【完結】合法ショタの 尚 さん

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発見

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「あ゛、あ゛ぁ、もぉ、おわり、ぬいてぇ、あ゛あ、んん、」
「何言ってんの、俺の指3本目入ったじゃん!すごいねぇ、偉いねぇ、才能あるよ~尚さん。」
「ゔれ、しぐない、あ゛あっ、あ、んあ゛」
「すげぇな~、こんなに穴広がるもんなんだな。初めて見たわ。でも、嫌悪感無いのは尚さんの尻がこんなに綺麗だからなんだろうなぁ~・・・あとで撫で回そ。」
「背徳感あるわぁ・・・見ろよ、あのほっっそい腰。たまらん。」
「・・・腰に痕つけてきていいかな。」
「・・・いってこい。」

「ゃあ゛、んん゛~、ひゃっ、な、なにぃ、あ゛ぁ?!あ゛っ、」


大喜の指は3本まで増やされていた。本当に念入りにほぐされているようで、痛くはない。何かが自分の中に入ってきていることは分かる。
3本目を入れられるときは身体が強張って少し痛みもあったけど、ローションを大量に追加され、じわじわとゆっくり馴染まされた。そして今に至る。かれこれ1時間は指を突っ込まれてるんじゃないか?

そんな事を考えていると、俺の隣に座った陽太からガシッと腰を掴まれ、ぢゅう、と骨盤あたりを強く吸われた。くすぐったがりの俺は、びくん、と大袈裟に身体が反応してしまったのである。そしてその俺の動きに合わせて大喜の指も、ぐにぃ、と強めに中で動いた。

その瞬間。
全身の毛穴がブワッと開くような、頭が痺れるような、強い、強い、快感が身体中を駆け巡った。

「ひゃあ゛、な、に゛ぃ、そこ、やだぁぁあ、や゛あ、ゆる、してぇ、あ゛ぁっ、」
「あは、あっれぇ~、気持ち良いところ、もしかしてなのぉ?イイトコロ、やっと発見なんじゃない?」
「や゛、や゛あ、ち、がう、ちがう、からぁ、あ゛っ、あ゛、おさな、いでぇっ」

あまりの快感に腰がひける。しかしそんな俺を逃すまいと大喜と陽太が太ももと腰を掴み、すかさず固定した。
俺の中に入っている大喜の指はさっきまでバラバラと動いていたのに、中の、ある一点に狙いを定め、ぐいぐい刺激してくるのだ。

こんな強い快感、今まで感じたことがない。気持ち良すぎて、最早怖い。

「ぎ、もちよすぎ、る、からぁ゛、はな、し、離し゛て゛ぇ、あ゛、あ゛ぁ、」
「はあああ~、エロすぎ、腰揺れてるじゃん。離すわけないでしょ。もう、お仕置きして良いかな?叩いていい?この尻。」

ラストスパートをかけるように大喜の指が動き出す。俺はもう雄叫びをあげるように喘ぐしかなかった。
口からは涎がだらだら垂れて、喘ぎ声と共に涙も止まらない。そんなぐちゃぐちゃな俺の顔にちゅっ、ちゅ、と侑や陸がキスをする。それもまた刺激になって、俺はもう訳がわからなかった。

「た゛め、た゛め゛ぇ、あ゛~~~い゛や゛、ああああ、あ゛っ」


身体に電流を流されたみたいに、頭の中が真っ白になって弾けた。俺の口はパカァ、と開いたままで、うまく空気が吸えない。
身体は大きくしなり、ビクン、ビクン、と継続的に痙攣している。

「あはぁ、尻でイっちゃったねぇ、尚さん。初めてなのに優秀すぎぃ。そして、俺、凄くない?みんな褒めて、褒めて~!」
「さっきまで涎さえ恥ずかしがってたのに、なぁ?顔がもう蕩けてるじゃん。はあ・・・ちんこ痛ぇ・・・」
「・・・俺最初に挿れていい?」
「「「はぁっ!?」」」


小競り合いをしながら大喜がそっとソファから、2段ベッドの下の段に俺を運ぶ。移動の揺れさえも気持ち良い。


「お、れ、し、しんじゃう、」

ピクピク痙攣しながら、俺はそう小さく呟いたが、それ聞いた4人は嬉しそうにニヤけるだけだった。


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