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★ 察しの悪い俺でも流石に分かった、彼が何を強請ってくれているのか
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「あぁっ……はげし、ばあるさ、ばあるさんっ……あ、あんっ、ひぅ……」
「嬉しいですよ……嬉しくて堪りません……ですから、一緒に参りましょうね……今度は、ご一緒に……」
「う、ん……いっしょに……あ、も……いっちゃ……や、いっしょ、ばあるぅ……」
甘やかすような優しい触れ方とは打って変わって、追い立てるような性急さに瞬く間に上り詰めてしまう。
どうしよう……気持ちいい……我慢しないとなのに……また、俺だけ先にイっちゃう……
「くっ……大丈夫、ですよ……私も、もう……」
額に薄っすらと汗を浮かべた彼が悩ましく微笑を歪め、艶のある吐息を漏らす。色っぽくてカッコいい。
滑らかな手のひらが、触れ合う俺達の先端をそっと押さえた。そのままぐりぐりと撫で回されて、重たい快感が腰から頭の天辺に向かって突き抜けていく。
「あ、あ……ひぅ、んんっ、あんっ……あ、あっ、あぁっ……」
「っあ……んっ……ふ……」
情けなく上擦った声を上げてしまったのと同時に彼が低く呻いた。
放ったのも同時だった。ガクガクと腰を、ピンっと伸ばした足を震わせた俺と一緒に、彼の引き締まった腰もビクッと跳ねた。
どちらのものかも分からない、どろりとした熱が俺と彼の腹回りを濡らしている。いまだに硬さを保ったまま、びくびくと触れ合っている俺達の間で、ねっとりと糸を引いていた。
「はっ……は……ぁ、バアル……」
「アオイ……大変お可愛らしかったですよ……」
声も微笑みも甘い唇が、俺に優しいキスをくれた。触れるだけのものだけれども、痺れるような波が引いてないからかな……ちょっぴり気持ちよくなってしまう。
「うれし……んっ……バアルは、きもち……よかった? おれは、すごく……きもちよかったよ……」
息を飲むような音がしたかと思えば、また男の顔をした彼に見下ろされていた。
大きな手に掴まれて、足をそっと閉じられた。優しく横を向かされて、背後がギジリと沈む。長く引き締まった腕が、後ろからスポリと俺を抱き締めた。
「大変……気持ちよかったですよ……病みつきになってしまいそうなほどに……」
熱い吐息と荒い呼吸が鼓膜をぞくりと揺らしていく。熱くて硬いものが、股の辺りをぬるりと撫でた。
「あ……」
流石に分かった。あまり察しの良くない俺でも、彼が何を強請ってくれているのかが。
「……宜しいでしょうか?」
「うん……また一緒に気持ちよくなろ?」
了承は、また口づけだった。顔だけ振り向いた瞬間、噛みつくような熱烈なキスをもらってしまった。
俺が誘うまでもなく、薄く開いていた口に湿った熱が入り込んでくる。俺の口の中を直に触って確かめるみたいに、舌先がゆったりと歯列をなぞっていく。
「んぅ、ん、ふっ……ん……ん、ふ……んぅ……」
さっきまでいっぱい気持ちよくなってたからか、すぐに気持ちよくなってしまう。目の奥が、足の裏が、手のひらが。色んな部分がジンと熱くなって、頭の中がバアルさんでいっぱいになっていく。
もう、イっちゃいそうかも……
その、もうは、あっさり訪れることになる。お互いの境がなくなるような、溶け合うような深いキスを交わしている最中。突然、股の間に逞しい熱をグチュンッとねじ込まれて。
「んんっ……っ……ん……ぅ……」
「……また、気持ちよくなられましたか?」
嬉しそうに囁く彼の手が、ぴくぴく震える俺のものを優しく包み込む。
「っあ……いま、さわっちゃ……あっ、あっ……ぅうんっ……ひゃっ……あぅっ……あぁっ……ぁ………ぁ……」
くちくちと濡れた音を鳴らしながら、ゆったり数回扱かれただけなのに……しっかり、その回数分イっちゃった気がする……
目の前がぱちぱち弾けて、熱い感覚が何度も全身に駆け巡って。その感覚が気持ちよすぎたから、漏らしちゃったのか、出さずにイっちゃったのかは分からないけれど。
「可愛いですね……もっと、もっと気持ちよくなられて下さいね……愛らしい貴方様のお姿を、もっと私に見せて下さい……」
背中から伝わってくる早い心音。まだ股の間に挿れてもらったばっかりなのに、さっきよりも硬く大きくなっている男の象徴。
