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賞金稼ぎ部(ハンティング・クラブ)編
ミナミアカオムシとカメムシ
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行進を続け、校舎の中に入り、教室へと案内されると、私達生徒は先程の哲学者風の教師に並べられ、木製の椅子に座らされる。椅子の見た目こそは単なる木の椅子であるが、座り心地は硬いが座れない事も無いという言うなれば普通の椅子であった。
机も横に銃のホルスターを付ける特殊なフックがある以外は椅子と同様の性質であり、少しガタ付いている以外は殆ど問題なく使用できる物だ。
正面には学校にはありがちな黒板と教壇。背後には生徒の荷物を学校に居る間、預かる木製の小さなロッカーがあった。
ガンマン風の制服やドレス風の制服を着た生徒達は机のホルスターにそれぞれが装備していた拳銃を引っ掛ける。
少しざる過ぎるような気もするが、自分の身は自分で守るというのが鉄則の我が国だ。思春期からちゃんと銃を身近に置いておけという事なのだろう。
と、私が達観した気分で机の右端に下げられている銃を眺めていると、哲学者風の男が私を名指しする。
「何をぼーっとしているッ!お前、さては私の話を聞いていなかっただろう!?私が何を喋っていたのかを言ってみろッ!」
叫ばれたとしても答えようがない。実際、その時の私は回転式の拳銃の入ったホルスターを眺めていたのだから。
私が言葉に詰まっていると、そこに助け舟を出したのが、先程、私に助けられた短くて黒い髪をした地味な印象の少女だ。
彼女は右手を挙げて、勢い良く立ち上がり、私の代わりに教師の質問に答えていく。
だが、苦虫を噛み潰したような表情から、哲学者風の男が彼女が答えた事にいい思いをしなかった事は周知の事実だろう。
彼は老いて痩せ細った人差し指を震わせながら、
「黙れッ!私が貴様に問いたか?関係の無い生徒は黙っておれ!」
「で、でも、先生……」
「うるさい!大人しく座っておれ!私はあの小娘に聞いているのだッ!」
やれやれ、登校初日から私は彼の中で既に「生意気な小娘」というレッテルを貼られてしまったらしい。
私が黙って、話を聞いていると、それが気に障ったのか、もう一度何を言っていたのかを男が問い掛けた。
だから、私は、
「先程、先生は私にこう仰いました。『うるさい!大人しく座っておれ!私はあの小娘に聞いているのだ』と非常に乱暴な口調で仰られました?一字一句全てその通りだという自信はありませんが、正解しておりますか?」
私の問い掛けに対し、男の眉間に何本もの青筋が寄っている事に気が付く。
男は顔を真っ赤にして、得意そうな笑顔を浮かべる私に人差し指を突き付けて、
「黙れッ!そこでは無いッ!お前が幸せそうな顔でのんびりとしている時に叫んだ言葉だッ!覚えているか?」
「先程、彼女が言った事ですよね?私の代わりに、彼女が答えてくれたので良いのではありませんか?」
私の言葉にみるみるうちに顔が鬼の形相という顔になっている事に気が付く。
「先程から大人しく聞いておればいい気になりおって!魔法の使えない劣等生、格好だけは人に好かれる虫のようなカメムシ、そんな汚くて不潔な連中に属する小娘の分際で……」
「先生、お言葉ですが、先生は先程から私の事を小娘、小娘と仰っていますが、私にはウェンディ・スペンサーという立派な名前があります。私のファーストネームか、或いはファミリーネームかで呼んで頂ければ私もありがたいのですが、ダメなのでしょうか?」
私が反論の意味も込めた質問を行う様を教室の生徒達も目を輝かせて眺めていた。
冷笑を浮かべる私とは反対に、哲学者風の男は全身から湯気が出んばかりの勢いで興奮している。
暫くの間、私と哲学者風の男とで睨み合いを続けていたが、やがて彼は急に興味を無くしたらしく、無言で教団の下に置いてあったと思われる羊皮紙を取り出し、先程と同様に無言で紙を配っていく。
紙を配り終わった彼は忌々しげに呪詛の言葉を吐き捨てて教室を後にした。
私達はそれを見届けると、休息の時を経たとばかりに、席を回り、自分達の事や魔法の事などを順番に話し合う。
その中で、私は行進の時の格好の良い男性並びに気弱そうだが、何処か優しそうなカップルと再会する事ができた。
