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# 鬼っ子
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七緒の頭には2つの、先っぽが丸まった
黄色と黒のシマシマ角。
プルルンとたわわに実ったような
大きな2つの膨らみに、見えそうで
見えないさくらんぼ。
ビキニ姿の黄色と黒のアニマル柄。
透け感たっぷりのミニパレオから覗く
プルルンとした桃はティーバックという
必要最低限の面積しかないショーツ。
茂みの奥の蜜壺が見えない代物。
芳しくあま~い匂いまでする。
幼女趣味がないはずのルグエンは、
さらに少女に見えてしまう七緒に発情してしまった。
手紙にあったように、腕輪と足輪が手かせと
足かせに見え、捕らえられた少女を
これから頂く野獣にも見えると思ってしまった、
ルグエンだった。
「"ななお"そ、その姿は…。」
「あっ。」
おもわず胸元と下を隠そうとした七緒は、
異変を感じてしまった。
身体が熱くてピリピリするような感覚。
「うっ…ルグエンさん、カラダが…はぁはぁ…
なんだかぁ…変なの…助けて。」
どんどん高まる熱に、七緒は涙目になっていた。
一方ルグエンは、七緒から魔力の渦が出来
爆発的に高まってる事を感じ取っていた。
このままでは、魔力暴走を起こしてしまう。
「"ななお"聞いてくれ。魔力暴走が起きている。」
「んっ…熱い…はぁはぁ。魔力…暴走…」
「そうだ。体液を用いた魔力交流が一番
手っ取り早く…ち、治療ができる…。」
「お願い…はぁ、はぁ、早くぅ助けて…。」
「い、いいのか?」
「お願い…早く…して。」
「くっ。」
濡れた瞳に、火照ったカラダからは、甘い媚薬の
匂いがしていた。
ルグエンもカラダが熱く、痛みとともに
内側から湧き上がる力に困っていた。
このままでは、壊してしまう。
「すまん。ガマン出来ない。ハアハア。」
「あぁ。あっあぁぁぁんっ」
グチュグチュゥ。
「んんっあぁー。」
ジュルル。ジュル。
かたく尖った色艶のいいさくらんぼを
口に含み、舐めまわしているルクエン。
「いゃぁ、ダメぇ。」
それを隠そうとする、七緒。
「手を下ろしてくれ。下ろさないと、
食べれない。」
「ダメぇ。恥ずかしい。」
「これは治療だ。あの手紙に媚薬が
しこまれていた。」
「媚薬…。」
「そうだ。それを収めるためには、交流しないと
魔力暴走が起きる。」
「いゃぁ。」
七緒は、反射的にルグエンにしがみついた。
「あっ、あれ?小さくなった?」
「ふっ。色々複雑な心境だが、確かに、
小さくなったな。」
ルグエンは、自分のシンボルへと目線を向けた。
ルグエンの身体は、鬼子母神の力で
少年時代の大きさになっていた。
七緒の身体にあわせたのか、下半身事情も
1.5ℓペットボトルから、500mlペットボトル
サイズになっていた。
「おっおきいです。」
「ははは、ありがとう。」
「さあ、下もほぐさないとな。」
七緒のほっぺやカラダが一気色づいたのを
見逃さないルグエンは、茂みにある穴に、
指を入れた。
グジュゥ。グチュ。
「一本目はすんなり、入っていくな。」
「んっあっああ。」
グチュグチュ。
「"ななお"のココは、熱くてぐしょぐしょに
ぬれているなぁ。」
「いゃぁ、ダメぇ。恥ずかしい。見ないでぇ。」
「俺しかみないし、他に見せないから大丈夫だ。」
「…んんっ。いじわる。」
「いじわるなのは、君だよ。赤い口が
パクパクして俺の忍耐力やなんやらを
根こそぎ取っ払っていくからな。」
グチュル。チュパ、ジュル。
「あっ、ダメェ、舐めないでぇ…。」
「"ななお"愛してる。他の奴らのとこには、
