どこかうるんでいた。
「まさか私が、下の毛剃ることになるとはなぁ……」
「考えもしなかったの?」
「うん。私なんかに、そういう人できると思わなかったから」
それは……自己評価低すぎじゃないか?
シルビアはめちゃくちゃ可愛いし綺麗だ。スラッとしてるし、教養もあれば、知的な部分もある。まあ……ズボラでお金が大好きっていう残念なところはあるけど。
彼女はベッドの上で、ゆっくりと足を組み替えながら姿勢を変える。
ガウンがすべるように外れ、肩から滑り落ちた。
薄い青のショーツが、ランプの光に照らされて浮かび上がる。
その下。まだ守られている三角地帯に、視線が吸い寄せられる。
「じゃあ……脱ぐね」
そう言って、両手でショーツに指をかける。
その指先が、わずかに震えているのが分かった。
「……ぜんぶ見ちゃうよ?」
そう声をかけると、シルビアは頬を赤く染めながら、ふっと目を伏せた。
そして、小さくうなずく。
「……いいよ。ケイ、だから」
する……
薄布が腿を滑り降りる音は、なぜか部屋全体の温度を数度上げた気がした。
ランプの明かりが、滑らかな肌を照らし、
そこに隠されていた、柔らかな茂みが露わになる。
シルビアは、羞恥に肩をすくめるようにしながら、
でも堂々と、脚をわずかに開いてみせた。
「……ちゃんと、きれいにするから。……見てて」
ミストレスの刃を持つ指は、先ほどよりもしっかりと意志を帯びていた。
がばっ、とさらに足を開くと……。
剃毛部位が、あらわになった。
しっとりと蒸された肌。そこにわずかに繁る、柔らかな毛。
その毛並みは、控えめな逆三角形の形におさまっており、
薄く、繊細で、まるで絹糸のように柔らかい。
毛の下からは、脚の付け根にかけて、なだらかで弾力のある丘状のふくらみが続いている。
肌は汗と熱気で火照っていて、ところどころにうっすらと滴る水滴が浮いていた。
その奥。閉じられたおまんこは、控えめな桃色。
しっとりと濡れて膨らみ、ぴたりと合わさった肉の合わせ目には、すでに蜜がじんわりと浮き出ていた。
脚の動きに連動して、
左右のふくらみがぷるりと揺れる。
左右の外陰唇は丸みがあって、ふっくらと厚く、指先を押しつけたらもちっと跳ね返しそうな張り。
その内側、濡れそぼった粘膜のひだが、うねるように重なり合って、中心に向かって収束していた。
わずかに息を呑むと、膣口の奥で、蜜が“ぴとっ”と震えた。
透明感を残しつつも、
とろりとした粘性のある蜜が、内側からじわりと滲んで、
その“ひだの谷間”に沿って糸を引き、滴ろうとしていた。
(エッッッッロ)
もうこの光景だけでセラミナ米三杯イケる。
そして、そのふくらみに顔を近づけたとたん、ほのかに漂ってきた。
甘酸っぱくて、わずかに野性の混じった匂い。
肌の熱と、汗と、女の蜜が混ざったような、
“雌のフェロモン”としか言いようのない、ねっとりとした芳香。
(うぅ……ずっと嗅いでいたい……)
意識しなければ感じないようなごく微細な香りなのに、
嗅いだ瞬間、理性の芯をぐらつかせる強烈な破壊力があった。
「ふぅ……」
なんてことない彼女の吐息が漏れる。
だけど、どこかゾクゾクするような、甘い緊張が肌から立ち上っているようだった。
くしゅっ……ぴっ……
短剣の動きに合わせて、シルビアの下腹部がわずかに揺れる。
す……くしゅ……しょりしょり……。
汗ばんだ肌。薄く生えた毛が剃り落とされるたび、
露出する面積がじわじわと広がっていく。
「……ん……ちょっと、冷たい……」
短剣が肌をなでるたびに、ぞくっとする感覚が彼女を襲う。
そのたびに、うっすら膝が震え、吐息が漏れた。
しょり……ぬち……すっ……
湿った音が混じる。
シルビアの恥丘に汗が滲み、剃り跡に沿って光が踊る。
「はぁ……なんか変な気分……」
囁く声が、ほんのりと艶を帯びている。
羞恥と快感が入り混じったその表情は、
いつものシルビアでは考えられないほど、淫靡で、愛おしかった。
最後の一筋を剃り落とした瞬間――
彼女は短剣を胸に抱きながら、僕をまっすぐ見つめた。
「……はい、これで、ケイ専用だよ……?」
ーー
これで、ケイ専用だよ……
ケイ専用だよ……
ケイ専用……
