実話/ソープにタダで通う裏技/男にモテるキャバクラ嬢の極意

匿名希望

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第3章

えらいのが、来たなぁ

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 若者は自分に対して私が挨拶をしたのだと思ったらしく、さっきより大きな声で返事をくれます。

「おやすみなさい」

 警察官は何も言わずに去っていきました。

 好青年だったので安心したのは束の間。この男、いびきが巨大でした。目覚まし時計ぐらいといっても大袈裟ではないのです。とてもではないが寝られたものではありません。

(えらいのが、来たなぁ)


 
 私のこの日の睡眠時間は4時間ぐらいだったと思います。

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