11 / 14
顔
しおりを挟む
ターカは言葉に詰まっていた。
目が見えるようになり、自分が男に
抱かれている。
しかも、自分でも驚くようなプロポーション
を持つ女性になっている。
顔はどんなふうになっているのか、
わからない。
「ディザード様には、じ、じぶ…私の顔が
どういうふうにみえてますか?」
「顔?小さな色白のきれい?!いや、可愛い
きれいで可愛い、しかも美しい。
語彙力がなくすまない。言い表す言葉や、
君と比べたり例えられるものが霞むくらい
麗しい顔だ。今すぐ、食べたくなるような
色づきの良い果物のような口、瞳も、
綺麗な二重で、透明な膜に覆われたような、
濡れた瞳、感情の揺らぎをあまり見せてく
なかったが、やっとみれたターカの表情は、
泣き顔ばかり。すまない。美しい君を
悲しませくなかったんだ…。」
「……。」
聞いた自分が、バカでした。
語彙力…褒められているんだろうが、
色々いっぱいいっぱいだ。
だが、やはりこれは完全に女性になってる。
大きな胸はあるし、股に見慣れたものが
ない。違和感だらけだ。
ディザード様は、相変わらず自分の身体を
優しい手つきで、撫でたり揉んでいた。
「あっ…、やっ……。」
ディザード様の指の動きが大きくなるたび
自分の息の乱れも大きくなっていた。
身体が熱い、でももっと欲しい。
下の方が、感じたことのない感覚になっていた。
足を擦り合わせ、未知の快感に犯されていく。
「やっ…。」
胸の頂をディザード様の舌先で突かれたり、
舌で転がされている。
「そ、そこ…ばかりじゃ…いや。」
まるで、その言葉を待っていたのか
ディザード様はすごくいい笑みを浮かべていた。
「ターカ、ココを触っていいか?」
自分でも未知な下半身の聖地。
女性を抱いたのは…?
日本にいた頃は、プロにされるがままで
自分から、ほぐしたり女性を気持ちよく
させた覚えがなかった。
興味が多少あったが、性欲が薄いのか
大学を卒業してからは、仕事漬けだったなあ。
「な、何も…わからないけど…はぁ、はぁ、
した事なくて…こ、怖…ご、ごめんなさい。」
好意を寄せられているのはわかるが、
中身はおっさんだ。
これ以上、ガッカリさせたくない。
はじめての相手は、解しに時間がかかるから
めんどくさいって、部下が言っていた。
初ものだから、喜んだが痛がって泣き喚かれ
大変だったとか、飲み会でこんな話ばかり
していたな。もちろん自分は聞き役だ。
「優しくするから、煽らないでくれ。」
煽る?何がだ?女性になったから、
痛みを感じる方だよなぁ?
部下の言葉を思い出していた。
初めての女性をゲットしたが、結局、
エッチが出来ず、他の女性をナンパして
やっと挿れれたらしい。
我慢しすぎて、早くイキすぎたから
相手に冷たい目で見られたって言うてたなあ。
「痛がっても、我慢しますので、
遠慮なく挿れて下さいね。早くても
文句は言いません。」
「………。」
ザバァ~っとお風呂から上がり、
何か難しい顔付きになったディザード様。
ヤバイ、怒らせてしまった。
怒りながらも、柔らかな布で包み込み
自分の身体は、テキトーに拭いていた。
その間、自分は片手抱き?されている。
自分は、新たな柔らかい布に包まれ
ディザード様は、裸のまま部屋を
ズンズン突き進んでいた。
部屋には、大きなキングサイズのベッドに
赤い花びらがまかれていた。
甘い香りが部屋の中に充満していた。
白いノリが効いたシーツに、豪華すぎる
赤い上掛けがかかっていた。すごい。
優しい手つきで下され、上にかぶさるように
ディザード様は、やはり難しい顔をしていた。
「ご、ごめんなさい。怒らせたくはなかっ
…んぐっ。」
熱っぽいモノが、太ももに当たっている。
荒々しいと思った口づけは、口から首筋、
胸からおへそへと、時間をかけてさがっていた。
自分の中では、パニック状態だった。
「な、何?…あっ…んはぁー。」
太腿に触れられると、コリコリするようなところを
執拗に、指や舌で責められていた。
息づかいは、すでに乱れまくっいたし、
気持ち良さと恥ずかしさが、ごちゃ混ぜに
なって、自分でも通していいか、
わからなかった。
「やっー、ディザード様、怖い、怖いの。
抱きしめて…お願い…嫌いに、ならないで…
我慢するから……。嫌わないで…。」
目が見えるようになり、自分が男に
抱かれている。
しかも、自分でも驚くようなプロポーション
を持つ女性になっている。
顔はどんなふうになっているのか、
わからない。
「ディザード様には、じ、じぶ…私の顔が
