44 / 50
第15章 掲げる
掲げるⅢ
しおりを挟む
自室に移り、王宮で最後の一夜を過ごす。隣の部屋にはアルフレッドが、その隣にはゼインが泊まることとなった。私の部屋に集うと、ゼインは部屋の豪華さに驚いたようだった。
「何ですか、このシャンデリア! こんなのが各部屋に付いてるんですか?」
「ううん、私とお父様の部屋だけだよ」
「何だ、キラキラの中で眠れるかと思ったんですけどねー」
ゼインはがっかりしたように肩を落とす。いや、キラキラは眠る時には消すものだ。内申でツッコミを入れてみる。アルフレッドも目を細め、苦笑いをした。
「それより、アルフレッド様。空を渡る考えって、何ですか?」
「ああ、それははったりだ。そうでもしないと、メヌエッタが自由にならなかったからな」
アルフレッドは迷いなく言う。てっきり何か考えがあると思っていただけに、開いた口が塞がらない。
「大胆なことをしますねぇ」
ゼインは「ほえー」と声を漏らす。その隙に、話をねじ込んでみる。
「明日、グライゼル侯爵邸に向かうでしょ?」
「ああ」
「その前に、ロゼリアの所に寄って欲しいの」
「構わないが」
アルフレッドはにこやかに頷いてくれた。それが気にくわないのか、ゼインは口をへの字に曲げる。
「屋敷に戻っても、デイビッド様に説得されるだけですって。それでも行くんですか?」
「ああ。このままじゃ、俺の気が収まらないからな。何か言い返してやりたいんだ」
その手紙の内容が脳裏を掠めた。無意識ではあるけれど、兄に家のこと全てを押し付けようとするのは目に見えている。私としては、屋敷には行かずに旅に出たいものだ。
「父上にも、一応、礼くらい言わないとな。助かったことには変わりない」
そう言われると、反発が出来なくなる。侯爵には私もお世話になったし、感謝も伝えたい。
「デイビッドに会わないのが一番良いんだけど……」
「それは不可能だと思って良い。帰ると手紙を書いてしまったからな」
「何でそんな余計なことするのぉ!」
「ついうっかり、な」
うっかりで済むことなのだろうか。アルフレッドも律儀すぎるな、と思いながら、頬を膨らませた。
ゼインはアルフレッドが持っていたカードを懐から取り出し、にこりと笑う。
「カードゲームでもしながら、夜を過ごそうじゃないですか。今日は寝かせませんよ」
「俺に勝てると思ってるのか? 神経衰弱だってボロ負けだっただろ」
「あれはたまたまです」
二人で語っているものの、ゼインの視線は私にも向けられている。完全に巻き込まれた。まあ一夜だけだから、夜更かししても良いのかもしれない。
「じゃあ、ババ抜きからね!」
「嘘が苦手なのにですか?」
「良いのー!」
ババ抜きは初めてアルフレッドの心に触れたゲームなのだ。正式に王女ではなくなった日に、また思い出を重ねたい。
アルフレッドはゼインからカードを受け取ると、軽快にシャッフルする。カードが擦れる音と私たちの笑い声は明け方まで続いたのだった。
* * *
楽しかった時間はすぐに終わり、現実が押し寄せる。朝日を浴びながら、母の墓前に手を合わせた。
「私、旅に出ることになりました。もう、国に守ってもらえないのはちょっと怖いけど」
手向けた百合の花は、静かに風に揺れている。母が「元気でね」と言ってくれているかのようだ。
「お父様が許してくれるなら、また会いに来るね」
「メヌエッタ! そろそろ行くぞ!」
「分かったー!」
振り向きざまに、アルフレッドに返事をする。
「お母様に会えなくなるのはつらいけど……行ってきます」
にこりと微笑み、足を踏み出した。その時、温かな風がふわりと身体を包み込む。
「お母様?」
まるで、誰かに抱かれているかのような感覚だった。胸に温かな明かりが灯る。
その気持ちのまま、ホープ号に乗り込んだ。この船も騎士たちが運んでくれていたらしい。褒めはしないが、感謝はしたくなった。
