実話/ソープにタダで通う裏技/男にモテるキャバクラ嬢の極意

匿名希望

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第3章

巨大ないびき

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 また彼は、とにかくいびきが巨大なので、余りにもいびきが大きいときは、彼の顔の位置を私が動かしていることを、ハンチョウの前で言うと、

 優しい番長は「OK。それぐらい良いですよ」と言ってくれたのですが、

 それを聞いていたハンチョウから

「それをするとトラブルの元になるので、貴方(筆者のこと)は、彼の隣に寝るのではなくて、間に1人入れて間隔を空けて寝て下さい」

と強く進言されたことがありました。


 その時は分からなかったのですが、手記を書いている今、思いおこしてみれば優しい番長が優しさを保っていられるのは精神安定剤のおかげだったのかもしれません。

 ですから彼がいつ狂暴になるか予測がつかないので、私が優しく見える番長を刺激することは極力避けるようにといった配慮を、ハンチョウはして下さっていたのだと思います。

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