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朝から
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ぬちゅ、ぬちゅ、ちゅぷ。
俺の朝は、淫らな水音と荒い息遣いから
始まるようになっていた。
「んぁ…ふぁっ……ッ。」
夜眠り時には、カポッと上からかぶる
簡易な服を着て寝ている。
しかもこの世界では、パンツが存在しない。
ゴムがないから、作ったとしても紐パン
だったり、ふんどしのような布だったりで、
結局は、ノーパンだった。
軍事基地を出てから、
早や一ヶ月がたっていた。
ノーパン歴も一ヶ月。
日にち感覚もなく、一年が何日かとかの概念も
ほぼなくなっていたため、前世のカレンダーを
参考に設定したカレンダー。
頑張って作ったのだが、理解出来る者が少なかった。
気休めに、一年は365日に設定。
1ヶ月が30日、1月から12月、
あとの5日間は朱雀の日、玄武の日、青龍の日、
白虎の日、鳳凰の日にした。
鳳凰の日は大晦日にあたり、一月一日の
元旦の年初めのイベントを盛り込んだものに
しようと、設定した。
だが……。
問題は山積み。まず、祝える状態じゃない。
信仰心を忘れた者たちは、交わりを繰り返し
本能のままに魔力の高い魔物たちが、
ウヨウヨいるような感じだった。
神の血をひく者を探そう!!
えいえいおー!!と1人気合いをいれ、
旅立とうとした。
何故かルカレオ殿下 と5神と、あと
白くてか弱かったアルビノのバジリスク、
淫魔の血が強い子は、"シロ"と名付けた。
今、現在みんなと一緒に旅をしている。
か弱かったシロは、今では立派なモノをもつ
端正な顔立ちの(20代半ばに見える)
男性に成長していた。
身長も160センチくらいの小さな俺より、
頭一つ分小さかったはずなのに、今では、
2メートルはありそうな大男になっていた。
クソっ、俺もデカくなってやる。
その彼、シロは、先程から俺の肉棒を
愛撫していた。
どちらの中に入れない、舐めたり触れ合う
だけの気持ちがいいセックス。
「くすぐったい……。」
「おはよう。リーン様」
「おはよう。リーン・クローエ様」
「主殿、おはようじゃ。」
「のっしっ、」
「おはよう、みんな。」
あいさつをかわしながらの、触り合い。
「…がぁ。」
「びー。」
「……。」
寝ている、がぁちゃんたちをそっと
なでながら、起きる準備をした。
「主殿、勃ちあがってるが、
どうしたいんじゃ?」
「今日は、僕がもらう。」
「お主は、昨晩2回も飲んだから譲れ。」
「イヤ~、リーン、サファちゃんが、
酷いこと言う。助けて~。」
「……。」
俺の精子の取りあい……。
これも毎朝の恒例行事になっていた。
きゅっ、じゅぽ。ちゅっ。
「あぁー…っ。」
胸の頂をつねられると同時に、突然、
強い刺激が、肉棒に与えられた。
俺の足の間には、肉棒に吸い付くルカレオ殿下。
巧みな舌づかいで、力がなくなりかけた
肉棒を吸い上げながら締め付けたり、
緩く舐めあげたりしながら焦らされるていた。
「お、お願い…イキ…たい。」
その言葉に満足したのか、ルカレオ殿下は
肉棒を加えたまま、ニヤリと笑った。
ビクビク震えながら完全に勃ちあがった
肉棒の先っちょから、わざとらしい
音を立てながら口に入れていくルカレオ殿下 。
「じ、焦らさないで……。」
柔らかで熱い口腔内に包まれる快感は、
気持ち良いのだが、もっと刺激が欲しかった。
後ろの口にも刺激が欲しい。
だけど、そんな事言えないリーン・クローエは
前だけの刺激に、自ら腰を振り
ルカレオ殿下 の口腔内に白濁を
吐き出したのだった。
「ごめん、俺だけ気持ちよくなってしまって。」
"可愛いイキ顔見れて幸せ"
"すでに、俺のは弾けていたから大丈夫"
"次は僕がする~。"
とか色々好き勝手に言う皆を尻目に
濡れた服を脱いで、違う服に身につけた。
さあ、今日も神の血をひいた者を探そう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
皆様、いつも読んでいただき
ありがとうございます❤️
貴重なご意見ご感想など
お気に入り登録が、
増えるたび、嬉しく思います。
感謝を込めて❤️
皆様がハッピーになれるような
作品作りしていきます。
ありがりございます。
~おわり~
俺の朝は、淫らな水音と荒い息遣いから
始まるようになっていた。
「んぁ…ふぁっ……ッ。」
夜眠り時には、カポッと上からかぶる
簡易な服を着て寝ている。
しかもこの世界では、パンツが存在しない。
ゴムがないから、作ったとしても紐パン
だったり、ふんどしのような布だったりで、
結局は、ノーパンだった。
軍事基地を出てから、
早や一ヶ月がたっていた。
ノーパン歴も一ヶ月。
日にち感覚もなく、一年が何日かとかの概念も
ほぼなくなっていたため、前世のカレンダーを
参考に設定したカレンダー。
頑張って作ったのだが、理解出来る者が少なかった。
気休めに、一年は365日に設定。
1ヶ月が30日、1月から12月、
あとの5日間は朱雀の日、玄武の日、青龍の日、
白虎の日、鳳凰の日にした。
鳳凰の日は大晦日にあたり、一月一日の
元旦の年初めのイベントを盛り込んだものに
しようと、設定した。
だが……。
問題は山積み。まず、祝える状態じゃない。
信仰心を忘れた者たちは、交わりを繰り返し
本能のままに魔力の高い魔物たちが、
ウヨウヨいるような感じだった。
神の血をひく者を探そう!!
