25 / 36
25 アルフレッド、過去を語る
しおりを挟む
アルフレッドの母とオルフレインは、昔、婚約していたそうだ。
側室になる前のは母は子爵家の一人娘。オルフレインは男爵家の三男。
婿入りする形でオルフレインが子爵家を継ぐ予定だった。
しかし、オルフレインはより序列の高い伯爵家に婿入りした。
当時の社交界ではそれなりの話題になったそうだ。
オルフレインは整った顔立ちで活力的、さらには手堅い法務官の職にあった。
対する母は、勉強は得意だったが美しさや華やかさに欠けていた。
机にかじりついてばかりの地味な子爵令嬢より、社交的で可憐な伯爵令嬢に惹かれてもしかたない、と口さがない人々に噂されていた。
瑕疵付きとなったアルフレッドの母は、その後しばらく結婚はおろか、婚約もせずにいた。
本人は特に気にしていなかったようで、好きなだけ趣味の研究に打ち込んでいた。
研究の成果が出始めたころに国王と出会い、側室として迎えられることになる。
アルフレッドの母はまた社交界を沸かせた。
屈辱的な破談を経験したはずの令嬢が国王に見初められたのだ。
しかも、年齢を重ねた彼女は誰より賢く、美しい人になっていた。
一方、男爵家の三男から伯爵家に婿入りしたオルフレインは、それだけでは飽き足らない野心家な男だった。
昔のよしみで子供同士を結婚させようとしたのだ。
結果、母に反対され、オルフレインは逆上した。母も、側にいたはずの護衛も殺された。
証拠隠滅のために燃える石炭を絨毯にばらまき、言葉巧みにその咎を幼いアルフレッドに背負わせた。
そのくせ庇護者面するオルフレインへの怒りとおぞましさに眠れなかった夜は数知れない。
飽きずに繰り返されるオルフレインの娘ルビーとのお見合い。並行するように持ち込まれる大量の釣書。
自分ひとりでは逃げるにも限界がある。いい加減疲弊していたときに見かけたのが、下級女官シエラ・ハウエルだった。
何となく気になって彼女のことを調べ、弟の病気やハウエル子爵領の状態を知った時、これだと確信した。
彼女と結婚してしまえば、オルフレインの野心に利用されずに済む。
何度目かも分からないルビーとのお見合いの席にシエラが来たのはこの上ない行幸だった。
プロポーズして、金に糸目をつけず愛しているふりをして、普通の夫婦のように妻を抱いた。
シエラに対してしたことがいかに非道なものだったか、アルフレッドも理解しているつもりだ。
だからせめて、一生幸せなまま騙し続けるつもりだったのに。
(どうしてこんな気分になっているのか分からない……)
誰もが口を閉ざしていた。耳が痛くなるような静寂が書斎を満たしている。
どれほどそうしていたか分からない時間が経ったころ、アルフレッドは口を開いた。
「……ごめん」
自分でも情けないと思うような、掠れた声だった。
「シエラに危険が及ぶなんて僕の考えが甘かった……謝って済むことではないけど、本当に申し訳なかった」
「謝っていただく必要はありません」
答えたシエラの声は、アルフレッドのものよりも落ち着いている気がした。
「お話はだいたい分かりましたから。そういうことなら、私は……」
一拍空けて、力強く言った。
「これからは、全面的に協力いたします」
「協力?」
思ってもみない言葉に目を見張る。
「ええ。公爵様はオルフレイン伯爵の罪の証拠を探したいのですよね」
「あ、ああ」
オルフレインに言いくるめられてしまったが、当時のアルフレッドが幼かったことは事実だ。
幼い子供の古い記憶だけを頼りに私刑をするつもりはない。司法の場に引きずり出し、法的に、そして社会的に相手を抹殺する。
そのためには確たる証拠が必要だ。
「では、さっそく休職を取り消してオルフレイン伯爵の執務室……司法長官室を調べてみます」
アルフレッドは思わず、音を立てて立ち上がった。
「何を言ってるんだ。君に危険なことはさせられない」
「え? でも……」
シエラは心底不思議そうな顔をアルフレッドに向けた。
「私なら女官の立場を利用できます。幸いにも下級女官は掃除やお使いでお城中の部屋に出入りできますし、そのつもりもあって私を選んだのではありませんか?」
(それは……考えないわけでは、なかったが……)
女官登用試験に受かるくらいなのだから当然だが、シエラは聡明な人だった。
騙し続けるより、事情を知った上で手伝ってくれると言うならそれに越したことはない。
結婚すれば仕事を辞める女官が多い中、仕事を続けてもいいと契約書に書いていたのだって、何かに利用できるかもしれないと考えたからだ。
しかし、今では後悔している。
まさか本人から申し出てくるとは思っていなかったし、それに。
(それに……?)
