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第2章 強くてニューゲームズ
怒り(10%)
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「お断りします」
理由は至極簡単、面倒、絶対何か頼まれる、こう言った理由でお誘いはお断りさせてもらった。
「どうしても...ですか?」
「はい」
「そうですか…では、皇女の名の元に命令します、城に来なさい」
強行突破ってことか…
「はぁ...じゃあこの国から離れますかな…魔族やら亜人やらと協力してこの国を潰しますかな...」
周りの目線がこちらに向き始めた。
「な!それは戦線布告ですか!」
「違います、忠告ですそのまま僕を城に連れていきたいのならそれ位の覚悟を決め、その上で僕に頼んで下さい」
「くっ...!」
皇女殿下は、力強くこちらを睨みつけ、3人の方へ駆け出し、ナイフを太股から取り出し、タマリナの首筋に突きつけた。
「来てくれないのでしたらこの人を殺しますよ!!!」
言い終わるか終わらないかのうちに、俺は目を見開き、魔法の詠唱と、新しいスキル『並行思考』を100重に使い、従魔を全て召喚する。
途端に教室が吹き飛び、空に無数の魔法陣が現れた。
その全てが最上位神級魔法で、魔力にして1000万以上だった。
「ふざけてんなよ…人間...」
俺の声が響く、しかしその声は低く、この世のものとは思えないほどであった。
「あ...あ...」
皇女殿下(糞)が、こちらを見て腰を抜かしてしまったらしい。
「これ以上、俺を侮辱するのなら容赦はしない」
「あ、あなた1人くらいならなんとでもなります」
俺は心底呆れた。
「この魔法陣は一つ一つが最上位神級魔法だ」
そう言うと、皇女(糞)が目を見開き、口をパクパクしだした。
「おい、おめーら」
後ろに向かって話しかける。
『ナーに?ご主人?』
「俺ってば今どれくらい怒ってる?」
うーんとうなってから、
『10%』
そう言われ、笑った。
「は、ははは、ハッハッハ」
しかしすぐに落ち着き、命令を下す。
「悪魔、精霊、神獣に命令する」
後ろに緊張が走ったのを確認し、俺は氷点下の目線で皇女(糞)を睨みつけ、命令する。
「お前等の配下を全て呼び出せ」
『『『『『『御心のままに』』』』』』
そう言って、ドンドン悪魔、精霊、聖獣が集まってきた。
数分後、悪魔の1人から『全員来ました』という報告を聞き、後ろを振り向くと、流石だな…と思った。
そこには大小様々な悪魔やら精霊が空を埋め尽くし、ていた。
「全部で何人だ?」
『はっ、36兆です』
それを聞き、内心驚きながら俺は笑った。
「クックック、ハッハッハ、見たか糞皇女、俺1人?違うな、俺の元には沢山の家族がいるんだ」
そう言い、下を見る。
下にはいつの間にか何百人の人間で埋め尽くされており、皆様々な顔をしている。
「おいおい、聞いてるのか?俺達とお前等人間が戦って、どっちが勝つと思う?」
『1人も欠けること無く我々の圧勝かと』
「だよな!ハッハッハ」
そう言って、王様に向かって叫ぶ、
「王様!!!!そのバカ娘を殺すか、この国を壊すか、もしくは皆殺しか、どれか選べ 」
残酷に告げると、王様は青い顔で娘を指し、
「...こんな者...娘では無いわい...好きにせい...」
皇女は、絶望の表情をして、こちらを見てきた。
「だってさ!笑っちゃうよな!こんな女が娘とか考えただけで死ぬわ!」
首を絞める真似をしながら笑う。
「早く...殺しなさい...殺したいんでしょ...早く殺しなさいよ!!!!」
泣き叫ぶ皇女(屑)に向かって、更に新しく手に入れたスキル『ロックオン』を使い、逃げられないようにする。
「うーんじゃあこうしよう、皇女は、走って国境線まで走れ、そうだな…30秒待ってやる、頑張れよ~」
皇女は、すぐに走り出し、瞬く間に見えなくなった。
そして、30秒が経った。
「あーあ失敗...まぁとっとと死ねばいい」
そして一斉に...
##############################
どうも、いきなり主人公が暴れだしましたよ?
すみません、調子乗りました...