えいえいおー!!と1人気合いをいれ、
旅立とうとした。
何故かルカレオ殿下 と5神と、あと
白くてか弱かったアルビノのバジリスク、
淫魔の血が強い子は、"シロ"と名付けた。
今、現在みんなと一緒に旅をしている。
か弱かったシロは、今では立派なモノをもつ
端正な顔立ちの(20代半ばに見える)
男性に成長していた。
身長も160センチくらいの小さな俺より、
頭一つ分小さかったはずなのに、今では、
2メートルはありそうな大男になっていた。
クソっ、俺もデカくなってやる。
その彼、シロは、先程から俺の肉棒を
愛撫していた。
どちらの中に入れない、舐めたり触れ合う
だけの気持ちがいいセックス。
「くすぐったい……。」
「おはよう。リーン様」
「おはよう。リーン・クローエ様」
「主殿、おはようじゃ。」
「のっしっ、」
「おはよう、みんな。」
あいさつをかわしながらの、触り合い。
「…がぁ。」
「びー。」
「……。」
寝ている、がぁちゃんたちをそっと
なでながら、起きる準備をした。
「主殿、勃ちあがってるが、
どうしたいんじゃ?」
「今日は、僕がもらう。」
「お主は、昨晩2回も飲んだから譲れ。」
「イヤ~、リーン、サファちゃんが、
酷いこと言う。助けて~。」
「……。」
俺の精子の取りあい……。
これも毎朝の恒例行事になっていた。
きゅっ、じゅぽ。ちゅっ。
「あぁー…っ。」
胸の頂をつねられると同時に、突然、
強い刺激が、肉棒に与えられた。
俺の足の間には、肉棒に吸い付くルカレオ殿下。
巧みな舌づかいで、力がなくなりかけた
肉棒を吸い上げながら締め付けたり、
緩く舐めあげたりしながら焦らされるていた。
「お、お願い…イキ…たい。」
その言葉に満足したのか、ルカレオ殿下は
肉棒を加えたまま、ニヤリと笑った。
ビクビク震えながら完全に勃ちあがった
肉棒の先っちょから、わざとらしい
音を立てながら口に入れていくルカレオ殿下 。
「じ、焦らさないで……。」
柔らかで熱い口腔内に包まれる快感は、
気持ち良いのだが、もっと刺激が欲しかった。
後ろの口にも刺激が欲しい。
だけど、そんな事言えないリーン・クローエは
前だけの刺激に、自ら腰を振り
ルカレオ殿下 の口腔内に白濁を
吐き出したのだった。
「ごめん、俺だけ気持ちよくなってしまって。」
"可愛いイキ顔見れて幸せ"
"すでに、俺のは弾けていたから大丈夫"
"次は僕がする~。"
とか色々好き勝手に言う皆を尻目に
濡れた服を脱いで、違う服に身につけた。
さあ、今日も神の血をひいた者を探そう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
皆様、いつも読んでいただき
ありがとうございます❤️
貴重なご意見ご感想など
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増えるたび、嬉しく思います。
感謝を込めて❤️
皆様がハッピーになれるような
作品作りしていきます。
ありがりございます。
~おわり~
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