それに、何なのか。
言葉が浮かびそうで浮かばず口ごもったアルフレッドは、話を変えることにした。
「それよりシエラ、言葉遣いが前みたいに戻ってるね。呼び名も」
「はい。公爵様の目的を知らなかったとはいえ、馴れ馴れしい真似をして申し訳ありませんでした」
「違う、そうじゃなくて。今までのように接してもらえたら……」
シエラが目を瞬いた。少しして、ハッと息を呑む。
「そうですよね、じゃなくて、そうよね。仲のいい夫婦に見せないと、この結婚の意味がないものね」
「…………」
「普段からちゃんとしておかないと、いざと言うときにボロが出るかもしれないし。今まで通りにさせてもらうわね、アル」
「…………うん」
アルフレッドがぎこちなく頷くと、シエラも答えるように頷いて、すっと立ち上がった。
「いろいろと話してくれてありがとう。私、そろそろ休むわね」
「それなら僕も」
眠れる気はしないが、それでもいいのだとシエラが教えてくれたのだ。
とりあえず横になるだけなっておこうと思いシエラの側に寄ると、彼女は一歩下がった。
「シエラ?」
「今日はひとりで休ませて。さすがに色々あったから、少し頭を整理したいの」
結婚して以来、身体を重ねない日だって毎日同じベッドで寝待ってきた。
拒まれたことは一度もない。
頭を殴られたような衝撃にふらつきそうになったが、堪えた。
陰謀に巻き込まれた上に、一目惚れが嘘だったと知ったばかりなのだ。
アルフレッドよりもシエラの方が大きな衝撃を受けている。
「そうだよね。分かった。おやすみ」
「おやすみなさい」
「あ……待って、シエラ」
部屋を出て行こうとするシエラを呼び止める。
「好きだよ」
「私も」
いつも通りの返事に、ひどく安心した。
側室になる前のは母は子爵家の一人娘。オルフレインは男爵家の三男。
婿入りする形でオルフレインが子爵家を継ぐ予定だった。
しかし、オルフレインはより序列の高い伯爵家に婿入りした。
当時の社交界ではそれなりの話題になったそうだ。
オルフレインは整った顔立ちで活力的、さらには手堅い法務官の職にあった。
対する母は、勉強は得意だったが美しさや華やかさに欠けていた。
机にかじりついてばかりの地味な子爵令嬢より、社交的で可憐な伯爵令嬢に惹かれてもしかたない、と口さがない人々に噂されていた。
瑕疵付きとなったアルフレッドの母は、その後しばらく結婚はおろか、婚約もせずにいた。
本人は特に気にしていなかったようで、好きなだけ趣味の研究に打ち込んでいた。
研究の成果が出始めたころに国王と出会い、側室として迎えられることになる。
アルフレッドの母はまた社交界を沸かせた。
屈辱的な破談を経験したはずの令嬢が国王に見初められたのだ。
しかも、年齢を重ねた彼女は誰より賢く、美しい人になっていた。
一方、男爵家の三男から伯爵家に婿入りしたオルフレインは、それだけでは飽き足らない野心家な男だった。
昔のよしみで子供同士を結婚させようとしたのだ。
結果、母に反対され、オルフレインは逆上した。母も、側にいたはずの護衛も殺された。
証拠隠滅のために燃える石炭を絨毯にばらまき、言葉巧みにその咎を幼いアルフレッドに背負わせた。
