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方針
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朝起きると、全員が俺の部屋に勢ぞろいしていた。
いつも俺が起きるの最後だな。
「やっと起きよったかこの寝坊助、お主待ちだったのだぞ!」
昨日無理やり解散させたのは俺だし、この状況は仕方ないか。
「どうせこれからどうするかだろ?とりあえず3人の冒険者登録と、ギルド加入の申請をするとして」
「大事なのはその後でしょ?」
そんなことは言われなくても分かっている。
考え中なのに急かすんじゃねぇよ。
「その後っても、例の攻略連絡待ちだしな。それまでは自由行動だし」
「だからって、この子達を放っておく訳にはいかないでしょ?」
「なら2チームに分けよう、風音は俺が時音ちゃんは桜田が面倒を見るってことで。2人もそれでいいだろ?」
「夜ト神先輩がそう決めたなら、それでいいです」
「私もお任せします」
物分りのいい後輩で助かったぜ。
今後の方針は、2人の能力を見極めてどう攻略に生かすかだな。
「遠面は、2人のスキルがどんな物かを探ってみよう。別れて簡単そうなダンジョンに潜るとしよう」
「それ一緒じゃダメです?」
サリーが珍しく反対意見を述べる。
「何か不安な点でもあるのか?」
「また周、無茶しないです?」
そんな心配か、心配してくれるのは非常に嬉しいしありがたいが、あのスキルは遠分使う予定がない。
「そんな心配しなくても、もうあのスキルは遠分使わないよ」
「妾も反対じゃ、今は別々でダンジョン
に潜るべきではないと思う」
今回は珍しい2人が反対意見を言うな。
「レーネが反対するとは意外だな、何か気にかかることがあるのか?」
「あぁ、少しばかりな。今回ばかりは曲げれん」
なにか言えない事情でもあるのか?
少し気がかりだが、そこまで心配なら無理に別れることはないか。
「分かった、今回はみんなでダンジョンに潜るとしよう、初めてだしな!」
そう言って俺はベッドから飛び起きる。
「この通り、みんなのおかげで体もピンピンしてるしな!」
サリーとレーネが少しほっとした顔をする。
まあ、そんなに急ぐことも無いか。
予定通り俺達は冒険者連盟にて、3人の冒険者登録とギルド加入の手続きを済ませ、Aランクダンジョンのクエストを受け、クエストの場所までと向かっていた。
ちなみに翠蓮姉妹はBランク、レラはEランクだった。
「初ダンジョンってワクワクするものですね夜ト神先輩!」
風音はすごいノリノリだが、時音ちゃんはそうでも無いらしい。
「時音ちゃんはあまり戦いたくないか?」
「あまり実感がわかないだけですので、お気になさらず」
姉は相変わらず素っ気ないな。もしかして、俺嫌われてるのか?
今後の信用問題に係わってくるから早めに解消しとかないとな。
「時音ちゃんのスキルってどんなんだろうな?検討もつかないな?」
「ゲーマーの夜ト神さんでも分からないんですね、私もいまいちピンときてないのですが」
「スキルの文的に、きっとタワーディフェンス的なことを言ってるんじゃないですか先輩?」
なるほど!それならわかりやすいが、多分俺とお前しか理解していないだろう風音。
「タワーディフェンスって言うのは、一定値のコストを使ってキャラを出して陣地を守るゲームのことなんだ」
「風音がしているのを何度か見た事があります、それが分かれば少しは簡単かも知れません。ありがとうございます」
よっしゃ!ちょっとは俺の好感度上がったんじゃないか?
淡い期待をする。
「何を戯れておるのじゃ?もう着いたぞ!」
こっちは好感度稼ぎで忙しいってのに、戯れとは失礼な!
まあ、着いたのなら仕方が無いか。
「入る前に確認だが、全員身の危険を感じたら逃げること!分かったな?」
「了解!!!」
全員いい返事だ!
