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三章
308話
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モノを見ちゃうと激しくキツイんだけど見ないことには作れないので、アイテムボックスから出して「ヒィー」ってなりながら錬金台にセット。
角膜と水晶体は「うぇぇええ」ってなりながら目薬ポーション用に避けておいて硝子体を他のお肌に良い薬草とで魔力を込めつつ撹拌。
あ、魔力込めるのダメだっけ。上位互換になっちゃうかな。
お義母さまとルルゥだけなら許される?
だって目玉とか自分ですり潰すの嫌だ。
肝は元気になるとかなので今回は作らない。栄養不良とか病後の人用に使えるからまた今度ね。
鍋の中を魔力を均一に流しつつ眺めてるととろみ成分の反発が少しずつ滑らかになって。
味見はちょっと嫌なんだけど自分で試せないのを人には出せないので七虹草の蜂蜜と花を混ぜて香り付けして気遠そらせるようにしてみた。
売らないから原価を気にしないでも良いのだ。あ、百目が十分お高かった!!!
色は蜂蜜のおかげでほんのり優しいブルーになった。七色がこの百目の素材と混ざるとブルーだけ生き残るのね。
思い切って飲んでみたら、七虹草の匂いと蜂蜜の甘味がほんのりで不味くはなかった。効果は・・・ん~、自分ではわかんないかも。でも自分の手のひらがモチっとなった気がするから成功だと思う。
蛇触っただけの記憶が残るのが嫌なのでお花を使った化粧水とクリームも作ろう。
七虹草の蜂蜜を採る時の蜜蝋と七虹草の花と金木犀っぽい香りのする薬草を混ぜ混ぜ。
香りに包まれて幸せ気分だ。
香水みたいに時間差で香るのも良いなぁ。
百目で作ったポーションを混ぜてクリーム状に仕上がったので化粧水はプルル草の実を混ぜてとろりとした感じに。
クリームはもう少し固さが欲しいので蜜蝋を追加してみた。
腕でパッチテストしてみたら、化粧水はスゥッと染み込んでお肌がうるうるになって、クリームの方はもっちりしっとりになった。
んー、栄養状態が良くなってお肌トラブルが無い状態なので効果の程がイマイチわかんないかも?
クリームの方は侍女さんメイドさん、希望があれば男性陣にも回せるようにいっぱい作っておいた。ケースがないのでとりあえず鍋のまま保存しておいて明日瓶を仕入れてもらおう。
お義母さまとルルゥとニーナ、自分の分だけ蜂蜜のために用意した瓶に詰めた。
おしゃれな瓶を作って入れておきたいくらいに良い香りに仕上がったので満足。
集中してたら三時間くらい経ってた。
ヤバいかな?
ジュリアスさまが戻ってたら怒られちゃう。慌ててざっくり片付けて隠し部屋を出るとジュリアスさまが隠し部屋の扉のそばのソファでチーズを食べながらお酒飲んでた。
「・・・お疲れ様です?」
あちゃーって思ったけど一応呼び鈴付いてるので書き置き見て待っててくれたのかな?
「リーシャ、俺が池に行く時に書き置きして出たから俺はリーシャを叱れないが、ニーナだけは付き添いに付けろと言われてたよな?」
「・・・はいー」
怒ってはないみたいだけど声がちょっと低いかな。
ソファの横を叩いて座れって言われたのでジュリアスさまの横にちょこんと座った。
「何かあったら助けに行けない場所に一人では絶対に入ったらダメだ」
向き合ったジュリアスさまの瞳は真剣で気を張ってる時の目の色になってる。
かなり心配かけちゃったみたいだ。
「ごめんなさい」
「次からは気をつけてくれ」
抱き上げられて膝に乗せられてギュッと大きな手で頭を抱き寄せられて。
結構お酒を飲んでる。気を紛らわせてたのかな。
「中で何していたんだ?」
気を落ち着かせたのか声のトーンはいつもの調子に戻った。
「お肌のポーションと化粧水を作ってました」
「母上のか・・・」
「アッガスで獲れた百目の効能を思い出して」
池で貰ったお酒には及ばないけど、百目の効果はかなり高いはず。
「これなんです」
私用に詰めた分を出して見せる。
ジュリアスさまは手に取って蓋を開けて匂いを嗅ぐ。
「今リーシャも付けてるな」
瓶を置いて私の首元を嗅ぐ。
「付けたのは腕です~」
くすくす笑いながらがっちり抱き込まれたので多分揶揄ってるんだ。
「もう~ジュリアスさまもツルツルツヤツヤになって明日ルルゥに匂い嗅がれたら良いです~」
私は瓶を手に取ってジュリアスさまのお顔と首に塗りつける。
ブワッと良い香りが私たちを包む。癒される~。
「くすぐったい・・・、ルルゥも嫌だが母上が怖いな?」
まあ明日渡すけど先に効果を出しちゃうとネチネチされそう。
「あ、すごくツルツルしてきてます!!」
ジュリアスさまは男の人としては綺麗めな方だけどやっぱり外で剣を振るったりしてるから日焼けしたりで相応なお肌なんだけど、ローションを塗ったお顔と首がワントーンアップで肌の触り心地が段違いに良くなってる!!
「ん?」
ジュリアスさまも自分の頬や首に触れてびっくりしてる。
「すごい効果があるようだな・・・」
あれ?また頭抱えちゃう?