(い、いかん。意識が飛びかけてた)
短剣を置いたシルビアの指が、少し震えていた。
剃毛の儀式を終えたとはいえ、まだ下半身は剥き出しのまま。
それでも彼女は、決して隠そうとしなかった。
「……ね、ケイ」
喉が詰まり気味の、か細い声。
けれど、その目は蠱惑的で、どこか覚悟を帯びていた。
「……ちゃんと、剃れてるか……見て、もらえる……?」
ゆっくりと、脚が開かれていく。
“くちゅっ……”と湿った音が、内腿に残っていた汗を引き伸ばしながら響く。
ほんのり蒸れた空気が、そこからふわりと立ち上った。
それは、石鹸と花の香りにまぎれて、
女の匂いが確かに混ざっていた。
むせ返るような淫臭ではない。
むしろ、どこか懐かしくて優しい匂いだった。
それは、愛する人が隣で眠っていたあとの寝具に、そっと鼻を押し当てた時にだけ感じる、ほんのりとした温もりの残り香。
その匂いが、僕の本能を、じわじわと火照らせていく。
「……ほら、ちゃんと……見て。変じゃない?」
脚を開いたまま、シルビアは両手で自らの秘所の上を、ほんの少し左右に開いてみせた。
剃り跡はきれいだった。なめらかな皮膚が、薄く艶を帯びて、
ランプの光に照らされて柔らかく光っている。
ぬちゅ……ぬちゃぁ……っ
空気を含んで、柔らかなひだがとろけるように開かれた。
その隙間から、
内側の粘膜が、濃い桃色の光沢を放ちながらとろりと露出する。
ひだの重なりの奥から、とろり……と無色透明の蜜が一筋、垂れ出した。
……ピンク色のおまんこ。
シルビアの大切なところ。
それが、無防備に、目の前にあった。
僕は黙ってうなずき、
ゆっくりと身体を倒していく。
「……ん、け、ケイ……?」
間近に顔を近づけると、香りがさらに濃くなる。
今度は、ほんのり甘酸っぱい匂いが混じっていた。
女の奥に篭っていた、汗と熱と、ほんの少しの愛液の匂い。
それは、視線や言葉では触れられない、
彼女の“芯”から立ち上る正直な感情だった。
僕は、そのまま唇を近づけ、そっと舌を差し出した。
ちゅ……ぬる……
シルビアの体がぴくんっと跳ねた。
「ひゃ……あっ……な、なに、して……」
抗議の言葉はあった。
でも、その手は僕を押さない。
むしろ、そっと僕の髪に手を添えて、受け入れようとしていた。
舌の先で、剃りたてのなめらかなラインをゆっくりなぞる。
わずかに浮いた汗と愛液の混ざった味。
それは、彼女の気持ちそのもの。彼女が、僕に見られながら剃毛して、身体が作り上げた、淫の味。
「ん……っ……はぁ……ふ、ふふ、なんか……剃った場所……舐められるの、変な感じ……」
クスクス笑いながらも、どうしようもなく甘美な快感に、喘ぎ声を漏らす。
「……ん……ふ、ぁ……」
舌が剃りたての肌を這うたびに、
シルビアの指先が、僕の髪をきゅっと掴んだ。
けれど僕は止めなかった。
止まれるわけがなかった。
(ぜんぶ、しゃぶり尽くしたい)
剃り跡のなめらかさを確かめるふりをして、
僕は舌を、“ぬるり……くちゅ……”と深く滑り込ませる。
「あ……や、だめ……それ、奥……っ、ぅん……」
シルビアの声が甘く滲む。
そして――
ぬちゅっ……
舌先が秘所のくぼみに触れたその瞬間、そこから、とろりと蜜があふれ出した。
透明で、とろとろの液。
とめどなく流れるほどではない。
けれど、それは明らかに準備が整い始めた身体の証明だった。
(……これは……っ)
その蜜が、舌に落ちた。
ほんのり甘く、でも少し塩気があって、
何よりも、シルビアの匂いと味が凝縮されていた。
股間がもう、暴発寸前にまで勃起している。頭が熱い。
とろっ……ぴちゅ……
粘度を持ったその雫が、陰唇を伝い、
つぅ……っと内腿に筋を描いて落ちていく。
それがにちゃあっと糸を引きながら、光に揺れる。
「や……あっ、そこ、……ダメ、見ないで……」
恥じらう声が、逆に身体の反応を際立たせた。
“ぴくっ……くちゅんっ……”
蜜のあふれた場所が、わずかにひくつく。
シルビアの身体が、無意識に、僕の形を受け入れる準備をはじめていた。
脚がわずかに震え、
彼女の腰が、すこしだけ、僕の舌を追うように動く。
(……シルビア、出来上がってきてるな)
