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20、孵化
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筋肉質のかたい腕……。
人族のなかでも鍛え抜かれた者たち。
光輝く魂の一つ前の種族に酷似した種族。
その守護者たちに守られながら
まだ弱い魂たちは完全体になるのを待っていた。
主軸となった魂と無数の吸収されていく魂。
この世界で死に絶えた魂も光に
導かれるかのように吸収されたがった。
タナトスは"チアキ"に吸収されてもいい魂と
そうでない魂を選別していた。
他の神との話し合いながらの選別。
八百万の神の一部が吸収されなかった魂の
いくさきを心配した。
その神は生と死の神ではなかった。
魂に触れるとどうなるかなんで
知らなかったのだった。
***
小さな身体から漏れ出す膨大な
エネルギーを吸収し、"たまご"も
またなんらかの生き物へと
身体を作り変えていた。
タナトスが与えた生命の"たまご"は
分裂を繰り返し順調に大きくなっていた。
光り輝く魂の持ち主は、不幸な出来事で
命が危ぶまれた。
その原因は不明だが、自分が
関わってしまったのは事実。
そのキレイな魂に惹かれるように
タナトスは触れてしまったのだ。
タナトスが触れると生きているモノは死に
死んでいるモノは"生"へと変化するのだった。
その瞬間、光り輝く魂は選んだ。
もう、元の身体には戻らないと……。
戻らないのか、私のせいで
戻れないのかわからない。
優しく光る魂にせめてもの償いに
多数の神と私とで、元の身体に似た器を作った。
そして、何もわからぬままに
命を奪われた多数の魂に支えられ
不安定ながらも成長と吸収していった魂。
あまりにも様々なモノが入り込んでしまい
魂の色は、輝きながらも
不安気な色を醸し出していた。
"思いのほか時間がかかったな。"
つい手を差し伸べてしまった光り輝く魂。
まだ死ぬはずではなかった魂。
ボロボロの身体だったが
私が触れなければあと、3年は
生きれたはずだった。
生きていても元のようには動けないから、
死を選んだのか?
それとも、困っている神を助ける為なのか?
罪悪感を感じたタナトスは
無意識に魂に問いかけた。
元の身体に戻るか、新たなる
生き物となり、助けを求める
神の世界にいくのか?
魂は早々と選んだ。
私は記憶を作り替え、早いスピードだが
順応する身体と、心、必要な魔法
魔力、スキル…考えついたモノを
順次付与していった。
そして今、魂の選別をしながら
他の神たちと話し合っていた。
信仰心を無くしたこの世界の神は
ほとんど力を使えなくなっていた。
他の神で信仰心を煽ろうか?
名乗らなければバレないかもしれない……。
このままでは若い神ごと
世界そのものが消滅してしまうのだ。
新たなる生命、魂の集合体は
これから、どうするのだろうか?
どんな事を想いを込めながら
たまごを孵化させるだろうか?
タナトスは眠っている者を見つめていた。
孵化と同時に少し思い出させよう。
そして、成長を促そう。
アレでは小さすぎる。
彼の力になりたいと願っている
魂はまだ、ここにいるんだから?
お前たちは、どうするんだ?
このまま待ち続け、次の"生"で
このモノたちと惹き合うかもしれんぞ……。
色付きの魂はピクピクしながらも
私に何かを訴えながら、光り輝く魂に
吸収されたのだった。
*****
ドクンッ
「………。」
それは、何の前触れもなく始まった。
「……産まれる?」
チアキは首から下げていた
小さな袋からたまごを取り出し
手のひらに乗せた。
「……温かい。」
「だ、大丈夫か?」
「うん、大丈夫…産まれたがってる。」
「たまごの孵化には、かなり時間
かかるらしいしここらで、テント張ろう。」
「……俺たちの為に申し訳ございません。」
「………!」
クロードたちは驚いた。
突然、チアキが急に大人びた言葉遣いを
したかと思ったら身体が光りだしたのだった。
クロードたちはとっさにチアキを
何者からも隠すように取り囲み
一部のものは大急ぎで野営時に使う
テントを張ったのだった。
チアキを守りながら
出来上がったばかりのテントに入ると
チアキは何度か痙攣しながら
大きくなっていた。
「………。」
息を詰めながら近寄ることも出来ぬまま
クロードはたちつくしていた。
やがてゆっくりと小さなたまごの殻に
ヒビが入り、小刻みに揺れていた。
慈愛に満ちたチアキの表情に
見惚れるクロードたち。
幼児から子ども?へと成長した
チアキの手のひらにたまごの殻を
被った何かが産まれた。
「きゅ~ぎゅ~ぎゅぎゅっ。」
「おめでとう。初めまして僕はチアキ。
君は…何の生き物なんだろうね?」
細い指で、手のひらサイズの生き物は
見た事がない"何か"だった。
「きゅ~ぎゅ~ぎゅぎゅっ。」
「あはっ。可愛いね。」
「きゅ~、ぎゅ~、ぎゅぎゅっ。」
「名前かぁ、それは一人ひとりになの?
