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eternity~永遠に
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花から花へと飛び移る事しか出来なかった蝶は、たった1つの花に恋をする。
その花は傷ついた蝶に、優しく語り掛けた。
『君はずっとここに、僕の中にいていいんだよ』
*
『龍吾。凛花はお前の子供を産み、必死に1人で育てている。
この事実を知った上で、自分の生きるべき道を考えて決断しろ』
兵藤からの手紙に書かれていた最後の言葉は、龍吾に決意させる。
凛花を、迎えに行く!
*
無我夢中で海に飛び込み助けた子供はむせて咳き込みながら龍吾の腕の中で泣いていた。
良かった、助かったな。
ずぶ濡れの龍吾は安堵した。
「スゲーな兄ちゃん!」
「とりあえずは良かったなぁ!」
子供を抱く龍吾を海から引き上たガタイの良い男達が感心したように笑っていた。
ありがとうございます、と頭を下げた龍吾は彼らを見回し思う。
漁師だ。
中の1人が子供を覗き込み声を上げた。
「ああ、こりゃ凛子ちゃんのチビじゃねーか!」
凛子? 凛花だ!
龍吾は、むせていたた咳が落ち着き、今度は「ママー!ママー!」と泣き出した子供の顔を改めて見た。
この子が!
「けんご――!」
龍吾は顔を上げた。
「凛子ちゃん、だぁめだぁ。目ぇ離したらー」
その場にいた年配の漁師が声を上げた。
凛花。
龍吾が、腕に抱いた子供の背中を撫でながら立ち上がる。取り囲む漁師達の先に、見えた。
立ち尽くす凛花が。
「ママ――――!」
龍吾に抱かれる子供が母親である凛花に気付き声を上げ、腕の中で手を伸ばし身を乗り出した。
「兄ちゃん、あん人がこの子ん母親ね」
「良かったなあ、憲吾」
「もう落ちんなぁ」
安堵の空気に包まれる漁師達が口々に声を掛け、片付けやそれぞれの仕事に戻る達に散らばり始めた。
龍吾は彼等に頭を下げながら、ゆっくりと凛花に歩み寄り、前に立った。
「ママ!」
子供は凛花に抱き移る。凛花はその子供を「憲吾!」と強く抱き締めた。
憲吾を抱き締める凛花がゆっくりと顔を上げた。
本当に感極まった時、人は言葉など出て来ない。
込み上げる想いに、凛花の胸が熱くなる。
夢……?
瞬きも忘れ、胸に抱く泣きじゃくる憲吾の背中を優しく撫でるが、地は足に着いていないようだった。
今、私の目の前にいるのは。
ああ、あの日と同じ。
もう会えないかもしれない、そう覚悟して別れ、会えたあの日の感情が、蘇ってくる。
龍吾が優しく微笑んだ。
「けんごって名前、つけたんだな」
ああ、やっぱり龍吾だ!
優しく甘い声に、凛花の涙が堰を切ったように溢れ出した。
「ええ、ええ、そうなの、そうなの……」
止まらない涙を、片手で憲吾を抱きながら必死に拭う。
顔が見たいのに、涙で見えない。
ずっと、ずっと会いたかった。
会いたかったのよ、龍吾!
ただならぬ母の様子に、泣いていた筈の憲吾が目を見開き見上げる。
「ママは、泣き虫?」
憲吾の顔を見ながら龍吾が優しく尋ねた。
「ちがうもん、ママ、ないたことなんてないもん!」
お前が泣かせた、と言わんばかりの勢いで憲吾は龍吾を睨む。少し前まで泣いていたのに、まるで凛花を守るかのようにしがみついた。
「憲吾、違うの、違うのよ」
涙を拭う凛花が言う。龍吾が大きな手で憲吾の頭を撫でた。
「ママ、守っていてくれたんだな」
優しく語り掛ける龍吾を、憲吾は真っ直ぐな瞳でじっと見詰めた。
目が自分に似てる、と龍吾の胸に温かいものが拡がる。
「私……」
凛花が掠れる声を出した。
「私、頑張って、龍吾との約束守ってきたのよ」
龍吾の言葉が蘇る。
『なにがなんでも生き抜くんだ!』
いつか会えると信じていたから。
「ああ、よく頑張ったな」
龍吾の優しい手がゆっくりと凛花の頬に添えられた。
「ごめんな、待たせて。それから、ありがとう」
凛花は目を閉じた。
ありがとう。
何に対してかなど、聞かなかった。
きっと言葉に出来ない沢山の事に対する〝ありがとう〟だから。
ゆっくりと唇を重ねる二人を、憲吾はキョトンとしたまま見詰める。
もう離れない。
『いつかこの束の間が、永遠になる日が来るから』
あの日の言葉は、真になったのね、龍吾。
†
「電話の彼は、凛子ちゃんと会えたかのぅ」
宿屋の女将が呟いた。
手に持つお茶の湯呑み茶碗から立ち上る湯気の向こうに海が見える。
「会えただろ。信じて待ち続ける者を神さまは裏切らんだろ」
縁側で女将と並んでお茶をすする主人は呟いた。
抜けるような青空に、ゆっくりと流れる雲。その下を、小さな白波を立てる群青色の静かな海が何処までも続いている。
昨日までの台風で荒れた空と海が嘘のように。
「どんなに荒れた海でも、それをじっと乗り切ればちゃんと穏やかな海に戻ってくるだよ」
†††
美しい蝶は、舞い降りた愛しいその人の中で、ゆっくりとその羽根を閉じる。
~Fin.~
その花は傷ついた蝶に、優しく語り掛けた。
『君はずっとここに、僕の中にいていいんだよ』
*
『龍吾。凛花はお前の子供を産み、必死に1人で育てている。
この事実を知った上で、自分の生きるべき道を考えて決断しろ』
兵藤からの手紙に書かれていた最後の言葉は、龍吾に決意させる。
凛花を、迎えに行く!