「リーシャ、とりあえず母上とルルゥの後にマギー師や侍女長メイド長には早めに渡してやれ」
あー、一番強い女性陣の心をがっちり掴んでおかないとね。
私はジュリアスさまに一杯だけお酒を飲ませてもらってから一緒にお風呂に。
私はもう入ってるんだけど、ジュリアスさまがまだだったのでついでに全身に化粧水を塗って朝に効果を確認するために二人でお試しした。
角膜と水晶体は「うぇぇええ」ってなりながら目薬ポーション用に避けておいて硝子体を他のお肌に良い薬草とで魔力を込めつつ撹拌。
あ、魔力込めるのダメだっけ。上位互換になっちゃうかな。
お義母さまとルルゥだけなら許される?
だって目玉とか自分ですり潰すの嫌だ。
肝は元気になるとかなので今回は作らない。栄養不良とか病後の人用に使えるからまた今度ね。
鍋の中を魔力を均一に流しつつ眺めてるととろみ成分の反発が少しずつ滑らかになって。
味見はちょっと嫌なんだけど自分で試せないのを人には出せないので七虹草の蜂蜜と花を混ぜて香り付けして気遠そらせるようにしてみた。
売らないから原価を気にしないでも良いのだ。あ、百目が十分お高かった!!!
色は蜂蜜のおかげでほんのり優しいブルーになった。七色がこの百目の素材と混ざるとブルーだけ生き残るのね。
思い切って飲んでみたら、七虹草の匂いと蜂蜜の甘味がほんのりで不味くはなかった。効果は・・・ん~、自分ではわかんないかも。でも自分の手のひらがモチっとなった気がするから成功だと思う。
蛇触っただけの記憶が残るのが嫌なのでお花を使った化粧水とクリームも作ろう。
七虹草の蜂蜜を採る時の蜜蝋と七虹草の花と金木犀っぽい香りのする薬草を混ぜ混ぜ。
香りに包まれて幸せ気分だ。
香水みたいに時間差で香るのも良いなぁ。
百目で作ったポーションを混ぜてクリーム状に仕上がったので化粧水はプルル草の実を混ぜてとろりとした感じに。
クリームはもう少し固さが欲しいので蜜蝋を追加してみた。
腕でパッチテストしてみたら、化粧水はスゥッと染み込んでお肌がうるうるになって、クリームの方はもっちりしっとりになった。
んー、栄養状態が良くなってお肌トラブルが無い状態なので効果の程がイマイチわかんないかも?
クリームの方は侍女さんメイドさん、希望があれば男性陣にも回せるようにいっぱい作っておいた。ケースがないのでとりあえず鍋のまま保存しておいて明日瓶を仕入れてもらおう。
お義母さまとルルゥとニーナ、自分の分だけ蜂蜜のために用意した瓶に詰めた。
おしゃれな瓶を作って入れておきたいくらいに良い香りに仕上がったので満足。
集中してたら三時間くらい経ってた。
ヤバいかな?
ジュリアスさまが戻ってたら怒られちゃう。慌ててざっくり片付けて隠し部屋を出るとジュリアスさまが隠し部屋の扉のそばのソファでチーズを食べながらお酒飲んでた。
「・・・お疲れ様です?」
あちゃーって思ったけど一応呼び鈴付いてるので書き置き見て待っててくれたのかな?
「リーシャ、俺が池に行く時に書き置きして出たから俺はリーシャを叱れないが、ニーナだけは付き添いに付けろと言われてたよな?」
「・・・はいー」
怒ってはないみたいだけど声がちょっと低いかな。
ソファの横を叩いて座れって言われたのでジュリアスさまの横にちょこんと座った。
「何かあったら助けに行けない場所に一人では絶対に入ったらダメだ」
向き合ったジュリアスさまの瞳は真剣で気を張ってる時の目の色になってる。
かなり心配かけちゃったみたいだ。
「ごめんなさい」
「次からは気をつけてくれ」
抱き上げられて膝に乗せられてギュッと大きな手で頭を抱き寄せられて。
結構お酒を飲んでる。気を紛らわせてたのかな。
「中で何していたんだ?」
気を落ち着かせたのか声のトーンはいつもの調子に戻った。
「お肌のポーションと化粧水を作ってました」
「母上のか・・・」
「アッガスで獲れた百目の効能を思い出して」
池で貰ったお酒には及ばないけど、百目の効果はかなり高いはず。
「これなんです」
私用に詰めた分を出して見せる。
ジュリアスさまは手に取って蓋を開けて匂いを嗅ぐ。
「今リーシャも付けてるな」
瓶を置いて私の首元を嗅ぐ。
「付けたのは腕です~」
くすくす笑いながらがっちり抱き込まれたので多分揶揄ってるんだ。
「もう~ジュリアスさまもツルツルツヤツヤになって明日ルルゥに匂い嗅がれたら良いです~」
私は瓶を手に取ってジュリアスさまのお顔と首に塗りつける。
ブワッと良い香りが私たちを包む。癒される~。
「くすぐったい・・・、ルルゥも嫌だが母上が怖いな?」
まあ明日渡すけど先に効果を出しちゃうとネチネチされそう。
「あ、すごくツルツルしてきてます!!」
ジュリアスさまは男の人としては綺麗めな方だけどやっぱり外で剣を振るったりしてるから日焼けしたりで相応なお肌なんだけど、ローションを塗ったお顔と首がワントーンアップで肌の触り心地が段違いに良くなってる!!
「ん?」
ジュリアスさまも自分の頬や首に触れてびっくりしてる。
「すごい効果があるようだな・・・」
あれ?また頭抱えちゃう?
「リーシャ、とりあえず母上とルルゥの後にマギー師や侍女長メイド長には早めに渡してやれ」
あー、一番強い女性陣の心をがっちり掴んでおかないとね。
私はジュリアスさまに一杯だけお酒を飲ませてもらってから一緒にお風呂に。
私はもう入ってるんだけど、ジュリアスさまがまだだったのでついでに全身に化粧水を塗って朝に効果を確認するために二人でお試しした。
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