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「エスタくんその事は他の人にバレないようにするんだよ?
テイムしなくても話が出来るって事は魔物の欲しいものを聞いてそれを対価にお願いを聞いてもらったり出来るかもしれないってことだ
それこそ村を襲わせたりとかも出来るかもしれない」
「悪用されるかもしれないってことですか?
確かに僕は弱っちいですしね
わかりました!気をつけます」
「この部屋には私かクリナしか入らないように言っておくから
ここでは気にせずその子たちと遊んでいて構わないよ」
「ありがとうございます!」
支部長はしばらく話をしたり
ダンやティムと戯れたりして仕事に戻って行った
それから3人で報告を待つ
昼くらいにクリナさんがやってきた
「エスタくんこれ食べてー」
「あ、クリナさんありがとうございます!
ダンとティムもちゃんとお礼してね」
ダンとティムはテーブルの上で体を持ち上げて
頭を下げてお辞儀のような格好をした
「本当にお利口な子達なのね」
「この2人にはいつも助けて貰ってます!
薬草探したりもしてくれるんですよ」
クリナさんは昼休憩のようで
一緒にご飯を食べることになった
買ってきてくれた
白いちょっとトロトロしたスープとパンを
2人に少しずつ食べさせて自分も頂く
「このスープ凄い美味しいですね!」
「このスープは中央広場にあるココ婆の屋台で売ってるのよ
値段も銅貨3枚だからそんなに高くないしね」
これはいいことをきいた!
今度是非行ってみよう
そういえばせっかく人間になれたのに
屋台回ったりしてないなー
お店も自分が欲しいものを売ってる所だけだった
今度休み取って街をブラブラするのも悪くないな
そんなことを思いながら4人で食事を取っていると
支部長がやってきた
テイムしなくても話が出来るって事は魔物の欲しいものを聞いてそれを対価にお願いを聞いてもらったり出来るかもしれないってことだ
それこそ村を襲わせたりとかも出来るかもしれない」
「悪用されるかもしれないってことですか?
確かに僕は弱っちいですしね
わかりました!気をつけます」
「この部屋には私かクリナしか入らないように言っておくから
ここでは気にせずその子たちと遊んでいて構わないよ」
「ありがとうございます!」
支部長はしばらく話をしたり
ダンやティムと戯れたりして仕事に戻って行った
それから3人で報告を待つ
昼くらいにクリナさんがやってきた
「エスタくんこれ食べてー」
「あ、クリナさんありがとうございます!
ダンとティムもちゃんとお礼してね」
ダンとティムはテーブルの上で体を持ち上げて
頭を下げてお辞儀のような格好をした
「本当にお利口な子達なのね」
「この2人にはいつも助けて貰ってます!
薬草探したりもしてくれるんですよ」
クリナさんは昼休憩のようで
一緒にご飯を食べることになった
買ってきてくれた
白いちょっとトロトロしたスープとパンを
2人に少しずつ食べさせて自分も頂く
「このスープ凄い美味しいですね!」
「このスープは中央広場にあるココ婆の屋台で売ってるのよ
値段も銅貨3枚だからそんなに高くないしね」
これはいいことをきいた!
今度是非行ってみよう
そういえばせっかく人間になれたのに
屋台回ったりしてないなー
お店も自分が欲しいものを売ってる所だけだった
今度休み取って街をブラブラするのも悪くないな
そんなことを思いながら4人で食事を取っていると
支部長がやってきた
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