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二期
第8話「相性」
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集「よし…頼むよ…」
花「1段階スキル解放…サポートチェンジ」
花がレイピア3本に変化する
花の気持ちがレイピアを伝わって聞こえてくる、どれだけ悲しかったか、役に立ちたかったか
私はそれについてなにも言えなかった
花「どうかな?集?」
集「うぉ!?」
びっくりした、レイピアになった花は喋れるとはおもわなかったからだ、
集「片手3本はバランスがなぁ…どうしたらいいものか…」
そう考えつつ一つ思いついた
私の剣プラス花のレイピア3本で合計4本
4本同時に持てる方法があった
集「そうか…3段階スキル解放…サタンボディ!」
そう、腕が4本増えるのだ、両手に一本ずつそしてサタンの腕に一本ずつ、二つ手があくが、まぁ武器を使わずとも攻撃ができる
花「これで使いやすくなったね!」
集「だね、あとは実戦で使えるように、技を鍛えないと」
花は元の姿に戻った
花「よーしレベル上げしよう」
集「だね、ボスを倒しまくろう、20階ぐらいのボスでいいかな」
花「うん、」
このゲームのボスは無限に蘇るのでレベル上げにはとてもいい
20階のボスの名前はアンデット、猿みたいなモンスターだ一人で倒せるボスだから花がいても大丈夫だろう
そしてボスの部屋にたどり着くと
ボスがスタンバイしていて、不意に花に突撃してきた、危ない!と思いかけたその瞬間
ボスは吹っ飛ぶ、花はレイピアを抜いていた
いつ抜いたんだーーーー
花「危なかったね」
集「そ、そうだね」
唖然としていて一瞬反応が遅れてしまった
そしてその後花がまるで風のようなスピードでボスを切り刻むとあっという間にボスのHPがゼロになる、倒してまた部屋に入る、これを繰り返していくうちにボスが涙目になっていくのがわかった、辛いのだろう
花「もうすぐ日が暮れるね、帰ろう?」
集「だね」
花は今日でかなりレベルアップしただろう、
3段階までスキルを解放できるようになったが
まだうまく扱えないようで、練習する必要がありそうだ
ヴァーチェ「うぃーっす団長、副団長おかえりなさいませ~」
花「ヴァーチェさん!なにしてるんですか?」
ヴァーチェ「警備だよ警備、いつデビルワルツが襲ってくるかわからないからな」
花「そうですか…ありがとうございます、気をつけてください」
そういい集と部屋に戻った
花「1段階スキル解放…サポートチェンジ」
花がレイピア3本に変化する
花の気持ちがレイピアを伝わって聞こえてくる、どれだけ悲しかったか、役に立ちたかったか
私はそれについてなにも言えなかった
花「どうかな?集?」
集「うぉ!?」
びっくりした、レイピアになった花は喋れるとはおもわなかったからだ、
集「片手3本はバランスがなぁ…どうしたらいいものか…」
そう考えつつ一つ思いついた
私の剣プラス花のレイピア3本で合計4本
4本同時に持てる方法があった
集「そうか…3段階スキル解放…サタンボディ!」
そう、腕が4本増えるのだ、両手に一本ずつそしてサタンの腕に一本ずつ、二つ手があくが、まぁ武器を使わずとも攻撃ができる
花「これで使いやすくなったね!」
集「だね、あとは実戦で使えるように、技を鍛えないと」
花は元の姿に戻った
花「よーしレベル上げしよう」
集「だね、ボスを倒しまくろう、20階ぐらいのボスでいいかな」
花「うん、」
このゲームのボスは無限に蘇るのでレベル上げにはとてもいい
20階のボスの名前はアンデット、猿みたいなモンスターだ一人で倒せるボスだから花がいても大丈夫だろう
そしてボスの部屋にたどり着くと
ボスがスタンバイしていて、不意に花に突撃してきた、危ない!と思いかけたその瞬間
ボスは吹っ飛ぶ、花はレイピアを抜いていた
いつ抜いたんだーーーー
花「危なかったね」
集「そ、そうだね」
唖然としていて一瞬反応が遅れてしまった
そしてその後花がまるで風のようなスピードでボスを切り刻むとあっという間にボスのHPがゼロになる、倒してまた部屋に入る、これを繰り返していくうちにボスが涙目になっていくのがわかった、辛いのだろう
花「もうすぐ日が暮れるね、帰ろう?」
集「だね」
花は今日でかなりレベルアップしただろう、
3段階までスキルを解放できるようになったが
まだうまく扱えないようで、練習する必要がありそうだ
ヴァーチェ「うぃーっす団長、副団長おかえりなさいませ~」
花「ヴァーチェさん!なにしてるんですか?」
ヴァーチェ「警備だよ警備、いつデビルワルツが襲ってくるかわからないからな」
花「そうですか…ありがとうございます、気をつけてください」
そういい集と部屋に戻った
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