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ep19:女子からプレゼントをもらいたい
昼休み、僕は、村上屋拓海と共に校舎の屋上に居た。
「拓海、・・・これ、約束の・・・」
僕は、大きめの茶封筒に入った例のブツを拓海に渡した。
「これって、・・・もしかして・・・っ・・・まさか・・・。でも、なんで茶封筒にっ?!」
「大きい声を出すな・・・。まさか、この封筒の中に女性用下着が入っているとは誰も思わないだろ?」
「お前、頭いいな。・・・使用済だろうな・・・?」
「当たり前だろ・・・?脱ぎたてをジッパー付きの保存袋に入れてある」
「・・・完璧だ・・・。グッジョブ」
「家に帰るまで、開けるなよ」
「分かってる」
拓海は、大事そうにそれを自分のバッグに仕舞った。
その夜、美咲がまた家にやって来た。前日にまた勉強を教えて欲しいと、頼まれていたのだ。
「今日は、お土産があるんだよ」
「そんなの、要らないって言っただろ?」
「お父さんが、これ持って行けって・・・」
箱に入った高級そうな日本酒だった。
「ありがとう、うちの父親酒好きだから喜ぶよ。おやじさんに宜しく。・・・その袋は?」
美咲が、スポーツ店のロゴが入った小さな袋を持っていた。
「これは、あたしからお兄ちゃんへのプレゼントです」
「なんだよ・・・。誕生日でもないのに・・・」
「お兄ちゃんには、これからも色々とお世話になりそうなので、これをプレゼントします」
僕は、美咲からその袋を受け取った。
「なんだろう・・・?」
「開けてみてっ」
「・・・あっ、水着?」
紺色の布面積極小の男性用競泳水着だった。
「うん、お兄ちゃん水泳やりたいって言ってたじゃない?」
「ああ・・・、うん。(そういえば、言っちゃったなぁ・・・)・・・なんか、ブーメランみたいで凄いなぁコレ・・・」
「お兄ちゃん、背が高いし、スタイル良いからコレ履いたらきっとカッコいいと思うんだ」
「何だか、股間がむずむずしそうなデザインだなぁ・・・」
「やだぁ、お兄ちゃんエッチ・・・。あたし向こう向いてるから、履いてよっ、さぁさぁ・・・」
「え?今履くの?ここで?」
「聞いちゃダメ。早く履いてっ」
そう言って美咲は僕に背を向けた。
「ぜったい、こっち見るなよ・・・」
「見ない見ない・・・」
美咲の方を見ると、窓に僕の姿がばっちりと映っていて、ガラスに映る美咲と目が合った。
「・・・見てるじゃん・・・」
「メンゴメンゴ・・・。じゃあ、目を隠しまーす」
「駄目駄目・・・。部屋を一旦出てください」
僕は、美咲を部屋から一旦追い出した。
美咲が入ってこない様にドアの鍵を閉め、外からも見えない様に窓のカーテンを閉めた。 履いていた短パンとパンツを脱いだ。ドアの向こうとはいえ、美咲がすぐ傍にいる事を考えると、下半身をさらけ出している事に、なんだかドキドキした。美咲にもらった水着を履く。競泳用だからか、サイズのせいなのか、凄くきつく、履くのに少し手間取った。履いてみると、性剣エクスカリバーが、くっきりとその形を主張している。
「サポーターパンツが必要かも・・・」
「拓海、・・・これ、約束の・・・」
僕は、大きめの茶封筒に入った例のブツを拓海に渡した。
「これって、・・・もしかして・・・っ・・・まさか・・・。でも、なんで茶封筒にっ?!」
「大きい声を出すな・・・。まさか、この封筒の中に女性用下着が入っているとは誰も思わないだろ?」
「お前、頭いいな。・・・使用済だろうな・・・?」
「当たり前だろ・・・?脱ぎたてをジッパー付きの保存袋に入れてある」
「・・・完璧だ・・・。グッジョブ」
「家に帰るまで、開けるなよ」
「分かってる」
拓海は、大事そうにそれを自分のバッグに仕舞った。
その夜、美咲がまた家にやって来た。前日にまた勉強を教えて欲しいと、頼まれていたのだ。
「今日は、お土産があるんだよ」
「そんなの、要らないって言っただろ?」
「お父さんが、これ持って行けって・・・」
箱に入った高級そうな日本酒だった。
「ありがとう、うちの父親酒好きだから喜ぶよ。おやじさんに宜しく。・・・その袋は?」
美咲が、スポーツ店のロゴが入った小さな袋を持っていた。
「これは、あたしからお兄ちゃんへのプレゼントです」
「なんだよ・・・。誕生日でもないのに・・・」
「お兄ちゃんには、これからも色々とお世話になりそうなので、これをプレゼントします」
僕は、美咲からその袋を受け取った。
「なんだろう・・・?」
「開けてみてっ」
「・・・あっ、水着?」
紺色の布面積極小の男性用競泳水着だった。
「うん、お兄ちゃん水泳やりたいって言ってたじゃない?」
「ああ・・・、うん。(そういえば、言っちゃったなぁ・・・)・・・なんか、ブーメランみたいで凄いなぁコレ・・・」
「お兄ちゃん、背が高いし、スタイル良いからコレ履いたらきっとカッコいいと思うんだ」
「何だか、股間がむずむずしそうなデザインだなぁ・・・」
「やだぁ、お兄ちゃんエッチ・・・。あたし向こう向いてるから、履いてよっ、さぁさぁ・・・」
「え?今履くの?ここで?」
「聞いちゃダメ。早く履いてっ」
そう言って美咲は僕に背を向けた。
「ぜったい、こっち見るなよ・・・」
「見ない見ない・・・」
美咲の方を見ると、窓に僕の姿がばっちりと映っていて、ガラスに映る美咲と目が合った。
「・・・見てるじゃん・・・」
「メンゴメンゴ・・・。じゃあ、目を隠しまーす」
「駄目駄目・・・。部屋を一旦出てください」
僕は、美咲を部屋から一旦追い出した。
美咲が入ってこない様にドアの鍵を閉め、外からも見えない様に窓のカーテンを閉めた。 履いていた短パンとパンツを脱いだ。ドアの向こうとはいえ、美咲がすぐ傍にいる事を考えると、下半身をさらけ出している事に、なんだかドキドキした。美咲にもらった水着を履く。競泳用だからか、サイズのせいなのか、凄くきつく、履くのに少し手間取った。履いてみると、性剣エクスカリバーが、くっきりとその形を主張している。
「サポーターパンツが必要かも・・・」
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