46 / 50
第16章 零す
零すⅡ
しおりを挟む
ゼインがドアノッカーを叩くと、ほどなくして扉が開かれる。現れたのは執事ではなく、グライゼル侯爵本人だった。侯爵は冷めた目で私たちを見回すと、一言だけ放った。
「入りなさい」
有無を言わさぬ物言いに、一瞬たじろいでしまう。侯爵は一人で廊下の奥へと消えてしまった。しかし、ゼインだけは笑顔を絶やさない。
「ま、何とかなりますって」
言いながら、グッドサインを送る。
「そうだよね、うん。きっと大丈夫」
顔を曇らせるアルフレッドに、何とか笑って頷いてみせる。アルフレッドも決心してくれたようで、頭を縦に振ってくれた。どちらともなく手を繋ぎ、侯爵の後を追う。ゼインは後からついてくる。
リビングに入ると、やはりデイビッドも待ち構えていた。難しい顔をして、腕を組んでいる。
アルフレッドは気乗りしない表情で、半歩前に出る。
「物資の支給、ありがとうございました」
「逃亡成功だな。では、出立の準備をしなさい」
侯爵は息をつく間もなく、顎をしゃくる。せっかく報告をしに来た息子を、こんなに簡単に追い出すなんて。ゼインへの優しさは幻だったのだろうか。アルフレッドは俯き、唇を噛み締める。
「もっと労いの言葉はないのですか? アルフレッドは命を張って私を守ってくれたのです。それでも父親ですか?」
なるべく怒りを殺して、しかし唇を震わせながら声にする。
「メヌエッタ、良い。父上はこういう人だ」
「でも……!」
アルフレッドが良くても、どうしても納得がいかないのだ。
侯爵に目を吊り上げていると、意外な人物が声を上げた。
「父上、いい加減に素直になってください。どうして兄上には本音を言えないのですか?」
デイビッドだ。若干、呆れ顔で口を結ぶ。侯爵は顔色も買えず、何も言わない。代わりにデイビッドが口を開く。
「……もう良いです。俺はこの家を出ていきます」
「待って!」
部屋どころか屋敷まで飛び出していきそうなデイビッドを何とか言葉で引き留める。
「貴方は私のために、アルフレッドに家督を継ぐように言いましたね?」
「はい。確かに」
「私は全くそれを望んでいません」
「えっ?」
デイビッドは意表を突かれたように目を開く。
「私のことを何も知らない貴方が、どうしてそのようなことを言えるのです?」
「俺は、家族をあるべき姿に戻そうと――」
「それが間違っているのです」
デイビッドは何も分かっていない。それを示すように首を横に振ってみせた。
「勝手に決めつけないでください。俺だって、俺なりに兄上のプライドを守りたいのです。俺が代わりに傷つけば、兄上はこれ以上傷付かなくても良いでしょう?」
デイビッドは拳を握り締め、きつく口を引き締める。これでアルフレッドが黙っている訳もない。俯き加減で、「昔から」と声を震わせた。
「どうしてそんなに哀れな目で俺を見る? その間違った優しさが、俺を余計に傷付けるんだ」
歯を食いしばり、デイビッドを見る。黙って見ていたゼインは、もう我慢が出来ないと言わんばかりに数回手を叩いた。
「侯爵様、お二人を見ても何も感じないと?」
私たち四人の視線が一気にグライゼル侯爵へと向く。初めて侯爵の表情が揺らいだ。
「私は……何を間違ったのだ? いや、何も間違えてはいない、何も」
「僕に見せてくれた優しさを、アルフレッド様は知りません」
「それは……」
侯爵は項垂れ、髪をくしゃりと握る。
「何がそんなに侯爵様を怯えさせているのですか?」
「……一度、座ろう」
侯爵はくたびれた表情をしながら、ソファーに座り込む。侯爵の隣にデイビッドが、その対角上のソファーに私とアルフレッドが腰を下ろした。ゼインは執事然として座らず、私たちのやり取りを見守っている。
「妻は……セシリアは、あまりにも自由過ぎた」
侯爵は独り言のように口にする。
「好き勝手に遊び歩くし、政治にも口を出していた。だから……」
語尾は弱々しくなり、覇気もなくなる。
「それと何の関係が?」
言葉を繋ぐように私が問うと、侯爵はちらりとアルフレッドを見た。
「アルフレッドがセシリアのようになるのが怖かったのだよ」
「ただ、容姿が似ているというだけで?」
侯爵は答えず、首だけを動かす。あまりにも身勝手だ。自分の不安を解消するためだけに、息子に当たっていたなんて。
「それで、アルフレッドを追い出すのですか?」
「この家に捕らわれていたのでは、自由への渇望がアルフレッドを狂わせるかもしれない。そう思うとな」
