572 / 786
三章
561話
しおりを挟む
綿菓子が行き渡る前に王子さまたちと王女さまたちがお部屋に戻され、後半の部が始まった。
ナギ国の方達はこっちの音楽で踊るのはどうなんだろうと思ったら、基本のステップはあまり変わらないので大丈夫なんだって。
ただお相手が合わせて動ける上級者しか無理だろうってことで、上位貴族がお相手になることに。
私は体格のこともあって、家族以外は無理なので、ホッとしちゃった。だって振り回してもらうだけで踊ってないかね☆てへ!
ファースト男子はジュリアスさま、その後は、セリウスさまとお義父さま、アークさまって、ブンブンされてるのを何気に女性陣は羨ましそうに見てた。うん、全部委ねてお任せ出来るって、良いよね。
頼りになる男性陣が素敵だよね!
ユエさまには『新たな格闘技のようです』って言われちゃった。
ユエさまに誘われて、『私の足の上に足を置いてくだされば良いので』って、そんなわけにはーって思いつつ、ジュリアスさまが『大丈夫』って送り出すものだから困った。
中央に行けば、ナギの音楽に変わって、二胡や胡弓なんか旅情的と言うか懐かしいような弦の音と笛の音が。太鼓もね。
ゆっくりめのダンスになって、これならって思ったのも束の間、足の上どころかやっぱりほぼ持ち上がった状態で。
『たまに殿下方の練習に付き合いますが、腰を痛めますのでこれは良い方法を知ることが出来ました』
え?王女さまたちの教育に良くないし。持ち上げるのも腰にクルよね?
『屈んだ状態よりは、持ち上げる方が楽ですよ。これでも鍛えてますから』
えー。
『身長差が無くとも不慣れな女性には少し浮く感じでリードすることもありますよ』
えー。
『あ、今使ってる楽器は購入出来ますか?』
『おや、気に入って頂けましたか』
シタールのようなのも良い音だけど、二胡も好き。
あ、楽器鳴らす才能はないので誰かに演奏してもらうよ!
購入は出来るけど、量産品ではないから数年かかるって。船便のこともあるし、待つのは構わないのでお願いした。私の貯金が使えるチャンスきたー!
音楽が終わったので挨拶をして戻ろうかと思ったら、ジュリアスさまがあの派手な令嬢に迫られていた。
『ユエさま、あの方は外交的に紹介したい方ではないので次は私の義母を誘って頂けませんか?』
『危険人物ですか?』
『危険ではないですが、失礼な人です』
ジェラシーとかじゃなくって、態度とかね。感じ悪いし。
お義母さまが私がユエさまを案内したことで『まぁ、よろしくお願いしますわ』って、ユエさまと踊り始めた。
お義母さまは、ジュリアスさまの態度も私の対処も見てそうで怖いなぁ。
「ジュリアスさま」
「ああ、妻が戻ったので」
派手な令嬢、令嬢って言いたくないアニエス・ヘイト侯爵令嬢が私を見て蔑んだ顔を見せる。
そしてジュリアスさまの腕を強引に掴んだ。
「ふふ、そろそろ一年、第二夫人を娶ってもよろしいでしょう?リーシャさま」
猫撫で声のようで全然媚びてないのがイラッとくる。
「ジュリアスさまが望まれるのなら反対はできませんが、ヘイトさまでは無理です」
まずはリーシャ呼び許してねえんだよパーンチからかました。
「あら?何故かしら?」
あ、嫌味は通じない感じですか。そうですか。
ケバいから!って言いたいけど、似た感じの人が結構いるから言えないね。流行ってるの?その派手ドレス。
「ジュリアスさまは動物性の香水が苦手です。露出の高い衣装を妻が着ることも望まれませんの」
私の露出の少なさはただ痩せてるから出さないだけだけど、お胸の頂が見えそうなデザインはジュリアスさまでなくともね。
お義母さまたちも谷間は強調するドレスを着られるけど、品は保ってるもの。
「あら、この香水が苦手だなんて田舎の方は変わってらっしゃるのね」
あ"ーーーーん!?
セクシーな気持ちになる効果とか言うんだろうけど、原液みたいなの使ってたらただの悪臭なんだけど?
「その田舎では今は花の香りが流行っていますので」
「お安いのでしょう」
あ、情報を得られてないって白状したね。
美容液関係は王妃さまも公爵夫人も使ってくれてるし、香りもお花やハーブ等、柔らかな物を喜んでもらってる。
カイダールのハーブ化粧水も知らないんだ。
この侯爵令嬢、家族とか友人からの情報もないんだ。
「さぁ?お値段は気にしたことがありませんの。好きなだけ使えますので」
自分で作ってるし、工場産は試作がくるし、カイダールから試作も完成品もお兄さまからプレゼントも来ますので!