そのくせ庇護者面するオルフレインへの怒りとおぞましさに眠れなかった夜は数知れない。
飽きずに繰り返されるオルフレインの娘ルビーとのお見合い。並行するように持ち込まれる大量の釣書。
自分ひとりでは逃げるにも限界がある。いい加減疲弊していたときに見かけたのが、下級女官シエラ・ハウエルだった。
何となく気になって彼女のことを調べ、弟の病気やハウエル子爵領の状態を知った時、これだと確信した。
彼女と結婚してしまえば、オルフレインの野心に利用されずに済む。
何度目かも分からないルビーとのお見合いの席にシエラが来たのはこの上ない行幸だった。
プロポーズして、金に糸目をつけず愛しているふりをして、普通の夫婦のように妻を抱いた。
シエラに対してしたことがいかに非道なものだったか、アルフレッドも理解しているつもりだ。
だからせめて、一生幸せなまま騙し続けるつもりだったのに。
(どうしてこんな気分になっているのか分からない……)
誰もが口を閉ざしていた。耳が痛くなるような静寂が書斎を満たしている。
どれほどそうしていたか分からない時間が経ったころ、アルフレッドは口を開いた。
「……ごめん」
自分でも情けないと思うような、掠れた声だった。
「シエラに危険が及ぶなんて僕の考えが甘かった……謝って済むことではないけど、本当に申し訳なかった」
「謝っていただく必要はありません」
答えたシエラの声は、アルフレッドのものよりも落ち着いている気がした。
「お話はだいたい分かりましたから。そういうことなら、私は……」
一拍空けて、力強く言った。
「これからは、全面的に協力いたします」
「協力?」
思ってもみない言葉に目を見張る。
「ええ。公爵様はオルフレイン伯爵の罪の証拠を探したいのですよね」
「あ、ああ」
オルフレインに言いくるめられてしまったが、当時のアルフレッドが幼かったことは事実だ。
幼い子供の古い記憶だけを頼りに私刑をするつもりはない。司法の場に引きずり出し、法的に、そして社会的に相手を抹殺する。
そのためには確たる証拠が必要だ。
「では、さっそく休職を取り消してオルフレイン伯爵の執務室……司法長官室を調べてみます」
アルフレッドは思わず、音を立てて立ち上がった。
「何を言ってるんだ。君に危険なことはさせられない」
「え? でも……」
シエラは心底不思議そうな顔をアルフレッドに向けた。
「私なら女官の立場を利用できます。幸いにも下級女官は掃除やお使いでお城中の部屋に出入りできますし、そのつもりもあって私を選んだのではありませんか?」
(それは……考えないわけでは、なかったが……)
女官登用試験に受かるくらいなのだから当然だが、シエラは聡明な人だった。
騙し続けるより、事情を知った上で手伝ってくれると言うならそれに越したことはない。
結婚すれば仕事を辞める女官が多い中、仕事を続けてもいいと契約書に書いていたのだって、何かに利用できるかもしれないと考えたからだ。
しかし、今では後悔している。
まさか本人から申し出てくるとは思っていなかったし、それに。
(それに……?)
それに、何なのか。
言葉が浮かびそうで浮かばず口ごもったアルフレッドは、話を変えることにした。
「それよりシエラ、言葉遣いが前みたいに戻ってるね。呼び名も」
「はい。公爵様の目的を知らなかったとはいえ、馴れ馴れしい真似をして申し訳ありませんでした」
「違う、そうじゃなくて。今までのように接してもらえたら……」
シエラが目を瞬いた。少しして、ハッと息を呑む。
「そうですよね、じゃなくて、そうよね。仲のいい夫婦に見せないと、この結婚の意味がないものね」
「…………」
「普段からちゃんとしておかないと、いざと言うときにボロが出るかもしれないし。今まで通りにさせてもらうわね、アル」
「…………うん」
アルフレッドがぎこちなく頷くと、シエラも答えるように頷いて、すっと立ち上がった。
「いろいろと話してくれてありがとう。私、そろそろ休むわね」
「それなら僕も」
眠れる気はしないが、それでもいいのだとシエラが教えてくれたのだ。
とりあえず横になるだけなっておこうと思いシエラの側に寄ると、彼女は一歩下がった。
「シエラ?」
「今日はひとりで休ませて。さすがに色々あったから、少し頭を整理したいの」
結婚して以来、身体を重ねない日だって毎日同じベッドで寝待ってきた。
拒まれたことは一度もない。
頭を殴られたような衝撃にふらつきそうになったが、堪えた。
陰謀に巻き込まれた上に、一目惚れが嘘だったと知ったばかりなのだ。
アルフレッドよりもシエラの方が大きな衝撃を受けている。
「そうだよね。分かった。おやすみ」
「おやすみなさい」
「あ……待って、シエラ」
部屋を出て行こうとするシエラを呼び止める。
「好きだよ」
「私も」
いつも通りの返事に、ひどく安心した。
189
あなたにおすすめの小説
あなたは私を愛さない、でも愛されたら溺愛されました。
桔梗
恋愛
結婚式当日に逃げた妹の代わりに
花嫁になった姉
新郎は冷たい男だったが
姉は心ひかれてしまった。
まわりに翻弄されながらも
幸せを掴む
ジレジレ恋物語
【完結】死に戻り伯爵の妻への懺悔
日比木 陽
恋愛
「セレスティア、今度こそ君を幸せに…―――」
自身の執着により、妻を不遇の死に追いやった後悔を抱える伯爵・ウィリアム。
妻の死を嘆き悲しんだその翌日、目覚めた先に若い頃――名実ともに夫婦だった頃――の妻がいて…――。
本編完結。
完結後、妻視点投稿中。
第15回恋愛小説大賞にエントリーしております。
ご投票頂けたら励みになります。
ムーンライトさんにも投稿しています。
(表紙:@roukoworks)
唯一の味方だった婚約者に裏切られ失意の底で顔も知らぬ相手に身を任せた結果溺愛されました
ララ
恋愛
侯爵家の嫡女として生まれた私は恵まれていた。優しい両親や信頼できる使用人、領民たちに囲まれて。
けれどその幸せは唐突に終わる。
両親が死んでから何もかもが変わってしまった。
叔父を名乗る家族に騙され、奪われた。
今では使用人以下の生活を強いられている。そんな中で唯一の味方だった婚約者にまで裏切られる。
どうして?ーーどうしてこんなことに‥‥??