俺は安心してダンジョンへと踏み込んだ。
この時俺達は、あんなことが起こるとは思ってもいなかったのだ。
いつも俺が起きるの最後だな。
「やっと起きよったかこの寝坊助、お主待ちだったのだぞ!」
昨日無理やり解散させたのは俺だし、この状況は仕方ないか。
「どうせこれからどうするかだろ?とりあえず3人の冒険者登録と、ギルド加入の申請をするとして」
「大事なのはその後でしょ?」
そんなことは言われなくても分かっている。
考え中なのに急かすんじゃねぇよ。
「その後っても、例の攻略連絡待ちだしな。それまでは自由行動だし」
「だからって、この子達を放っておく訳にはいかないでしょ?」
「なら2チームに分けよう、風音は俺が時音ちゃんは桜田が面倒を見るってことで。2人もそれでいいだろ?」
「夜ト神先輩がそう決めたなら、それでいいです」
「私もお任せします」
物分りのいい後輩で助かったぜ。
今後の方針は、2人の能力を見極めてどう攻略に生かすかだな。
「遠面は、2人のスキルがどんな物かを探ってみよう。別れて簡単そうなダンジョンに潜るとしよう」
「それ一緒じゃダメです?」
サリーが珍しく反対意見を述べる。
「何か不安な点でもあるのか?」
「また周、無茶しないです?」
そんな心配か、心配してくれるのは非常に嬉しいしありがたいが、あのスキルは遠分使う予定がない。
「そんな心配しなくても、もうあのスキルは遠分使わないよ」
「妾も反対じゃ、今は別々でダンジョン
に潜るべきではないと思う」
今回は珍しい2人が反対意見を言うな。
「レーネが反対するとは意外だな、何か気にかかることがあるのか?」
「あぁ、少しばかりな。今回ばかりは曲げれん」
なにか言えない事情でもあるのか?
少し気がかりだが、そこまで心配なら無理に別れることはないか。
「分かった、今回はみんなでダンジョンに潜るとしよう、初めてだしな!」
そう言って俺はベッドから飛び起きる。
「この通り、みんなのおかげで体もピンピンしてるしな!」
サリーとレーネが少しほっとした顔をする。
まあ、そんなに急ぐことも無いか。
予定通り俺達は冒険者連盟にて、3人の冒険者登録とギルド加入の手続きを済ませ、Aランクダンジョンのクエストを受け、クエストの場所までと向かっていた。
ちなみに翠蓮姉妹はBランク、レラはEランクだった。
「初ダンジョンってワクワクするものですね夜ト神先輩!」
風音はすごいノリノリだが、時音ちゃんはそうでも無いらしい。
「時音ちゃんはあまり戦いたくないか?」
「あまり実感がわかないだけですので、お気になさらず」
姉は相変わらず素っ気ないな。もしかして、俺嫌われてるのか?
今後の信用問題に係わってくるから早めに解消しとかないとな。
「時音ちゃんのスキルってどんなんだろうな?検討もつかないな?」
「ゲーマーの夜ト神さんでも分からないんですね、私もいまいちピンときてないのですが」
「スキルの文的に、きっとタワーディフェンス的なことを言ってるんじゃないですか先輩?」
なるほど!それならわかりやすいが、多分俺とお前しか理解していないだろう風音。
「タワーディフェンスって言うのは、一定値のコストを使ってキャラを出して陣地を守るゲームのことなんだ」
「風音がしているのを何度か見た事があります、それが分かれば少しは簡単かも知れません。ありがとうございます」
よっしゃ!ちょっとは俺の好感度上がったんじゃないか?
淡い期待をする。
「何を戯れておるのじゃ?もう着いたぞ!」
こっちは好感度稼ぎで忙しいってのに、戯れとは失礼な!
まあ、着いたのなら仕方が無いか。
「入る前に確認だが、全員身の危険を感じたら逃げること!分かったな?」
「了解!!!」
全員いい返事だ!
俺は安心してダンジョンへと踏み込んだ。
この時俺達は、あんなことが起こるとは思ってもいなかったのだ。
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