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異世界フリーター 1
しおりを挟む「ハルルさん。この皮むいたのどう切るんですか?」
「 あと、味付けお願いします」
「 食器、どれ使います?」
なんだかんだ 朝市で買った材料とハルルさんのうちにあったもので二人で朝ごはんを作った。材料が、どんな味かわからないので、ハルルさんの指導のもと、味付けと最後の仕上げも全ておまかせだ。
野菜を使ったポトフのようなスープとスクランブルエッグにほうれん草のような葉野菜のバター炒めにパンに牛乳だ。
どれも、とても美味しかった!
これで、メシテロもしなくてよさそうだ。
一度、家に戻りまた昼からお手伝いにくることにして家に帰った。
家に帰って、先に自分の家事をすませる。
サッとシャワーを浴び、洗濯をし。適当に掃除機をかける。異世界きて、家電製品使いたい放題?(笑)おかしいよなー!
朝がっつりと、ご馳走になったのでそんなにお腹はすいてない。でも簡単に食べてた方がいいよな…
食パンをトーストし、目玉焼きを焼き、それをパンにのせて、オレンジジュースで流し込む。
チョッと珍妙な某メーカーの大きなロゴ入りジャージに着替えハルルさんちへと向かった。
『おーい、おーいメール見てよ。。。』
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