132 / 132
133
しおりを挟む
家に入ってからアカリを紹介する
「お母さん、クリス、グエン
この子はアカリだよ
昨日ゴブリンの巣をエリサと一緒に潰した時に倒れてたから保護してきたんだ」
「初めまして
アカリって言います
いきなりお邪魔してしまってすいません」
「いいのよ!
お昼ご飯いっぱい食べてね!」
紹介を終えてから話しながらお昼ご飯を食べた
ご飯を食べてからは予定通りギルドに向かう
「すいません
この子の冒険者登録をお願いしたいんですけど」
と声をかけると受付にいたのはセリーヌさんだった
「あれ、エスタ君この間はごめんね
その子の登録をしに来たのね
じゃあ、この紙に必要事項を書いてくれる?」
「アカリは文字書ける?
書けないなら僕が書くけど」
「多分大丈夫だと思うちょっと書いて間違ってたら教えて欲しいな」
「わかったよ!」
「あ、そう言えばエスタ君が旅に出たって支部長が言ってたけど、これからだったのね?
王都に向かう途中の森の中でゴブリンの巣が見つかったらしいの今日他の冒険者が討伐に向かってるけど、旅に出るなら気をつけてね」
「あー多分もう大丈夫です
同じ巣かは分かりませんけど昨日巣を潰しました」
「え!?
それ本当なの?」
「はい、討伐証明の耳はこのマジックバックの中に入ってますよ!」
「お母さん、クリス、グエン
この子はアカリだよ
昨日ゴブリンの巣をエリサと一緒に潰した時に倒れてたから保護してきたんだ」
「初めまして
アカリって言います
いきなりお邪魔してしまってすいません」
「いいのよ!
お昼ご飯いっぱい食べてね!」
紹介を終えてから話しながらお昼ご飯を食べた
ご飯を食べてからは予定通りギルドに向かう
「すいません
この子の冒険者登録をお願いしたいんですけど」
と声をかけると受付にいたのはセリーヌさんだった
「あれ、エスタ君この間はごめんね
その子の登録をしに来たのね
じゃあ、この紙に必要事項を書いてくれる?」
「アカリは文字書ける?
書けないなら僕が書くけど」
「多分大丈夫だと思うちょっと書いて間違ってたら教えて欲しいな」
「わかったよ!」
「あ、そう言えばエスタ君が旅に出たって支部長が言ってたけど、これからだったのね?
王都に向かう途中の森の中でゴブリンの巣が見つかったらしいの今日他の冒険者が討伐に向かってるけど、旅に出るなら気をつけてね」
「あー多分もう大丈夫です
同じ巣かは分かりませんけど昨日巣を潰しました」
「え!?
それ本当なの?」
「はい、討伐証明の耳はこのマジックバックの中に入ってますよ!」
応援ありがとうございます!
10
お気に入りに追加
9
この作品の感想を投稿する
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる