実話/ソープにタダで通う裏技/男にモテるキャバクラ嬢の極意

第５章

私に銃刀法違反は成立しない

　これらの事実を総合的に勘案すれば、110番に通報して私を銃撃する危険性がある男を排除してくれという59回の要請を、警察がことさらに無視したのは、私を陥れるための謀略だったとしか言いようがない。

　当然、現場に居合わせた3人以上の人間は警察の息のかかった輩達ということになる。

　そして過去に銃撃された経験から、再び銃撃される事を防止するため、59回も警察に依頼の電話を掛けたにも関わらず、私は警察からこれを無視された。


　このため、やむおえず自らの命を守るために、護身用に包丁を持って、私を銃撃するために佇立している可能性のある男の所に向かうことは「正当な理由」となりうるのであって、私に銃刀法違反は成立しないはずだ。