彼女の味と愛液が、どんどん濃くなっていく。
僕は人差し指を、その濡れそぼった蜜壺に差し入れる。
“ぬちゅっ……”
指が沈む感触。
シルビアの中は、熱くて、ぬるぬるで。
それでいて、ぎゅうっと締めつけてくる。
「っ! あ、ふ……っ、んぅ……あっ……!」
声が漏れるたび、喉が甘く揺れて、
彼女の体温が、すぐそこにある肌から直接伝わってくる。
「気持ちいい……?」
僕が囁きながら、第二関節までゆっくり押し込むと。
「ひぁ……っ! そ、こ……っ、くるの……んっ、あっ……!」
シルビアの腰が、びくっ、びくっと跳ねた。
内側が、吸いつくみたいに僕の指を締めつけてくる。
そのまま、じゅる……と奥へ沈めていくと、
“とろぉっ……”
また蜜があふれた。
透明なそれが、びらびらの陰唇を伝って、ぬちゅ……とろっと糸を引く。
「や、ぁ……っ、音……聞こえちゃう……っ」
小さく身をすくめる彼女の声が、甘い。
でも、もう僕の耳には愛撫されてとろけた女の声にしか聞こえなかった。
僕は指を抜いて、その蜜を唇に近づける。
ちゅっ……
舐める。
ぬるくて、わずかに塩味があって、でも甘くて。
それが、たまらなく興奮する味だった。
「ふふっ、なに、なめてるの……変なの……」
シルビアは赤い顔で僕を見るけど、
脚は閉じない。
それどころか、自分から膝を開いて、腰をずらして、
もっと深く、触れてほしいと言っているみたいだった。
僕はもう一度、指を挿れる。
“くちゅっ、ぐちゅっ、ぬちゅっ……”
いやらしい音が、シルビアの中からあふれる。
「やっ! やだ、ほんとに、やだ、そんな……音、なっちゃうの、やっ……」
口では拒んでも、
膣の奥がきゅっ、きゅっと締めつけて、
明らかにもっと、欲しがっている。
「……可愛いよ、シルビア」
僕が耳元で囁くと、彼女の瞳がとろとろになった。
ほんとに可愛かった。
「ケイ……わたし、もうやばいかも……」
シルビアの中は、もうずるずるにとろけていた。
挿れていた一本の指が、蜜に包まれ、ぬるぬると奥に誘われる感覚。
シルビアの欲しがりおまんこが、子供が手を引くようにちゅうちゅうと、僕の指をねだっていた。
(これ……まだぜんぜん入るな)
僕はゆっくりと、もう一本の指を添えた。
彼女のぬめった入口に、“ちゅぷっ……”と音を立てて並べる。
「ん……んんっ!? 二本入ってきたぁっ……!」
シルビアが身を跳ねさせる。
けれど抵抗はない。むしろその身体は 膣の奥が、じゅるんっ、と指を歓迎してくるようだった。
「んぁあっ……っ、ふ……っ、な、なにこれ……っ、指なのに……」
彼女の声が、ますます蕩けていく。
舌がもつれて、言葉になっていない。
くちゅっ……ずちゅっ……ぬちゅっ……!
音がいやらしさを増すたびに、
彼女の腰が、僕の指に自分から押しつけてきた。
とてもエロい。女の子が腰を押しつけて、快楽に震えて、おまんこをフリフリする様は。
くいっ、くいっ……くちゅっ、くっ……!
最初は戸惑うように揺れていた腰が、
いつしか自分の意思でリズムを刻み始めていた。
「や、だめ……勝手に、動いちゃう……止まらないの……やぁ……!」
言葉と裏腹に、
彼女の動きはどんどん激しくなっていく。
濡れた音が跳ね、蜜が太腿を伝って垂れ落ちる。
そして。
ぐちゅっ、ぬちゅぅっ、ちゅぷぅっ……ッ!
僕の指先が、膣の奥で何かを捉えた瞬間。
「ひぁあッ……ッあああっ……っ、やっ、だめ、だめぇえええ……ッ!!」
シルビアの全身が、ぶるんっと跳ねた。
膣が、内側から僕の指を“ぎゅぅぅっっ……!”と締めつける。
ぶしゅっ……っ!
彼女のとろとろおまんこから、勢いよく透明な液体が吹き出した。
「んぁあっ……ああっ、やあっ……で、でちゃう……やっ、やぁああ……ッ」
顔を背けながら、
脚をぴくぴく震わせて、“ビクッ、ビクンッ……”と腰が痙攣する。
シーツにまで飛び散ったその痕が、
彼女がどれだけ乱れたかを、如実に語っていた。
その姿は、
ただえっちで淫らで、
そして……とても美しかった。
髪型を整えたり、変なヒゲが生えてないかとか。念入りに口の中をゆすいで、自分に浄火をかけた。普段はここまで意識して念入りにやらないんだよな。