行進の騒ぎの時に私に手を貸してくれた男性は名前をケネス・ローエングリーンと言うらしい。
カップルのうち、彼女同様の黒い髪をした青年はソルド・パーシルヴァルと名乗り、先程私を庇ってくれた少女の名前はカレン・ヴァルターニュというそうだ。
ケネス、ソルド、カレンそして私を交えた四人で話し合っていると、四人の話声が目立つのか、それとも、先程、私が教師の些か理不尽な叱責に対抗したためか、それが縁でクラスメイト達から嫌という程、話し掛けられた。
正直言って、困る程だったのだが……。
まぁ、嫌な思いをしている訳では無い。
私は彼らの質問に丁寧に答えていく。
充実した時間とと思われる時間が流れていくが、突然、その平和は終わりを告げる。
教室と廊下とを開く木製の建て付けの悪い扉が勢い良く、開かれ、教室に細長いライフル銃を持った四人の男女が現れ、そして、彼らが私達に銃口を向き終えると、優雅にその長くて赤い髪をたなびかせて、入室する女性の姿が見えた。
他の生徒達とは異なる緑色のロングスカートのドレスに、他の生徒とは異なるシルクハットと呼ばれる高価な素材を使った緑色の帽子。
私はその姿を見て確信した。彼女こそがこの学校の生徒の頂点にして、現、生徒会のトップ、生徒会長であると。
生徒会長は軽く息を吐くと、私達に向かって侮蔑の目を向けて言う。
「さてと、誰なの?先生を怒らせて、途中退出させた馬鹿は?」
その言葉にこの場に居合わせた面々の表情が強張る事に気が付く。
同時に私は無言で席から立ち上がり、突如現れた生徒会長なる存在を睨む。
暫くの間、睨み合いを続けていたが、先に重い空気に耐えられなくなったのは会長の方だったらしい。
彼女は私を一瞥すると、ふんと鼻を鳴らして、
「あなたね?正直迷惑しているのよね。やめて欲しいんだけど?分かるかな?」
「お言葉ですが、会長……私にも非がある事を認めた上で反論させて頂きます。私は確かに怒られる事をしましたが、ですが、先生は私だけではなく、関係の無いカレンにまで怒鳴り、挙げ句の果てに本件とは無関係な理由で、ここにいるクラスの仲間全員をを侮蔑したのですから、反論をしただけですわ」
「黙りなさいよ。あなたも聞き分けがないわね。いい?あなたは落ちこぼれの癖にあなたを導いてくれる先生を侮辱したのよ?うんうん、それだけじゃあ無いよ。あなたは私の妹と妹の友人に恥をかかせたよね?先生から聞いたよ」
そう、赤い髪の女は言い放つ。どうやら、先程、私が吹き飛ばした女は目の前に立っている生徒会長の妹にだったらしい。
私が彼女とその友人を転ばした理由を説明しようとすると、ケネスが席を立ち上がり、教師にしたのと同じく真相をぶちまけるのだが、彼女はその事実を聞かされても平然としている。
生徒会のあまりの横暴に生徒達が声を上げようとした時だ。私はもう一度黙って右手を挙げて、生徒会長に向かって提案する。
「会長、もし強さが弱さかで善悪の区別が付けたいのならば、『決闘』で全てを決めませんか?」
その言葉に先程までのざわめきは鳴りを潜め、代わりに私を心配する眼差しが向けられていく。
当たり前だ。『決闘』というのはこの国では決着が付かない時に白黒を付ける方法であり、この国では全ての国民に決闘を訴え、相手が受理した場合にはそれで決着を付ける権利が配られている。
当然、この権利は王族を除く誰にでも適用でき、追い詰められた貧困層が金持ちを相手に投げやり覚悟の捨身の決闘で決着を付けようという話も毎年あった。
学校であろうとも例外は無い。もし、会長が私の『決闘』を受け入れると承諾すれば、学校のルールに従い銃ではなく魔法を使用しての決闘になるだろう。
勿論、相手を殺さない程度と加減はされるだろうが、それでも痛い目に遭うのは覚悟しておくものである。
だが、私には絶対に目の前の女に勝つ自信があった。私が銃のホルスターを取ろうとしゃがみ込んだ時だ。
生徒会長はクックッと大きな声で笑い出し、次に腹を抱えて笑っていく。
だが、笑い終わった会長が私に向けた顔思わず両肩を竦ませて程の恐ろしい顔であった。
彼女はその恐ろしい顔で、
「それって、ネタで言っているんだよね?勿論、ネタだよね?」
「残念だけれど、ネタじゃあないわ。私と決闘するか、しないかを選びなさい」
会長が両手で拳を作りながら、全身を震わせるのを見た。
だが、その直後に顔を上げると、彼女はそれまでの顔はどこにやったのか、以外な程にあっさりとした顔で、
