10 / 14
3章
3章①入山
しおりを挟む
いきなり揉めはじめた夏月と田中に手を焼かされた一条は現在のチームの中で異色の2人がいきなり意気投合している事にほっとしていいのか、腹立てていいのか悩んでいた。
「桜、君は人と会う度に問題のある発言しかできないのか?火花くんも田中さんはよくやっているし、桜は指揮には向かない。」
「よくわかってるじゃないか!単独で行動させる方がいい仕事をすると保証するよ。」
「あんたも火花でいいよ。学者先生にくんなんて呼ばれると学校みたいだからな。それと誰がよくやってるって?この状況で猟友会に大量の犬の駆除だと依頼を出すやつだぞ。火器使用も制限付きときた!これだけの状況で馬鹿なのか!」
「あなた達の言う戦争だの!殺し合いだの!本気ですか!バカはどちらですか!?犬ですよ!何か理由はあるでしょうがよりによって戦争ときましたか!」
ヒートアップする田中は一条の方を見て1つ完結に指示を出す、
「明日!1200(ひとふたまるまる)に偵察に出ます!参加メンバーは私、一条さん、オブザーバーの夏月さん!来てもらいますよ!猟友会も明田さんのチームを中心にしてもらって30名を確保してください。警察からは3チームにそれぞれ5名配置します。5名の内2名はリザード装備と私で残り3名は自衛隊からの出向チームで装備も自衛隊に準じます。」
明田が椅子を蹴っ飛ばしながら立ち上がり田中に近づく
「自殺は1人でやってくんないかな?何の準備もさせてもらえずにあんな中に入れるわけないだろ?」
「火器の使用制限は明日までに限定的にですが解除してみせます!あなたはチームメンバーの確保と準備をしてください。」
舌打ちをしながら蹴っ飛ばした椅子を片足で引っ掛けで器用に立たせる。
そこに腰掛けながら続ける。
「それとこれとは訳が違うだろ?さっきも言ったが出せるのは20名だ。たらん分は警察で出せ。その方が装備も自衛隊と同等になんだろが!混成にするんなら猟友会を混ぜるのはそこがギリだろ?」
「猟友会の方は35名出せると会長さんがおっしゃってましたが、」
そこで夏月が割って入る
「その35名に火花のチームは入っているのか?」
「10人だな。元々は俺は入ってなかったろうがな」
「猟友会のリーダーになる予定の人は火花から見てどんな人物だ?」
「まともな猟師だよ。今回のには向かない。ただこの山の知識や地理には俺より詳しいだろうな。」
「3チームに分けて探索をする予定だ。君のチームを6から7人に分けて残りを2.3名を残りの猟友会で出せばいい。」
「悪くはないな。ただもう猟友会には人選は任せる形でオーダー出しているし、猟友会は広く参加者を募って50名前後集まってるぞ。まぁ暇なじいさんが多いけどな。」
「わかりました。明田さんすみませんが明田さん含めたチームで20名の名前を教えて下さい。それに残りの10名についてもこの作戦向きの方がいらっしゃるんならそちらも教えて下さい。その他の志願者がいればチームに組み込むでいかがですか?」
「やればできんじゃねーか。」
「いいと思いますよ。それで打診してみましょう。」
「悪くない。各々装備の準備に入ろうか」
「桜、君は人と会う度に問題のある発言しかできないのか?火花くんも田中さんはよくやっているし、桜は指揮には向かない。」
「よくわかってるじゃないか!単独で行動させる方がいい仕事をすると保証するよ。」
「あんたも火花でいいよ。学者先生にくんなんて呼ばれると学校みたいだからな。それと誰がよくやってるって?この状況で猟友会に大量の犬の駆除だと依頼を出すやつだぞ。火器使用も制限付きときた!これだけの状況で馬鹿なのか!」
「あなた達の言う戦争だの!殺し合いだの!本気ですか!バカはどちらですか!?犬ですよ!何か理由はあるでしょうがよりによって戦争ときましたか!」
ヒートアップする田中は一条の方を見て1つ完結に指示を出す、
