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和解編
祝杯
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ダイル「この国を守っていただきまことにありがとうございます、私たちも現世回帰団に役に立てることがあれば、協力いたします、これからも頑張ってください」
集「あの人達はいまどこに」
ダイル「地下牢へとつながせています、今後和解を組もうと思ってるのですが…」
集「素晴らしい案です、頑張っていただきたい」
今は丸2日病室で過ごし完全に完治した後だった
つきっきりで花が隣で見ていてくれたのが話し相手にもなり、とても嬉しかった
時々シュリさんも来てくれたりして、今は二人はもう友達といってもいいほど仲がよくなった
ソウライ「父上」
ダイル「なんだソウライ」
ソウライ「ここは…祝いとして祝杯を挙げようかと思い、存じ上げます」
ダイル「おぉ!それはいい!現世回帰団の皆さんがよろしければいますぐにでも開こう」
集「絶対みんなオーケーなので…私も賛成です、ここはお言葉に甘えます」
ダイル「ほほう、賑やかになるぞ」
集「みんな、祝杯を挙げるという件なんだけど」
花「やろうやろう!たくさん食べるよ」
ヴァーチェ「酒を用意してもらえれば構わないが…」
クラダス「ありがたいですね、賛成といきましょう」
ヘブンズ「同意。」
やはり予想的中、さっそく準備にかかる
外に出ると椅子とテーブルを並べているシュリさんの姿があった
花「やぁやぁシュリちゃん」
シュリ「やぁやぁ花ちゃん」
王女に向かってこの態度、それを許す王女、友達以上…親友だな…シュリさんも少しキャラ変わってるし…
花「私も手伝うよ」
シュリ「あ、お願い」
集「ありがとうございます、祝杯なんて」
シュリ「ソウライが言う前から父上はやるき満々でしたよ?」
集「計算のうちだったってわけか…」
集「あの人達はいまどこに」
ダイル「地下牢へとつながせています、今後和解を組もうと思ってるのですが…」
集「素晴らしい案です、頑張っていただきたい」
今は丸2日病室で過ごし完全に完治した後だった
つきっきりで花が隣で見ていてくれたのが話し相手にもなり、とても嬉しかった
時々シュリさんも来てくれたりして、今は二人はもう友達といってもいいほど仲がよくなった
ソウライ「父上」
ダイル「なんだソウライ」
ソウライ「ここは…祝いとして祝杯を挙げようかと思い、存じ上げます」
ダイル「おぉ!それはいい!現世回帰団の皆さんがよろしければいますぐにでも開こう」
集「絶対みんなオーケーなので…私も賛成です、ここはお言葉に甘えます」
ダイル「ほほう、賑やかになるぞ」
集「みんな、祝杯を挙げるという件なんだけど」
花「やろうやろう!たくさん食べるよ」
ヴァーチェ「酒を用意してもらえれば構わないが…」
クラダス「ありがたいですね、賛成といきましょう」
ヘブンズ「同意。」
やはり予想的中、さっそく準備にかかる
外に出ると椅子とテーブルを並べているシュリさんの姿があった
花「やぁやぁシュリちゃん」
シュリ「やぁやぁ花ちゃん」
王女に向かってこの態度、それを許す王女、友達以上…親友だな…シュリさんも少しキャラ変わってるし…
花「私も手伝うよ」
シュリ「あ、お願い」
集「ありがとうございます、祝杯なんて」
シュリ「ソウライが言う前から父上はやるき満々でしたよ?」
集「計算のうちだったってわけか…」
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