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プーちゃん、シューちゃん
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シューちゃんは、プーちゃんのことを
幼なじみや親友、9歳離れた兄弟の様に
思っていた。
普段から穏やかな性格で人望もあり
まあるい性格、身体もまあるくぽっちゃりだった。
小さい頃いじめられていた事もあり、
何度も頼りになるプーちゃんが助けていた。
「シューちゃんは可愛いからイジメられるんだよ。
もっと身体も心も大きくならないといけないよ。」
と言い聞かせ、決して"デブ"だから
イジメられてるとは言わなかった。
そのまま育ったプーちゃん、
やはりポッチャリ体系は気になるものの
全く直さなかった。そんなプーちゃんは、
ある日恋をし、そして告白した。
即刻、見事に振られてしまった。
1度や2度振られても挫けなかった。
しかし、さすがに6年間振られ続け
告白相手に言われた事に傷ついた。
"デブ"
"デブ"と言われるとコンプレックスのせいで
プーちゃんは、必殺技が出るのであった。
一、"デブ"に"デブ"とは言ってはいけない。
恐ろしい目にあうかもしれへんでぇ。
それ、あっかーん。
ソリトル伯爵領バージョン。
あたりまえだけど"今更"人には聞けない
これ常識!あっかーんシリーズ。一部抜粋。
・
・
・
「なんだ?お前"デブ"の仲間だったんだ。」
これは俺たちに言うてるのかな?
「……。」
「おい、なんとか言えよ。"デブ"、
おい聞こえてねーのか?"デブ"。」
プーエルさんは、伯爵をみて完全に
あおざめていた。
伯爵は、笑顔を顔に貼り付けているが
何故か俺の背筋が凍りそうだった。
キオナは、傷ついた人を癒してた。
あぁ、優しいなぁ、キオナは……。
いや?キオナ…?手は動いてるけど
そこは、怪我人どころか何もないとこだよ…。
「青カビのネズミ男爵、あなたの部下
及び使用人は何人お連れになってますか?」
「な、なんだお前、なんでお前みたいな
"デブ"に答えなきゃならない。」
「……。」
「治療に必要ですので、今すぐ、さあ、
お応え下さいませ。」
うわぁ~、伯爵の笑顔が怖いよ。
「…部下はたったの100人程度だ。
少なくて悪かったな。」
100人?多くないか?
この世界では少ない方なのか?
「……ありがとう。…6回。」
「あ、あぁ。だが…何が6回だ?デブ。」
「7回。」
「はっ?」
言われた回数を、数えてたんだ。
「100人もぞろぞろと必要ないでしょう。
7割は帰って貰えないでしょうか?」
「「…!!」」
「なっ!!」
「食費。」
「……?!」
「滞在費。」
「……うっ!」
「魔石代。」
「……あ、あれは。」
「魔石代。あなたの大変優秀な部下が
勝手に攻撃し、勝手に怪我をし、
勝手に人の輪を乱し、貴方様は暴言を吐き、
何もない所でつまづいた貴方様の
ちょっと擦りむいただけの傷を、
大怪我をしたかのように騒ぎ立て
部下を押し除けて、最優先に治療しろ!
と怒鳴りつけた。貴方たちに使った魔石
43個、どう落とし前つけますか?」
「……。」
「黙ったままで何も言わないんですか?
それとも言えないんですか?
暴言を吐かれながらも、私たちは、
あなた方の頭の中がかわいそうな方々だと思い
治療しました。だけど、命に関わるような
キズを負う方もいませんし、今のうちに、
我が領土から消えて頂けませんか?」
わぁー、すごい。ぱちぱちぱち。
シューガー・ソリトル伯爵、きれちゃった。
笑顔なのに、なんだか怖いよ。
「本来なら大人しいドラーゴン・ゾーラが
貴方様の無知な可哀想な頭のせいで
大切な者を探してるみたいですよ。貴方様も
知らなかったとはいえ、血で染めあげた衣を
身にまとっていたら、ドラーゴン・ゾーラに
色々されるかもしれませんね。」
えーと、名前?青いチーズ、ネズミ…?