どういうふうにみえてますか?」
「顔?小さな色白のきれい?!いや、可愛い
きれいで可愛い、しかも美しい。
語彙力がなくすまない。言い表す言葉や、
君と比べたり例えられるものが霞むくらい
麗しい顔だ。今すぐ、食べたくなるような
色づきの良い果物のような口、瞳も、
綺麗な二重で、透明な膜に覆われたような、
濡れた瞳、感情の揺らぎをあまり見せてく
なかったが、やっとみれたターカの表情は、
泣き顔ばかり。すまない。美しい君を
悲しませくなかったんだ…。」
「……。」
聞いた自分が、バカでした。
語彙力…褒められているんだろうが、
色々いっぱいいっぱいだ。
だが、やはりこれは完全に女性になってる。
大きな胸はあるし、股に見慣れたものが
ない。違和感だらけだ。
ディザード様は、相変わらず自分の身体を
優しい手つきで、撫でたり揉んでいた。
「あっ…、やっ……。」
ディザード様の指の動きが大きくなるたび
自分の息の乱れも大きくなっていた。
身体が熱い、でももっと欲しい。
下の方が、感じたことのない感覚になっていた。
足を擦り合わせ、未知の快感に犯されていく。
「やっ…。」
胸の頂をディザード様の舌先で突かれたり、
舌で転がされている。
「そ、そこ…ばかりじゃ…いや。」
まるで、その言葉を待っていたのか
ディザード様はすごくいい笑みを浮かべていた。
「ターカ、ココを触っていいか?」
自分でも未知な下半身の聖地。
女性を抱いたのは…?
日本にいた頃は、プロにされるがままで
自分から、ほぐしたり女性を気持ちよく
させた覚えがなかった。
興味が多少あったが、性欲が薄いのか
大学を卒業してからは、仕事漬けだったなあ。
「な、何も…わからないけど…はぁ、はぁ、
した事なくて…こ、怖…ご、ごめんなさい。」
好意を寄せられているのはわかるが、
中身はおっさんだ。
これ以上、ガッカリさせたくない。
はじめての相手は、解しに時間がかかるから
めんどくさいって、部下が言っていた。
初ものだから、喜んだが痛がって泣き喚かれ
大変だったとか、飲み会でこんな話ばかり
していたな。もちろん自分は聞き役だ。
「優しくするから、煽らないでくれ。」
煽る?何がだ?女性になったから、
痛みを感じる方だよなぁ?
部下の言葉を思い出していた。
初めての女性をゲットしたが、結局、
エッチが出来ず、他の女性をナンパして
やっと挿れれたらしい。
我慢しすぎて、早くイキすぎたから
相手に冷たい目で見られたって言うてたなあ。
「痛がっても、我慢しますので、
遠慮なく挿れて下さいね。早くても
文句は言いません。」
「………。」
ザバァ~っとお風呂から上がり、
何か難しい顔付きになったディザード様。
ヤバイ、怒らせてしまった。
怒りながらも、柔らかな布で包み込み
自分の身体は、テキトーに拭いていた。
その間、自分は片手抱き?されている。
自分は、新たな柔らかい布に包まれ
ディザード様は、裸のまま部屋を
ズンズン突き進んでいた。
部屋には、大きなキングサイズのベッドに
赤い花びらがまかれていた。
甘い香りが部屋の中に充満していた。
白いノリが効いたシーツに、豪華すぎる
赤い上掛けがかかっていた。すごい。
優しい手つきで下され、上にかぶさるように
ディザード様は、やはり難しい顔をしていた。
「ご、ごめんなさい。怒らせたくはなかっ
…んぐっ。」
熱っぽいモノが、太ももに当たっている。
荒々しいと思った口づけは、口から首筋、
胸からおへそへと、時間をかけてさがっていた。
自分の中では、パニック状態だった。
「な、何?…あっ…んはぁー。」
太腿に触れられると、コリコリするようなところを
執拗に、指や舌で責められていた。
息づかいは、すでに乱れまくっいたし、
気持ち良さと恥ずかしさが、ごちゃ混ぜに
なって、自分でも通していいか、
わからなかった。
「やっー、ディザード様、怖い、怖いの。
抱きしめて…お願い…嫌いに、ならないで…
我慢するから……。嫌わないで…。」
0
あなたにおすすめの小説
【完結】番としか子供が産まれない世界で
さくらもち
恋愛
番との間にしか子供が産まれない世界に産まれたニーナ。
何故か親から要らない子扱いされる不遇な子供時代に番と言う概念すら知らないまま育った。
そんなニーナが番に出会うまで
4話完結
出会えたところで話は終わってます。
中身は80歳のおばあちゃんですが、異世界でイケオジ伯爵に溺愛されています
浅水シマ
ファンタジー
【完結しました】
ーー人生まさかの二週目。しかもお相手は年下イケオジ伯爵!?
激動の時代を生き、八十歳でその生涯を終えた早川百合子。
目を覚ますと、そこは異世界。しかも、彼女は公爵家令嬢“エマ”として新たな人生を歩むことに。
もう恋愛なんて……と思っていた矢先、彼女の前に現れたのは、渋くて穏やかなイケオジ伯爵・セイルだった。
セイルはエマに心から優しく、どこまでも真摯。
戸惑いながらも、エマは少しずつ彼に惹かれていく。
けれど、中身は人生80年分の知識と経験を持つ元おばあちゃん。
「乙女のときめき」にはとっくに卒業したはずなのに――どうしてこの人といると、胸がこんなに苦しいの?
これは、中身おばあちゃん×イケオジ伯爵の、
ちょっと不思議で切ない、恋と家族の物語。
※小説家になろうにも掲載中です。
「婚約破棄された転生令嬢ですが、王城のメイド五百人に慕われるメイド長になりました。なお元婚約者は私のメイドに土下座中です」
まさき
恋愛
社畜OLとして過労死した私は、異世界の令嬢・アリア・ヴェルナーに転生した。
目が覚めたら、婚約破棄されていた。
理由は「地味で面白みがない」から。
泣く暇もなかった。翌朝、王城のメイド採用面接に向かった。
最初は鼻で笑われた。雑用係からのスタートだった。
でも——前世で叩き込まれた仕事術と、一人ひとりの話を聞く姿勢で、少しずつメイドたちが集まってきた。
厨房が変わった。リネンが変わった。王城全体が変わっていった。
そして就任スピーチで宣言した。
「500人全員の名前を、覚えます」
冷酷と噂される王太子は、静かに見ていた。
悪役令嬢は妨害を仕掛けてきた。
元婚約者は——後悔し始めていた。
婚約破棄された令嬢が、500人に慕われるメイド長になるまでの物語。
なお元婚約者は、私のメイドたちの前で土下座中です。
行き遅れ令嬢の再婚相手は、ダンディな騎士団長 ~息子イケメンの禁断の守護愛~
柴田はつみ
恋愛
貧乏貴族の行き遅れ令嬢リアナは、28歳で社交を苦手とする大人しい性格ゆえに、結婚を諦めかけていた。
そんな彼女に王宮から政略結婚の命令が下る。再婚相手は、妻を亡くしたダンディな騎士団長ギルバート。
クールで頼れる40代のイケメンだが、リアナは「便利な道具として選ばれただけ」と誤解し、切ない想いを抱く。
さらに、ギルバートの息子で爽やかイケメンのエリオット(21歳)が義理の息子となる。
「愛想がなく可愛くない」と捨てられた私、最強の竜騎士に拾われる。「その美しさに僕だけが狂わされたい」と、愛の重さでベッドから下ろしてくれない
唯崎りいち
恋愛
夜会の最中、王子に「愛想がなくて可愛くない」と婚約破棄された無表情令嬢。
だが彼女の美しさに一目惚れした隣国最強の竜騎士に連れ去られ、
「君はもう僕のものだ」
と毎晩愛の重さでベッドから下ろしてくれない生活が始まる——。
イケメンエリートは愛妻の下僕になりたがる(イケメンエリートシリーズ第四弾)
便葉
恋愛
国内有数の豪華複合オフィスビルの27階にある
IT関連会社“EARTHonCIRCLE”略して“EOC”
謎多き噂の飛び交う外資系一流企業
日本内外のイケメンエリートが
集まる男のみの会社
そのイケメンエリート軍団のキャップ的存在
唯一の既婚者、中山トオルの意外なお話
中山加恋(20歳)
二十歳でトオルの妻になる
何不自由ない新婚生活だが若さゆえ好奇心旺盛
中山トオル(32歳)
17歳の加恋に一目ぼれ
加恋の二十歳の誕生日に強引に結婚する
加恋を愛し過ぎるあまりたまに壊れる
会社では群を抜くほどの超エリートが、
愛してやまない加恋ちゃんに
振り回されたり落ち込まされたり…
そんなイケメンエリートの
ちょっと切なくて笑えるお話
とっていただく責任などありません
まめきち
恋愛
騎士団で働くヘイゼルは魔物の討伐の際に、
団長のセルフイスを庇い、魔法陣を踏んでしまう。
この魔法陣は男性が踏むと女性に転換するもので、女性のヘイゼルにはほとんど影響のない物だった。だか国からは保証金が出たので、騎士を辞め、念願の田舎暮らしをしようとしたが!?
ヘイゼルの事をずっと男性だと思っていたセルフイスは自分のせいでヘイゼルが職を失っただと思って来まい。
責任を取らなければとセルフイスから、
追いかけられる羽目に。
夫が運命の番と出会いました
重田いの
恋愛
幼馴染のいいなづけとして育ってきた銀狼族の族長エーリヒと、妻ローゼマリー。
だがエーリヒに運命の番が現れたことにより、二人は離別する。
しかし二年後、修道院に暮らすローゼマリーの元へエーリヒが現れ――!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる