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それから3ヶ月程位は
薬草を取りに行ったり孤児院に遊びに行ったり
して平和に過ごしていた
この3ヶ月で変わったことは
ダンが粘着性の糸を吐けるようになった事だ
これで動きを少し止めて貰って
ティムの素早さを活かして敵を混乱させて
僕が攻撃
うん、行けそうだな
懐にも余裕が出てきたし
これからは自分の目標達成の為にレベルを上げていこう!!
「ダン、ティム
明日からレッドマウスを狩ろうと思うんだけどどどうだろう?」
「俺は別にいいぜ」
「僕も頑張るよ」
2人とも快くOKしてくれた
明日に備えて早めに休むことにした
翌朝準備をした後僕は
ギルドに向かった
ギルドでは初心者が初めて討伐依頼を受ける時に回復薬や毒消しなどの薬を貰える
「クリナさんおはようございます!
今日はレッドマウスの討伐に行こうと思って
初心者回復セットが欲しいんですけどいいですか??」
「エスタくんおはよう
とうとう討伐依頼を受けることにしたのね
はい、これが回復セットよ
次回からは支給出来ないから自分で調達してね」
クリナはあの言い合い以来
凄く親身になって話を聞いてくれる
「ありがとうございます!
気をつけます!」
回復をセットを受け取った僕たちは
ギルドを出て西の森に行った
出来ればレッドマウスが一体でいる所を
狙いたいから魔物が少ない場所にしたのだ
西の森に着いたらティムに木の上から
レッドマウスを探して来てもらう
「エスタ、レッドマウス1匹見つけたぞ!
近くに他の魔物はいなさそうだ」
「了解!
案内してくれ」
みんなでレッドマウスに見つからないように
移動した
まず僕がレッドマウスに向かって走りながら通り過ぎる時に切りつけた
攻撃をした僕に隙が出来てしまった
その隙にレッドマウスが僕に向かって勢いよく走り出してきた
しかし、レッドマウスの後ろにはティムがいる
ティムはレッドマウスの後ろから爪で切りつけようと走って追いかけた
レッドマウスは後ろから迫ってきた攻撃から逃げる為に
僕への攻撃を辞めて横に避けた
その隙に僕が上段からの斬り下しをする
レッドマウスは逃げようとするが
そこにはダンの粘着性の糸が撒かれていた
一瞬逃げ遅れたレッドマウスを
上段からの斬り下しでやっつけた
薬草を取りに行ったり孤児院に遊びに行ったり
して平和に過ごしていた
この3ヶ月で変わったことは
ダンが粘着性の糸を吐けるようになった事だ
これで動きを少し止めて貰って
ティムの素早さを活かして敵を混乱させて
僕が攻撃
うん、行けそうだな
懐にも余裕が出てきたし
これからは自分の目標達成の為にレベルを上げていこう!!
「ダン、ティム
明日からレッドマウスを狩ろうと思うんだけどどどうだろう?」
「俺は別にいいぜ」
「僕も頑張るよ」
2人とも快くOKしてくれた
明日に備えて早めに休むことにした
翌朝準備をした後僕は
ギルドに向かった
ギルドでは初心者が初めて討伐依頼を受ける時に回復薬や毒消しなどの薬を貰える
「クリナさんおはようございます!
今日はレッドマウスの討伐に行こうと思って
初心者回復セットが欲しいんですけどいいですか??」
「エスタくんおはよう
とうとう討伐依頼を受けることにしたのね
はい、これが回復セットよ
次回からは支給出来ないから自分で調達してね」
クリナはあの言い合い以来
凄く親身になって話を聞いてくれる
「ありがとうございます!
気をつけます!」
回復をセットを受け取った僕たちは
ギルドを出て西の森に行った
出来ればレッドマウスが一体でいる所を
狙いたいから魔物が少ない場所にしたのだ
西の森に着いたらティムに木の上から
レッドマウスを探して来てもらう
「エスタ、レッドマウス1匹見つけたぞ!
近くに他の魔物はいなさそうだ」
「了解!
案内してくれ」
みんなでレッドマウスに見つからないように
移動した
まず僕がレッドマウスに向かって走りながら通り過ぎる時に切りつけた
攻撃をした僕に隙が出来てしまった
その隙にレッドマウスが僕に向かって勢いよく走り出してきた
しかし、レッドマウスの後ろにはティムがいる
ティムはレッドマウスの後ろから爪で切りつけようと走って追いかけた
レッドマウスは後ろから迫ってきた攻撃から逃げる為に
僕への攻撃を辞めて横に避けた
その隙に僕が上段からの斬り下しをする
レッドマウスは逃げようとするが
そこにはダンの粘着性の糸が撒かれていた
一瞬逃げ遅れたレッドマウスを
上段からの斬り下しでやっつけた
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