侯爵は前かがみになり、両手で顔を覆う。その恐怖は私には理解出来ない。しかし、一方的に非難することも出来なくなっていた。歪みながらも、侯爵はアルフレッドを守ろうとしていたことが感じられたからだ。
「父上が俺を追い出さなくても、デイビッドが俺を引き留めても、俺はこの家を出ていく」
アルフレッドは膝の上で拳を握り、侯爵とデイビッドを鋭い目つきで見た。
「ほら、見たことか。やはり、本性は隠せないのだ」
「俺は自分のためではなく、メヌエッタのために出ていくのです。勘違いしないでください」
嘲笑する侯爵に、アルフレッドは語気を荒げる。
「こんな家に縛り付けても、メヌエッタに不自由しかさせない。何より」
アルフレッドは息を吸い込み、畳みかけた。
「俺がメヌエッタの泣く姿を、もう見たくはないのです」
「入りなさい」
有無を言わさぬ物言いに、一瞬たじろいでしまう。侯爵は一人で廊下の奥へと消えてしまった。しかし、ゼインだけは笑顔を絶やさない。
「ま、何とかなりますって」
言いながら、グッドサインを送る。
「そうだよね、うん。きっと大丈夫」
顔を曇らせるアルフレッドに、何とか笑って頷いてみせる。アルフレッドも決心してくれたようで、頭を縦に振ってくれた。どちらともなく手を繋ぎ、侯爵の後を追う。ゼインは後からついてくる。
リビングに入ると、やはりデイビッドも待ち構えていた。難しい顔をして、腕を組んでいる。
アルフレッドは気乗りしない表情で、半歩前に出る。
「物資の支給、ありがとうございました」
「逃亡成功だな。では、出立の準備をしなさい」
侯爵は息をつく間もなく、顎をしゃくる。せっかく報告をしに来た息子を、こんなに簡単に追い出すなんて。ゼインへの優しさは幻だったのだろうか。アルフレッドは俯き、唇を噛み締める。
「もっと労いの言葉はないのですか? アルフレッドは命を張って私を守ってくれたのです。それでも父親ですか?」
なるべく怒りを殺して、しかし唇を震わせながら声にする。
「メヌエッタ、良い。父上はこういう人だ」
「でも……!」
アルフレッドが良くても、どうしても納得がいかないのだ。
侯爵に目を吊り上げていると、意外な人物が声を上げた。
「父上、いい加減に素直になってください。どうして兄上には本音を言えないのですか?」
デイビッドだ。若干、呆れ顔で口を結ぶ。侯爵は顔色も買えず、何も言わない。代わりにデイビッドが口を開く。
「……もう良いです。俺はこの家を出ていきます」
「待って!」
部屋どころか屋敷まで飛び出していきそうなデイビッドを何とか言葉で引き留める。
「貴方は私のために、アルフレッドに家督を継ぐように言いましたね?」
「はい。確かに」
「私は全くそれを望んでいません」
「えっ?」
デイビッドは意表を突かれたように目を開く。
「私のことを何も知らない貴方が、どうしてそのようなことを言えるのです?」
「俺は、家族をあるべき姿に戻そうと――」
「それが間違っているのです」
デイビッドは何も分かっていない。それを示すように首を横に振ってみせた。
「勝手に決めつけないでください。俺だって、俺なりに兄上のプライドを守りたいのです。俺が代わりに傷つけば、兄上はこれ以上傷付かなくても良いでしょう?」
デイビッドは拳を握り締め、きつく口を引き締める。これでアルフレッドが黙っている訳もない。俯き加減で、「昔から」と声を震わせた。
「どうしてそんなに哀れな目で俺を見る? その間違った優しさが、俺を余計に傷付けるんだ」
歯を食いしばり、デイビッドを見る。黙って見ていたゼインは、もう我慢が出来ないと言わんばかりに数回手を叩いた。
「侯爵様、お二人を見ても何も感じないと?」
私たち四人の視線が一気にグライゼル侯爵へと向く。初めて侯爵の表情が揺らいだ。
「私は……何を間違ったのだ? いや、何も間違えてはいない、何も」
「僕に見せてくれた優しさを、アルフレッド様は知りません」
「それは……」
侯爵は項垂れ、髪をくしゃりと握る。
「何がそんなに侯爵様を怯えさせているのですか?」
「……一度、座ろう」
侯爵はくたびれた表情をしながら、ソファーに座り込む。侯爵の隣にデイビッドが、その対角上のソファーに私とアルフレッドが腰を下ろした。ゼインは執事然として座らず、私たちのやり取りを見守っている。
「妻は……セシリアは、あまりにも自由過ぎた」
侯爵は独り言のように口にする。
「好き勝手に遊び歩くし、政治にも口を出していた。だから……」
語尾は弱々しくなり、覇気もなくなる。
「それと何の関係が?」
言葉を繋ぐように私が問うと、侯爵はちらりとアルフレッドを見た。
「アルフレッドがセシリアのようになるのが怖かったのだよ」
「ただ、容姿が似ているというだけで?」
侯爵は答えず、首だけを動かす。あまりにも身勝手だ。自分の不安を解消するためだけに、息子に当たっていたなんて。
「それで、アルフレッドを追い出すのですか?」
「この家に捕らわれていたのでは、自由への渇望がアルフレッドを狂わせるかもしれない。そう思うとな」
侯爵は前かがみになり、両手で顔を覆う。その恐怖は私には理解出来ない。しかし、一方的に非難することも出来なくなっていた。歪みながらも、侯爵はアルフレッドを守ろうとしていたことが感じられたからだ。
「父上が俺を追い出さなくても、デイビッドが俺を引き留めても、俺はこの家を出ていく」
アルフレッドは膝の上で拳を握り、侯爵とデイビッドを鋭い目つきで見た。
「ほら、見たことか。やはり、本性は隠せないのだ」
「俺は自分のためではなく、メヌエッタのために出ていくのです。勘違いしないでください」
嘲笑する侯爵に、アルフレッドは語気を荒げる。
「こんな家に縛り付けても、メヌエッタに不自由しかさせない。何より」
アルフレッドは息を吸い込み、畳みかけた。
「俺がメヌエッタの泣く姿を、もう見たくはないのです」
0
あなたにおすすめの小説
『階段対策会議(※恋愛)――年上騎士団長の健康管理が過剰です』
星乃和花
恋愛
【完結済:全9話】
経理兼給仕のクラリスは、騎士団で働くただの事務員――のはずだった。
なのに、年上で情緒に欠ける騎士団長グラントにある日突然こう言われる。
「君は転倒する可能性がある。――健康管理対象にする」
階段対策会議、動線の変更、手をつなぐのは転倒防止、ストール支給は防寒対策。
全部合理的、全部正しい。……正しいはずなのに!
「頬が赤い。必要だ」
「君を、大事にしたい」
真顔で“強い言葉”を投下してくる団長に、乙女心を隠すクラリスの心拍数は業務超過。
さらに副団長ローレンは胃薬片手に「恋は会議にするな!!」と絶叫中!?
これは健康管理?それとも恋愛?
――答え合わせの前に、まず“階段(概念)“をご確認ください。
「がっかりです」——その一言で終わる夫婦が、王宮にはある
柴田はつみ
恋愛
妃の席を踏みにじったのは令嬢——けれど妃の心を折ったのは、夫のたった一言だった
王太子妃リディアの唯一の安らぎは、王太子アーヴィンと交わす午後の茶会。だが新しく王宮に出入りする伯爵令嬢ミレーユは、妃の席に先に座り、殿下を私的に呼び、距離感のない振る舞いを重ねる。
リディアは王宮の礼節としてその場で正す——正しいはずだった。けれど夫は「リディア、そこまで言わなくても……」と、妃を止めた。
「わかりました。あなたには、がっかりです」
微笑んで去ったその日から、夫婦の茶会は終わる。沈黙の王宮で、言葉を失った王太子は、初めて“追う”ことを選ぶが——遅すぎた。
天然だと思ったギルド仲間が、実は策士で独占欲強めでした
星乃和花
恋愛
⭐︎完結済ー本編8話+後日談7話⭐︎
ギルドで働くおっとり回復役リィナは、
自分と似た雰囲気の“天然仲間”カイと出会い、ほっとする。
……が、彼は実は 天然を演じる策士だった!?
「転ばないで」
「可愛いって言うのは僕の役目」
「固定回復役だから。僕の」
優しいのに過保護。
仲間のはずなのに距離が近い。
しかも噂はいつの間にか——「軍師(彼)が恋してる説」に。
鈍感で頑張り屋なリィナと、
策を捨てるほど恋に負けていくカイの、
コメディ強めの甘々ギルド恋愛、開幕!
「遅いままでいい――置いていかないから。」
身代わり令嬢、恋した公爵に真実を伝えて去ろうとしたら、絡めとられる(ごめんなさぁぁぁぁい!あなたの本当の婚約者は、私の姉です)
柳葉うら
恋愛
(ごめんなさぁぁぁぁい!)
辺境伯令嬢のウィルマは心の中で土下座した。
結婚が嫌で家出した姉の身代わりをして、誰もが羨むような素敵な公爵様の婚約者として会ったのだが、公爵あまりにも良い人すぎて、申し訳なくて仕方がないのだ。
正直者で面食いな身代わり令嬢と、そんな令嬢のことが実は昔から好きだった策士なヒーローがドタバタとするお話です。
さくっと読んでいただけるかと思います。
女嫌いな辺境伯と歴史狂いの子爵令嬢の、どうしようもなくマイペースな婚姻
野菜ばたけ@既刊5冊📚好評発売中!