行かせない。俺のとこにいろ。」
グヂュ。
「あっあぁぁぁんっ。んっ。」
黄色と黒のシマシマ角。
プルルンとたわわに実ったような
大きな2つの膨らみに、見えそうで
見えないさくらんぼ。
ビキニ姿の黄色と黒のアニマル柄。
透け感たっぷりのミニパレオから覗く
プルルンとした桃はティーバックという
必要最低限の面積しかないショーツ。
茂みの奥の蜜壺が見えない代物。
芳しくあま~い匂いまでする。
幼女趣味がないはずのルグエンは、
さらに少女に見えてしまう七緒に発情してしまった。
手紙にあったように、腕輪と足輪が手かせと
足かせに見え、捕らえられた少女を
これから頂く野獣にも見えると思ってしまった、
ルグエンだった。
「"ななお"そ、その姿は…。」
「あっ。」
おもわず胸元と下を隠そうとした七緒は、
異変を感じてしまった。
身体が熱くてピリピリするような感覚。
「うっ…ルグエンさん、カラダが…はぁはぁ…
なんだかぁ…変なの…助けて。」
どんどん高まる熱に、七緒は涙目になっていた。
一方ルグエンは、七緒から魔力の渦が出来
爆発的に高まってる事を感じ取っていた。
このままでは、魔力暴走を起こしてしまう。
「"ななお"聞いてくれ。魔力暴走が起きている。」
「んっ…熱い…はぁはぁ。魔力…暴走…」
「そうだ。体液を用いた魔力交流が一番
手っ取り早く…ち、治療ができる…。」
「お願い…はぁ、はぁ、早くぅ助けて…。」
「い、いいのか?」
「お願い…早く…して。」
「くっ。」
濡れた瞳に、火照ったカラダからは、甘い媚薬の
匂いがしていた。
ルグエンもカラダが熱く、痛みとともに
内側から湧き上がる力に困っていた。
このままでは、壊してしまう。
「すまん。ガマン出来ない。ハアハア。」
「あぁ。あっあぁぁぁんっ」
グチュグチュゥ。
「んんっあぁー。」
ジュルル。ジュル。
かたく尖った色艶のいいさくらんぼを
口に含み、舐めまわしているルクエン。
「いゃぁ、ダメぇ。」
それを隠そうとする、七緒。
「手を下ろしてくれ。下ろさないと、
食べれない。」
「ダメぇ。恥ずかしい。」
「これは治療だ。あの手紙に媚薬が
しこまれていた。」
「媚薬…。」
「そうだ。それを収めるためには、交流しないと
魔力暴走が起きる。」
「いゃぁ。」
七緒は、反射的にルグエンにしがみついた。
「あっ、あれ?小さくなった?」
「ふっ。色々複雑な心境だが、確かに、
小さくなったな。」
ルグエンは、自分のシンボルへと目線を向けた。
ルグエンの身体は、鬼子母神の力で
少年時代の大きさになっていた。
七緒の身体にあわせたのか、下半身事情も
1.5ℓペットボトルから、500mlペットボトル
サイズになっていた。
「おっおきいです。」
「ははは、ありがとう。」
「さあ、下もほぐさないとな。」
七緒のほっぺやカラダが一気色づいたのを
見逃さないルグエンは、茂みにある穴に、
指を入れた。
グジュゥ。グチュ。
「一本目はすんなり、入っていくな。」
「んっあっああ。」
グチュグチュ。
「"ななお"のココは、熱くてぐしょぐしょに
ぬれているなぁ。」
「いゃぁ、ダメぇ。恥ずかしい。見ないでぇ。」
「俺しかみないし、他に見せないから大丈夫だ。」
「…んんっ。いじわる。」
「いじわるなのは、君だよ。赤い口が
パクパクして俺の忍耐力やなんやらを
根こそぎ取っ払っていくからな。」
グチュル。チュパ、ジュル。
「あっ、ダメェ、舐めないでぇ…。」
「"ななお"愛してる。他の奴らのとこには、
行かせない。俺のとこにいろ。」
グヂュ。
「あっあぁぁぁんっ。んっ。」
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