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孤高

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三期

第3話「世界」

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集「全然構いませんよ!団員に入って欲しいぐら いです」

そう、セシルさんが団員になってくれること
それはとても嬉しい

セシル「本当ですか!?」

集「はい、後日連絡させてもらいます」

そしてセシルさんと思い出話をして
セシルさんの家を出た

集「失礼しました

花「セシルさんまたね?」

そしてデートの続きなので、どこにいこうかと悩んだところ、ある場所を思いついた

集「ちょっと遠いけど、いいかな?」

花「うん!疲れたらおんぶしてもらう」

集「わかりましたお姫様」

なんて会話をしながら進んでいくと

「泥棒よ!誰か!」

花に泥棒をしたであろう男が肩をぶつけて、花は倒れてしまった

花「いてて…しゅう?」

集「よくも花を…」

花「いいってしゅう、あれ?」

集はもうそこにはいなかった、泥棒の目の前で仁王立していた

集「さぁ、荷物を返した返した」

「ご、ごめんなさい…」

集「あとあそこの女性にも謝るように、肩当たったんだよ」

「悪かったです」

花『あれ?しゅうがそんなに怒ってない?もう一人のしゅうがいなくなったからかな?」

集「さて、いこっか」

花「うん」

数分後

花「つかれたぁ、しゅうおんぶして~」

集「いいですよ」

なんていうと花は嬉しそうに近寄って背中にジャンプしてきた、やはり花はとっても軽かった

集「ちょっととばしてみる?」

花「え?」

集「1段階スキル解放ホーリーエンチャント!」

花「はやいはやーい!」

しゅうが全速力ダッシュしてくれた
あれ。ダークネスじゃない?花は少し疑問に思っさ、たが、答えはすぐに出た、光のオーラを纏っているしゅうに抱きついていると気持ちが伝わってくる、前のしゅうとは違う、安心感がある

集「さぁ、ついたよ」
 
花「ここは…」

ついた場所は初めてここに来た時の場所
そして今目の前にある建造物は、学校である
、とても懐かしい気がする
そして学校の中に入ってみると、なにも変わらない空間が広がっていた
そして教室に行ってみる
花「この教室、懐かしいね」

集「うん、ここから始まったもんね」

花「みんなに会いたいなぁ…」

集「だね」

不意にドアを開ける音がした

集「誰?」

そこには赤い帽子をかぶった男が立っ
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