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みをつくし料理帖〜たちまち夢中に( ╹▽╹ )〜
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【みをつくし料理帖】
初めて読んでいるところです。
まずは献立帖からスタート。
そして昨日、第2巻まで読み終えました。
第1巻【八朔の雪】
第2巻【花散らしの雨】
以降、順に読んでいきます。
物語の舞台は江戸時代。
主人公は、料理の世界を生きる女性で、名前は澪。
澪が作る料理のレシピも多数紹介されていて
私も早速マネしてみたのが忍び瓜。
現代の漬物は、ジッパーバッグを使えるし、冷蔵庫もあるから、簡単に作れちゃうね。
忍び瓜は、実は胡瓜の漬物なんだけど、
胡瓜の下ごしらえに一工夫ある一品です。
( ◜‿◝ )♡とっても美味しい。
……というわけで、わが家の料理にも役立てながら
作品の世界に浸っています。
ストーリーは……読者の心をわしづかみにします。
以下は、2巻目までを読んだ段階での、私の想像です。
こんなふうに物語の未来を予想しつつ、
ドキドキワクワクしながら読み進むのが
私の読書スタイルです。
なのでネタバレにはなりませんよね。
予想はハズレているかもしれないし……。
☆☆☆気になる登場人物についての予想☆☆☆
行方不明の佐兵衛さん
佐兵衛さんは、ご寮さん(お芳さん)の息子さんです。
大阪から江戸に出て料理屋を営んでいたのですが、
吉原に通いつめて借金がかさみ、自ら行方をくらました。
という『噂』がひとり歩きしていました。
けど私の予想では
登龍楼という料理屋の主の陰謀が原因じゃなかったかなぁ、と。
登龍楼は、毎年恒例の江戸の料理ランキングで1位を独占している超有名な料理屋です。
ところが登龍楼は、ライバルになりそうな料理屋があると、卑怯な手口で潰していたんです。
澪も散々やられました。
付け火で店を焼かれたり、新メニューを盗まれたり……。
いずれ真実は明らかになるでしょうが、とても気になるところです。
澪の恋の行方
澪の思い人は、小松原さん。時々澪の料理を食べに来るお侍さんです。
なんだけど……私は町医者の源斎さんに注目しているところです。
将来的に結婚まで考えると、
小松原さんと結婚しても
料理で身を立てている澪から料理を切り離しては、
澪らしく生きられないように思うので。
そこいくと町医者の源斎さんなら、
町の皆さんに喜んでもらえる料理を作る澪だもの。
病気や怪我の養生になる料理にも通じるし
共働き夫婦になれると思うんです。
さて、実際はどうかしら? 気になるところです。
幼なじみの野江さん
澪と生き別れた後、彼女は吉原に売りとばされたようで、
あさひ太夫という花魁になっていました。
吉原は、金持ちのオジサンたちには楽しい遊び場みたいだけど
売り物にされた女性たちには牢獄です。
牢獄から出られない野江さんを、はたして澪は救い出せるでしょうか。
いいえ。どうしても、なんとしても救い出さなきゃなりません。
一生懸命働いてお金をためて、澪が野江を身請けするのかな。
読み手の私にとっては、物語の最大の山場になるでしょう。
初めて読んでいるところです。
まずは献立帖からスタート。
そして昨日、第2巻まで読み終えました。
第1巻【八朔の雪】
第2巻【花散らしの雨】
以降、順に読んでいきます。
物語の舞台は江戸時代。
主人公は、料理の世界を生きる女性で、名前は澪。
澪が作る料理のレシピも多数紹介されていて
私も早速マネしてみたのが忍び瓜。
現代の漬物は、ジッパーバッグを使えるし、冷蔵庫もあるから、簡単に作れちゃうね。
忍び瓜は、実は胡瓜の漬物なんだけど、
胡瓜の下ごしらえに一工夫ある一品です。
( ◜‿◝ )♡とっても美味しい。
……というわけで、わが家の料理にも役立てながら
作品の世界に浸っています。
ストーリーは……読者の心をわしづかみにします。
以下は、2巻目までを読んだ段階での、私の想像です。
こんなふうに物語の未来を予想しつつ、
ドキドキワクワクしながら読み進むのが
私の読書スタイルです。
なのでネタバレにはなりませんよね。
予想はハズレているかもしれないし……。
☆☆☆気になる登場人物についての予想☆☆☆
行方不明の佐兵衛さん
佐兵衛さんは、ご寮さん(お芳さん)の息子さんです。
大阪から江戸に出て料理屋を営んでいたのですが、
吉原に通いつめて借金がかさみ、自ら行方をくらました。
という『噂』がひとり歩きしていました。
けど私の予想では
登龍楼という料理屋の主の陰謀が原因じゃなかったかなぁ、と。
登龍楼は、毎年恒例の江戸の料理ランキングで1位を独占している超有名な料理屋です。
ところが登龍楼は、ライバルになりそうな料理屋があると、卑怯な手口で潰していたんです。
澪も散々やられました。
付け火で店を焼かれたり、新メニューを盗まれたり……。
いずれ真実は明らかになるでしょうが、とても気になるところです。
澪の恋の行方
澪の思い人は、小松原さん。時々澪の料理を食べに来るお侍さんです。
なんだけど……私は町医者の源斎さんに注目しているところです。
将来的に結婚まで考えると、
小松原さんと結婚しても
料理で身を立てている澪から料理を切り離しては、
澪らしく生きられないように思うので。
そこいくと町医者の源斎さんなら、
町の皆さんに喜んでもらえる料理を作る澪だもの。
病気や怪我の養生になる料理にも通じるし
共働き夫婦になれると思うんです。
さて、実際はどうかしら? 気になるところです。
幼なじみの野江さん
澪と生き別れた後、彼女は吉原に売りとばされたようで、
あさひ太夫という花魁になっていました。
吉原は、金持ちのオジサンたちには楽しい遊び場みたいだけど
売り物にされた女性たちには牢獄です。
牢獄から出られない野江さんを、はたして澪は救い出せるでしょうか。
いいえ。どうしても、なんとしても救い出さなきゃなりません。
一生懸命働いてお金をためて、澪が野江を身請けするのかな。
読み手の私にとっては、物語の最大の山場になるでしょう。
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