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ススムの自由研究
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炊き出しをご利用なさってくださる方には、毎日の習慣にしているかたもおられます。
例えば…
ブー~
「はい、ちょっと高めですね」
衛生班のヴーチェの元で血圧を測ってから、炊き出しに来てる人もいます。
「血圧というのは毎日決まった時間に測らなければいけないから、これはこれでありなんですよ」
日頃の健康管理に是非ともご利用ください。
ブー…
遠い西、浄水センター、おっちゃんにも何か機械が取り付けられてるようですが。
「おっちゃんも年やからな」
違いますぅ、おっちゃんはまだまだピチピチですぅ~
これは毎日の体調のデータをかかりつけ医(獣医)に送ってるところである。
「おっちゃんは河川ザメでも街生活長いから、野生の河川ザメとはもう違うしね」
はぁ~測定後は珈琲が香り高いわ。
いい豆の珈琲を測定の終わりには必ず飲んでいる。
「水族館時代からつけられたものもあるので、国内でもかなり長く測定されている個体でもあります」
それでもだ。
「浄水センターに決まるまでは、計測止まりそうだったようですがね」
そんなとき所長であるススムが出てくる。
自由研究という名目で、毎日のように調べてくれて、浄水センターでも調べることになるまで、頑張ってくれたのであった。
前にこの話をしてくれたとき、所長もおっちゃんも遠目をしていた。
彼らがここまで来るには平坦な道では決してなく。
「でも奇特なお金持ちとか関わってくるんやろ」
ススムの自由研究にお金持ちがどんどんやりなさいとお金を出してくれたりもしたし。
「おっちゃん、川に遊びに来る子らにこれはなかなか珍しいよって、海老とかあげてたんやろ」
その中に新種のものがあり、あの川には珍しいものをくれる珍しいサメがいるということになった。
「そういった子がぎょーさんいて、そんな中にも金持ちがおって、水族館が無くなるならうちにおいでよといわれたりもしたそうやで」
「本当に金持ちサメやな」
「そっから間をとってここ、浄水センターやて」
「何と何の間なのがすごく気になるけど」
「そこ突っ込んだら、蛇が出てくる話題や、やめとき」
「せやな」
赤と白を身に纏い、今年もおっちゃんがやってきました。
「イサリさん、今回もありがとうございます、しかも食料まで」
本日小児科にクリスマス訪問。
食料の方はKCJさんのおかげやね。
過剰分の食品を調理して、冷凍のお総菜にしてもらいました。
二週間分やけども、これで働いているスタッフさんや、付き添いのご家族の食事の足しにしてくれるとうれしいな。
この時期になるとパーティー料理や、閉店時間もかわったり、休業も入ってくるので、栄養バランスがある食事をとるのはかなり難易度高いのである。
付き添いのご家族の感想。
「これ、すごい助かります、場合によっては自分たちの時間より優先されることがあるから、食べれるものをとりあえず口にして終わりになるってことはよくあるんですよ」
そこで体の不調が増えていく場合もある。
「紙皿も可愛いし」
これは山宮付きの事務職員が選びました。
「予算があるというのに、資材を探しにいく時間がない…」
「そういわれると思いました、いくつかピックアップしておきましたので、こちらをご覧になってください」
「これは凄い」
特に山宮が気に入ったのは陶磁器工房のコラボの紙皿であって。
「これは自分用にほしくなるな」
事務のそういった手腕は、山宮では見つけられないものを見つけ出してくる。
「ふっふっふっ」
急に山宮が笑いだした。
「これはクリスマス特別メニューやりましょ」
この暴走を事務は止められるか。
(息切れしだしたら、強制休憩ですかね)
それまでは好きにさせます。
あれ?この人選もしかして、最高の人選じゃない?
例えば…
ブー~
「はい、ちょっと高めですね」
衛生班のヴーチェの元で血圧を測ってから、炊き出しに来てる人もいます。
「血圧というのは毎日決まった時間に測らなければいけないから、これはこれでありなんですよ」
日頃の健康管理に是非ともご利用ください。
ブー…
遠い西、浄水センター、おっちゃんにも何か機械が取り付けられてるようですが。
「おっちゃんも年やからな」
違いますぅ、おっちゃんはまだまだピチピチですぅ~
これは毎日の体調のデータをかかりつけ医(獣医)に送ってるところである。
「おっちゃんは河川ザメでも街生活長いから、野生の河川ザメとはもう違うしね」
はぁ~測定後は珈琲が香り高いわ。
いい豆の珈琲を測定の終わりには必ず飲んでいる。
「水族館時代からつけられたものもあるので、国内でもかなり長く測定されている個体でもあります」
それでもだ。
「浄水センターに決まるまでは、計測止まりそうだったようですがね」
そんなとき所長であるススムが出てくる。
自由研究という名目で、毎日のように調べてくれて、浄水センターでも調べることになるまで、頑張ってくれたのであった。
前にこの話をしてくれたとき、所長もおっちゃんも遠目をしていた。
彼らがここまで来るには平坦な道では決してなく。
「でも奇特なお金持ちとか関わってくるんやろ」
ススムの自由研究にお金持ちがどんどんやりなさいとお金を出してくれたりもしたし。
「おっちゃん、川に遊びに来る子らにこれはなかなか珍しいよって、海老とかあげてたんやろ」
その中に新種のものがあり、あの川には珍しいものをくれる珍しいサメがいるということになった。
「そういった子がぎょーさんいて、そんな中にも金持ちがおって、水族館が無くなるならうちにおいでよといわれたりもしたそうやで」
「本当に金持ちサメやな」
「そっから間をとってここ、浄水センターやて」
「何と何の間なのがすごく気になるけど」
「そこ突っ込んだら、蛇が出てくる話題や、やめとき」
「せやな」
赤と白を身に纏い、今年もおっちゃんがやってきました。
「イサリさん、今回もありがとうございます、しかも食料まで」
本日小児科にクリスマス訪問。
食料の方はKCJさんのおかげやね。
過剰分の食品を調理して、冷凍のお総菜にしてもらいました。
二週間分やけども、これで働いているスタッフさんや、付き添いのご家族の食事の足しにしてくれるとうれしいな。
この時期になるとパーティー料理や、閉店時間もかわったり、休業も入ってくるので、栄養バランスがある食事をとるのはかなり難易度高いのである。
付き添いのご家族の感想。
「これ、すごい助かります、場合によっては自分たちの時間より優先されることがあるから、食べれるものをとりあえず口にして終わりになるってことはよくあるんですよ」
そこで体の不調が増えていく場合もある。
「紙皿も可愛いし」
これは山宮付きの事務職員が選びました。
「予算があるというのに、資材を探しにいく時間がない…」
「そういわれると思いました、いくつかピックアップしておきましたので、こちらをご覧になってください」
「これは凄い」
特に山宮が気に入ったのは陶磁器工房のコラボの紙皿であって。
「これは自分用にほしくなるな」
事務のそういった手腕は、山宮では見つけられないものを見つけ出してくる。
「ふっふっふっ」
急に山宮が笑いだした。
「これはクリスマス特別メニューやりましょ」
この暴走を事務は止められるか。
(息切れしだしたら、強制休憩ですかね)
それまでは好きにさせます。
あれ?この人選もしかして、最高の人選じゃない?
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