やっぱり悪者に変身も悪くないです。
最強願望者でした。
理由は至極簡単、面倒、絶対何か頼まれる、こう言った理由でお誘いはお断りさせてもらった。
「どうしても...ですか?」
「はい」
「そうですか…では、皇女の名の元に命令します、城に来なさい」
強行突破ってことか…
「はぁ...じゃあこの国から離れますかな…魔族やら亜人やらと協力してこの国を潰しますかな...」
周りの目線がこちらに向き始めた。
「な!それは戦線布告ですか!」
「違います、忠告ですそのまま僕を城に連れていきたいのならそれ位の覚悟を決め、その上で僕に頼んで下さい」
「くっ...!」
皇女殿下は、力強くこちらを睨みつけ、3人の方へ駆け出し、ナイフを太股から取り出し、タマリナの首筋に突きつけた。
「来てくれないのでしたらこの人を殺しますよ!!!」
言い終わるか終わらないかのうちに、俺は目を見開き、魔法の詠唱と、新しいスキル『並行思考』を100重に使い、従魔を全て召喚する。
途端に教室が吹き飛び、空に無数の魔法陣が現れた。
その全てが最上位神級魔法で、魔力にして1000万以上だった。
「ふざけてんなよ…人間...」
俺の声が響く、しかしその声は低く、この世のものとは思えないほどであった。
「あ...あ...」
皇女殿下(糞)が、こちらを見て腰を抜かしてしまったらしい。
「これ以上、俺を侮辱するのなら容赦はしない」
「あ、あなた1人くらいならなんとでもなります」
俺は心底呆れた。
「この魔法陣は一つ一つが最上位神級魔法だ」
そう言うと、皇女(糞)が目を見開き、口をパクパクしだした。
「おい、おめーら」
後ろに向かって話しかける。
『ナーに?ご主人?』
「俺ってば今どれくらい怒ってる?」
うーんとうなってから、
『10%』
そう言われ、笑った。
「は、ははは、ハッハッハ」
しかしすぐに落ち着き、命令を下す。
「悪魔、精霊、神獣に命令する」
後ろに緊張が走ったのを確認し、俺は氷点下の目線で皇女(糞)を睨みつけ、命令する。
「お前等の配下を全て呼び出せ」
『『『『『『御心のままに』』』』』』
そう言って、ドンドン悪魔、精霊、聖獣が集まってきた。
数分後、悪魔の1人から『全員来ました』という報告を聞き、後ろを振り向くと、流石だな…と思った。
そこには大小様々な悪魔やら精霊が空を埋め尽くし、ていた。
「全部で何人だ?」
『はっ、36兆です』
それを聞き、内心驚きながら俺は笑った。
「クックック、ハッハッハ、見たか糞皇女、俺1人?違うな、俺の元には沢山の家族がいるんだ」
そう言い、下を見る。
下にはいつの間にか何百人の人間で埋め尽くされており、皆様々な顔をしている。
「おいおい、聞いてるのか?俺達とお前等人間が戦って、どっちが勝つと思う?」
『1人も欠けること無く我々の圧勝かと』
「だよな!ハッハッハ」
そう言って、王様に向かって叫ぶ、
「王様!!!!そのバカ娘を殺すか、この国を壊すか、もしくは皆殺しか、どれか選べ 」
残酷に告げると、王様は青い顔で娘を指し、
「...こんな者...娘では無いわい...好きにせい...」
皇女は、絶望の表情をして、こちらを見てきた。
「だってさ!笑っちゃうよな!こんな女が娘とか考えただけで死ぬわ!」
首を絞める真似をしながら笑う。
「早く...殺しなさい...殺したいんでしょ...早く殺しなさいよ!!!!」
泣き叫ぶ皇女(屑)に向かって、更に新しく手に入れたスキル『ロックオン』を使い、逃げられないようにする。
「うーんじゃあこうしよう、皇女は、走って国境線まで走れ、そうだな…30秒待ってやる、頑張れよ~」
皇女は、すぐに走り出し、瞬く間に見えなくなった。
そして、30秒が経った。
「あーあ失敗...まぁとっとと死ねばいい」
そして一斉に...
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どうも、いきなり主人公が暴れだしましたよ?
すみません、調子乗りました...
やっぱり悪者に変身も悪くないです。
最強願望者でした。
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