それとも全体的にかな?」
「きゅ~、ぎゅ~、ぎゅぎゅっ!」
「両方か?」
どうやらチアキとたまごから孵化した
何かの生き物は話が通じているようだった。
どちらも可愛いが、急成長した
チアキには変な虫がたかりそうだ。
排除せねばならないな。
「チアキ、だよな?」
「やだなぁ。ク…パパ、僕は"アキ"だよ?」
「「「「……!!」」」」
クロードたちは驚いた。
光り輝きながら少しずつ成長していく
チアキの変化に驚いているのだが
チアキ自身、なぜ自分がクロードたちに
驚かれているのはわからなかった。
いつのまにか息を詰めながら
見ていた者たちも、ゆっくりと
息を吸い込み吐き出したのだった。
人族のなかでも鍛え抜かれた者たち。
光輝く魂の一つ前の種族に酷似した種族。
その守護者たちに守られながら
まだ弱い魂たちは完全体になるのを待っていた。
主軸となった魂と無数の吸収されていく魂。
この世界で死に絶えた魂も光に
導かれるかのように吸収されたがった。
タナトスは"チアキ"に吸収されてもいい魂と
そうでない魂を選別していた。
他の神との話し合いながらの選別。
八百万の神の一部が吸収されなかった魂の
いくさきを心配した。
その神は生と死の神ではなかった。
魂に触れるとどうなるかなんで
知らなかったのだった。
***
小さな身体から漏れ出す膨大な
エネルギーを吸収し、"たまご"も
またなんらかの生き物へと
身体を作り変えていた。
タナトスが与えた生命の"たまご"は
分裂を繰り返し順調に大きくなっていた。
光り輝く魂の持ち主は、不幸な出来事で
命が危ぶまれた。
その原因は不明だが、自分が
関わってしまったのは事実。
そのキレイな魂に惹かれるように
タナトスは触れてしまったのだ。
タナトスが触れると生きているモノは死に
死んでいるモノは"生"へと変化するのだった。
その瞬間、光り輝く魂は選んだ。
もう、元の身体には戻らないと……。
戻らないのか、私のせいで
戻れないのかわからない。
優しく光る魂にせめてもの償いに
多数の神と私とで、元の身体に似た器を作った。
そして、何もわからぬままに
命を奪われた多数の魂に支えられ
不安定ながらも成長と吸収していった魂。
あまりにも様々なモノが入り込んでしまい
魂の色は、輝きながらも
不安気な色を醸し出していた。
"思いのほか時間がかかったな。"
つい手を差し伸べてしまった光り輝く魂。
まだ死ぬはずではなかった魂。
ボロボロの身体だったが
私が触れなければあと、3年は
生きれたはずだった。
生きていても元のようには動けないから、
死を選んだのか?
それとも、困っている神を助ける為なのか?
罪悪感を感じたタナトスは
無意識に魂に問いかけた。
元の身体に戻るか、新たなる
生き物となり、助けを求める
神の世界にいくのか?
魂は早々と選んだ。
私は記憶を作り替え、早いスピードだが
順応する身体と、心、必要な魔法
魔力、スキル…考えついたモノを
順次付与していった。
そして今、魂の選別をしながら
他の神たちと話し合っていた。
信仰心を無くしたこの世界の神は
ほとんど力を使えなくなっていた。
他の神で信仰心を煽ろうか?
名乗らなければバレないかもしれない……。
このままでは若い神ごと
世界そのものが消滅してしまうのだ。
新たなる生命、魂の集合体は
これから、どうするのだろうか?
どんな事を想いを込めながら
たまごを孵化させるだろうか?
タナトスは眠っている者を見つめていた。
孵化と同時に少し思い出させよう。
そして、成長を促そう。
アレでは小さすぎる。
彼の力になりたいと願っている
魂はまだ、ここにいるんだから?
お前たちは、どうするんだ?
このまま待ち続け、次の"生"で
このモノたちと惹き合うかもしれんぞ……。
色付きの魂はピクピクしながらも
私に何かを訴えながら、光り輝く魂に
吸収されたのだった。
*****
ドクンッ
「………。」
それは、何の前触れもなく始まった。
「……産まれる?」
チアキは首から下げていた
小さな袋からたまごを取り出し
手のひらに乗せた。
「……温かい。」
「だ、大丈夫か?」
「うん、大丈夫…産まれたがってる。」
「たまごの孵化には、かなり時間
かかるらしいしここらで、テント張ろう。」
「……俺たちの為に申し訳ございません。」
「………!」
クロードたちは驚いた。
突然、チアキが急に大人びた言葉遣いを
したかと思ったら身体が光りだしたのだった。
クロードたちはとっさにチアキを
何者からも隠すように取り囲み
一部のものは大急ぎで野営時に使う
テントを張ったのだった。
チアキを守りながら
出来上がったばかりのテントに入ると
チアキは何度か痙攣しながら
大きくなっていた。
「………。」
息を詰めながら近寄ることも出来ぬまま
クロードはたちつくしていた。
やがてゆっくりと小さなたまごの殻に
ヒビが入り、小刻みに揺れていた。
慈愛に満ちたチアキの表情に
見惚れるクロードたち。
幼児から子ども?へと成長した
チアキの手のひらにたまごの殻を
被った何かが産まれた。
「きゅ~ぎゅ~ぎゅぎゅっ。」
「おめでとう。初めまして僕はチアキ。
君は…何の生き物なんだろうね?」
細い指で、手のひらサイズの生き物は
見た事がない"何か"だった。
「きゅ~ぎゅ~ぎゅぎゅっ。」
「あはっ。可愛いね。」
「きゅ~、ぎゅ~、ぎゅぎゅっ。」
「名前かぁ、それは一人ひとりになの?
それとも全体的にかな?」
「きゅ~、ぎゅ~、ぎゅぎゅっ!」
「両方か?」
どうやらチアキとたまごから孵化した
何かの生き物は話が通じているようだった。
どちらも可愛いが、急成長した
チアキには変な虫がたかりそうだ。
排除せねばならないな。
「チアキ、だよな?」
「やだなぁ。ク…パパ、僕は"アキ"だよ?」
「「「「……!!」」」」
クロードたちは驚いた。
光り輝きながら少しずつ成長していく
チアキの変化に驚いているのだが
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