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第2章 強くてニューゲームズ
この世を捕食する『可能性』
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「スキルコネクト人体操作『捕食』」
そう言った瞬間、口からヘソまで、縦に赤い線が走り、俺の体を割った。
具体的には、体が前から縦に切られた感じ。
ぐちゃぐちゃと気味の悪い音を立てる。その中には、蠢く小さい触手がいくつもあり、赤い涎を垂らす。
「ぼじょぐがゃいび」
ーーーside妖狐族の長ーーー
アルフが何かを呟いた、次の瞬間、目を疑うような恐ろしい物を見てしまった。
アルフの体がまるで魚の二枚下ろしのように開き、グチュグチュ音がしていた。
その時、妾の体の毛が、全て逆立った。今は隠蔽魔法で隠している9つの尾も、全てピンと張っている。
そこで聞いてしまったのは、アルフの面影がある声とも捕えられないものだった。
それは、声と言うにはあまりにも汚く、音と言うにはあまりにも耳障りの悪い物で、そこで耐えきれず、吐いてしまった。
そして、エルフ族の長から声を掛けられるのを聞いて、意識は暗闇に沈んでいった。
ーーーmainアルフーーー
グチャグチャ...ぴちゃぴちゃ...ごくん...バリボリ...グチュグチュ...
そんな音が俺の頭で響いてる。
(うーんあんまりいい音じゃないな…)
しばらくして立ち上がり、周りを一瞥すると、青い顔でおじいちゃん達がこちらを見ていた。
(そう言えば、まだ『捕食モード』だった)
捕食モード解除...っと。
「ふーご馳走様でした」
もう1度目を向けると、妖狐のおばあちゃんが、エルフのお姉ちゃんに抱き抱えられていた。
「ん?どうしたんですか?」
「き...気分が悪くなってしまったらしい...」
青い顔の学園長先生が答えてくれた。
まぁ無理もないか、かなり残酷な描写だっただろうから...
「では、スキルの説明をします」
このスキルは、対象の能力全てを奪うことができます。
「終わりです」
「え?終わり?」
「はい、終わりです」
さてと...ちょっと疲れたな…
「なぁアルフ君...もしかしてなんだが…そのスキルは、無機物でも可能かい?」
当たり前じゃないですか…そう言うと、ドワーフのおじいちゃんが、
「アルフは...世界を喰らうことが出来るやもしれん...」
「それは!」
「そうじゃ...フェンリルの生まれ変わりかもしれん...」
ん?フェンリル?
「あの...フェンリルって神獣の?」
「そうじゃ...かつて世界を一のみにしたという...伝説の獣じゃ」
「そうなんですね…『フェンリル』」
フェンリルの名を呼ぶと、俺の足元に白い大きな狼が現れた。
『ふむ、久しいの~5000年前に喰らった時以来か?』
あっ...やっぱりか...
「なっ!...フェンリル...だと?」
『何用か、そこの者らを喰らえば良いのか?』
いや、ちょっと待ってて、一緒に遊ぼう。
『うむ、わかった』
二つ返事で頷くフェンリルの頭を優しく撫でる。
「もう、君のことに関しては驚かないよ...」
そう言われ、苦笑する俺であった。
##############################
どうもです、50人超えたーーー!!!!
さてさて、お祝いの閑話を書きますので、しばらくお待ち下さいね。
最強願望者でした。
そう言った瞬間、口からヘソまで、縦に赤い線が走り、俺の体を割った。
具体的には、体が前から縦に切られた感じ。
ぐちゃぐちゃと気味の悪い音を立てる。その中には、蠢く小さい触手がいくつもあり、赤い涎を垂らす。
「ぼじょぐがゃいび」
ーーーside妖狐族の長ーーー
アルフが何かを呟いた、次の瞬間、目を疑うような恐ろしい物を見てしまった。
アルフの体がまるで魚の二枚下ろしのように開き、グチュグチュ音がしていた。
その時、妾の体の毛が、全て逆立った。今は隠蔽魔法で隠している9つの尾も、全てピンと張っている。
そこで聞いてしまったのは、アルフの面影がある声とも捕えられないものだった。
それは、声と言うにはあまりにも汚く、音と言うにはあまりにも耳障りの悪い物で、そこで耐えきれず、吐いてしまった。
そして、エルフ族の長から声を掛けられるのを聞いて、意識は暗闇に沈んでいった。
ーーーmainアルフーーー
グチャグチャ...ぴちゃぴちゃ...ごくん...バリボリ...グチュグチュ...
そんな音が俺の頭で響いてる。
(うーんあんまりいい音じゃないな…)
しばらくして立ち上がり、周りを一瞥すると、青い顔でおじいちゃん達がこちらを見ていた。
(そう言えば、まだ『捕食モード』だった)
捕食モード解除...っと。
「ふーご馳走様でした」
もう1度目を向けると、妖狐のおばあちゃんが、エルフのお姉ちゃんに抱き抱えられていた。
「ん?どうしたんですか?」
「き...気分が悪くなってしまったらしい...」
青い顔の学園長先生が答えてくれた。
まぁ無理もないか、かなり残酷な描写だっただろうから...
「では、スキルの説明をします」
このスキルは、対象の能力全てを奪うことができます。
「終わりです」
「え?終わり?」
「はい、終わりです」
さてと...ちょっと疲れたな…
「なぁアルフ君...もしかしてなんだが…そのスキルは、無機物でも可能かい?」
当たり前じゃないですか…そう言うと、ドワーフのおじいちゃんが、
「アルフは...世界を喰らうことが出来るやもしれん...」
「それは!」
「そうじゃ...フェンリルの生まれ変わりかもしれん...」
ん?フェンリル?
「あの...フェンリルって神獣の?」
「そうじゃ...かつて世界を一のみにしたという...伝説の獣じゃ」
「そうなんですね…『フェンリル』」
フェンリルの名を呼ぶと、俺の足元に白い大きな狼が現れた。
『ふむ、久しいの~5000年前に喰らった時以来か?』
あっ...やっぱりか...
「なっ!...フェンリル...だと?」
『何用か、そこの者らを喰らえば良いのか?』
いや、ちょっと待ってて、一緒に遊ぼう。
『うむ、わかった』
二つ返事で頷くフェンリルの頭を優しく撫でる。
「もう、君のことに関しては驚かないよ...」
そう言われ、苦笑する俺であった。
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どうもです、50人超えたーーー!!!!
さてさて、お祝いの閑話を書きますので、しばらくお待ち下さいね。
最強願望者でした。
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