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第二章 王国編
第一話
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第一話 ~祝勝会と、王国~
その後、帝国の町は祝勝会と言う名の宴に入った。
王国では未だ、キングビートは続いているらしく、警戒は怠らないようにしては居るが区切りとして祝勝会が開かれることとなった。
和人「危機は脱していないのに呑気な奴等だな。」
和人は借りている部屋から賑わう町並みを見ていた。
ルミ(にーに、少しお願いがあるのだけど良い?)
和人(ルミか、どうしたの?)
ルミ(うん、実はね?隣の王国ににーにに保護して欲しい子が居るのだけどこのままだとキングビートで死んじゃうから助けて欲しいの。)
和人(助けるのは良いけど、その子何者?)
ルミ(スラム街から親に売り飛ばされた奴隷の女の子何だけど、大賢者の素質を持っているからにーにのお手伝いさんにどうかなって?)
和人(大賢者か、うん、良いね。値段とかは?)
ルミ(金貨三枚なの。)
和人(それならこの前のキングビートの報酬で白金貨四十万枚あるから行けるな。)
この世界の通貨は統一硬貨であり、価値は以下のようになっている。
鉄貨=一円
銅貨=十円
銀貨=百円
金貨=千円
白金貨=一万円
つまり和人の所持金は日本円で約四十万円である。
和人は部屋の片付けを始めた。
和人「宇宙の力『無限収納』発動。」
和人が使ったのは宇宙の力、『無限収納』である。
宇宙は概念が一つしかないため、それ以上の概念を与えることは出来ない。
ただし、この無限収納の中は時間が止まっているため、中々便利なものである。
和人は部屋に持ってきたもの全て入れると受付でチェックアウトを済ませ、王国へと行くため、北門を目指した。
和人「ここに来るのも一週間ぶりだな。」
この一週間和人は実家に戻り、姉妹に抱き枕とされ、母と一緒に風呂に入り、父の膝の上で耳掻きをされていた。
和人の生活は一週間この世界で過ごし、二日ほど帰宅してからまた一週間この異世界へ戻る生活をしている。
中学校の方は生徒達の記憶を『土星』が操り、未だ、行方不明となっている。
和人は警備の目を誤魔化し、初心者の森へと入り、王国を目指す。
王国に近づくにつれ、ゴブリン、オーク、オーガ、トロールが多くなり、『地球』の『重力操作』で押し潰しながら進むとキング種が見えてきた。
和人「帝国と同じで四体か。同じやつやっても面白くないし、一瞬で片を着けるか?あ、でも首は居るか。」
和人は『冥王の衣』を羽織り、ダガーナイフでそれぞれのキング種の脳天にダガーナイフを差し込み、首を刈り取った。
ドスッ、ドスッ、ドスッ、ドスッ
『太陽』の『原初の火』を使い自身を中心とする大規模な熱波を起こした。
和人「『原初の火・ミリオン・フレア』」
キング達の以外の雑魚達は一瞬で蒸発し、塵も残さず消えていった。
和人は手土産に各種キングの頭を持ち、熱波で溶岩と化した大地の上を歩き、王国の門前に来た。
トン、トン
和人は礼儀よく門を叩き、中の返事を待つ。
門番「誰だ!」
門が少し開き、門番が対応する。
和人「冒険者の和人と申します。」
門番「モンスターはどうした。」
和人「あ、これは粗品ですが」
和人はキング種の頭を門番に見せる。
門番「ヒイィィィ!!」
門番が大きな声を出し、倒れてしまった。
それを聞き付けて他の門番が首をしまった和人を連行し取調室まで連れていかれた。
門兵「なぜ、攻撃した。」
和人「?攻撃してませんよ?ただ、キング種の首を見せただけで」
門兵「見せてみろ!」
門兵は疑いの目で和人を見てくる。
和人は腰に下げている袋から各種キングの頭を取りだし並べた。
並べて行く際、どんどん門兵の顔色が悪なるので更に上司が呼ばれた。
上司「なるほど、では君はあの森を抜け、後ろから本陣に奇襲を仕掛けたと。」
和人「まぁ、結果的にはですが。」
上司「もう一つ良いかな?」
和人「はい、どうぞ。」
上司「あの森の出入り口が溶けて溶岩の様になり、草原にまで来て、迫ってきていたモンスターが灰になったのも君のせい?」
和人「多分。そうです。」
上司「一応ギルド証を見せて。」
和人はギルド証を提示すると、ギルド証には『Aランク』と記載されていた。
上司「Aランクの範疇を越えてるだろ~!!!!」
和人「!!、大丈夫ですか?」
上司「モンスター達が全滅して喜んで良いのか、爆弾が来て悪いのか。とりあえずこの国で揉め事だけは勘弁してね。」
上司はゲッソリとしており、疲れたかのように部屋を出て、和人は取調室から王国の町、『王都』についた。。
=================
少し手直ししました。
その後、帝国の町は祝勝会と言う名の宴に入った。
王国では未だ、キングビートは続いているらしく、警戒は怠らないようにしては居るが区切りとして祝勝会が開かれることとなった。
和人「危機は脱していないのに呑気な奴等だな。」
和人は借りている部屋から賑わう町並みを見ていた。
ルミ(にーに、少しお願いがあるのだけど良い?)