(服は……ちょっとラフ目に行くか)
心臓がドキドキしている。気分はまるで、初めての彼女と夜を共にする時の心境だ。
そして霧穴の中の種巣棒。
感覚で言うと、もはや亀頭の先端が臍に届くくらいまで大きくなり、中学生もかくやという角度で勃起している。
(日に日に大きくなってる気がするんだよなあ……)
陰囊ケンティウスはパンパンに張っており、“絶対に繁殖する”という強い意志を感じる。
ぎゅうぅぅん……と男性ホルモンどばどば精嚢フル稼働で精子が作られているのが、骨伝導ならぬ竿伝導で伝わってくる。
“にゅくっ、にゅくっ”
っとサンドリアの霧穴が期待してひくついているのが申し訳なかった。
(ごめんね、今夜は全部の精子をシルビアに出すって決めてるんだ)
アルフィンからのからかいもいなした。セラミナのパンチラにも耐えた。ま、まあ昼はちょっと出しちゃったけど。
すべては今夜のため。
シルビアの、部屋に着く。
静かな扉の前。
ノックの音すら野暮に思えて、僕は少しだけ躊躇してから、ゆっくりと扉を開いた。
“むぁ……”
まず、濃密な匂いが僕を包む。
いつもよりもずっと濃い空気のシルビアの部屋。それだけでちょっとクラっときた。
灯りは抑えられていて、薄暗い部屋に琥珀色のランプがひとつ灯っているだけだった。
その光に照らされて、ベッドサイドテーブルに二つのグラスと酒瓶、僕が渡した短剣《ミストレス》が置かれていた。
そして。
椅子の背もたれに、“ブラ”がかかっていた。
青の、細かなレースがあしらわれた美しい意匠。
整然と折りたたまれたりせず、ほんの少しだけずり落ちたような位置にあるそれは、
持ち主が迷いながら、でも確かな意思で脱いだことを物語っていた。
その奥。
ベッドの縁に、シルビアが座っていた。
ラフなガウンを肩から羽織り、足を組んでいる。
片手にはグラスを持ち、掌で転がすようにくるくると液面を回していた。その手つきがまるで、僕の睾丸をころころと弄んでいるかのようで、ぎゅん、と下腹部がせり上がる。
(ガウンなんて持ってたのか……いやそれよりも……色気がやばい)
薄暗くても分かる。普段よりもずっと……綺麗だ。
いつものシルビアとは、明らかに違う。
髪はいつものひとつ結びではなく、
耳の横で軽く流したサイドシニヨンにまとめられていた。
ゆるく揺れる毛先からは、空気を伝ってほんのり花のような香りがする。
化粧も控えめなのに、まぶたの艶やかな影がやけに色っぽい。
唇には良い香りのするリップが塗られ、ぷっくりと主張している。
(……色気やばいなぁ)
胸元のガウンは無造作に緩く留められている。
もう“すぐにはだけてしまうことになるから”、と主張しているみたいだ。
そこから覗く肌と、わずかにのぞく三角地帯の青いショーツがやけに目に刺さる。
シルビアはグラスを傾けたまま、ふと目だけをこちらに向け、
とろんとした瞳で、微笑んだ。
「……来て、くれたんだ」
その一言に、喉が鳴った。
グラスの中で琥珀色の液体が、静かに揺れた。
僕は扉を閉め、ゆっくりと歩み寄る。
床を踏むたび、部屋の空気がぴりぴりと熱を帯びていくのが分かる。
シルビアはベッドに腰を掛けたまま、僕の動きを目で追っていた。
けれど、その視線に責める色も、恥じらいもない。
ただ静かに、受け入れるような色気だけがあった。
彼女の吐息はわずかに熱を含み、
その胸元が、細く上下しているのが見える。
「……ケイ。座らないの?」
くい、とベッドの空いた場所を指で示す。
僕は無言でうなずき、彼女の隣に腰を下ろす。
その瞬間、ほのかに香る花の匂いが鼻腔をくすぐった。
「もしかして、緊張してる?」
「まあね」
「あはは」
シルビアが小さく笑った。
その笑みはどこかいつもより柔らかくて。
僕の心を、静かに、でも確かに揺らす。
すると、シルビアが手元のグラスを見つめながらも、ちら、とこちらに目を向けてはすぐ逸らしていることに気付いた。
(あれ……ちょっと、視線が多い気がするな)
目が合えばすぐ逸らすし、グラスを持つ手の動きもどこかぎこちない。
そのくせ、首元や胸元にちらちらと目を落としてるのが分かる。
(そんなに変かな……いや、ヒゲ剃ったからか?)
