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★【新婚旅行編】十一日目:ホントにバアルに初めて触れてもらえた時みたい
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「……畏まりました」
バアルはすぐに俺の望みに応えてくれる。
すでに尖って見えるくらいに硬くしてしまっている乳首の先を優しく撫で回してくれたり、軽くタップするようにつついてくれたり。欲しかった甘い心地よさを与えてくれる。
そればかりか、俺が上擦った声を上げてしまっても、情けなく腰を揺らしてしまっても、可愛いですね、と何度も褒めてくれた。
不思議なシチュエーションの効果によるものなのか、ただ単に念願叶った気持ちよさに溺れてしまっているのか。触れてくれる際に背筋を駆け上っていく快感がいつもより強く感じてしまう。
「アオイ様……此方はいかがでしょうか?」
その、こちら、とやらに触れてくれるつもりなんだろう。右の方はそのままに、左手の指先が最後に先の方を強めに摘んでから、強烈な快感を残してから胸元を離れていく。
「んひっ……あ、あ……」
代わりに触れてきたのはみぞおち辺り。温かな指先は、触れるか触れないかの絶妙な加減でゆるりと撫で回している。続けて薄い腹筋のラインをなぞりながらどんどん下へと。ついには股の付け根にまで。
そこまで触られてしまえば、俺だって分かってしまう。また、期待してしまって。
「……触りますね?」
尋ねておきながら、彼は俺の答えを待たずに大きな手のひらで包み込むように触れてきた。彼から与えてもらえていた甘い心地よさによって、ズボン越しでも誤魔化せないくらいに昂ってしまっているあそこを。
でも、それだけだ。ズボンに出来てしまっている目立つ膨らみを、俺のものを覆い隠してくれるみたいに軽く触れてくれただけ。もどかしいってもんじゃない。ささやか過ぎる触れ方だったのに。
「あ、んぁ……っ」
また俺は、俺が出しているとは思えない甲高い滲んだ声を上げてしまっていた。早くも腰を小刻みに震わせてしまっていた。
ホントにバアルに初めて触れてもらえた時みたい。その時に限りなく近い喜びと、目が眩むような心地よさに、ますます下腹部が熱を持ってしまう。
気持ちいい……なのに苦しい……辛い……全然、足りない……
早く、早くっ……もっと触って欲しい……
「いかがでしょうか?」
「……それも……そこも、いい、です……気持ちいい……」
息も絶え絶えに伝えれば、柔らかな温もりが首の後ろに触れてきた。可愛らしいリップ音と同じで可愛らしいキス。だというのに背筋に走る感覚が、確かな心地よさを拾ってしまったのだと俺に伝えてきた。
指の腹で乳首を撫でてくれながら、触れてもらえてしまっている膨らみを揉みながら、柔らかな低音が再び俺に尋ねてくる。
「それは何より……では、前を寛げさせてもらっても? 直接触れさせて頂いても宜しいでしょうか?」
「あ、ん……はい……お願い、します……直接、触って……下さい……」
今度は俺の返事を待ってくれてから、優しく引き下ろされた。
ズボンもボクサータイプのパンツもまとめて足から引き抜かれて張り詰めるような苦しさからは解放されたものの、外気に触れたことでひんやりとした心許なさを感じてしまう。
「これ程までに濡らしてしまわれて……私の手で悦んで下さったのですね……誠に嬉しく存じます……」
嬉しそうな声で言われてしまったことで、俺は自然と視線を向けさせられていた。そうして自覚させられてしまった。俺がどれほどまでに興奮してしまっていたのかを。
バアルはすぐに俺の望みに応えてくれる。
すでに尖って見えるくらいに硬くしてしまっている乳首の先を優しく撫で回してくれたり、軽くタップするようにつついてくれたり。欲しかった甘い心地よさを与えてくれる。
そればかりか、俺が上擦った声を上げてしまっても、情けなく腰を揺らしてしまっても、可愛いですね、と何度も褒めてくれた。
不思議なシチュエーションの効果によるものなのか、ただ単に念願叶った気持ちよさに溺れてしまっているのか。触れてくれる際に背筋を駆け上っていく快感がいつもより強く感じてしまう。
「アオイ様……此方はいかがでしょうか?」
その、こちら、とやらに触れてくれるつもりなんだろう。右の方はそのままに、左手の指先が最後に先の方を強めに摘んでから、強烈な快感を残してから胸元を離れていく。
「んひっ……あ、あ……」
代わりに触れてきたのはみぞおち辺り。温かな指先は、触れるか触れないかの絶妙な加減でゆるりと撫で回している。続けて薄い腹筋のラインをなぞりながらどんどん下へと。ついには股の付け根にまで。
そこまで触られてしまえば、俺だって分かってしまう。また、期待してしまって。
「……触りますね?」
尋ねておきながら、彼は俺の答えを待たずに大きな手のひらで包み込むように触れてきた。彼から与えてもらえていた甘い心地よさによって、ズボン越しでも誤魔化せないくらいに昂ってしまっているあそこを。
でも、それだけだ。ズボンに出来てしまっている目立つ膨らみを、俺のものを覆い隠してくれるみたいに軽く触れてくれただけ。もどかしいってもんじゃない。ささやか過ぎる触れ方だったのに。
「あ、んぁ……っ」
また俺は、俺が出しているとは思えない甲高い滲んだ声を上げてしまっていた。早くも腰を小刻みに震わせてしまっていた。
ホントにバアルに初めて触れてもらえた時みたい。その時に限りなく近い喜びと、目が眩むような心地よさに、ますます下腹部が熱を持ってしまう。
気持ちいい……なのに苦しい……辛い……全然、足りない……
早く、早くっ……もっと触って欲しい……
「いかがでしょうか?」
「……それも……そこも、いい、です……気持ちいい……」
息も絶え絶えに伝えれば、柔らかな温もりが首の後ろに触れてきた。可愛らしいリップ音と同じで可愛らしいキス。だというのに背筋に走る感覚が、確かな心地よさを拾ってしまったのだと俺に伝えてきた。
指の腹で乳首を撫でてくれながら、触れてもらえてしまっている膨らみを揉みながら、柔らかな低音が再び俺に尋ねてくる。
「それは何より……では、前を寛げさせてもらっても? 直接触れさせて頂いても宜しいでしょうか?」
「あ、ん……はい……お願い、します……直接、触って……下さい……」
今度は俺の返事を待ってくれてから、優しく引き下ろされた。
ズボンもボクサータイプのパンツもまとめて足から引き抜かれて張り詰めるような苦しさからは解放されたものの、外気に触れたことでひんやりとした心許なさを感じてしまう。
「これ程までに濡らしてしまわれて……私の手で悦んで下さったのですね……誠に嬉しく存じます……」
嬉しそうな声で言われてしまったことで、俺は自然と視線を向けさせられていた。そうして自覚させられてしまった。俺がどれほどまでに興奮してしまっていたのかを。
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