デッキで外の空気を吸うのはいつ振りだろう。あまりの爽快感に、心が浮足立つ。
ロゼリアが住む屋敷には、一時間程度で到着した。気持ちを切り替え、覚悟を決める。アルフレッドとゼインはホープ号で留守番だ。私の来訪を予期していなかった使用人たちは、慌てた様子で屋敷内を右往左往していた。
応接室に入ると、目を吊り上げてみる。数分も経たず、ロゼリアは姿を現した。長い茶髪を二つに結んだ清楚な出で立ちに、ラベンダー色の円らな瞳――可愛らしい雰囲気は変わっていない。しかし、瞼は赤く腫れあがっていた。
「メヌエッタ、ごめんなさい!」
間髪入れず、ロゼリアは頭を下げる。
「謝ったって、すぐには許せないよ。ロゼリアのせいで傷付いた人がいるの」
「それは……謝っても許されないことをしたって分かってる。本当にごめんなさい」
声が掠れている。私が逃亡していた間も、ずっと泣いていたのだろうか。
一度、ロゼリアの立場に立ってみる。出来心で文通を始め、想いを寄せた相手は従姉との結婚が決まる。その従姉は結婚を嫌がり、自分のせいで死亡したと聞かされる――とても堪えられたものではない。
だからと言って、今、ここで許してしまっても良いのだろうか。一瞬だけ言葉を飲み込み、それでも信念を声にしていく。
「私はもう、ロゼリアに会うことはないと思う。だから、覚えていて」
間を置き、息を吸い込む。
「貴女の油断が、こうやって人を死に追い込んだりするの。王妃になっても、忘れちゃ駄目だからね」
自分で言っておきながら、胸がきゅっと締まる。今は許しはしない。でも、一生許さない訳でもない。これを教訓にして生きていってくれるなら、私の本望だ。決して笑顔は見せず、ロゼリアの手を握る。彼女ははらりと涙を零した。
「何ですか、このシャンデリア! こんなのが各部屋に付いてるんですか?」
「ううん、私とお父様の部屋だけだよ」
「何だ、キラキラの中で眠れるかと思ったんですけどねー」
ゼインはがっかりしたように肩を落とす。いや、キラキラは眠る時には消すものだ。内申でツッコミを入れてみる。アルフレッドも目を細め、苦笑いをした。
「それより、アルフレッド様。空を渡る考えって、何ですか?」
「ああ、それははったりだ。そうでもしないと、メヌエッタが自由にならなかったからな」
アルフレッドは迷いなく言う。てっきり何か考えがあると思っていただけに、開いた口が塞がらない。
「大胆なことをしますねぇ」
ゼインは「ほえー」と声を漏らす。その隙に、話をねじ込んでみる。
「明日、グライゼル侯爵邸に向かうでしょ?」
「ああ」
「その前に、ロゼリアの所に寄って欲しいの」
「構わないが」
アルフレッドはにこやかに頷いてくれた。それが気にくわないのか、ゼインは口をへの字に曲げる。
「屋敷に戻っても、デイビッド様に説得されるだけですって。それでも行くんですか?」
「ああ。このままじゃ、俺の気が収まらないからな。何か言い返してやりたいんだ」
その手紙の内容が脳裏を掠めた。無意識ではあるけれど、兄に家のこと全てを押し付けようとするのは目に見えている。私としては、屋敷には行かずに旅に出たいものだ。
「父上にも、一応、礼くらい言わないとな。助かったことには変わりない」
そう言われると、反発が出来なくなる。侯爵には私もお世話になったし、感謝も伝えたい。
「デイビッドに会わないのが一番良いんだけど……」
「それは不可能だと思って良い。帰ると手紙を書いてしまったからな」
「何でそんな余計なことするのぉ!」
「ついうっかり、な」
うっかりで済むことなのだろうか。アルフレッドも律儀すぎるな、と思いながら、頬を膨らませた。
ゼインはアルフレッドが持っていたカードを懐から取り出し、にこりと笑う。
「カードゲームでもしながら、夜を過ごそうじゃないですか。今日は寝かせませんよ」