僕が無意識に首を傾けると、
彼女の目線が喉元に吸い寄せられるのが見えて、内心ちょっとだけおかしくなった。
そのまま、彼女がぽつりと呟いた。
「……ケイも、なんだか……かっこいいね」
「え?」
「いや、なんかその……いつもよりちゃんとしてるっていうか……」
グラスの縁を指でなぞるように撫でながら、
顔を逸らすけれど、耳のあたりがほんのり赤い。
「髪も……きれいにしてるし、ヒゲもないし……意外と……」
そこで言葉を切り、ちらりと視線を戻す。
「……筋肉、あるんだね。……意外と」
「意外とって何さ」
「だって……普段はもっとへにゃってしてるじゃん」
そう言って笑うシルビアの横顔が、やけに柔らかく見えた。
「ね、胸板触ってもいい?」
「もちろん。自慢の雄っぱいだ。たくさん触ってくれ」
「はいはい」
クスクスとシルビアは笑いながら指先は、ゆっくりと伸びてきた。
その手が、僕のシャツの胸元にふれる。
ぺたっ。
ひんやりとした掌が、少し汗ばんだ肌に触れた。
「……わ、ほんとに、がっしりしてる……」
指が、ゆっくりと滑っていく。
指先が、僕の胸板の起伏をなぞるたび、細い息が彼女の喉から漏れた。
ぺた、ぺた……くいっ、ぬるっ……
力強い筋肉を、まるで大事なものを確かめるように、手のひら全体で何度も撫でていく。
その視線は、下から僕を見上げるような角度で――
琥珀色のランプの光を受けて、とろりと潤んでいた。
その瞳の中には、もう戸惑いも気遣いもなかった。
ただ、本能に従う女の目。
(……ああ、シルビア……)
彼女の顔が、少しずつ僕の胸元に近づく。
そして、熱い吐息が首筋に触れた。
「ん……すごい……こんなに……固いんだね」
呟くように口にしながら、彼女の手が胸板を下から押し上げるように撫で、
その指先が、たまに“きゅっ……”と爪を立てるように弾ませる。
まるで、これから抱かれる雄の男らしさを確かめるかのようだった。
(なんだよその手……エロすぎるだろ)
密着したそのとき。
ガウンの裾が、ずる、と滑る。
胸元の隙間が大きく開き、僕の視界にぽつりと映るものがあった。
ぷっくりとした、乳首。
うっすらと硬さを帯びていて、
ランプの明かりに照らされ、湿度を帯びた肌の上に小さく浮き上がっていた。
ギンッ、と股間がさらに一段階膨らむ。今にでもむしゃぶりつきたい。
そんな僕の思いなんて知らず、彼女はさらに距離を詰めてくる。
ふわっ、と肌に髪が触れる。
額が、僕の胸元にぴたりと当たる。
“とん……”と軽く、体を預けてきた彼女の腰へと、腕をまわした。
指が、ガウン越しの腰骨に触れる。
その柔らかさに驚きながらも、ぐっ……と引き寄せる。
「……ん」
シルビアが小さく息を呑んだ。
でも、拒むそぶりはない。
むしろ、身体の力が少しだけ抜けたのを感じた。
(……シルビア……)
声に出せないほど、艶かしい。そして、綺麗だ。
ノーブラでいることは知っていたはずなのに、こうして実際にそれが目の前に現れると、
心臓が跳ねるのが分かった。
シルビアはまだ、顔を僕の胸に預けたまま。
でも、体温は明らかに高くなっていた。
僕の胸元に頬を押し当てながら、彼女の手が、僕の脇腹をなぞる。
“ぬる……くいっ……”と、汗ばむ肌を指先で探るように。
「さっきのさ、短剣のことなんだけど」
シルビアは僕の脇腹や太もものあたりを撫でながら呟く。
き、きたか。なんて返事しようかな。
「私ね、ケイに言わなきゃいけないことがあるんだ」
え、え? このシチュエーションで?
なんだ、何を言うんだ。女の子って何考えてるのかマジでわからん。
「あのね……私、“夫婦って形”がこわいの」
シルビアは僕の腕の中で、縮こまるように言った。手が震えて、ぎゅっと閉じている
「ほら、私の両親はさ、過労で共倒れしちゃったでしょ? あの姿が脳裏に焼きついて忘れられないの。もし、一緒になっても……二人とも不幸な結末になるんじゃないかなって」
あぁ……なるほど。
そうだったね。シルビアのご両親はおばあさんである“リディア・ブラス”がアセンブラ教にハメられて作った借金を返すために、身を粉にして働いて、過労で亡くなったんだ。
彼女は……その姿がトラウマになってるのか。
それは、シルビアの心の発露だった。
きっと……ずっと悩んでいたんだろうな。今まで気になる人ができても、踏み込むことはできず、自分を責めたりしてさ……。
「正直、ケイと夫婦になることなんて、ぜんぜん想像できないんだ。
でも一緒にはいるのは楽しいし、えっちも……すきだし。抵抗無いし。
友達よりもずっと深く……仲良くなれたらなって思ってる。でも親友って感じでもないの。親友とか、そういうんじゃないんだよ……。でも、友達以上で夫婦にはなりたくない。あはは、よくわからないよね。ごめんね。変だよね……」
「ちっとも変じゃないさ」
僕は腕の中のシルビアをしっかり抱き寄せて、断言した。
「変じゃないよ。気にしなくていい。それが君なんだ。夫婦は、戸籍上の一つのあり方ってだけだよ。人間関係っていうのは、もっと複雑で、ひとそれぞれなんだ。
僕はね、シルビアとの関係、ちっとも苦じゃないし幸せだよ。何も負い目に感じる必要はない。僕がそう言ってるんだ。だから何も気にしなくていい」
「ケイ……」
その名を呼んだ瞬間、
シルビアの瞳から、ぶわっと涙があふれた。
とめどなく、静かに。
だけど、あまりにも激しく。
「ごめん……ごめんね……中途半端で、ごめん……」
そのまま、彼女は僕の胸に顔をうずめた。
ぎゅっと抱きついてきた身体は、かすかに震えていた。
けれどその腕には、迷いがなかった。
しがみつくように、でもどこか安心しきったように。
シルビアは、まるで壊れ物のように、僕の胸にすべてを預けてくる。
「こんな私で、よければ……なんだけど……」
涙まじりのかすれ声で、彼女が言った。
僕は何も言わず、彼女の背を撫でる。
「あのね……」
細い声で、でもしっかりと。
「私でよければ……こんな私でもいいなら、その短剣……受け取っても、いいかな?」
僕は、何の迷いもなく、うなずいた。
「もちろんだよ」
シルビアの瞳が、ふるふると揺れて、
ほんの一瞬、視線を落としたかと思うとふっと、笑う。
「……うれしい……」
その一言が、
この夜のすべてを、あたたかく満たしてくれた。
「それじゃあ、さ」
シルビアはいたずらっぽく微笑んで、耳元で囁いた。
「剃るとこ……見る?」
ーー
「あ、ケイ。これ、よく見ると先端が尖ってないよ」
「お、ほんとだ」
シルビアが僕のために公開剃毛してくれるというので、僕は興奮を抑えながらその準備を見ていた。
「ミストレス……だっけ? これ、ほんとにそういうやつなんだね」
短剣の刃先を指でなぞるシルビアの横顔は、驚くほど落ち着いていた。
だがその目元は、どこかうるんでいた。
「まさか私が、下の毛剃ることになるとはなぁ……」
「考えもしなかったの?」
「うん。私なんかに、そういう人できると思わなかったから」
それは……自己評価低すぎじゃないか?