*
無我夢中で海に飛び込み助けた子供はむせて咳き込みながら龍吾の腕の中で泣いていた。
良かった、助かったな。
ずぶ濡れの龍吾は安堵した。
「スゲーな兄ちゃん!」
「とりあえずは良かったなぁ!」
子供を抱く龍吾を海から引き上たガタイの良い男達が感心したように笑っていた。
ありがとうございます、と頭を下げた龍吾は彼らを見回し思う。
漁師だ。
中の1人が子供を覗き込み声を上げた。
「ああ、こりゃ凛子ちゃんのチビじゃねーか!」
凛子? 凛花だ!
龍吾は、むせていたた咳が落ち着き、今度は「ママー!ママー!」と泣き出した子供の顔を改めて見た。
この子が!
「けんご――!」
龍吾は顔を上げた。
「凛子ちゃん、だぁめだぁ。目ぇ離したらー」
その場にいた年配の漁師が声を上げた。
凛花。
龍吾が、腕に抱いた子供の背中を撫でながら立ち上がる。取り囲む漁師達の先に、見えた。
立ち尽くす凛花が。
「ママ――――!」
龍吾に抱かれる子供が母親である凛花に気付き声を上げ、腕の中で手を伸ばし身を乗り出した。
「兄ちゃん、あん人がこの子ん母親ね」
「良かったなあ、憲吾」
「もう落ちんなぁ」
安堵の空気に包まれる漁師達が口々に声を掛け、片付けやそれぞれの仕事に戻る達に散らばり始めた。
龍吾は彼等に頭を下げながら、ゆっくりと凛花に歩み寄り、前に立った。
「ママ!」
子供は凛花に抱き移る。凛花はその子供を「憲吾!」と強く抱き締めた。
憲吾を抱き締める凛花がゆっくりと顔を上げた。
本当に感極まった時、人は言葉など出て来ない。
込み上げる想いに、凛花の胸が熱くなる。
夢……?
瞬きも忘れ、胸に抱く泣きじゃくる憲吾の背中を優しく撫でるが、地は足に着いていないようだった。
今、私の目の前にいるのは。
ああ、あの日と同じ。
もう会えないかもしれない、そう覚悟して別れ、会えたあの日の感情が、蘇ってくる。
龍吾が優しく微笑んだ。
「けんごって名前、つけたんだな」
ああ、やっぱり龍吾だ!
優しく甘い声に、凛花の涙が堰を切ったように溢れ出した。
「ええ、ええ、そうなの、そうなの……」
止まらない涙を、片手で憲吾を抱きながら必死に拭う。
顔が見たいのに、涙で見えない。
ずっと、ずっと会いたかった。
会いたかったのよ、龍吾!
ただならぬ母の様子に、泣いていた筈の憲吾が目を見開き見上げる。
「ママは、泣き虫?」
憲吾の顔を見ながら龍吾が優しく尋ねた。
「ちがうもん、ママ、ないたことなんてないもん!」
お前が泣かせた、と言わんばかりの勢いで憲吾は龍吾を睨む。少し前まで泣いていたのに、まるで凛花を守るかのようにしがみついた。
「憲吾、違うの、違うのよ」
涙を拭う凛花が言う。龍吾が大きな手で憲吾の頭を撫でた。
「ママ、守っていてくれたんだな」
優しく語り掛ける龍吾を、憲吾は真っ直ぐな瞳でじっと見詰めた。
目が自分に似てる、と龍吾の胸に温かいものが拡がる。
「私……」
凛花が掠れる声を出した。
「私、頑張って、龍吾との約束守ってきたのよ」
龍吾の言葉が蘇る。
『なにがなんでも生き抜くんだ!』
いつか会えると信じていたから。
「ああ、よく頑張ったな」
龍吾の優しい手がゆっくりと凛花の頬に添えられた。
「ごめんな、待たせて。それから、ありがとう」
凛花は目を閉じた。
ありがとう。
何に対してかなど、聞かなかった。
きっと言葉に出来ない沢山の事に対する〝ありがとう〟だから。
ゆっくりと唇を重ねる二人を、憲吾はキョトンとしたまま見詰める。
もう離れない。
『いつかこの束の間が、永遠になる日が来るから』
あの日の言葉は、真になったのね、龍吾。
†
「電話の彼は、凛子ちゃんと会えたかのぅ」
宿屋の女将が呟いた。
手に持つお茶の湯呑み茶碗から立ち上る湯気の向こうに海が見える。
「会えただろ。信じて待ち続ける者を神さまは裏切らんだろ」
縁側で女将と並んでお茶をすする主人は呟いた。
抜けるような青空に、ゆっくりと流れる雲。その下を、小さな白波を立てる群青色の静かな海が何処までも続いている。
昨日までの台風で荒れた空と海が嘘のように。
「どんなに荒れた海でも、それをじっと乗り切ればちゃんと穏やかな海に戻ってくるだよ」
†††
美しい蝶は、舞い降りた愛しいその人の中で、ゆっくりとその羽根を閉じる。
~Fin.~
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ありがとうございます❗️
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教えてくださってありがとうございます!
一気に読んでしまいましたよ〰️😆
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いつも応援してます🙋
うさぎさん、ありがとうございます❣️
読んでいただけて、すごく嬉しいです😊
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