「俺に勝てると思ってるのか? 神経衰弱だってボロ負けだっただろ」
「あれはたまたまです」
二人で語っているものの、ゼインの視線は私にも向けられている。完全に巻き込まれた。まあ一夜だけだから、夜更かししても良いのかもしれない。
「じゃあ、ババ抜きからね!」
「嘘が苦手なのにですか?」
「良いのー!」
ババ抜きは初めてアルフレッドの心に触れたゲームなのだ。正式に王女ではなくなった日に、また思い出を重ねたい。
アルフレッドはゼインからカードを受け取ると、軽快にシャッフルする。カードが擦れる音と私たちの笑い声は明け方まで続いたのだった。
* * *
楽しかった時間はすぐに終わり、現実が押し寄せる。朝日を浴びながら、母の墓前に手を合わせた。
「私、旅に出ることになりました。もう、国に守ってもらえないのはちょっと怖いけど」
手向けた百合の花は、静かに風に揺れている。母が「元気でね」と言ってくれているかのようだ。
「お父様が許してくれるなら、また会いに来るね」
「メヌエッタ! そろそろ行くぞ!」
「分かったー!」
振り向きざまに、アルフレッドに返事をする。
「お母様に会えなくなるのはつらいけど……行ってきます」
にこりと微笑み、足を踏み出した。その時、温かな風がふわりと身体を包み込む。
「お母様?」
まるで、誰かに抱かれているかのような感覚だった。胸に温かな明かりが灯る。
その気持ちのまま、ホープ号に乗り込んだ。この船も騎士たちが運んでくれていたらしい。褒めはしないが、感謝はしたくなった。
デッキで外の空気を吸うのはいつ振りだろう。あまりの爽快感に、心が浮足立つ。
ロゼリアが住む屋敷には、一時間程度で到着した。気持ちを切り替え、覚悟を決める。アルフレッドとゼインはホープ号で留守番だ。私の来訪を予期していなかった使用人たちは、慌てた様子で屋敷内を右往左往していた。
応接室に入ると、目を吊り上げてみる。数分も経たず、ロゼリアは姿を現した。長い茶髪を二つに結んだ清楚な出で立ちに、ラベンダー色の円らな瞳――可愛らしい雰囲気は変わっていない。しかし、瞼は赤く腫れあがっていた。
「メヌエッタ、ごめんなさい!」
間髪入れず、ロゼリアは頭を下げる。
「謝ったって、すぐには許せないよ。ロゼリアのせいで傷付いた人がいるの」
「それは……謝っても許されないことをしたって分かってる。本当にごめんなさい」
声が掠れている。私が逃亡していた間も、ずっと泣いていたのだろうか。
一度、ロゼリアの立場に立ってみる。出来心で文通を始め、想いを寄せた相手は従姉との結婚が決まる。その従姉は結婚を嫌がり、自分のせいで死亡したと聞かされる――とても堪えられたものではない。
だからと言って、今、ここで許してしまっても良いのだろうか。一瞬だけ言葉を飲み込み、それでも信念を声にしていく。
「私はもう、ロゼリアに会うことはないと思う。だから、覚えていて」
間を置き、息を吸い込む。
「貴女の油断が、こうやって人を死に追い込んだりするの。王妃になっても、忘れちゃ駄目だからね」
自分で言っておきながら、胸がきゅっと締まる。今は許しはしない。でも、一生許さない訳でもない。これを教訓にして生きていってくれるなら、私の本望だ。決して笑顔は見せず、ロゼリアの手を握る。彼女ははらりと涙を零した。
0
あなたにおすすめの小説
『階段対策会議(※恋愛)――年上騎士団長の健康管理が過剰です』
星乃和花
恋愛
【完結済:全9話】
経理兼給仕のクラリスは、騎士団で働くただの事務員――のはずだった。
なのに、年上で情緒に欠ける騎士団長グラントにある日突然こう言われる。
「君は転倒する可能性がある。――健康管理対象にする」
階段対策会議、動線の変更、手をつなぐのは転倒防止、ストール支給は防寒対策。
全部合理的、全部正しい。……正しいはずなのに!