シルビアはめちゃくちゃ可愛いし綺麗だ。スラッとしてるし、教養もあれば、知的な部分もある。まあ……ズボラでお金が大好きっていう残念なところはあるけど。
彼女はベッドの上で、ゆっくりと足を組み替えながら姿勢を変える。
ガウンがすべるように外れ、肩から滑り落ちた。
薄い青のショーツが、ランプの光に照らされて浮かび上がる。
その下。まだ守られている三角地帯に、視線が吸い寄せられる。
「じゃあ……脱ぐね」
そう言って、両手でショーツに指をかける。
その指先が、わずかに震えているのが分かった。
「……ぜんぶ見ちゃうよ?」
そう声をかけると、シルビアは頬を赤く染めながら、ふっと目を伏せた。
そして、小さくうなずく。
「……いいよ。ケイ、だから」
する……
薄布が腿を滑り降りる音は、なぜか部屋全体の温度を数度上げた気がした。
ランプの明かりが、滑らかな肌を照らし、
そこに隠されていた、柔らかな茂みが露わになる。
シルビアは、羞恥に肩をすくめるようにしながら、
でも堂々と、脚をわずかに開いてみせた。
「……ちゃんと、きれいにするから。……見てて」
ミストレスの刃を持つ指は、先ほどよりもしっかりと意志を帯びていた。
がばっ、とさらに足を開くと……。
剃毛部位が、あらわになった。
しっとりと蒸された肌。そこにわずかに繁る、柔らかな毛。
その毛並みは、控えめな逆三角形の形におさまっており、
薄く、繊細で、まるで絹糸のように柔らかい。
毛の下からは、脚の付け根にかけて、なだらかで弾力のある丘状のふくらみが続いている。
肌は汗と熱気で火照っていて、ところどころにうっすらと滴る水滴が浮いていた。
その奥。閉じられたおまんこは、控えめな桃色。
しっとりと濡れて膨らみ、ぴたりと合わさった肉の合わせ目には、すでに蜜がじんわりと浮き出ていた。
脚の動きに連動して、
左右のふくらみがぷるりと揺れる。
左右の外陰唇は丸みがあって、ふっくらと厚く、指先を押しつけたらもちっと跳ね返しそうな張り。
その内側、濡れそぼった粘膜のひだが、うねるように重なり合って、中心に向かって収束していた。
わずかに息を呑むと、膣口の奥で、蜜が“ぴとっ”と震えた。
透明感を残しつつも、
とろりとした粘性のある蜜が、内側からじわりと滲んで、
その“ひだの谷間”に沿って糸を引き、滴ろうとしていた。
(エッッッッロ)
もうこの光景だけでセラミナ米三杯イケる。
そして、そのふくらみに顔を近づけたとたん、ほのかに漂ってきた。
甘酸っぱくて、わずかに野性の混じった匂い。
肌の熱と、汗と、女の蜜が混ざったような、
“雌のフェロモン”としか言いようのない、ねっとりとした芳香。
(うぅ……ずっと嗅いでいたい……)
意識しなければ感じないようなごく微細な香りなのに、
嗅いだ瞬間、理性の芯をぐらつかせる強烈な破壊力があった。
「ふぅ……」
なんてことない彼女の吐息が漏れる。
だけど、どこかゾクゾクするような、甘い緊張が肌から立ち上っているようだった。
くしゅっ……ぴっ……
短剣の動きに合わせて、シルビアの下腹部がわずかに揺れる。
す……くしゅ……しょりしょり……。
汗ばんだ肌。薄く生えた毛が剃り落とされるたび、
露出する面積がじわじわと広がっていく。
「……ん……ちょっと、冷たい……」
短剣が肌をなでるたびに、ぞくっとする感覚が彼女を襲う。
そのたびに、うっすら膝が震え、吐息が漏れた。
しょり……ぬち……すっ……
湿った音が混じる。
シルビアの恥丘に汗が滲み、剃り跡に沿って光が踊る。
「はぁ……なんか変な気分……」
囁く声が、ほんのりと艶を帯びている。
羞恥と快感が入り混じったその表情は、
いつものシルビアでは考えられないほど、淫靡で、愛おしかった。
最後の一筋を剃り落とした瞬間――
彼女は短剣を胸に抱きながら、僕をまっすぐ見つめた。
「……はい、これで、ケイ専用だよ……?」
ーー
これで、ケイ専用だよ……
ケイ専用だよ……
ケイ専用……
(い、いかん。意識が飛びかけてた)
短剣を置いたシルビアの指が、少し震えていた。
剃毛の儀式を終えたとはいえ、まだ下半身は剥き出しのまま。