ブリーチュ・ズデーチュ男爵は、
ワナワナ震えながら、部下に偉そうに
指示を出していた。
「か、か、代わりのち、違う服を持ってこい。
ほら、早くしろ。」
ネズミ男爵は偉そうに、部下に怒鳴っていた。
「言葉遣いも、気をつけて頂きたい。
ここは我が伯爵領。友人のプーエルは
公爵家の息子。お姫様抱っこされている
大切なお方はそれなりの高い身分。
お連れ様も同様です。そして目的地の
カナップ様は、言わなくてもお分かり
だと思いますが、分をわきまえない者は、
処罰されるかもしれない、怖いお方が
居ることをお忘れなきよう、
こ、こ、ろ、掛けてくださいね。」
なぜか、命をかけて償って下さいねって
副音声が聞こえたんだけど、
気のせいだよね……。
幼なじみや親友、9歳離れた兄弟の様に
思っていた。
普段から穏やかな性格で人望もあり
まあるい性格、身体もまあるくぽっちゃりだった。
小さい頃いじめられていた事もあり、
何度も頼りになるプーちゃんが助けていた。
「シューちゃんは可愛いからイジメられるんだよ。
もっと身体も心も大きくならないといけないよ。」
と言い聞かせ、決して"デブ"だから
イジメられてるとは言わなかった。
そのまま育ったプーちゃん、
やはりポッチャリ体系は気になるものの
全く直さなかった。そんなプーちゃんは、
ある日恋をし、そして告白した。
即刻、見事に振られてしまった。
1度や2度振られても挫けなかった。
しかし、さすがに6年間振られ続け
告白相手に言われた事に傷ついた。
"デブ"
"デブ"と言われるとコンプレックスのせいで
プーちゃんは、必殺技が出るのであった。
一、"デブ"に"デブ"とは言ってはいけない。
恐ろしい目にあうかもしれへんでぇ。
それ、あっかーん。
ソリトル伯爵領バージョン。
あたりまえだけど"今更"人には聞けない
これ常識!あっかーんシリーズ。一部抜粋。
・
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・
「なんだ?お前"デブ"の仲間だったんだ。」
これは俺たちに言うてるのかな?
「……。」
「おい、なんとか言えよ。"デブ"、
おい聞こえてねーのか?"デブ"。」
プーエルさんは、伯爵をみて完全に
あおざめていた。
伯爵は、笑顔を顔に貼り付けているが
何故か俺の背筋が凍りそうだった。
キオナは、傷ついた人を癒してた。
あぁ、優しいなぁ、キオナは……。
いや?キオナ…?手は動いてるけど
そこは、怪我人どころか何もないとこだよ…。
「青カビのネズミ男爵、あなたの部下
及び使用人は何人お連れになってますか?」
「な、なんだお前、なんでお前みたいな
"デブ"に答えなきゃならない。」
「……。」
「治療に必要ですので、今すぐ、さあ、
お応え下さいませ。」
うわぁ~、伯爵の笑顔が怖いよ。
「…部下はたったの100人程度だ。
少なくて悪かったな。」
100人?多くないか?
この世界では少ない方なのか?
「……ありがとう。…6回。」
「あ、あぁ。だが…何が6回だ?デブ。」
「7回。」
「はっ?」
言われた回数を、数えてたんだ。
「100人もぞろぞろと必要ないでしょう。
7割は帰って貰えないでしょうか?」
「「…!!」」
「なっ!!」
「食費。」
「……?!」
「滞在費。」
「……うっ!」
「魔石代。」
「……あ、あれは。」
「魔石代。あなたの大変優秀な部下が
勝手に攻撃し、勝手に怪我をし、
勝手に人の輪を乱し、貴方様は暴言を吐き、
何もない所でつまづいた貴方様の
ちょっと擦りむいただけの傷を、
大怪我をしたかのように騒ぎ立て
部下を押し除けて、最優先に治療しろ!
と怒鳴りつけた。貴方たちに使った魔石
43個、どう落とし前つけますか?」
「……。」
「黙ったままで何も言わないんですか?
それとも言えないんですか?
暴言を吐かれながらも、私たちは、
あなた方の頭の中がかわいそうな方々だと思い
治療しました。だけど、命に関わるような
キズを負う方もいませんし、今のうちに、
我が領土から消えて頂けませんか?」
わぁー、すごい。ぱちぱちぱち。
シューガー・ソリトル伯爵、きれちゃった。
笑顔なのに、なんだか怖いよ。
「本来なら大人しいドラーゴン・ゾーラが
貴方様の無知な可哀想な頭のせいで
大切な者を探してるみたいですよ。貴方様も
知らなかったとはいえ、血で染めあげた衣を
身にまとっていたら、ドラーゴン・ゾーラに
色々されるかもしれませんね。」
えーと、名前?青いチーズ、ネズミ…?
ブリーチュ・ズデーチュ男爵は、
ワナワナ震えながら、部下に偉そうに
指示を出していた。
「か、か、代わりのち、違う服を持ってこい。
ほら、早くしろ。」
ネズミ男爵は偉そうに、部下に怒鳴っていた。
「言葉遣いも、気をつけて頂きたい。
ここは我が伯爵領。友人のプーエルは
公爵家の息子。お姫様抱っこされている
大切なお方はそれなりの高い身分。
お連れ様も同様です。そして目的地の
カナップ様は、言わなくてもお分かり
だと思いますが、分をわきまえない者は、
処罰されるかもしれない、怖いお方が
居ることをお忘れなきよう、
こ、こ、ろ、掛けてくださいね。」
なぜか、命をかけて償って下さいねって
副音声が聞こえたんだけど、
気のせいだよね……。
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