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白ニャンの寝床
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お腹が重い……
それで目覚めた真夜中
原因は白ニャンだ
「またなの? 重いから降りて」と
退かす私
すると
気持ちよく寝ていた白ニャンは
不本意に起こされて抗議する
『フミャーッ!』
そしてまた
懲りずに乗ってくる
お腹の上で
ふみふみを始める
ふみふみ ふみふみ
ふみふみ ふみ……
やがて満足すると
気持ちよさそうに
寝ちゃうんだ……
……お腹が重い
「重いから降りてよっ!」
『フミャー!』
そんな攻防が あっても
黒ミーは知らん顔
私の足もとで爆睡してる
それで目覚めた真夜中
原因は白ニャンだ
「またなの? 重いから降りて」と
退かす私
すると
気持ちよく寝ていた白ニャンは
不本意に起こされて抗議する
『フミャーッ!』
そしてまた
懲りずに乗ってくる
お腹の上で
ふみふみを始める
ふみふみ ふみふみ
ふみふみ ふみ……
やがて満足すると
気持ちよさそうに
寝ちゃうんだ……
……お腹が重い
「重いから降りてよっ!」
『フミャー!』
そんな攻防が あっても
黒ミーは知らん顔
私の足もとで爆睡してる
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