ジュリアスさまが居心地悪そうだな。ちゃんとヘイトさんの腕はペイッと外して、私の腰を抱いてくれたよ。
近くにナギの人がいないので、言葉は普段通りにしてあげてるけど、そろそろ公用語に切り替えたほうがいいかしら。
「いろいろな殿方のお声をかけてらっしゃるようですけど、何故ジュリアスさまに何度もお声をかけられるのでしょう?」
一番聞きたかったことを聞いてみた。いろんな人と浮き名を流してるって噂なのに、しつこいよ。
「まぁ失礼な言い草ね。ジュリアスさまにはあなたのような小さな方とは合わないでしょうから、美しくて経験豊富な私が良いに決まってるの」
あ、経験豊富って言っちゃって良いんだ。ほう。
「私は化粧の匂いが苦手だ。男癖を自慢するようなことも好かない。あと名前を呼ぶことは許していないはずだが」
かなり抑えめに言ってると思うけど、ヘイトさんムカついてるらしい。
「この私が相手をしてあげると言っているのに何度も断ってどう言うつもりなの?奥手にも程があるでしょう?」
ん?どこの私だ。
侯爵令嬢って何様なの?
周りに遠巻きにいた人もぽかーんだよ。
ナギ国の方達はこっちの音楽で踊るのはどうなんだろうと思ったら、基本のステップはあまり変わらないので大丈夫なんだって。
ただお相手が合わせて動ける上級者しか無理だろうってことで、上位貴族がお相手になることに。
私は体格のこともあって、家族以外は無理なので、ホッとしちゃった。だって振り回してもらうだけで踊ってないかね☆てへ!
ファースト男子はジュリアスさま、その後は、セリウスさまとお義父さま、アークさまって、ブンブンされてるのを何気に女性陣は羨ましそうに見てた。うん、全部委ねてお任せ出来るって、良いよね。
頼りになる男性陣が素敵だよね!
ユエさまには『新たな格闘技のようです』って言われちゃった。
ユエさまに誘われて、『私の足の上に足を置いてくだされば良いので』って、そんなわけにはーって思いつつ、ジュリアスさまが『大丈夫』って送り出すものだから困った。
中央に行けば、ナギの音楽に変わって、二胡や胡弓なんか旅情的と言うか懐かしいような弦の音と笛の音が。太鼓もね。
ゆっくりめのダンスになって、これならって思ったのも束の間、足の上どころかやっぱりほぼ持ち上がった状態で。
『たまに殿下方の練習に付き合いますが、腰を痛めますのでこれは良い方法を知ることが出来ました』
え?王女さまたちの教育に良くないし。持ち上げるのも腰にクルよね?
『屈んだ状態よりは、持ち上げる方が楽ですよ。これでも鍛えてますから』
えー。
『身長差が無くとも不慣れな女性には少し浮く感じでリードすることもありますよ』
えー。
『あ、今使ってる楽器は購入出来ますか?』
『おや、気に入って頂けましたか』
シタールのようなのも良い音だけど、二胡も好き。
あ、楽器鳴らす才能はないので誰かに演奏してもらうよ!
購入は出来るけど、量産品ではないから数年かかるって。船便のこともあるし、待つのは構わないのでお願いした。私の貯金が使えるチャンスきたー!
音楽が終わったので挨拶をして戻ろうかと思ったら、ジュリアスさまがあの派手な令嬢に迫られていた。
『ユエさま、あの方は外交的に紹介したい方ではないので次は私の義母を誘って頂けませんか?』
『危険人物ですか?』
『危険ではないですが、失礼な人です』
ジェラシーとかじゃなくって、態度とかね。感じ悪いし。
お義母さまが私がユエさまを案内したことで『まぁ、よろしくお願いしますわ』って、ユエさまと踊り始めた。
お義母さまは、ジュリアスさまの態度も私の対処も見てそうで怖いなぁ。
「ジュリアスさま」
「ああ、妻が戻ったので」
派手な令嬢、令嬢って言いたくないアニエス・ヘイト侯爵令嬢が私を見て蔑んだ顔を見せる。
そしてジュリアスさまの腕を強引に掴んだ。
「ふふ、そろそろ一年、第二夫人を娶ってもよろしいでしょう?リーシャさま」
猫撫で声のようで全然媚びてないのがイラッとくる。
「ジュリアスさまが望まれるのなら反対はできませんが、ヘイトさまでは無理です」
まずはリーシャ呼び許してねえんだよパーンチからかました。
「あら?何故かしら?」
あ、嫌味は通じない感じですか。そうですか。
ケバいから!って言いたいけど、似た感じの人が結構いるから言えないね。流行ってるの?その派手ドレス。
「ジュリアスさまは動物性の香水が苦手です。露出の高い衣装を妻が着ることも望まれませんの」
私の露出の少なさはただ痩せてるから出さないだけだけど、お胸の頂が見えそうなデザインはジュリアスさまでなくともね。
お義母さまたちも谷間は強調するドレスを着られるけど、品は保ってるもの。
「あら、この香水が苦手だなんて田舎の方は変わってらっしゃるのね」
あ"ーーーーん!?