「でも、いーや!面倒臭いもの」
と、あっけからんとした調子で言う。
私はその会長を茫然とした調子で見ていたと、後でその様子を見ていた生徒から聞いた。
どうも、その時の私の顔は氷のように固まっていたらしい。
机も横に銃のホルスターを付ける特殊なフックがある以外は椅子と同様の性質であり、少しガタ付いている以外は殆ど問題なく使用できる物だ。
正面には学校にはありがちな黒板と教壇。背後には生徒の荷物を学校に居る間、預かる木製の小さなロッカーがあった。
ガンマン風の制服やドレス風の制服を着た生徒達は机のホルスターにそれぞれが装備していた拳銃を引っ掛ける。
少しざる過ぎるような気もするが、自分の身は自分で守るというのが鉄則の我が国だ。思春期からちゃんと銃を身近に置いておけという事なのだろう。
と、私が達観した気分で机の右端に下げられている銃を眺めていると、哲学者風の男が私を名指しする。
「何をぼーっとしているッ!お前、さては私の話を聞いていなかっただろう!?私が何を喋っていたのかを言ってみろッ!」
叫ばれたとしても答えようがない。実際、その時の私は回転式の拳銃の入ったホルスターを眺めていたのだから。
私が言葉に詰まっていると、そこに助け舟を出したのが、先程、私に助けられた短くて黒い髪をした地味な印象の少女だ。
彼女は右手を挙げて、勢い良く立ち上がり、私の代わりに教師の質問に答えていく。
だが、苦虫を噛み潰したような表情から、哲学者風の男が彼女が答えた事にいい思いをしなかった事は周知の事実だろう。
彼は老いて痩せ細った人差し指を震わせながら、
「黙れッ!私が貴様に問いたか?関係の無い生徒は黙っておれ!」
「で、でも、先生……」
「うるさい!大人しく座っておれ!私はあの小娘に聞いているのだッ!」
やれやれ、登校初日から私は彼の中で既に「生意気な小娘」というレッテルを貼られてしまったらしい。
私が黙って、話を聞いていると、それが気に障ったのか、もう一度何を言っていたのかを男が問い掛けた。
だから、私は、
「先程、先生は私にこう仰いました。『うるさい!大人しく座っておれ!私はあの小娘に聞いているのだ』と非常に乱暴な口調で仰られました?一字一句全てその通りだという自信はありませんが、正解しておりますか?」
私の問い掛けに対し、男の眉間に何本もの青筋が寄っている事に気が付く。
男は顔を真っ赤にして、得意そうな笑顔を浮かべる私に人差し指を突き付けて、
「黙れッ!そこでは無いッ!お前が幸せそうな顔でのんびりとしている時に叫んだ言葉だッ!覚えているか?」
「先程、彼女が言った事ですよね?私の代わりに、彼女が答えてくれたので良いのではありませんか?」
私の言葉にみるみるうちに顔が鬼の形相という顔になっている事に気が付く。
「先程から大人しく聞いておればいい気になりおって!魔法の使えない劣等生、格好だけは人に好かれる虫のようなカメムシ、そんな汚くて不潔な連中に属する小娘の分際で……」
「先生、お言葉ですが、先生は先程から私の事を小娘、小娘と仰っていますが、私にはウェンディ・スペンサーという立派な名前があります。私のファーストネームか、或いはファミリーネームかで呼んで頂ければ私もありがたいのですが、ダメなのでしょうか?」
私が反論の意味も込めた質問を行う様を教室の生徒達も目を輝かせて眺めていた。
冷笑を浮かべる私とは反対に、哲学者風の男は全身から湯気が出んばかりの勢いで興奮している。
暫くの間、私と哲学者風の男とで睨み合いを続けていたが、やがて彼は急に興味を無くしたらしく、無言で教団の下に置いてあったと思われる羊皮紙を取り出し、先程と同様に無言で紙を配っていく。
紙を配り終わった彼は忌々しげに呪詛の言葉を吐き捨てて教室を後にした。
私達はそれを見届けると、休息の時を経たとばかりに、席を回り、自分達の事や魔法の事などを順番に話し合う。
その中で、私は行進の時の格好の良い男性並びに気弱そうだが、何処か優しそうなカップルと再会する事ができた。
行進の騒ぎの時に私に手を貸してくれた男性は名前をケネス・ローエングリーンと言うらしい。
カップルのうち、彼女同様の黒い髪をした青年はソルド・パーシルヴァルと名乗り、先程私を庇ってくれた少女の名前はカレン・ヴァルターニュというそうだ。
ケネス、ソルド、カレンそして私を交えた四人で話し合っていると、四人の話声が目立つのか、それとも、先程、私が教師の些か理不尽な叱責に対抗したためか、それが縁でクラスメイト達から嫌という程、話し掛けられた。
