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ep63:渡部健二郎のNTR旅行記 その1
職員室の自席に座る渡部の元に、一人の女性教師が近づいてきた。
彼女は美鈴木望海。学年主任であるため、渡部の上司に当たる人物である。
「渡部さん、お早うございます」
「あっ、主任お早うございます・・・」
「来週の、修学旅行の下見旅行なんですけど、私と渡部先生で行く事になりました・・・」
銀縁眼鏡の中央に右手の中指を入れ、ゆっくりと上げながら言った。彼女の癖だ。
「えっ?御里田先生とじゃないんですか?」
「はい。御里田先生が顧問を務める柔道部が、大会を勝ち進みまして、彼にはそちらを優先してもらうつもりです」
「そ、そうでしたか・・・」
「それに、学年主任として、私が行く方が良いと考えております」
「・・・分かりました」
表情には出さなかったが、渡部は、心の中でガッツポーズを掲げていた。全身筋肉のゴリラ先生こと御里田先生と男同士で一泊二日の旅行に行くのは気が重かったのだ。
「いや~、美鈴木先生と一緒に旅行に行けるなんて、嬉しいなぁ・・・」
「渡部先生、これはお楽しみ旅行じゃないんですよ?修学旅行を円滑に遂行するために、スケジュール管理、見学場所、記念撮影の場所や、宿泊先の確認、万が一の事態に対応するためのシミレーションなど、確認項目は多岐に渡ります。生徒たちが楽しく安全な旅行をするための大切な準備活動なんです」
「・・・あ、そ、そうですよね。分かりました・・・」
相変らず、美鈴木先生は、固いなぁ。でも、男同士の旅行より、遥かに幸せだ。
その日の放課後、渡部健二郎は、水泳部の部室へと向かった。水泳部の練習は既に終わっていたが、3年生の八乙女屋里奈が1人残っていた。彼女は水泳部の部長で、選手としてもエースである。
「先生、遅い・・・・・・」
「ごめんごめん。職員会議が長引いちゃって・・・」
「・・・そんな事言って、本当はトイレで誰かと浮気してたんじゃないの・・・?」
「違うって・・・」
「ねえ?修学旅行の下見、美鈴木と行くの・・・?」
「・・・なんで、お前が知ってるんだよ?」
「ゴリラと行くって言ってたじゃん?」
「急遽変更になったんだよ」
「渡部先生、絶対浮気するじゃん・・・」
「はぁ?・・・あの鋼鉄の美鈴木先生とだぜ?ないない」
「あの人眼鏡外すと結構美人だし、スタイルも良いじゃない?」
「浮気はしない。・・・俺を信じろって。学校の行事だぞ?そんな事する訳ないだろ?」
「・・・じゃあ、シテよ」
「そのつもりで来たんだよ・・・」
二人は静かな部室で唇を合わせ、情熱的にお互いの舌を絡ませた。渡部が屋里奈のスカートの裾から手を入れ、ショーツの中央部を触ると、そこは既にグッショリと濡れていた。
「準備万端じゃないか。挿れるぞ・・・・・・」
彼女は美鈴木望海。学年主任であるため、渡部の上司に当たる人物である。
「渡部さん、お早うございます」
「あっ、主任お早うございます・・・」
「来週の、修学旅行の下見旅行なんですけど、私と渡部先生で行く事になりました・・・」
銀縁眼鏡の中央に右手の中指を入れ、ゆっくりと上げながら言った。彼女の癖だ。
「えっ?御里田先生とじゃないんですか?」
「はい。御里田先生が顧問を務める柔道部が、大会を勝ち進みまして、彼にはそちらを優先してもらうつもりです」
「そ、そうでしたか・・・」
「それに、学年主任として、私が行く方が良いと考えております」
「・・・分かりました」
表情には出さなかったが、渡部は、心の中でガッツポーズを掲げていた。全身筋肉のゴリラ先生こと御里田先生と男同士で一泊二日の旅行に行くのは気が重かったのだ。
「いや~、美鈴木先生と一緒に旅行に行けるなんて、嬉しいなぁ・・・」
「渡部先生、これはお楽しみ旅行じゃないんですよ?修学旅行を円滑に遂行するために、スケジュール管理、見学場所、記念撮影の場所や、宿泊先の確認、万が一の事態に対応するためのシミレーションなど、確認項目は多岐に渡ります。生徒たちが楽しく安全な旅行をするための大切な準備活動なんです」
「・・・あ、そ、そうですよね。分かりました・・・」
相変らず、美鈴木先生は、固いなぁ。でも、男同士の旅行より、遥かに幸せだ。
その日の放課後、渡部健二郎は、水泳部の部室へと向かった。水泳部の練習は既に終わっていたが、3年生の八乙女屋里奈が1人残っていた。彼女は水泳部の部長で、選手としてもエースである。
「先生、遅い・・・・・・」
「ごめんごめん。職員会議が長引いちゃって・・・」
「・・・そんな事言って、本当はトイレで誰かと浮気してたんじゃないの・・・?」
「違うって・・・」
「ねえ?修学旅行の下見、美鈴木と行くの・・・?」
「・・・なんで、お前が知ってるんだよ?」
「ゴリラと行くって言ってたじゃん?」
「急遽変更になったんだよ」
「渡部先生、絶対浮気するじゃん・・・」
「はぁ?・・・あの鋼鉄の美鈴木先生とだぜ?ないない」
「あの人眼鏡外すと結構美人だし、スタイルも良いじゃない?」
「浮気はしない。・・・俺を信じろって。学校の行事だぞ?そんな事する訳ないだろ?」
「・・・じゃあ、シテよ」
「そのつもりで来たんだよ・・・」
二人は静かな部室で唇を合わせ、情熱的にお互いの舌を絡ませた。渡部が屋里奈のスカートの裾から手を入れ、ショーツの中央部を触ると、そこは既にグッショリと濡れていた。
「準備万端じゃないか。挿れるぞ・・・・・・」
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