和人(ルミか、どうしたの?)
ルミ(うん、実はね?隣の王国ににーにに保護して欲しい子が居るのだけどこのままだとキングビートで死んじゃうから助けて欲しいの。)
和人(助けるのは良いけど、その子何者?)
ルミ(スラム街から親に売り飛ばされた奴隷の女の子何だけど、大賢者の素質を持っているからにーにのお手伝いさんにどうかなって?)
和人(大賢者か、うん、良いね。値段とかは?)
ルミ(金貨三枚なの。)
和人(それならこの前のキングビートの報酬で白金貨四十万枚あるから行けるな。)
この世界の通貨は統一硬貨であり、価値は以下のようになっている。
鉄貨=一円
銅貨=十円
銀貨=百円
金貨=千円
白金貨=一万円
つまり和人の所持金は日本円で約四十万円である。
和人は部屋の片付けを始めた。
和人「宇宙の力『無限収納』発動。」
和人が使ったのは宇宙の力、『無限収納』である。
宇宙は概念が一つしかないため、それ以上の概念を与えることは出来ない。
ただし、この無限収納の中は時間が止まっているため、中々便利なものである。
和人は部屋に持ってきたもの全て入れると受付でチェックアウトを済ませ、王国へと行くため、北門を目指した。
和人「ここに来るのも一週間ぶりだな。」
この一週間和人は実家に戻り、姉妹に抱き枕とされ、母と一緒に風呂に入り、父の膝の上で耳掻きをされていた。
和人の生活は一週間この世界で過ごし、二日ほど帰宅してからまた一週間この異世界へ戻る生活をしている。
中学校の方は生徒達の記憶を『土星』が操り、未だ、行方不明となっている。
和人は警備の目を誤魔化し、初心者の森へと入り、王国を目指す。
王国に近づくにつれ、ゴブリン、オーク、オーガ、トロールが多くなり、『地球』の『重力操作』で押し潰しながら進むとキング種が見えてきた。
和人「帝国と同じで四体か。同じやつやっても面白くないし、一瞬で片を着けるか?あ、でも首は居るか。」
和人は『冥王の衣』を羽織り、ダガーナイフでそれぞれのキング種の脳天にダガーナイフを差し込み、首を刈り取った。
ドスッ、ドスッ、ドスッ、ドスッ
『太陽』の『原初の火』を使い自身を中心とする大規模な熱波を起こした。
和人「『原初の火・ミリオン・フレア』」
キング達の以外の雑魚達は一瞬で蒸発し、塵も残さず消えていった。
和人は手土産に各種キングの頭を持ち、熱波で溶岩と化した大地の上を歩き、王国の門前に来た。
トン、トン
和人は礼儀よく門を叩き、中の返事を待つ。
門番「誰だ!」
門が少し開き、門番が対応する。
和人「冒険者の和人と申します。」
門番「モンスターはどうした。」
和人「あ、これは粗品ですが」
和人はキング種の頭を門番に見せる。
門番「ヒイィィィ!!」
門番が大きな声を出し、倒れてしまった。
それを聞き付けて他の門番が首をしまった和人を連行し取調室まで連れていかれた。
門兵「なぜ、攻撃した。」
和人「?攻撃してませんよ?ただ、キング種の首を見せただけで」
門兵「見せてみろ!」
門兵は疑いの目で和人を見てくる。
和人は腰に下げている袋から各種キングの頭を取りだし並べた。
並べて行く際、どんどん門兵の顔色が悪なるので更に上司が呼ばれた。
上司「なるほど、では君はあの森を抜け、後ろから本陣に奇襲を仕掛けたと。」
和人「まぁ、結果的にはですが。」
上司「もう一つ良いかな?」
和人「はい、どうぞ。」
上司「あの森の出入り口が溶けて溶岩の様になり、草原にまで来て、迫ってきていたモンスターが灰になったのも君のせい?」
和人「多分。そうです。」
上司「一応ギルド証を見せて。」
和人はギルド証を提示すると、ギルド証には『Aランク』と記載されていた。
上司「Aランクの範疇を越えてるだろ~!!!!」
和人「!!、大丈夫ですか?」
上司「モンスター達が全滅して喜んで良いのか、爆弾が来て悪いのか。とりあえずこの国で揉め事だけは勘弁してね。」
上司はゲッソリとしており、疲れたかのように部屋を出て、和人は取調室から王国の町、『王都』についた。。
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少し手直ししました。
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