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3話 入学式
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俺と百合絵ゆりは3組の教室に着いた。
ドアを開けると、たくさんの視線が
俺と百合絵ゆりに注がれた。
百合絵ゆりはかなりの美人なので
百合絵ゆりの姿を見て頬を赤らめている男子が
結構いた。俺にはどうしてあんな平凡な奴が
美人の女子と一緒に登校日してるんだよ。
というような視線が注がれてきた。
こんな視線を浴びたのは生まれて初めてだ。
なにせ俺は実はイケメンだからだ。
今は、イケメンであることを隠すために
眼鏡を掛けている。この眼鏡っていうのが本当に
役に立っている。なにせ俺は眼鏡が似合わなすぎる人間なのだ。うん、なんか複雑。
教室に入ると俺と百合絵ゆりは黒板に貼ってあった
座席表で自分の席を確認した。俺は窓側の方の席で、なんとその前の席には百合絵ゆりの名前が
記されていた。いや、普通最初登校初日の席は出席番号順だろ。面倒なことにならないといいが。
どうもコイツがいると面倒なことが起こる
気がする。まあいい。関わらなければいい話だ。
そう思っていた矢先、
「瀬戸、うちの後ろの席じゃん!」
百合絵ゆりが俺に話しかけてきた。
いや、声でかいしさ、俺に話しかけるのやめてもらえる?俺に向けての男子からの視線がもう物凄い。
てか、俺の名前覚えてたんだな。じゃあ俺は
これから百合絵って呼ぶことにしよう。
「そうだな。」
そっけなく返事をすると、すぐさま座席表に
記されていた席に着いた。
チャイムがなり、恐らくこれから
担任になるであろう人物が教室に入ってきた。
身長は190cmといったところだろうか。
胸板が厚く、筋肉もりもりって感じの男だ。
なにがどうなって教師になったんだよ。
すると、その男が突然黒板にチョークで殴り書きを
した。
〝五津井 春臣〟
「俺の名前は 五津井 春臣(ごつい はるおみ)だ。
今日からお前達の担任になる。よろしくな。」
名前までごついのかよ...。周りから小さな笑い声があちらこちらで聞こえてくる。本人はきづいて
いないようだ。黒板に書いた文字読めねえし、
書いた意味ないだろ。
喋り方とかほんとに教師かよ。
新キャラ濃いな。
果たして俺は平穏な高校生活を送ることができるの
だろうか。不安になってきたぞ。
「もう全員そろってるかー?早く体育館行くぞ。」
そう。今日は待ちに待った入学式だ。
入学式は体育館でやる。
ん?ちらっと周囲を見渡してみると俺の隣の席の奴がまだ来ていないようだった。みんな気がついてないのか?どんだけ周り見てないんだよ。登校初日で脳内お花畑か?気づけよ。しょうがないな。
「先生、俺の隣の席の人まだ来てないみたいなんですけど。」
周りからの視線が痛い。視線
浴びたくないんだけどなー。
「そうか。まだ来てないようだが、もう時間だ。
仕方がない。先にいこう。」
その時だった。扉が開かれ、1人の女子が教室に
入ってきた。
「遅れてすみません!」
その女子はポニーテールをしていて、愛嬌のある
可愛らしい顔をしている。
ん?どこかで会ったような気がした。
気のせいだろうか。
「おお。全員揃ったな。じゃあ体育館いくぞ。」
入学式が始まってもう1時間は経ったと思う。
今は校長からの話を聞いている最中だ。
校長からの話は本当に地獄だ。聞いててつまらないし、ずっと立って聞いているため足が痛くなって
くる。早く終われ入学式!
あー。やっと校長からの話終わった!!!
「次は、生徒代表からのお話です。花岡 美優(はなおか みゆう)さんお願いします。」
校長からの話終わったと思ったら...。
次は生徒代表からの話かよ!!
はよ入学式終われ!
ん?待てよ。花岡 美優!?
