『完結』人見知りするけど 異世界で 何 しようかな?

カヨワイさつき

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第196話 秘密のお仕事

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アーザ邸の使用人一同は、グラン様からの
連絡により、ますます、慌ただしく、
なっていました。
現役を退いた、元家令のホーンさんと、
乳母のマーサさんまでもが、新しく来た、
使用人の教育、指導、相談役として、
忙しくしていました。

臨時で、雇ったものの中には、寄贈された
物品を盗もうとしたりした者も
いたそうです。辞めさす方向で話を
もっていったそうです。
しかし、色々な事情や、魔がさした
という事で、給与面で、ペナルティを
課した上でも、まだ働きたいと、
意思確認のあと、
監視玉を身に着けることを、条件に、
厳重な監視のもと、雑用する事に、
したそうです。

監視玉
ボタンタイプの小型。服に取り付けるもと、
部屋につける、一回り大きい中型の
監視玉があります。

アーザ邸や、カタローグ会社、保護施設の
あちこちに、監視玉を設置。
現在でいう、モニタールーム。
監視玉ルームでの、お仕事の責任者は、
ホーンさん。
マーサさんの2人の息子も、
監視ルームでのお仕事です。
監視ルームの事は、他の人には内緒で、
マーサさんも、知りません。
グラン様、私、こころと、ホーンさんと
マーサさんの息子2人だけの秘密。

不正や、魔法でカバーしきれない、
訪問者達も、素早く対応出来るように、
護衛達との連携で、アーザ邸の平和を
守っているそうです。
カイザが成人し、家を引き継ぐ時に、
監視ルームの事も、言うそうです。

グラン様から、馬車数十台、転移の
連絡にも、素早く対応し、庭に
立ち入らないように、人払いや
監視したりしていたそうです。

保護施設への物品搬入や、その他の
贈り物の、判断も、探知玉を使い
危険がなければ、荷物仕分けや、
リストを書き出す、使用人に
連絡したりする、重要なお仕事を、
たった3人でしていました。

来年には、成人したカイザも、
秘密のお仕事を知ることになります。
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