それでも彼女は、決して隠そうとしなかった。
「……ね、ケイ」
喉が詰まり気味の、か細い声。
けれど、その目は蠱惑的で、どこか覚悟を帯びていた。
「……ちゃんと、剃れてるか……見て、もらえる……?」
ゆっくりと、脚が開かれていく。
“くちゅっ……”と湿った音が、内腿に残っていた汗を引き伸ばしながら響く。
ほんのり蒸れた空気が、そこからふわりと立ち上った。
それは、石鹸と花の香りにまぎれて、
女の匂いが確かに混ざっていた。
むせ返るような淫臭ではない。
むしろ、どこか懐かしくて優しい匂いだった。
それは、愛する人が隣で眠っていたあとの寝具に、そっと鼻を押し当てた時にだけ感じる、ほんのりとした温もりの残り香。
その匂いが、僕の本能を、じわじわと火照らせていく。
「……ほら、ちゃんと……見て。変じゃない?」
脚を開いたまま、シルビアは両手で自らの秘所の上を、ほんの少し左右に開いてみせた。
剃り跡はきれいだった。なめらかな皮膚が、薄く艶を帯びて、
ランプの光に照らされて柔らかく光っている。
ぬちゅ……ぬちゃぁ……っ
空気を含んで、柔らかなひだがとろけるように開かれた。
その隙間から、
内側の粘膜が、濃い桃色の光沢を放ちながらとろりと露出する。
ひだの重なりの奥から、とろり……と無色透明の蜜が一筋、垂れ出した。
……ピンク色のおまんこ。
シルビアの大切なところ。
それが、無防備に、目の前にあった。
僕は黙ってうなずき、
ゆっくりと身体を倒していく。
「……ん、け、ケイ……?」
間近に顔を近づけると、香りがさらに濃くなる。
今度は、ほんのり甘酸っぱい匂いが混じっていた。
女の奥に篭っていた、汗と熱と、ほんの少しの愛液の匂い。
それは、視線や言葉では触れられない、
彼女の“芯”から立ち上る正直な感情だった。
僕は、そのまま唇を近づけ、そっと舌を差し出した。
ちゅ……ぬる……
シルビアの体がぴくんっと跳ねた。
「ひゃ……あっ……な、なに、して……」
抗議の言葉はあった。
でも、その手は僕を押さない。
むしろ、そっと僕の髪に手を添えて、受け入れようとしていた。
舌の先で、剃りたてのなめらかなラインをゆっくりなぞる。
わずかに浮いた汗と愛液の混ざった味。
それは、彼女の気持ちそのもの。彼女が、僕に見られながら剃毛して、身体が作り上げた、淫の味。
「ん……っ……はぁ……ふ、ふふ、なんか……剃った場所……舐められるの、変な感じ……」
クスクス笑いながらも、どうしようもなく甘美な快感に、喘ぎ声を漏らす。
「……ん……ふ、ぁ……」
舌が剃りたての肌を這うたびに、
シルビアの指先が、僕の髪をきゅっと掴んだ。
けれど僕は止めなかった。
止まれるわけがなかった。
(ぜんぶ、しゃぶり尽くしたい)
剃り跡のなめらかさを確かめるふりをして、
僕は舌を、“ぬるり……くちゅ……”と深く滑り込ませる。
「あ……や、だめ……それ、奥……っ、ぅん……」
シルビアの声が甘く滲む。
そして――
ぬちゅっ……
舌先が秘所のくぼみに触れたその瞬間、そこから、とろりと蜜があふれ出した。
透明で、とろとろの液。
とめどなく流れるほどではない。
けれど、それは明らかに準備が整い始めた身体の証明だった。
(……これは……っ)
その蜜が、舌に落ちた。
ほんのり甘く、でも少し塩気があって、
何よりも、シルビアの匂いと味が凝縮されていた。
股間がもう、暴発寸前にまで勃起している。頭が熱い。
とろっ……ぴちゅ……
粘度を持ったその雫が、陰唇を伝い、
つぅ……っと内腿に筋を描いて落ちていく。
それがにちゃあっと糸を引きながら、光に揺れる。
「や……あっ、そこ、……ダメ、見ないで……」
恥じらう声が、逆に身体の反応を際立たせた。
“ぴくっ……くちゅんっ……”
蜜のあふれた場所が、わずかにひくつく。
シルビアの身体が、無意識に、僕の形を受け入れる準備をはじめていた。
脚がわずかに震え、
彼女の腰が、すこしだけ、僕の舌を追うように動く。
(……シルビア、出来上がってきてるな)
彼女の味と愛液が、どんどん濃くなっていく。