「んっ……」
ドキドキしてくれている彼に、俺もドキドキしちゃって。何もしてもらってないのに、またイっちゃっていたんだ。
「嬉しいですよ……嬉しくて堪りません……ですから、一緒に参りましょうね……今度は、ご一緒に……」
「う、ん……いっしょに……あ、も……いっちゃ……や、いっしょ、ばあるぅ……」
甘やかすような優しい触れ方とは打って変わって、追い立てるような性急さに瞬く間に上り詰めてしまう。
どうしよう……気持ちいい……我慢しないとなのに……また、俺だけ先にイっちゃう……
「くっ……大丈夫、ですよ……私も、もう……」
額に薄っすらと汗を浮かべた彼が悩ましく微笑を歪め、艶のある吐息を漏らす。色っぽくてカッコいい。
滑らかな手のひらが、触れ合う俺達の先端をそっと押さえた。そのままぐりぐりと撫で回されて、重たい快感が腰から頭の天辺に向かって突き抜けていく。
「あ、あ……ひぅ、んんっ、あんっ……あ、あっ、あぁっ……」
「っあ……んっ……ふ……」
情けなく上擦った声を上げてしまったのと同時に彼が低く呻いた。
放ったのも同時だった。ガクガクと腰を、ピンっと伸ばした足を震わせた俺と一緒に、彼の引き締まった腰もビクッと跳ねた。
どちらのものかも分からない、どろりとした熱が俺と彼の腹回りを濡らしている。いまだに硬さを保ったまま、びくびくと触れ合っている俺達の間で、ねっとりと糸を引いていた。
「はっ……は……ぁ、バアル……」
「アオイ……大変お可愛らしかったですよ……」
声も微笑みも甘い唇が、俺に優しいキスをくれた。触れるだけのものだけれども、痺れるような波が引いてないからかな……ちょっぴり気持ちよくなってしまう。
「うれし……んっ……バアルは、きもち……よかった? おれは、すごく……きもちよかったよ……」
息を飲むような音がしたかと思えば、また男の顔をした彼に見下ろされていた。
大きな手に掴まれて、足をそっと閉じられた。優しく横を向かされて、背後がギジリと沈む。長く引き締まった腕が、後ろからスポリと俺を抱き締めた。
「大変……気持ちよかったですよ……病みつきになってしまいそうなほどに……」
熱い吐息と荒い呼吸が鼓膜をぞくりと揺らしていく。熱くて硬いものが、股の辺りをぬるりと撫でた。
「あ……」
流石に分かった。あまり察しの良くない俺でも、彼が何を強請ってくれているのかが。
「……宜しいでしょうか?」
「うん……また一緒に気持ちよくなろ?」
了承は、また口づけだった。顔だけ振り向いた瞬間、噛みつくような熱烈なキスをもらってしまった。
俺が誘うまでもなく、薄く開いていた口に湿った熱が入り込んでくる。俺の口の中を直に触って確かめるみたいに、舌先がゆったりと歯列をなぞっていく。
「んぅ、ん、ふっ……ん……ん、ふ……んぅ……」
さっきまでいっぱい気持ちよくなってたからか、すぐに気持ちよくなってしまう。目の奥が、足の裏が、手のひらが。色んな部分がジンと熱くなって、頭の中がバアルさんでいっぱいになっていく。
もう、イっちゃいそうかも……
その、もうは、あっさり訪れることになる。お互いの境がなくなるような、溶け合うような深いキスを交わしている最中。突然、股の間に逞しい熱をグチュンッとねじ込まれて。
「んんっ……っ……ん……ぅ……」
「……また、気持ちよくなられましたか?」
嬉しそうに囁く彼の手が、ぴくぴく震える俺のものを優しく包み込む。
「っあ……いま、さわっちゃ……あっ、あっ……ぅうんっ……ひゃっ……あぅっ……あぁっ……ぁ………ぁ……」
くちくちと濡れた音を鳴らしながら、ゆったり数回扱かれただけなのに……しっかり、その回数分イっちゃった気がする……
目の前がぱちぱち弾けて、熱い感覚が何度も全身に駆け巡って。その感覚が気持ちよすぎたから、漏らしちゃったのか、出さずにイっちゃったのかは分からないけれど。
「可愛いですね……もっと、もっと気持ちよくなられて下さいね……愛らしい貴方様のお姿を、もっと私に見せて下さい……」
背中から伝わってくる早い心音。まだ股の間に挿れてもらったばっかりなのに、さっきよりも硬く大きくなっている男の象徴。
「んっ……」
ドキドキしてくれている彼に、俺もドキドキしちゃって。何もしてもらってないのに、またイっちゃっていたんだ。
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