恋愛
「友好と借金の形に、辺境伯家に嫁いでくれ」
行き遅れの私・マリーリーフに、突然婚約話が持ち上がった。
相手は女嫌いに社交嫌いな若き辺境伯。子爵令嬢の私にはまたとない好条件ではあるけど、相手の人柄が心配……と普通は思うでしょう。
でも私はそんな事より、嫁げば他に時間を取られて大好きな歴史研究に没頭できない事の方が問題!
それでも互いの領地の友好と借金の形として仕方がなく嫁いだ先で、「家の事には何も手出し・口出しするな」と言われて……。
え、「何もしなくていい」?!
じゃあ私、今まで通り、歴史研究してていいの?!
こうして始まる結婚(ただの同居)生活が、普通なわけはなく……?
どうやらプライベートな時間はずっと剣を振っていたい旦那様と、ずっと歴史に浸っていたい私。
二人が歩み寄る日は、来るのか。
得意分野が文と武でかけ離れている二人だけど、マイペース過ぎるところは、どこか似ている?
意外とお似合いなのかもしれません。笑
女王は若き美貌の夫に離婚を申し出る
小西あまね
恋愛
「喜べ!やっと離婚できそうだぞ!」「……は?」
政略結婚して9年目、32歳の女王陛下は22歳の王配陛下に笑顔で告げた。
9年前の約束を叶えるために……。
豪胆果断だがどこか天然な女王と、彼女を敬愛してやまない美貌の若き王配のすれ違い離婚騒動。
「月と雪と温泉と ~幼馴染みの天然王子と最強魔術師~」の王子の姉の話ですが、独立した話で、作風も違います。
本作は小説家になろうにも投稿しています。
「不吉な黒」と捨てられた令嬢、漆黒の竜を「痛いの飛んでいけー!」で完治させてしまう
ムラサメ
恋愛
漆黒の髪と瞳。ただそれだけの理由で「不吉なゴミ」と虐げられてきた公爵令嬢ミア。
死の森に捨てられた彼女が出会ったのは、呪いに侵され、最期を待つ最強の黒竜と、その相棒である隣国の竜騎士ゼノだった。
しかし、ミアが無邪気に放った「おまじない」は、伝説の浄化魔法となって世界を塗り替える。
向こう見ずな天才騎士に拾われたミアは、隣国で「女神」として崇められ、徹底的に甘やかされることに。
一方、浄化の源を失った王国は、みるみるうちに泥沼へと沈んでいき……?
で、お前が彼女に嫌がらせをしている理由を聞かせてもらおうか?
Debby
恋愛
ヴェルトが友人からの手紙を手に辺境伯令嬢であるレィディアンスの元を訪れたのは、その手紙に「詳細は彼女に聞け」と書いてあったからだ。
簡単にいうと、手紙の内容は「学園で問題を起こした平民──エボニーを妻として引き取ってくれ」というものだった。
一方その話を聞いてしまった伯爵令嬢のオリーブは動揺していた。
ヴェルトとは静かに愛を育んできた。そんな自分を差し置いて、言われるがまま平民を妻に迎えてしまうのだろうか。
そんなオリーブの気持ちを知るはずもないエボニーは、辺境伯邸で行儀見習いをすることになる。
オリーブは何とかしてヴェルトを取り戻そうと画策し、そのことを咎められてしまう。もう後は無い。
オリーブが最後の望みをかけてヴェルトに自分を選んで欲しいと懇願する中、レィディアンスが静かに口を開いた。
「で、そろそろお前が彼女に嫌がらせをしている理由を聞かせてもらおうか」
「はい?」
ヴェルトは自分が何を言われたのか全く理解が出来なかった。
*--*--*
覗いてくださりありがとうございます。(* ᴗ ᴗ)⁾⁾
★全31話7時19時更新で、全話予約投稿済みです。
★★「このお話だけ読んでいただいてもOKです!」という前提のもと↓↓↓
このお話は独立した一つのお話ですが、「で。」シリーズのサイドストーリーでもあり、第一弾「で、私がその方に嫌がらせをする理由をお聞かせいただいても?」の「エボニーその後」でもあります(あるいは「最終話」のその後)。
第一弾「で、私がその方に嫌がらせをする理由をお聞かせいただいても?」
第二弾「で、あなたが私に嫌がらせをする理由を伺っても?」
第三弾「で、あなたが彼に嫌がらせをする理由をお話しいただいても?」
どれも女性向けHOTランキングに入り、特に第二弾はHOT一位になることが出来ました!(*´▽`人)アリガトウ
もしよかったら宜しくお願いしますね!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる