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第五話 邪悪な教頭
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──教頭side──
私は勇者学園ブレイブバリアンツの教頭、エゲツナール・ワルサール!
高い鼻と美しい髭が自慢のイケオジざんすよ。
この学園は魔王を倒す勇者パーティーを育成する学園ざんすが、私にすれば世の中の平和なんてどうでもいいことざんす。
この学園には王城からの公的資金がたんまり使われているざんすよ。
世界平和のため、などと声高らかに公言していれば大量の金が流れ込んでくる仕組み。
最高ざんす! やめられないざんす。ミヒョヒョヒョーーーー!
どんぐり組は最高のクラスざんす。
学園内の落ちこぼれを集めていれば勝手に教師がやめていく。
教師が生徒の攻撃で怪我を負えば公的資金が投入される仕組みになっているざんすよ。ミヒョヒョ。
教員室にエルフの爆乳エルフ、モーゼリアが入ってくる。
今日もたっぷんたっぷん揺らしているざんす。いつかはあの乳を揉みしだいてやりたいざんす。
とまぁ、そんなことより、今日も新しい教師が来たと聞いていますよ。ミヒョヒョ。
これを利用して彼女を私のものにしてやるざんす。
「モーゼリアさん。どんぐり組に新しい教師が来たそうざんすねぇ」
「はい。彼がデインさんです」
彼女の横には身長170センチ程度の男が立っていた。
まぁ、どこにでもいてそうな冒険者ざんす。
「デインさん。この方が学園を立ち上げた第一人者。エゲツナール教頭です」
「ども。デイン・クロムザートです。一応、賢者をやっています」
なんだか冴えない男ざんすね。まったく強そうに見えない。
どうせ、すぐに病院送りにされるからプロフィールなんて読んでないざんすよ。
それより、体にダメージを負ってないことから、児童たちとの接触はまだのようざんすね。
「放課後出勤ですか……。まぁ、いいでしょう。明日からはキチンと授業をしていただくざんすからね」
「いえ、デインさんは授業をしてくれましたよ?」
「え?」
授業をした!?
今日はミィの悪魔が暴れていると聞いたけど……。
たまたま自己紹介だけ上手くいったのかな?
まぁ、いい。彼女には追い込みをかけて私のものにしてやるざんす。
「モーゼリアさん。今回は、あーたの強い希望で教師を選任していただきましたがね。今回の教師が病院送りになれば、あーたにも責任はとっていただきますからね!」
「あ、はい。そのつもりです」
「よろしい! では、デイン先生には、明日までにどんぐり組の児童たちに学力テストを受けさせていただくざんす!」
ミヒョヒョヒョーー!
どんぐり組の落ちこぼれどもが大人しく学力テストなんか受けるわけがないざんす。
今回も教師が病院送りになれば、モーゼリアに責任追及して二人きりのディナーにさそってやるざんす!
そして、私の紳士的な態度でメロメロにして……ミヒョヒョヒョーー!! あの爆乳は私のものざんす!!
私がミヒョヒョとほくそ笑んでいると、デインは四枚の紙切れをヒラヒラさせたざんす。
「一応、どんぐり組の四人には学力テストを受けてもらいました。でも、授業ができてないので学力はバラバラですね。今後は実技同様にしっかり学力の授業もしていくつもりです」
「へ………………?」
「あ、ですから、しっかり授業を進めていくと……」
「が、が、学力テストを受けたって……? ど、どういことざんす?」
「え? そのままの意味ですが?」
と、四枚のテスト用紙を私に見せる。
そこにはどんぐり組の児童たちの名前がしっかりと書かれていた。
「なにぃいいいい!? バ、バカな! あのクラスにはマイカがいます! 彼女が大人しく学力テストを受けるとは思えないざんす!」
「ははは。まぁ、ちょっと癖はありますけど、素直でいい子ですよ」
「いい子なわけないざんしょ! 三人の教師を病院送りにしている極悪児童ざんす!」
「いやぁ。そうでもないですよ。マイカはちょっとツンケンしてますが、根は優しい子ですね。その証拠に、帰る時はミィと手を繋いで帰ったんですよ。あいつ、クラスでは一番年上なので年下の面倒を見てくれてるみたいですね」
バ、バカな……。
信じられないざんす……。
ど、どーせ、たまたま学力テストだけ上手くいっただけざんしょ。そうに決まってる。
「明日は実技のテストを受けてもらうざんす! これができなければあーたはクビ! モーゼリアさんには責任をとっていただくざんす!」
「ああ、だったらそれも済みましたよ」
ミヒョヒョヒョ。これで彼女をディナーに誘って──。
「って……。い、今、なんて言いました?」
「え? だから、実技テストも終わったと」
「なにぃいいいいいいいいいいいい!? どうやってぇえええ!?」
「ははは。まぁ、ちょっとバトルしましたが、彼女らには怪我がないようにしましたよ」
「か、勝ったのですか?」
「え? あ、はい……。子供相手ですからね」
バカな……。
今まで十人の教師が病院送りになっているざんすよ?