正直言って、困る程だったのだが……。
まぁ、嫌な思いをしている訳では無い。
私は彼らの質問に丁寧に答えていく。
充実した時間とと思われる時間が流れていくが、突然、その平和は終わりを告げる。
教室と廊下とを開く木製の建て付けの悪い扉が勢い良く、開かれ、教室に細長いライフル銃を持った四人の男女が現れ、そして、彼らが私達に銃口を向き終えると、優雅にその長くて赤い髪をたなびかせて、入室する女性の姿が見えた。
他の生徒達とは異なる緑色のロングスカートのドレスに、他の生徒とは異なるシルクハットと呼ばれる高価な素材を使った緑色の帽子。
私はその姿を見て確信した。彼女こそがこの学校の生徒の頂点にして、現、生徒会のトップ、生徒会長であると。
生徒会長は軽く息を吐くと、私達に向かって侮蔑の目を向けて言う。
「さてと、誰なの?先生を怒らせて、途中退出させた馬鹿は?」
その言葉にこの場に居合わせた面々の表情が強張る事に気が付く。
同時に私は無言で席から立ち上がり、突如現れた生徒会長なる存在を睨む。
暫くの間、睨み合いを続けていたが、先に重い空気に耐えられなくなったのは会長の方だったらしい。
彼女は私を一瞥すると、ふんと鼻を鳴らして、
「あなたね?正直迷惑しているのよね。やめて欲しいんだけど?分かるかな?」
「お言葉ですが、会長……私にも非がある事を認めた上で反論させて頂きます。私は確かに怒られる事をしましたが、ですが、先生は私だけではなく、関係の無いカレンにまで怒鳴り、挙げ句の果てに本件とは無関係な理由で、ここにいるクラスの仲間全員をを侮蔑したのですから、反論をしただけですわ」
「黙りなさいよ。あなたも聞き分けがないわね。いい?あなたは落ちこぼれの癖にあなたを導いてくれる先生を侮辱したのよ?うんうん、それだけじゃあ無いよ。あなたは私の妹と妹の友人に恥をかかせたよね?先生から聞いたよ」
そう、赤い髪の女は言い放つ。どうやら、先程、私が吹き飛ばした女は目の前に立っている生徒会長の妹にだったらしい。
私が彼女とその友人を転ばした理由を説明しようとすると、ケネスが席を立ち上がり、教師にしたのと同じく真相をぶちまけるのだが、彼女はその事実を聞かされても平然としている。
生徒会のあまりの横暴に生徒達が声を上げようとした時だ。私はもう一度黙って右手を挙げて、生徒会長に向かって提案する。
「会長、もし強さが弱さかで善悪の区別が付けたいのならば、『決闘』で全てを決めませんか?」
その言葉に先程までのざわめきは鳴りを潜め、代わりに私を心配する眼差しが向けられていく。
当たり前だ。『決闘』というのはこの国では決着が付かない時に白黒を付ける方法であり、この国では全ての国民に決闘を訴え、相手が受理した場合にはそれで決着を付ける権利が配られている。
当然、この権利は王族を除く誰にでも適用でき、追い詰められた貧困層が金持ちを相手に投げやり覚悟の捨身の決闘で決着を付けようという話も毎年あった。
学校であろうとも例外は無い。もし、会長が私の『決闘』を受け入れると承諾すれば、学校のルールに従い銃ではなく魔法を使用しての決闘になるだろう。
勿論、相手を殺さない程度と加減はされるだろうが、それでも痛い目に遭うのは覚悟しておくものである。
だが、私には絶対に目の前の女に勝つ自信があった。私が銃のホルスターを取ろうとしゃがみ込んだ時だ。
生徒会長はクックッと大きな声で笑い出し、次に腹を抱えて笑っていく。
だが、笑い終わった会長が私に向けた顔思わず両肩を竦ませて程の恐ろしい顔であった。
彼女はその恐ろしい顔で、
「それって、ネタで言っているんだよね?勿論、ネタだよね?」
「残念だけれど、ネタじゃあないわ。私と決闘するか、しないかを選びなさい」
会長が両手で拳を作りながら、全身を震わせるのを見た。
だが、その直後に顔を上げると、彼女はそれまでの顔はどこにやったのか、以外な程にあっさりとした顔で、
「でも、いーや!面倒臭いもの」
と、あっけからんとした調子で言う。
私はその会長を茫然とした調子で見ていたと、後でその様子を見ていた生徒から聞いた。
どうも、その時の私の顔は氷のように固まっていたらしい。
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