「頬が赤い。必要だ」
「君を、大事にしたい」
真顔で“強い言葉”を投下してくる団長に、乙女心を隠すクラリスの心拍数は業務超過。
さらに副団長ローレンは胃薬片手に「恋は会議にするな!!」と絶叫中!?
これは健康管理?それとも恋愛?
――答え合わせの前に、まず“階段(概念)“をご確認ください。
「がっかりです」——その一言で終わる夫婦が、王宮にはある
柴田はつみ
恋愛
妃の席を踏みにじったのは令嬢——けれど妃の心を折ったのは、夫のたった一言だった
王太子妃リディアの唯一の安らぎは、王太子アーヴィンと交わす午後の茶会。だが新しく王宮に出入りする伯爵令嬢ミレーユは、妃の席に先に座り、殿下を私的に呼び、距離感のない振る舞いを重ねる。
リディアは王宮の礼節としてその場で正す——正しいはずだった。けれど夫は「リディア、そこまで言わなくても……」と、妃を止めた。
「わかりました。あなたには、がっかりです」
微笑んで去ったその日から、夫婦の茶会は終わる。沈黙の王宮で、言葉を失った王太子は、初めて“追う”ことを選ぶが——遅すぎた。
天然だと思ったギルド仲間が、実は策士で独占欲強めでした
星乃和花
恋愛
⭐︎完結済ー本編8話+後日談7話⭐︎
ギルドで働くおっとり回復役リィナは、
自分と似た雰囲気の“天然仲間”カイと出会い、ほっとする。
……が、彼は実は 天然を演じる策士だった!?
「転ばないで」
「可愛いって言うのは僕の役目」
「固定回復役だから。僕の」
優しいのに過保護。
仲間のはずなのに距離が近い。
しかも噂はいつの間にか——「軍師(彼)が恋してる説」に。
鈍感で頑張り屋なリィナと、
策を捨てるほど恋に負けていくカイの、
コメディ強めの甘々ギルド恋愛、開幕!
「遅いままでいい――置いていかないから。」
身代わり令嬢、恋した公爵に真実を伝えて去ろうとしたら、絡めとられる(ごめんなさぁぁぁぁい!あなたの本当の婚約者は、私の姉です)
柳葉うら
恋愛
(ごめんなさぁぁぁぁい!)
辺境伯令嬢のウィルマは心の中で土下座した。
結婚が嫌で家出した姉の身代わりをして、誰もが羨むような素敵な公爵様の婚約者として会ったのだが、公爵あまりにも良い人すぎて、申し訳なくて仕方がないのだ。
正直者で面食いな身代わり令嬢と、そんな令嬢のことが実は昔から好きだった策士なヒーローがドタバタとするお話です。
さくっと読んでいただけるかと思います。
女嫌いな辺境伯と歴史狂いの子爵令嬢の、どうしようもなくマイペースな婚姻
野菜ばたけ@既刊5冊📚好評発売中!
恋愛
「友好と借金の形に、辺境伯家に嫁いでくれ」
行き遅れの私・マリーリーフに、突然婚約話が持ち上がった。
相手は女嫌いに社交嫌いな若き辺境伯。子爵令嬢の私にはまたとない好条件ではあるけど、相手の人柄が心配……と普通は思うでしょう。
でも私はそんな事より、嫁げば他に時間を取られて大好きな歴史研究に没頭できない事の方が問題!
それでも互いの領地の友好と借金の形として仕方がなく嫁いだ先で、「家の事には何も手出し・口出しするな」と言われて……。
え、「何もしなくていい」?!