俺と中学校が同じだった奴だ。
そして俺の好きだった人...。いや、
俺の好きな人...だ。
ドアを開けると、たくさんの視線が
俺と百合絵ゆりに注がれた。
百合絵ゆりはかなりの美人なので
百合絵ゆりの姿を見て頬を赤らめている男子が
結構いた。俺にはどうしてあんな平凡な奴が
美人の女子と一緒に登校日してるんだよ。
というような視線が注がれてきた。
こんな視線を浴びたのは生まれて初めてだ。
なにせ俺は実はイケメンだからだ。
今は、イケメンであることを隠すために
眼鏡を掛けている。この眼鏡っていうのが本当に
役に立っている。なにせ俺は眼鏡が似合わなすぎる人間なのだ。うん、なんか複雑。
教室に入ると俺と百合絵ゆりは黒板に貼ってあった
座席表で自分の席を確認した。俺は窓側の方の席で、なんとその前の席には百合絵ゆりの名前が
記されていた。いや、普通最初登校初日の席は出席番号順だろ。面倒なことにならないといいが。
どうもコイツがいると面倒なことが起こる
気がする。まあいい。関わらなければいい話だ。
そう思っていた矢先、
「瀬戸、うちの後ろの席じゃん!」
百合絵ゆりが俺に話しかけてきた。
いや、声でかいしさ、俺に話しかけるのやめてもらえる?俺に向けての男子からの視線がもう物凄い。
てか、俺の名前覚えてたんだな。じゃあ俺は
これから百合絵って呼ぶことにしよう。
「そうだな。」
そっけなく返事をすると、すぐさま座席表に
記されていた席に着いた。
チャイムがなり、恐らくこれから
担任になるであろう人物が教室に入ってきた。
身長は190cmといったところだろうか。
胸板が厚く、筋肉もりもりって感じの男だ。
なにがどうなって教師になったんだよ。
すると、その男が突然黒板にチョークで殴り書きを
した。
〝五津井 春臣〟
「俺の名前は 五津井 春臣(ごつい はるおみ)だ。
今日からお前達の担任になる。よろしくな。」
名前までごついのかよ...。周りから小さな笑い声があちらこちらで聞こえてくる。本人はきづいて
いないようだ。黒板に書いた文字読めねえし、
書いた意味ないだろ。
喋り方とかほんとに教師かよ。
新キャラ濃いな。
果たして俺は平穏な高校生活を送ることができるの
だろうか。不安になってきたぞ。
「もう全員そろってるかー?早く体育館行くぞ。」
そう。今日は待ちに待った入学式だ。
入学式は体育館でやる。
ん?ちらっと周囲を見渡してみると俺の隣の席の奴がまだ来ていないようだった。みんな気がついてないのか?どんだけ周り見てないんだよ。登校初日で脳内お花畑か?気づけよ。しょうがないな。
「先生、俺の隣の席の人まだ来てないみたいなんですけど。」
周りからの視線が痛い。視線
浴びたくないんだけどなー。
「そうか。まだ来てないようだが、もう時間だ。
仕方がない。先にいこう。」
その時だった。扉が開かれ、1人の女子が教室に
入ってきた。
「遅れてすみません!」
その女子はポニーテールをしていて、愛嬌のある
可愛らしい顔をしている。
ん?どこかで会ったような気がした。
気のせいだろうか。
「おお。全員揃ったな。じゃあ体育館いくぞ。」
入学式が始まってもう1時間は経ったと思う。
今は校長からの話を聞いている最中だ。
校長からの話は本当に地獄だ。聞いててつまらないし、ずっと立って聞いているため足が痛くなって
くる。早く終われ入学式!
あー。やっと校長からの話終わった!!!
「次は、生徒代表からのお話です。花岡 美優(はなおか みゆう)さんお願いします。」
校長からの話終わったと思ったら...。
次は生徒代表からの話かよ!!
はよ入学式終われ!
ん?待てよ。花岡 美優!?
俺と中学校が同じだった奴だ。
そして俺の好きだった人...。いや、
俺の好きな人...だ。
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