セクシーな気持ちになる効果とか言うんだろうけど、原液みたいなの使ってたらただの悪臭なんだけど?
「その田舎では今は花の香りが流行っていますので」
「お安いのでしょう」
あ、情報を得られてないって白状したね。
美容液関係は王妃さまも公爵夫人も使ってくれてるし、香りもお花やハーブ等、柔らかな物を喜んでもらってる。
カイダールのハーブ化粧水も知らないんだ。
この侯爵令嬢、家族とか友人からの情報もないんだ。
「さぁ?お値段は気にしたことがありませんの。好きなだけ使えますので」
自分で作ってるし、工場産は試作がくるし、カイダールから試作も完成品もお兄さまからプレゼントも来ますので!
ジュリアスさまが居心地悪そうだな。ちゃんとヘイトさんの腕はペイッと外して、私の腰を抱いてくれたよ。
近くにナギの人がいないので、言葉は普段通りにしてあげてるけど、そろそろ公用語に切り替えたほうがいいかしら。
「いろいろな殿方のお声をかけてらっしゃるようですけど、何故ジュリアスさまに何度もお声をかけられるのでしょう?」
一番聞きたかったことを聞いてみた。いろんな人と浮き名を流してるって噂なのに、しつこいよ。
「まぁ失礼な言い草ね。ジュリアスさまにはあなたのような小さな方とは合わないでしょうから、美しくて経験豊富な私が良いに決まってるの」
あ、経験豊富って言っちゃって良いんだ。ほう。
「私は化粧の匂いが苦手だ。男癖を自慢するようなことも好かない。あと名前を呼ぶことは許していないはずだが」
かなり抑えめに言ってると思うけど、ヘイトさんムカついてるらしい。
「この私が相手をしてあげると言っているのに何度も断ってどう言うつもりなの?奥手にも程があるでしょう?」
ん?どこの私だ。
侯爵令嬢って何様なの?
周りに遠巻きにいた人もぽかーんだよ。
705
あなたにおすすめの小説
転生皇女セラフィナ
秋月真鳥
恋愛
公爵家のメイド・クラリッサは、幼い主君アルベルトを庇って十五歳で命を落とした。
目覚めたとき、彼女は皇女セラフィナとして生まれ変わっていた——死の、わずか翌日に。
赤ん坊の身体に十五歳の記憶を持ったまま、セラフィナは新しい人生を歩み始める。
皇帝に溺愛され、優しい母に抱かれ、兄に慈しまれる日々。
前世で冷遇されていた彼女にとって、家族の愛は眩しすぎるほどだった。
しかし、セラフィナの心は前世の主・アルベルトへの想いに揺れ続ける。
一歳のお披露目で再会した彼は、痩せ細り、クラリッサの死を今も引きずっていた。
「わたしは生涯結婚もしなければ子どもを持つこともない。わたしにはそんな幸福は許されない」
そう語るアルベルトの姿に、セラフィナは決意する。
言葉も満足に話せない。自由に動くこともできない。前世の記憶を明かすこともできない。
それでも、彼を救いたい。彼に幸せになってほしい。
転生した皇女が、小さな身体で挑む、長い長い物語が始まる。
※ノベルアップ+、小説家になろうでも掲載しています。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
『白い結婚だったので、勝手に離婚しました。何か問題あります?』
夢窓(ゆめまど)
恋愛
「――離婚届、受理されました。お疲れさまでした」
教会の事務官がそう言ったとき、私は心の底からこう思った。
ああ、これでようやく三年分の無視に終止符を打てるわ。
王命による“形式結婚”。
夫の顔も知らず、手紙もなし、戦地から帰ってきたという噂すらない。
だから、はい、離婚。勝手に。
白い結婚だったので、勝手に離婚しました。
何か問題あります?