「明日!1200(ひとふたまるまる)に偵察に出ます!参加メンバーは私、一条さん、オブザーバーの夏月さん!来てもらいますよ!猟友会も明田さんのチームを中心にしてもらって30名を確保してください。警察からは3チームにそれぞれ5名配置します。5名の内2名はリザード装備と私で残り3名は自衛隊からの出向チームで装備も自衛隊に準じます。」
明田が椅子を蹴っ飛ばしながら立ち上がり田中に近づく
「自殺は1人でやってくんないかな?何の準備もさせてもらえずにあんな中に入れるわけないだろ?」
「火器の使用制限は明日までに限定的にですが解除してみせます!あなたはチームメンバーの確保と準備をしてください。」
舌打ちをしながら蹴っ飛ばした椅子を片足で引っ掛けで器用に立たせる。
そこに腰掛けながら続ける。
「それとこれとは訳が違うだろ?さっきも言ったが出せるのは20名だ。たらん分は警察で出せ。その方が装備も自衛隊と同等になんだろが!混成にするんなら猟友会を混ぜるのはそこがギリだろ?」
「猟友会の方は35名出せると会長さんがおっしゃってましたが、」
そこで夏月が割って入る
「その35名に火花のチームは入っているのか?」
「10人だな。元々は俺は入ってなかったろうがな」
「猟友会のリーダーになる予定の人は火花から見てどんな人物だ?」
「まともな猟師だよ。今回のには向かない。ただこの山の知識や地理には俺より詳しいだろうな。」
「3チームに分けて探索をする予定だ。君のチームを6から7人に分けて残りを2.3名を残りの猟友会で出せばいい。」
「悪くはないな。ただもう猟友会には人選は任せる形でオーダー出しているし、猟友会は広く参加者を募って50名前後集まってるぞ。まぁ暇なじいさんが多いけどな。」
「わかりました。明田さんすみませんが明田さん含めたチームで20名の名前を教えて下さい。それに残りの10名についてもこの作戦向きの方がいらっしゃるんならそちらも教えて下さい。その他の志願者がいればチームに組み込むでいかがですか?」
「やればできんじゃねーか。」
「いいと思いますよ。それで打診してみましょう。」
「悪くない。各々装備の準備に入ろうか」
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
Amor et odium
佐藤絹恵(サトウ.キヌエ)
ファンタジー
時代は中世ヨーロッパ中期
人々はキリスト教の神を信仰し
神を軸(じく)に生活を送っていた
聖書に書かれている事は
神の御言葉であり絶対
…しかし…
人々は知らない
神が既に人間に興味が無い事を
そして…悪魔と呼ばれる我々が
人間を見守っている事を知らない
近頃
人間の神の信仰が薄れ
聖職者は腐敗し
好き勝手し始めていた
結果…民が餌食の的に…
・
・
・
流石に
卑劣な人間の行いに看過出来ぬ
人間界に干渉させてもらうぞ
【新作】1分で読める! SFショートショート
Grisly
ファンタジー
❤️⭐️感想お願いします。
1分で読める!読切超短編小説
新作短編小説は全てこちらに投稿。
⭐️忘れずに!コメントお待ちしております。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
与兵衛長屋つれあい帖 お江戸ふたり暮らし
かずえ
歴史・時代
旧題:ふたり暮らし
長屋シリーズ一作目。
第八回歴史・時代小説大賞で優秀短編賞を頂きました。応援してくださった皆様、ありがとうございます。
十歳のみつは、十日前に一人親の母を亡くしたばかり。幸い、母の蓄えがあり、自分の裁縫の腕の良さもあって、何とか今まで通り長屋で暮らしていけそうだ。
頼まれた繕い物を届けた帰り、くすんだ着物で座り込んでいる男の子を拾う。
一人で寂しかったみつは、拾った男の子と二人で暮らし始めた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる