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クエスト受注で大波乱
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少したった後に我に返ったのか、サリーは俺と距離をとる。
「失礼しましたのです.......」
少し頬を赤らめている。可愛いところもあるじゃないか。
「気にしなくていいよ、それよりアイツらは?」
俺が質問すると、少し考えてからサリーは口を開いた。
「私弱っちいから、誰も相手してくれなくていつも独りで....... 誰もパーティー組んでくれないからクエストも受けれなくて.......」
サリーは、また泣きだしそうな顔をしながら目をうるうるさせる。
やばっと思った俺は、またサリーの頭を撫でる。
「そっか、辛かったんだな だが安心しろ!お前の面倒は俺がずっと見てやるからよ!」
だからこいつパーティーに誘った時!あんなに喜んでたのか。
「そんなの悪いです.......私なんかがいても足でまといです」
「そんなことないよ、サリーは困ってる俺を助けてくれただろ?だから今度は俺が助ける番だ!」
サリーは少し戸惑いながらも、少し嬉しそうな顔をしている。
「本当に良いんですか?」
「ああ!任せとけって!」
その言葉を聞いてサリーは、いつも通りの元気いっぱいな顔に戻りった。
それから俺達は、これからどうするか相談することにした。
「とりあえず、食費と宿代を稼がないといけないわけなんだが 宿代っていくらくらいするんだ?」
「だいたい2000~4000ルージュ位です! ちなみにご飯代は1日に1000~2000くらいだと思いますです」
なるほど、日本よりも少し物価は安いと考えてよさそうだな。お金が余れば、装備に回しても良さそうだが装備の値段は、恐らくピンキリだろうから最初はあまり買えなそうだな。
「1クエストで稼げる金額はどの程度なんだ?」
最初の質問には、すぐに答えてくれたのにこの質問に対しては口を紡ぐ。
言い難いことでもあるのか?
と思っていると、サリーは口を開いた。
「クエストのランクにもよりますが、私や周のランクを考えると、一日の稼ぎは良くて一日分の宿代くらいかと.......」
なるほどな、俺のランクはHそしてサリーのランクはF。その程度の難易度のクエストだとその位のお金しか稼げないのか。
これはなかなか厳しいかもな。
「なら早速クエストに行って、早く稼がないとな!」
「そうですね!頑張りましょう周!!」
そう言って、俺は1人冒険者連盟に戻りクエストを受注しに行った。
「受付も終わったし、早速行くぞサリー!」
初めてのクエストで、俺もついテンションが上がってしまう。
「頑張りましょう!どんなクエストなんですか?」
「ランクDのダンジョン攻略だ!」
それを聞いた途端に、サリーは驚いて飛び上がった。
「ランクDなんて絶対無理です!クリア出来ないです!死んじゃいます!!!!!!」
「大袈裟だなーサリーは これくらいのクエスト受けないと金が増えねーだろ?」
「それはそーですけど.......それにしても死んじゃったら元も子もないです!」
Dランクのダンジョンはそんなに難しいものなのか?さっきの男で勝てるのなら俺でも勝てると思ってDランクにしたのだがそうでも無いのか?
「Dランクのダンジョンってそんなに難しいのか?」
サリーは大きく頷きながら、俺に説明をしだす。
「そもそも、Dランクのクエストは冒険者ランクがDの人達が数人でパーティーを組んで攻略するものです!」
なるほどな、それなら少し無謀すぎたのかもしれない。だが、それと同時にDランクのクエストの難易度がどの程度かという興味が俺には湧いてきた。
「ならこうしよう、少し様子見をして勝てそうになかったら引き返すってことにしよう それならいいだろ?」
サリーは、俺に呆れた様子でため息をつく。
「本当に周は自信家すぎです! 少しだけですよ、無理だと思ったらすぐ逃げるこれが条件です!!!これだけは譲りませんです!!!」
「わかった それでいいよ」
サリーも折れてくれたことだし、俺も少しは折れないとな。
「それなら早速向かうとするです!そのクエストのダンジョンってどこなんです?」
俺は、冒険者登録した時にもらった地図をサリーに見せる。この地図は、冒険者登録をすれば全員が貰えるもので、この世界の全てのダンジョンや国が乗っている。PPとも連携してるようで、クエストを受注すると、自分たちの受けたダンジョンの場所までの最短ルートが表示されるようになっている。
その地図を見たときサリーは、大袈裟に2度見をした。
「これ未開拓ダンジョンじゃないですかー!!!もーどれだけ自信過剰なんですかー!!!!!ナルシストですか!!!!!!!」
いちいち声がでかいヤツだ。
ダンジョンには2種類がある、1つ目、開拓済みのダンジョン、これは生成され続けるモンスター達がダンジョンから出てこないようにするクエストが主だ。
そして2つ目、未開拓ダンジョンこれはダンジョンの最奥に居るボスを討伐するといったものだ。
「まあまあ、まだボスまで到達する時待ったわけじゃないからさ、とりあえず行くだけ行ってみようぜ」
「もー!何があっても知らないですからね!」
サリーは、怒りながらもしっかりダンジョンに向かって歩き始める。俺も、小走りでサリーに追いつき隣合って歩く。
これから不安とワクワクがいっぱいの初ダンジョンへ2人で向かうのであった。
「失礼しましたのです.......」
少し頬を赤らめている。可愛いところもあるじゃないか。
「気にしなくていいよ、それよりアイツらは?」
俺が質問すると、少し考えてからサリーは口を開いた。
「私弱っちいから、誰も相手してくれなくていつも独りで....... 誰もパーティー組んでくれないからクエストも受けれなくて.......」
サリーは、また泣きだしそうな顔をしながら目をうるうるさせる。
やばっと思った俺は、またサリーの頭を撫でる。
「そっか、辛かったんだな だが安心しろ!お前の面倒は俺がずっと見てやるからよ!」
だからこいつパーティーに誘った時!あんなに喜んでたのか。
「そんなの悪いです.......私なんかがいても足でまといです」
「そんなことないよ、サリーは困ってる俺を助けてくれただろ?だから今度は俺が助ける番だ!」
サリーは少し戸惑いながらも、少し嬉しそうな顔をしている。
「本当に良いんですか?」
「ああ!任せとけって!」
その言葉を聞いてサリーは、いつも通りの元気いっぱいな顔に戻りった。
それから俺達は、これからどうするか相談することにした。
「とりあえず、食費と宿代を稼がないといけないわけなんだが 宿代っていくらくらいするんだ?」
「だいたい2000~4000ルージュ位です! ちなみにご飯代は1日に1000~2000くらいだと思いますです」
なるほど、日本よりも少し物価は安いと考えてよさそうだな。お金が余れば、装備に回しても良さそうだが装備の値段は、恐らくピンキリだろうから最初はあまり買えなそうだな。
「1クエストで稼げる金額はどの程度なんだ?」
最初の質問には、すぐに答えてくれたのにこの質問に対しては口を紡ぐ。
言い難いことでもあるのか?
と思っていると、サリーは口を開いた。
「クエストのランクにもよりますが、私や周のランクを考えると、一日の稼ぎは良くて一日分の宿代くらいかと.......」
なるほどな、俺のランクはHそしてサリーのランクはF。その程度の難易度のクエストだとその位のお金しか稼げないのか。
これはなかなか厳しいかもな。
「なら早速クエストに行って、早く稼がないとな!」
「そうですね!頑張りましょう周!!」
そう言って、俺は1人冒険者連盟に戻りクエストを受注しに行った。
「受付も終わったし、早速行くぞサリー!」
初めてのクエストで、俺もついテンションが上がってしまう。
「頑張りましょう!どんなクエストなんですか?」
「ランクDのダンジョン攻略だ!」
それを聞いた途端に、サリーは驚いて飛び上がった。
「ランクDなんて絶対無理です!クリア出来ないです!死んじゃいます!!!!!!」
「大袈裟だなーサリーは これくらいのクエスト受けないと金が増えねーだろ?」
「それはそーですけど.......それにしても死んじゃったら元も子もないです!」
Dランクのダンジョンはそんなに難しいものなのか?さっきの男で勝てるのなら俺でも勝てると思ってDランクにしたのだがそうでも無いのか?
「Dランクのダンジョンってそんなに難しいのか?」
サリーは大きく頷きながら、俺に説明をしだす。
「そもそも、Dランクのクエストは冒険者ランクがDの人達が数人でパーティーを組んで攻略するものです!」
なるほどな、それなら少し無謀すぎたのかもしれない。だが、それと同時にDランクのクエストの難易度がどの程度かという興味が俺には湧いてきた。
「ならこうしよう、少し様子見をして勝てそうになかったら引き返すってことにしよう それならいいだろ?」
サリーは、俺に呆れた様子でため息をつく。
「本当に周は自信家すぎです! 少しだけですよ、無理だと思ったらすぐ逃げるこれが条件です!!!これだけは譲りませんです!!!」
「わかった それでいいよ」
サリーも折れてくれたことだし、俺も少しは折れないとな。
「それなら早速向かうとするです!そのクエストのダンジョンってどこなんです?」
俺は、冒険者登録した時にもらった地図をサリーに見せる。この地図は、冒険者登録をすれば全員が貰えるもので、この世界の全てのダンジョンや国が乗っている。PPとも連携してるようで、クエストを受注すると、自分たちの受けたダンジョンの場所までの最短ルートが表示されるようになっている。
その地図を見たときサリーは、大袈裟に2度見をした。
「これ未開拓ダンジョンじゃないですかー!!!もーどれだけ自信過剰なんですかー!!!!!ナルシストですか!!!!!!!」
いちいち声がでかいヤツだ。
ダンジョンには2種類がある、1つ目、開拓済みのダンジョン、これは生成され続けるモンスター達がダンジョンから出てこないようにするクエストが主だ。
そして2つ目、未開拓ダンジョンこれはダンジョンの最奥に居るボスを討伐するといったものだ。
「まあまあ、まだボスまで到達する時待ったわけじゃないからさ、とりあえず行くだけ行ってみようぜ」
「もー!何があっても知らないですからね!」
サリーは、怒りながらもしっかりダンジョンに向かって歩き始める。俺も、小走りでサリーに追いつき隣合って歩く。
これから不安とワクワクがいっぱいの初ダンジョンへ2人で向かうのであった。
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