死に物狂いで支えた公爵家から捨てられたので、回帰後は全財産を盗んで消えてあげます 〜今さら「戻れ」と言われても、私は隣国の皇太子妃ですので〜
しょくぱん
恋愛
「お前のような無能、我が公爵家の恥だ!」
公爵家の長女エルゼは、放蕩者の父や無能な弟に代わり、寝る間も惜しんで領地経営と外交を支えてきた。しかし家族は彼女の功績を奪った挙句、政治犯の濡れ衣を着せて彼女を処刑した。
死の間際、エルゼは誓う。 「もし次があるのなら――二度と、あいつらのために働かない」
目覚めると、そこは処刑の二年前。 再び「仕事」を押し付けようとする厚顔無恥な家族に対し、エルゼは優雅に微笑んだ。
「ええ、承知いたしました。ただし、これからは**『代金』**をいただきますわ」
隠し金庫の鍵、領地の権利書、優秀な人材、そして莫大な隠し資産――。 エルゼは公爵家のすべてを自分名義に書き換え、着々と「もぬけの殻」にしていく。
そんな彼女の前に、隣国の冷徹な皇太子シオンが現れ、驚くべき提案を持ちかけてきて……?
「君のような恐ろしい女性を、独り占めしたくなった」
資産を奪い尽くして亡命した令嬢と、彼女を溺愛する皇太子。 一方、すべてを失った公爵家が泣きついてくるが、もう遅い。 あなたの家の金庫も、土地も、働く人間も――すべて私のものですから。
メインをはれない私は、普通に令嬢やってます
かぜかおる
ファンタジー
ヒロインが引き取られてきたことで、自分がラノベの悪役令嬢だったことに気が付いたシルヴェール
けど、メインをはれるだけの実力はないや・・・
だから、この世界での普通の令嬢になります!
↑本文と大分テンションの違う説明になってます・・・
レベル1のフリはやめた。貸した力を全回収
ソラ
ファンタジー
勇者パーティの荷物持ち、ソラ。
彼はレベル1の無能として蔑まれ、魔王討伐を目前に「お前のようなゴミはいらない」と追放を言い渡される。
だが、傲慢な勇者たちは知らなかった。
自分たちが人間最高峰の力を維持できていたのは、すべてソラの規格外のステータスを『借りていた』からだということを。
「……わかった。貸していた力、すべて返してもらうよ」
契約解除。返還されたレベルは9999。
一瞬にして力を失い、ただの凡人へと転落しパニックに陥る勇者たち。
対するソラは、星を砕くほどの万能感を取り戻しながらも、淡々と宿を去る。
静かな隠居を望むソラだったが、路地裏で「才能なし」と虐げられていた少女ミィナを助けたことで、運命が変わり始める。
「借金の利息として、君を最強にしてあげよう」
これは、世界そのものにステータスを貸し付けていた最強の『貸与者』が、不条理な世界を再定義していく物語。
(本作品はAIを活用して構成・執筆しています)
遊び人の令嬢が目を付けたのは、私の真面目な婚約者でした
おいどん
恋愛
子爵家の令嬢エリーネと伯爵家の次男のノルトが婚約を結んだのは、半年前だった。
真面目で優秀なノルトに相応しい婚約者であろうとするものの、エリーネには自信がなかった。
ある日、遊び人と噂の令嬢べルティーナとノルトが共にいるところを見てしまう。
「真面目クンは壁さえ破っちゃえばこっちのもんだからね〜」
「きっと、彼女の美しさに嫉妬しているのだわ…」
「…今度は、ちゃんと言葉にするから」
【電子書籍化・1月末削除予定】余命一カ月の魔法使いは我儘に生きる
大森 樹
恋愛
【本編完結、番外編追加しています】
多くの方にお読みいただき感謝申し上げます。
感想たくさんいただき感謝致します。全て大切に読ませていただいております。
残念ですが、この度電子書籍化に伴い規約に基づき2026年1月末削除予定です。
よろしくお願いいたします。
-----------------------------------------------------------
大魔法使いエルヴィは、最大の敵である魔女を倒した。
「お前は死の恐怖に怯えながら、この一カ月無様に生きるといい」
死に際に魔女から呪いをかけられたエルヴィは、自分の余命が一カ月しかないことを知る。
国王陛下から命を賭して魔女討伐をした褒美に『どんな我儘でも叶える』と言われたが……エルヴィのお願いはとんでもないことだった!?
「ユリウス・ラハティ様と恋人になりたいです!」
エルヴィは二十歳近く年上の騎士団長ユリウスにまさかの公開告白をしたが、彼は亡き妻を想い独身を貫いていた。しかし、王命により二人は強制的に一緒に暮らすことになって……
常識が通じない真っ直ぐな魔法使いエルヴィ×常識的で大人な騎士団長のユリウスの期間限定(?)のラブストーリーです。
※どんな形であれハッピーエンドになります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる