END-GAME【日常生活編】

孤高

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護衛編

停車

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ソウライ「主を倒したので、これから強敵となるモンスターはいませんね…」

集「僕が寝てる間に倒してしまうなんて…」

花「あ、しゅうよく眠れた?」

集「おかげさまで、疲れがとれたたよ」

ヴァーチェ「なかなか手ごたえあったぞ」

ヘブンズ「あぁ、少々疲れたから休むわ」

もう強敵となるモンスターがいないようなので、もう旅行気分になる。
次の街に行って休憩をとるらしいので、そこで食料を買ってパーっと食事でもすることになった
そしてソウライさんからのリクエストで私と手合わせしてみたいといわれたので少しだけ手合わせすることに

ソウライ「 私の国についたらおもてなしさせてください」

集「そんなそんな、いいですよ」

ソウライ「いえ、させてください、こちらからのお願いです」

花「ご飯ある?」

ソウライ「もちろんです」

花「いこうしゅう」

花は食べ物には目がないからなぁ…
じゃあお言葉に甘えて…

集「では…お願いしますかね」

ソウライ「ありがとうございます!あ、クラダスさんは?」

集「彼は健康な人で、少しでも睡眠時間がずれると吐き気がしたりするので、昨日のことで今部屋で苦しんでるじゃないんですかね」

ソウライ「そ、それは申し訳ないことを…」

花「いいんだよ全然!」







クラダス「気持ち悪い…あぁ頭痛い…くそぉ…吐き気がする…うっ!!」







そして夜が明けて休憩のために街につくと
早速食材集めが始まった
ヴァーチェとヘブンズは部屋で寝ている
クラダスはやっと部屋からでてきた
花は勢いよく外に飛び出すと私を引っ張りながら店に向かった

ソウライ「行ってらっしゃいでーす!」

花「行ってきまーす!」

集「ちょ、速い速い速い!!」

クラダス「私はなにしましょうか…」

ソウライ「クラダスさんはもう少し寝ていた方が…」

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