僕は人差し指を、その濡れそぼった蜜壺に差し入れる。
“ぬちゅっ……”
指が沈む感触。
シルビアの中は、熱くて、ぬるぬるで。
それでいて、ぎゅうっと締めつけてくる。
「っ! あ、ふ……っ、んぅ……あっ……!」
声が漏れるたび、喉が甘く揺れて、
彼女の体温が、すぐそこにある肌から直接伝わってくる。
「気持ちいい……?」
僕が囁きながら、第二関節までゆっくり押し込むと。
「ひぁ……っ! そ、こ……っ、くるの……んっ、あっ……!」
シルビアの腰が、びくっ、びくっと跳ねた。
内側が、吸いつくみたいに僕の指を締めつけてくる。
そのまま、じゅる……と奥へ沈めていくと、
“とろぉっ……”
また蜜があふれた。
透明なそれが、びらびらの陰唇を伝って、ぬちゅ……とろっと糸を引く。
「や、ぁ……っ、音……聞こえちゃう……っ」
小さく身をすくめる彼女の声が、甘い。
でも、もう僕の耳には愛撫されてとろけた女の声にしか聞こえなかった。
僕は指を抜いて、その蜜を唇に近づける。
ちゅっ……
舐める。
ぬるくて、わずかに塩味があって、でも甘くて。
それが、たまらなく興奮する味だった。
「ふふっ、なに、なめてるの……変なの……」
シルビアは赤い顔で僕を見るけど、
脚は閉じない。
それどころか、自分から膝を開いて、腰をずらして、
もっと深く、触れてほしいと言っているみたいだった。
僕はもう一度、指を挿れる。
“くちゅっ、ぐちゅっ、ぬちゅっ……”
いやらしい音が、シルビアの中からあふれる。
「やっ! やだ、ほんとに、やだ、そんな……音、なっちゃうの、やっ……」
口では拒んでも、
膣の奥がきゅっ、きゅっと締めつけて、
明らかにもっと、欲しがっている。
「……可愛いよ、シルビア」
僕が耳元で囁くと、彼女の瞳がとろとろになった。
ほんとに可愛かった。
「ケイ……わたし、もうやばいかも……」
シルビアの中は、もうずるずるにとろけていた。
挿れていた一本の指が、蜜に包まれ、ぬるぬると奥に誘われる感覚。
シルビアの欲しがりおまんこが、子供が手を引くようにちゅうちゅうと、僕の指をねだっていた。
(これ……まだぜんぜん入るな)
僕はゆっくりと、もう一本の指を添えた。
彼女のぬめった入口に、“ちゅぷっ……”と音を立てて並べる。
「ん……んんっ!? 二本入ってきたぁっ……!」
シルビアが身を跳ねさせる。
けれど抵抗はない。むしろその身体は 膣の奥が、じゅるんっ、と指を歓迎してくるようだった。
「んぁあっ……っ、ふ……っ、な、なにこれ……っ、指なのに……」
彼女の声が、ますます蕩けていく。
舌がもつれて、言葉になっていない。
くちゅっ……ずちゅっ……ぬちゅっ……!
音がいやらしさを増すたびに、
彼女の腰が、僕の指に自分から押しつけてきた。
とてもエロい。女の子が腰を押しつけて、快楽に震えて、おまんこをフリフリする様は。
くいっ、くいっ……くちゅっ、くっ……!
最初は戸惑うように揺れていた腰が、
いつしか自分の意思でリズムを刻み始めていた。
「や、だめ……勝手に、動いちゃう……止まらないの……やぁ……!」
言葉と裏腹に、
彼女の動きはどんどん激しくなっていく。
濡れた音が跳ね、蜜が太腿を伝って垂れ落ちる。
そして。
ぐちゅっ、ぬちゅぅっ、ちゅぷぅっ……ッ!
僕の指先が、膣の奥で何かを捉えた瞬間。
「ひぁあッ……ッあああっ……っ、やっ、だめ、だめぇえええ……ッ!!」
シルビアの全身が、ぶるんっと跳ねた。
膣が、内側から僕の指を“ぎゅぅぅっっ……!”と締めつける。
ぶしゅっ……っ!
彼女のとろとろおまんこから、勢いよく透明な液体が吹き出した。
「んぁあっ……ああっ、やあっ……で、でちゃう……やっ、やぁああ……ッ」
顔を背けながら、
脚をぴくぴく震わせて、“ビクッ、ビクンッ……”と腰が痙攣する。
シーツにまで飛び散ったその痕が、
彼女がどれだけ乱れたかを、如実に語っていた。
その姿は、
ただえっちで淫らで、
そして……とても美しかった。
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