教師に選ばれたのはそれなりに腕に自身がある冒険者たちざんす。
手がつけられないおちこぼれをこの男が手なづけた……?
ま、まぁ、いいざんす。あのクラスには悪魔つきのガキがいるざんすからね。
ククク。ミィの悪魔が発動すればデインは終わりざんす。
「デイン先生はすごいんですよ! ミィさんの呪いもあっという間に封印してしましましたからね!」
なにぃいいいいいいいいい!?
ミィまで手なづけるとは一体……。
「アッシュはいないんですか?」
「ア、アッシュ校長は出張でしばらく帰ってきません。よって、学園のトップは私ざんす」
「そうですか。久しぶりに会いたかったんですけどね」
アッシュ校長を呼び捨てにするなんて……。この男、何者ざんすか?
とりあえず、教頭の威厳だけはアピっておかなければなりません。
「いいですかデイン先生! どんぐり組は無級の落ちこぼれざんす! 一週間後にはランク試験を受けていただくざんす! それに落ちたら生徒たちは落第ざんす! デイン先生、あーたもクビです!」
さぁ、絶望するざんす!
あーたの手綱を握っているのは教頭の私!
クビになりたくなかったら泣いて土下座するざんす!
私の思惑とは裏腹に、デインは清々しい笑顔を見せた。
「望むところですよ。俺はあいつらを最強の勇者パーティーに育てるつもりです。必ず、学徒S級にしてみせますよ」
なんなんだこいつぅうううううううううう!!
モーゼリアともやたらと親しいしぃいいいいいいいいいい!!
私はデインのプロフィールを読んだ。
「ぐぬううううッ!! 元勇者アッシュのパーティーに参加していた賢者だとぉおおおおおおおおお!?」
だから、モーゼリアともあんなに親しくしていたのか。
とんでもない男がこの学園に来たざんす!
* * *
──デインside──
俺は明日からの授業計画を練っていた。
一週間後に控えるランク試験では、なんとしてもあいらに合格してもらわなければならない。
明日からはモーゼリアの補助もなくなるしな。
俺がしっかりとあの子らを鍛えてやらなくちゃ。
「あのデインさん……。やる気が出ているところに申し訳ないのですが……」
と、モーゼリアがファイルを持ってきた。
そのファイルのタイトルには『生徒の健康状態』と記されている。
「王城に生徒の健康状態を通知する必要があるんですけどね」
そういえば、この学園は国費で運営されているんだったな。
なら、王城に生徒の近況報告をするのは当然か。その中に健康状態も入っているのだろう。
「どんぐり組はやんちゃな子ばかりだったので、身体検査の数値が取れていなかったのです」
「ははは。あいつららしいな。いいよ。俺が説得して受けさせてやるから」
「あ、いえ……その……」
なんだか、モーゼリアの言葉が詰まる。
「なんだよ? 心配すんなって。俺ならなんとか説得できるからさ」
「いえそうじゃなくて。高等部と中等部は専門医に身体検査をやってもらうんですけどね」
「ああ。それがどしたよ?」
「小等部は担任がすることになっているんですよ」
え……!?
「待て待て。それって……」
「はい。デインさんがあの子たちの身体検査をすることになるんです」
「あの子らは女の子だぞ?」
「はい……。それでも小等部はそうなっているんです。デインさんがやらなければエゲツナール教頭から解雇通告されると思います」
うわぁ、あの教頭なら言い出しそうだな。
じゃあ、俺が女児生徒たちの身体検査をせんといかんのか……うーーん。
私は勇者学園ブレイブバリアンツの教頭、エゲツナール・ワルサール!