もう嫌ーー
(完)子供も産めない役立たずと言われて・・・・・・
青空一夏
恋愛
グレイス・カリブ伯爵令嬢である私は、家が没落し父も母も流行病で亡くなり借金だけが残った。アイザック・レイラ準男爵が私の美貌を気に入って、借金を払ってくれた。私は、彼の妻になった。始めは幸せだったけれど、子供がなかなかできず義理の両親から責められる日々が続いた。
夫は愛人を連れてきて一緒に住むようになった。彼女のお腹には夫の子供がいると言う。義理の両親や夫から虐げられ愛人からもばかにされる。「子供も産めない役立たず」と毎日罵られる日々だった。
私には歳の離れた兄がいて、その昔、父と諍いを起こし家を出たのだった。その兄が生きていて、チートな冒険者になっており勇者と共に戻って来た。だが、愛人が私のふりをして・・・・・・ざまぁ。納得の因果応報。
虐げられる美貌の主人公系。
大14回恋愛大賞で奨励賞をいただきました。ちなみに順位は37位でした。投票して頂きありがとうございました。
だから、どうか、幸せに
基本二度寝
恋愛
話し合いもない。
王太子の一方的な発言で終わった。
「婚約を解消する」
王城の王太子の私室に呼びつけ、婚約者のエルセンシアに告げた。
彼女が成人する一年後に、婚姻は予定されていた。
王太子が彼女を見初めて十二年。
妃教育の為に親元から離されて十二年。
エルセンシアは、王家の鎖から解放される。
「かしこまりました」
反論はなかった。
何故かという質問もない。
いつも通り、命を持たぬ人形のような空っぽの瞳で王太子を見つめ、その言葉に従うだけ。
彼女が此処に連れて来られてからずっと同じ目をしていた。
それを不気味に思う侍従達は少なくない。
彼女が家族に会うときだけは人形から人へ息を吹き返す。
家族らだけに見せる花が咲きほころぶような笑顔に恋したのに、その笑顔を向けられたことは、十二年間一度もなかった。
王太子は好かれていない。
それはもう痛いほどわかっていたのに、言葉通り婚約解消を受け入れて部屋を出ていくエルセンシアに、王太子は傷付いた。
振り返り、「やはり嫌です」と泣いて縋ってくるエルセンシアを想像している内に、扉の閉じる音がした。
想像のようにはいかない。
王太子は部屋にいた側近らに退出を命じた。
今は一人で失恋の痛みを抱えていたい。
贖罪の花嫁はいつわりの婚姻に溺れる
マチバリ
恋愛
貴族令嬢エステルは姉の婚約者を誘惑したという冤罪で修道院に行くことになっていたが、突然ある男の花嫁になり子供を産めと命令されてしまう。夫となる男は稀有な魔力と尊い血統を持ちながらも辺境の屋敷で孤独に暮らす魔法使いアンデリック。
数奇な運命で結婚する事になった二人が呪いをとくように幸せになる物語。
書籍化作業にあたり本編を非公開にしました。
次期騎士団長の秘密を知ってしまったら、迫られ捕まってしまいました
Karamimi
恋愛
侯爵令嬢で貴族学院2年のルミナスは、元騎士団長だった父親を8歳の時に魔物討伐で亡くした。一家の大黒柱だった父を亡くしたことで、次期騎士団長と期待されていた兄は騎士団を辞め、12歳という若さで侯爵を継いだ。
そんな兄を支えていたルミナスは、ある日貴族学院3年、公爵令息カルロスの意外な姿を見てしまった。学院卒院後は騎士団長になる事も決まっているうえ、容姿端麗で勉学、武術も優れているまさに完璧公爵令息の彼とはあまりにも違う姿に、笑いが止まらない。
お兄様の夢だった騎士団長の座を奪ったと、一方的にカルロスを嫌っていたルミナスだが、さすがにこの秘密は墓場まで持って行こう。そう決めていたのだが、翌日カルロスに捕まり、鼻息荒く迫って来る姿にドン引きのルミナス。
挙句の果てに“ルミタン”だなんて呼ぶ始末。もうあの男に関わるのはやめよう、そう思っていたのに…
意地っ張りで素直になれない令嬢、ルミナスと、ちょっと気持ち悪いがルミナスを誰よりも愛している次期騎士団長、カルロスが幸せになるまでのお話しです。
よろしくお願いしますm(__)m
[完結」(R18)最強の聖女様は全てを手に入れる
青空一夏
恋愛
私はトリスタン王国の王女ナオミ。18歳なのに50過ぎの隣国の老王の嫁がされる。最悪なんだけど、両国の安寧のため仕方がないと諦めた。我慢するわ、でも‥‥これって最高に幸せなのだけど!!その秘密は?ラブコメディー
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる