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怖がらせたいわけじゃない…。
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少女のスープを頼み、しばらくすると
メイドが持ってきた。
目を輝かせスープをみている。
おなかが空いているのか、
飲めそうでよかった。
軽く身体を起こした少女は、嬉しそうに
スプーンを持とうとした。だが、
落としてしまった。
ショックな顔をしていた…。
スプーンを落としただけて、
なんだか怯えてるようにもみえた。
怖がらなくてもいい。
ここは、何も怖い事はおきない。
精霊王から長官、そして俺に
少女の過去、神達の推測を聞いた。
それを聞き、同情してはいけないが
さらに、可愛がり甘やかしたくなった。
少女は小さな手を、グーパーしながら
悲しそうにし、疲れたのかまた、
ベッドに寝ようとしていた。
おなかが空いているのに、
スプーンを落としたくらいで
残念そうにしないでくれ。
なんなら、俺が何本もの、いや
この城中のスプーンを落としてやる。
……。
使用人どころから、あらゆる所から
何か言われそうだ……。
スプーンごとき、かまわない。
少女のスプーン、替わりのスプーンを
(なるべく小さめ。)子ども用でいいからっと、
使用人に持ってきてもらった。
まあ、何も言わないうちに、優秀な
俺の使用人はすでにスプーンを
用意していたから、あとで何か褒賞でも
つけとこう。さすがだ。
ベッドのクッションを掴み、少女の
背中に入れて座りやすくしようとした。
「ごめんなさい、ごめんなさい…。」
怖くないぞ。
謝らないでくれ。
俺は怒ってないし、なんだ…。やはり
俺は怖がられているのか。
残念に思いながら俺は、スプーンを
受け取り、スープをすくった。
確か、フーフーしてさますんだよな。
フーッ。
やりすぎて半分以上、スプーンには
スープが、なかった。
微かに残ってるし、スープは
かなり冷めたはずだ。よしっ。
「んっ。んっ。」
ほら、飲め。飲んだら元気になるだろう。
なくなればまた、フーフーして俺が
スープをあげよう。
俺は少女の口元に、スプーンを近づけた。
チラチラこちらを少女は見ていた。
上目遣い、可愛いすぎる。
スプーンと俺を交互にみている。
俺の手に、そっと小さな手をのせ
「ありがとう。」っと言って飲んだ。
うっ、なんだ!!この衝撃。
俺を殺す気か?
スプーンにわずかに残ったスープを
少女は飲み込んだ。
か、可愛い。可愛いしか出てこないぞ。
保護欲?小動物の餌付け?
うわぁ。この破壊力やばすぎだ。
2回目は、力を弱めあまりこぼさずに
スプーンにスープが残った。
一口ごとに、息を吹きかけさます。
可愛さは、どんどん膨れ上がっていた。
ほっぺもわずかに色づいてきた。
これからは、俺が食事を世話してやろう。
この可愛い少女は、誰にも渡さん。
メイドが持ってきた。
目を輝かせスープをみている。
おなかが空いているのか、
飲めそうでよかった。
軽く身体を起こした少女は、嬉しそうに
スプーンを持とうとした。だが、
落としてしまった。
ショックな顔をしていた…。
スプーンを落としただけて、
なんだか怯えてるようにもみえた。
怖がらなくてもいい。
ここは、何も怖い事はおきない。
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それを聞き、同情してはいけないが
さらに、可愛がり甘やかしたくなった。
少女は小さな手を、グーパーしながら
悲しそうにし、疲れたのかまた、
ベッドに寝ようとしていた。
おなかが空いているのに、
スプーンを落としたくらいで
残念そうにしないでくれ。
なんなら、俺が何本もの、いや
この城中のスプーンを落としてやる。
……。
使用人どころから、あらゆる所から
何か言われそうだ……。
スプーンごとき、かまわない。
少女のスプーン、替わりのスプーンを
(なるべく小さめ。)子ども用でいいからっと、
使用人に持ってきてもらった。
まあ、何も言わないうちに、優秀な
俺の使用人はすでにスプーンを
用意していたから、あとで何か褒賞でも
つけとこう。さすがだ。
ベッドのクッションを掴み、少女の
背中に入れて座りやすくしようとした。
「ごめんなさい、ごめんなさい…。」
怖くないぞ。
謝らないでくれ。
俺は怒ってないし、なんだ…。やはり
俺は怖がられているのか。
残念に思いながら俺は、スプーンを
受け取り、スープをすくった。
確か、フーフーしてさますんだよな。
フーッ。
やりすぎて半分以上、スプーンには
スープが、なかった。
微かに残ってるし、スープは
かなり冷めたはずだ。よしっ。
「んっ。んっ。」
ほら、飲め。飲んだら元気になるだろう。
なくなればまた、フーフーして俺が
スープをあげよう。
俺は少女の口元に、スプーンを近づけた。
チラチラこちらを少女は見ていた。
上目遣い、可愛いすぎる。
スプーンと俺を交互にみている。
俺の手に、そっと小さな手をのせ
「ありがとう。」っと言って飲んだ。
うっ、なんだ!!この衝撃。
俺を殺す気か?
スプーンにわずかに残ったスープを
少女は飲み込んだ。
か、可愛い。可愛いしか出てこないぞ。
保護欲?小動物の餌付け?
うわぁ。この破壊力やばすぎだ。
2回目は、力を弱めあまりこぼさずに
スプーンにスープが残った。
一口ごとに、息を吹きかけさます。
可愛さは、どんどん膨れ上がっていた。
ほっぺもわずかに色づいてきた。
これからは、俺が食事を世話してやろう。
この可愛い少女は、誰にも渡さん。
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