高い鼻と美しい髭が自慢のイケオジざんすよ。
この学園は魔王を倒す勇者パーティーを育成する学園ざんすが、私にすれば世の中の平和なんてどうでもいいことざんす。
この学園には王城からの公的資金がたんまり使われているざんすよ。
世界平和のため、などと声高らかに公言していれば大量の金が流れ込んでくる仕組み。
最高ざんす! やめられないざんす。ミヒョヒョヒョーーーー!
どんぐり組は最高のクラスざんす。
学園内の落ちこぼれを集めていれば勝手に教師がやめていく。
教師が生徒の攻撃で怪我を負えば公的資金が投入される仕組みになっているざんすよ。ミヒョヒョ。
教員室にエルフの爆乳エルフ、モーゼリアが入ってくる。
今日もたっぷんたっぷん揺らしているざんす。いつかはあの乳を揉みしだいてやりたいざんす。
とまぁ、そんなことより、今日も新しい教師が来たと聞いていますよ。ミヒョヒョ。
これを利用して彼女を私のものにしてやるざんす。
「モーゼリアさん。どんぐり組に新しい教師が来たそうざんすねぇ」
「はい。彼がデインさんです」
彼女の横には身長170センチ程度の男が立っていた。
まぁ、どこにでもいてそうな冒険者ざんす。
「デインさん。この方が学園を立ち上げた第一人者。エゲツナール教頭です」
「ども。デイン・クロムザートです。一応、賢者をやっています」
なんだか冴えない男ざんすね。まったく強そうに見えない。
どうせ、すぐに病院送りにされるからプロフィールなんて読んでないざんすよ。
それより、体にダメージを負ってないことから、児童たちとの接触はまだのようざんすね。
「放課後出勤ですか……。まぁ、いいでしょう。明日からはキチンと授業をしていただくざんすからね」
「いえ、デインさんは授業をしてくれましたよ?」
「え?」
授業をした!?
今日はミィの悪魔が暴れていると聞いたけど……。
たまたま自己紹介だけ上手くいったのかな?
まぁ、いい。彼女には追い込みをかけて私のものにしてやるざんす。
「モーゼリアさん。今回は、あーたの強い希望で教師を選任していただきましたがね。今回の教師が病院送りになれば、あーたにも責任はとっていただきますからね!」
「あ、はい。そのつもりです」
「よろしい! では、デイン先生には、明日までにどんぐり組の児童たちに学力テストを受けさせていただくざんす!」
ミヒョヒョヒョーー!
どんぐり組の落ちこぼれどもが大人しく学力テストなんか受けるわけがないざんす。
今回も教師が病院送りになれば、モーゼリアに責任追及して二人きりのディナーにさそってやるざんす!
そして、私の紳士的な態度でメロメロにして……ミヒョヒョヒョーー!! あの爆乳は私のものざんす!!
私がミヒョヒョとほくそ笑んでいると、デインは四枚の紙切れをヒラヒラさせたざんす。
「一応、どんぐり組の四人には学力テストを受けてもらいました。でも、授業ができてないので学力はバラバラですね。今後は実技同様にしっかり学力の授業もしていくつもりです」
「へ………………?」
「あ、ですから、しっかり授業を進めていくと……」
「が、が、学力テストを受けたって……? ど、どういことざんす?」
「え? そのままの意味ですが?」
と、四枚のテスト用紙を私に見せる。
そこにはどんぐり組の児童たちの名前がしっかりと書かれていた。
「なにぃいいいい!? バ、バカな! あのクラスにはマイカがいます! 彼女が大人しく学力テストを受けるとは思えないざんす!」
「ははは。まぁ、ちょっと癖はありますけど、素直でいい子ですよ」
「いい子なわけないざんしょ! 三人の教師を病院送りにしている極悪児童ざんす!」
「いやぁ。そうでもないですよ。マイカはちょっとツンケンしてますが、根は優しい子ですね。その証拠に、帰る時はミィと手を繋いで帰ったんですよ。あいつ、クラスでは一番年上なので年下の面倒を見てくれてるみたいですね」
バ、バカな……。
信じられないざんす……。
ど、どーせ、たまたま学力テストだけ上手くいっただけざんしょ。そうに決まってる。
「明日は実技のテストを受けてもらうざんす! これができなければあーたはクビ! モーゼリアさんには責任をとっていただくざんす!」
「ああ、だったらそれも済みましたよ」
ミヒョヒョヒョ。これで彼女をディナーに誘って──。
「って……。い、今、なんて言いました?」
「え? だから、実技テストも終わったと」
「なにぃいいいいいいいいいいいい!? どうやってぇえええ!?」
「ははは。まぁ、ちょっとバトルしましたが、彼女らには怪我がないようにしましたよ」
「か、勝ったのですか?」
「え? あ、はい……。子供相手ですからね」
バカな……。
今まで十人の教師が病院送りになっているざんすよ?
教師に選ばれたのはそれなりに腕に自身がある冒険者たちざんす。
手がつけられないおちこぼれをこの男が手なづけた……?
ま、まぁ、いいざんす。あのクラスには悪魔つきのガキがいるざんすからね。
ククク。ミィの悪魔が発動すればデインは終わりざんす。
「デイン先生はすごいんですよ! ミィさんの呪いもあっという間に封印してしましましたからね!」
なにぃいいいいいいいいい!?
ミィまで手なづけるとは一体……。
「アッシュはいないんですか?」
「ア、アッシュ校長は出張でしばらく帰ってきません。よって、学園のトップは私ざんす」
「そうですか。久しぶりに会いたかったんですけどね」
アッシュ校長を呼び捨てにするなんて……。この男、何者ざんすか?
とりあえず、教頭の威厳だけはアピっておかなければなりません。
「いいですかデイン先生! どんぐり組は無級の落ちこぼれざんす! 一週間後にはランク試験を受けていただくざんす! それに落ちたら生徒たちは落第ざんす! デイン先生、あーたもクビです!」
さぁ、絶望するざんす!
あーたの手綱を握っているのは教頭の私!
クビになりたくなかったら泣いて土下座するざんす!
私の思惑とは裏腹に、デインは清々しい笑顔を見せた。
「望むところですよ。俺はあいつらを最強の勇者パーティーに育てるつもりです。必ず、学徒S級にしてみせますよ」
なんなんだこいつぅうううううううううう!!
モーゼリアともやたらと親しいしぃいいいいいいいいいい!!
私はデインのプロフィールを読んだ。
「ぐぬううううッ!! 元勇者アッシュのパーティーに参加していた賢者だとぉおおおおおおおおお!?」
だから、モーゼリアともあんなに親しくしていたのか。
とんでもない男がこの学園に来たざんす!
* * *
──デインside──
俺は明日からの授業計画を練っていた。
一週間後に控えるランク試験では、なんとしてもあいらに合格してもらわなければならない。
明日からはモーゼリアの補助もなくなるしな。
俺がしっかりとあの子らを鍛えてやらなくちゃ。
「あのデインさん……。やる気が出ているところに申し訳ないのですが……」
と、モーゼリアがファイルを持ってきた。
そのファイルのタイトルには『生徒の健康状態』と記されている。
「王城に生徒の健康状態を通知する必要があるんですけどね」
そういえば、この学園は国費で運営されているんだったな。
なら、王城に生徒の近況報告をするのは当然か。その中に健康状態も入っているのだろう。
「どんぐり組はやんちゃな子ばかりだったので、身体検査の数値が取れていなかったのです」
「ははは。あいつららしいな。いいよ。俺が説得して受けさせてやるから」
「あ、いえ……その……」
なんだか、モーゼリアの言葉が詰まる。
「なんだよ? 心配すんなって。俺ならなんとか説得できるからさ」
「いえそうじゃなくて。高等部と中等部は専門医に身体検査をやってもらうんですけどね」
「ああ。それがどしたよ?」
「小等部は担任がすることになっているんですよ」
え……!?
「待て待て。それって……」
「はい。デインさんがあの子たちの身体検査をすることになるんです」
「あの子らは女の子だぞ?」
「はい……。それでも小等部はそうなっているんです。デインさんがやらなければエゲツナール教頭から解雇通告されると思います」
うわぁ、あの教頭なら言い出しそうだな。
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