じゃあ私、今まで通り、歴史研究してていいの?!
こうして始まる結婚(ただの同居)生活が、普通なわけはなく……?
どうやらプライベートな時間はずっと剣を振っていたい旦那様と、ずっと歴史に浸っていたい私。
二人が歩み寄る日は、来るのか。
得意分野が文と武でかけ離れている二人だけど、マイペース過ぎるところは、どこか似ている?
意外とお似合いなのかもしれません。笑
女王は若き美貌の夫に離婚を申し出る
小西あまね
恋愛
「喜べ!やっと離婚できそうだぞ!」「……は?」
政略結婚して9年目、32歳の女王陛下は22歳の王配陛下に笑顔で告げた。
9年前の約束を叶えるために……。
豪胆果断だがどこか天然な女王と、彼女を敬愛してやまない美貌の若き王配のすれ違い離婚騒動。
「月と雪と温泉と ~幼馴染みの天然王子と最強魔術師~」の王子の姉の話ですが、独立した話で、作風も違います。
本作は小説家になろうにも投稿しています。
「不吉な黒」と捨てられた令嬢、漆黒の竜を「痛いの飛んでいけー!」で完治させてしまう
ムラサメ
恋愛
漆黒の髪と瞳。ただそれだけの理由で「不吉なゴミ」と虐げられてきた公爵令嬢ミア。
死の森に捨てられた彼女が出会ったのは、呪いに侵され、最期を待つ最強の黒竜と、その相棒である隣国の竜騎士ゼノだった。
しかし、ミアが無邪気に放った「おまじない」は、伝説の浄化魔法となって世界を塗り替える。
向こう見ずな天才騎士に拾われたミアは、隣国で「女神」として崇められ、徹底的に甘やかされることに。
一方、浄化の源を失った王国は、みるみるうちに泥沼へと沈んでいき……?
で、お前が彼女に嫌がらせをしている理由を聞かせてもらおうか?
Debby
恋愛
ヴェルトが友人からの手紙を手に辺境伯令嬢であるレィディアンスの元を訪れたのは、その手紙に「詳細は彼女に聞け」と書いてあったからだ。
簡単にいうと、手紙の内容は「学園で問題を起こした平民──エボニーを妻として引き取ってくれ」というものだった。
一方その話を聞いてしまった伯爵令嬢のオリーブは動揺していた。
ヴェルトとは静かに愛を育んできた。そんな自分を差し置いて、言われるがまま平民を妻に迎えてしまうのだろうか。
そんなオリーブの気持ちを知るはずもないエボニーは、辺境伯邸で行儀見習いをすることになる。
オリーブは何とかしてヴェルトを取り戻そうと画策し、そのことを咎められてしまう。もう後は無い。
オリーブが最後の望みをかけてヴェルトに自分を選んで欲しいと懇願する中、レィディアンスが静かに口を開いた。
「で、そろそろお前が彼女に嫌がらせをしている理由を聞かせてもらおうか」
「はい?」
ヴェルトは自分が何を言われたのか全く理解が出来なかった。
*--*--*
覗いてくださりありがとうございます。(* ᴗ ᴗ)⁾⁾
★全31話7時19時更新で、全話予約投稿済みです。
★★「このお話だけ読んでいただいてもOKです!」という前提のもと↓↓↓
このお話は独立した一つのお話ですが、「で。」シリーズのサイドストーリーでもあり、第一弾「で、私がその方に嫌がらせをする理由をお聞かせいただいても?」の「エボニーその後」でもあります(あるいは「最終話」のその後)。
第一弾「で、私がその方に嫌がらせをする理由をお聞かせいただいても?」
第二弾「で、あなたが私に嫌がらせをする理由を伺っても?」
第三弾「で、あなたが彼に嫌がらせをする理由をお話しいただいても?」
どれも女性向けHOTランキングに入り、特に第二弾はHOT一位になることが出来ました!(*´▽`人)アリガトウ
もしよかったら宜しくお願いしますね!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる