実姉をこんなにも好きになる筈がない~危うい僕の変愛ログ~

ちゃかぽこねお

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ep2:姉の下着の香りを嗅ぎたい

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 僕は、指先でその白いブラウスを摘まみ、持ち上げてみた。

 ブラウスの下に隠されていた姉の下着が現れた。薄いピンクのブラジャーが折り畳まれている。僕はそれを両手で広げ持ち上げる。鼻に近づけると新品の繊維の香りと混ざって姉の甘い香りがした。大きく息を吸い込むと更に強く香りを感じる事が出来た。さっきまで姉の豊かな胸に触れていたものだと想像すると、心臓内の右心室と左心室が入れ替わりそうになる。

 ブラジャーを元の形に戻し、籠の中へ戻す。籠を覗き込むと、小さな布の塊になっているショーツを見つけた。僕はそれを手に取った。まだ姉の肌の温もりが感じられる気がした。ブラジャーとお揃いの同じ薄いピンク色だ。そして姉の最もデリケートな部分と密着していたものだ。今日一日姉と一緒に過ごしてきたんだな。僕は羨ましく、そして愛おしく感じた。そして、やっぱり姉の禁断の香りを感じてみたい。

 シャワーの音は続いている。一度扉越しの姉のシルエットを確認した後、僕は、その愛おしいショーツに再度向き合った。布の端を慎重に持ち、ゆっくりと広げてみる。頭の中に下着姿の姉が現れる。その姉は、僕に微笑んだ後、僕に言った。

「・・・・・・何やってんの?・・・姉弟でしょ・・・・・・?」

 僕は思わず、手に持って居たショーツを床に落とした。シャワーの音は、まだ続いている。今のは想像の中の姉の言葉だったらしい。鼓動が更に早まっているのが分かる。

 床に落としたショーツを拾った瞬間、シャワーの音が止まった。僕は焦った。扉越しに見える姉が、タオルで体を拭いている。姉が浴室から来る前に、廊下に出て、扉を閉めなければならない。

 僕は手に持っていた姉のショーツを籠の中に戻し、ブラウスで元通りに蓋をした。腹ばいのまま、足の方から廊下に出ようとしたとき、左足が引き戸に当たってしまった。

 ガンッ!!

 体を拭いていた姉の動きが止まった。
「・・・誰?・・・誰か居るの・・・?」
 浴室から不安そうな姉の声が聞こえる。どうする?どうすればいい??僕の思考は停止してしまった。
「・・・・・・優斗・・・?優斗なの?」
「あっ・・・うん。ゴメン・・・。お姉ちゃんお風呂入ってたんだね・・・・・・」
「びっくりした~。うん、もうすぐ出るから。優斗も入るんでしょ?もう少し待っててね・・・」
「うん、分かった・・・・・・」
 
 僕は、何事も無かったかのように立ち上がり、廊下に出て扉を閉めた。危なかった。姉は僕の事を不審に思わなかっただろうか・・・・・・。






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